人狼物語(瓜科国)


1856 【後日談&日常RP村】Bite the Bullet-3.5-.【異能/サイキック】


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私立探偵 ユウヅキ

…! ハロルド…?! お前なんでここに…
…服どうしたそれ?!

[事情を話し終えたところでようやくヴェスを止めたのがハロルドだということに気がつく。服装が村にいた時と違ったため>>0:463気づくのに遅れたのだろう>>102>>110]

[ハロルドに会うのは村に遊びに来た時がほとんど。
あとは結婚式の時に訪れたが……普段とは違う装いに状況を顧みず驚いた]

[…そうこうしてるうちに、ヴェスがこちらに声をかける>>115]

いや、そりゃ蹴ったりしたが…!
そりゃこいつの自業自得…… あ、兄って…

[フラリと立ち去ろうとするヴェスに、なんなんだ…と声はかけられなかったろう**]

( 120 ) 2018/04/19(木) 02:12:36

氷星の瞳 セーガ

[手を離される>>115。 探偵の方を見るヴェスは相変わらずどこか怒っているようで]

[だが、頭が痛いと告げるヴェスにはオロオロと様子を見るだろう>>116]

『後は、お前ら、ゆっくりちゃんと話せ』

…ヴ、ヴェス、ご…ごめ…いたいの…ごめ、ん…

[そう、狼狽えながら立ち上がるヴェスを見ていたろう。引き止めることは、いまのセーガにはできなかった**]

( 121 ) 2018/04/19(木) 02:16:56

農夫 ハロルド

─ 下層と中層の間・路地 ─

[双方の話を聞けば、いくつもの擦れ違いの結果、このような事態になってしまったようだった。
セーガと呼ばれた青年の言動を見る限り、あまり話をするのが得意ではないのだろう。
擦れ違うのも仕方の無いことだったかもしれない]

────……

[ふ、と。
ユウヅキへと声を向けるヴェスの姿を見遣る。
ユウヅキに対する風当たりが強いのは、まぁ何となく分かる気がするので突っ込まないが、対するセーガへの態度が親身に見えたのが少し不思議に思えた。
彼もまた、ヴェスに何かしらの影響を与えたのだろうか。
スティーブや、ハロルドの妻のように。
そのような人物が増えることは喜ばしいことにも思えた]

( 122 ) 2018/04/19(木) 02:24:45

農夫 ハロルド

出稼ぎで来ていた。
中層まで出てくるのにあの格好じゃあ悪目立ちするだろう。

[ようやくハロルドに気付いたユウヅキ>>120に向けるのはこんな言葉。
以前は村での格好のまま下層で仕事をしていたが、実家に顔を出すようになってからはドーム内では相応の服装になっている。
わざわざ着替えるのは両親を憚ってのこと]

相変わらず騒がしいな、お前も。
今回のことは仕方が無いとは言え、もう少し落ち着け。
頭に血が上ってただろう。

[ついでに諌めの言葉も向けておく]

( 123 ) 2018/04/19(木) 02:24:50

農夫 ハロルド


ヴェス。

[帰ると言うヴェス>>117へと振り返り、支えが要るかと問うように手を伸べる。
ヴェスがそれを受けようが受けまいが、彼へと添い移動する心算だ**]

( 124 ) 2018/04/19(木) 02:25:03

ヴェス

[ふらりと立ち上がり]

 蹴った

[ユウヅキの言葉>>120に再度双眸が赤く染まる]

 ………………… チッ

[ユウヅキを上層にトばしてやろうかと思ったが、今、『お前ら、ゆっくりちゃんと話せ』と言ったばかりだ]

 自業自得じゃねーだろ…
 それに……

( 125 ) 2018/04/19(木) 02:27:09

ヴェス


 …大事にしたら
 お前、父親捨ててるけどさ

[それはユウヅキが尋問官を辞めた経緯にも繋がる話か。
 告発という話ではあったが、ヴェスにとってはユウヅキの実の父親を捨てることは理解が出来ない]

 せめてセーガが弟なら…
 家族、大事にしろよ

[目を逸しながらもそう言うだろう]

( 126 ) 2018/04/19(木) 02:28:32

ヴェス

[セーガの声>>121に、顔を見ながら一度ゆっくりと瞬き]

 大丈夫
 別に

 これくらい 慣れてる

[その言葉を口にするとどことなく胸に痛みが走った]

 …… じゃあな

[微かに口元を緩ませる]

( 127 ) 2018/04/19(木) 02:31:12

ヴェス


 まあ、休むから。

[ややあって>>127、付け加えるように。
 それは狼狽えを低減させるようにか]

 ……………………

 先に帰ってるし
 お前、ユウヅキと話してから来れば?

