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私立探偵 ユウヅキ が見物しにやってきました。
私立探偵 ユウヅキは、見物人 を希望しました。
ー 事件発生の次の日 : 下層区域 暴動ポイント ー
………上層からのエネルギーの波が弱くなったな。
機械生命体を止めたか、あるいは上層のヤツらが全滅したか。 …悲鳴やパニックが聞こえないあたり後者かな?
[瓦礫の向こう、崩れた建物の内側に隠れていた青年はのそりと身体を出す。 右の肩に男を担ぎ左の腕で暴徒を引きずり、顕現させた水の獣たちに倒してきた暴徒や指名手配犯を運ばせる。
もし、本日の指名手配犯確保ランキングでもあれば間違いなく上位に食い込むであろう。]
完全に機械生命体が抑えられたなら、こちらの暴動もすぐに収まるだろう。帰るか。さすがに疲れた。
[そう言ってひとつ、ふあーと欠伸をする。まだまだ身体は動きそうだがもうこれ以上動く気はないらしい。]
[下層区域に生きる者なら1度は耳にしたことがあるだろう。目をつけられたらろくな捕まり方をしない、ドンパチ探偵ユウヅキの噂を。**]
■名前:ユウヅキ・ナイトライン(夜行幽月)
■所属:フリーランス(ユウヅキ探偵事務所)
■能力:液体操作/空間制御
■武器:液体 / 自身の血液 / 空間そのもの
■経歴:
20歳、上層区域出身だが、現在は下層と中層の間の区域で探偵事務所を営んでいる。
幼い頃は、裁判官である父親の言いなりに尋問官(とは名ばかりの拷問官)をやっていたが、連続異能暴走事件を機に自身のあり方の間違いに気づき父から自立。偽バグシング事件を通して自分の生き方の間違いに気がつく。
以降は無茶も減り、かつてに比べればだいぶ怪我をすることも減った。が、スイッチが入ると暴走しかねない行動の苛烈さ、思い込み力は抜けきれない。
今はとある人物に依頼されとある人を探している。
■NG事項:特になし。
■PLより:BtB1.2より継続。セーガと2IDです。こちらは反応遅めになります。よろしくです。
ー 襲撃事件から1週間後/中層バー ー
マスター、何時もの。
[ガートがバーのカウンターでぐでりと腕と体を伸ばす]
もー駄目。
今週は駄目な週!
ぜーんぶさ、先回りされて狩られてんの!
ま、アタシもトーシロじゃないからさ、何人か狩れたけど……もー!
[頭をガシガシと両手でかき回し、それからビタンとカウンターに賞金首の顔が載っている紙を叩きつける。
数枚の紙は、ガートが狩った相手だ]
行きつけの店は、まだ半壊してるし〜。
マスター、何かお腹の膨れるオツマミ出してよ。
オムレツとかそういうのがいい。
ー 襲撃事件から1週間後/中層バー ー
チェッ。
[カウンターで愚痴を垂れ流す]
ねー。
ねー、マスター。
聞いて欲しい。
ほんっとムカついたんだ。
今日の〆の相手、スラムに追い込んで、あともう少しって所だったのに、賞金首に足引っ掛けられてさ。
転んじゃった隙に、同じ奴追ってた相手が、先行しちゃったんだ。
でね。アタシが起き上がって追いついた時には、ふたりがかりで捕まえてるところだったの!
アタシはそれを遠目で指くわえて見るしかなかったんだ。
悔し〜〜〜〜〜〜!
ー 襲撃事件から1週間後/中層バー ー
もうあと少しだったのに。
幸運力アップするお守りとか、買うべきだと思う?
[カウンターに、コトンとオムレツの皿を置かれると、ばっと顔を起こし、スプーン片