[ハロルドが差し出した手>>124を見たものの、それだけを口にする。
 そのまま、返答も聞かずに赤い目を閉じ、異能行使。
 俯瞰視点から自身を対象とし、自宅へと'トんだ'。
 それを見れば、幾らかユウヅキも、ヴェスの遠隔移動能力の変化にも気づくか。
 後に残されたハロルドはそのまま帰って来るだろう。
 戻って来るまでの間、ヴェスは、ソファにぐったり倒れ込んでいたろうか**]

( 128 ) 2018/04/19(木) 02:42:31

ヴェス、メモを貼った。 メモ

( A14 ) 2018/04/19(木) 02:46:18

【独】 ヴェス

/*
尚、この後ハロルドが別のPCと絡んだら、ヴェスの心開き度は限りなく低下します(どんな地雷だよ…)(ツンデレ(傷つけるレベル))

( -66 ) 2018/04/19(木) 02:47:50

【独】 ヴェス

/*
別に俺に会う気無いんじゃねーのと拗ねる(自分を傷つけていくスタイル)

特にイルマとベルと話して来るなら、あ、そ。となるので何か……。ベル同伴で来たら、帰れ言うな……。

( -67 ) 2018/04/19(木) 02:52:53

【独】 ヴェス

/*
まあ、プロで話せず、村進行中でも話せないなら、やりたい事出来ねーじゃないかという暗黒心が育ちつつあるのかもしれないな。

( -68 ) 2018/04/19(木) 02:57:04

【独】 ヴェス

/*
いや、書いとこう。
書いておいた方が、ヴェスやんに侵食されつつあるPLの心の安定にも繋がる。悲しみも減る……。

( -69 ) 2018/04/19(木) 02:58:27

ヴェス

── 中層:自宅 ──

[ハロルド>>124が家に再び来たのはすぐだったか。
 ややしんどそうな具合を見せたものの、玄関を開けて迎え入れ奥へと通した]

 …… 茶でいいか?

[出稼ぎで来ているというのは分かっている。
 『こちらにいるうちに会えないか?』というのが連絡内容だったか。
 そこで、まだ怒気抜けきれぬそれを吐き出すように、大きく息を吐き、ふらと立ち上がる。
 ややあって、ローテーブルに置かれたのは温め直したお茶>>23のカップだったか。
 ソファやローテーブル回りには、資料やら地図やら置かれ、テーブルの上にはミニ座布団の上に硝子玉が置かれている]

 コーヒーがいいなら自分で作ってくれ

[そう言ってヴェスもソファに凭れ掛かり、目を半ば閉じるようにした**]

( 129 ) 2018/04/19(木) 03:37:53

【鳴】 ヴェス

[まともな言葉を絞り出せたのはそこまで。
 後は何も話したくない、話せないとばかりになっていたろう**]

( =2 ) 2018/04/19(木) 03:39:20

私立探偵 ユウヅキ

─ 下層と中層の間・路地 ─

なるほどね…
[ドーム内には『村』のことやその住民を快く思わない者もいる。 それを考えればこちらの方が確かにやりやすそうだなと感じた>>123]

……うっ……、そ、それは…
…その…色々…溜まって…コイツがふざけすぎ…
…………以後気をつけます
…一応気をつけてるつもりです…

[諫めの言葉には視線を逸らす。が、とほほ…と肩を落とした。昔よりかは落ち着いたとは思うが頭に血が上りやすいのは事実だからだ。

(弁明するなら、今回の件は依頼の巫山戯っぷりから、本人の態度まで何もかもを加味した結果のブチ切れだったが)]

( 130 ) 2018/04/19(木) 08:46:26

私立探偵 ユウヅキ

[ヴェスに、赤い双眸を向けられれば『ま、待て待て!』と後ずさる。 こういう時には上層までぶっ飛ばされるのがお約束だったからだ。>>125]

『家族、大事にしろよ』>>126

[だが、そうはならずヴェスは自分から目を逸らした。
…本当に家族とは限らないというか実感まるで無いんだが…などという反論は流石に今の空気では出せなかった。]

[セーガに対して、明らかに自分とは違う対応をしているのを見ると>>127>>128]

(解 せ ぬ)

[と露骨に不満そうな顔をした。日頃の行いを顧みれば解せる筈だが、不満は不満なのだ]

( 131 ) 2018/04/19(木) 08:52:43

私立探偵 ユウヅキ

[そして姿を消したヴェス>>128。能力のエネルギーの動きの変化は目の前に立ってじっくりと見ていればよく分かった。]

(………これまた厄介な方向に……)

[ユウヅキにとってはその変化はどうやら『厄介』らしく。

その厄介の意味は『説教アンドぶっ飛ばしコースから逃げ切るのに苦労しそう』という意味なのだが]

[その後ヴェスの言う通り、ハロルドと何か話したかそれともヴェスを案じてハロルドは帰ったか。]

[どうにしても、少しあとにはユウヅキとセーガだけが路地に残されることになる。]

( 132 ) 2018/04/19(木) 09:00:16

私立探偵 ユウヅキ

…… 『……』

……… 『…………』


(話せる自信ねええええええ!!!!!)

[二人きり、座り込んだまま沈黙が続き。
なにがどうではなく、ビックリするほど付け入るすきがない。相性の悪さに思わすユウヅキはため息をついた**]

( 133 ) 2018/04/19(木) 09:03:33


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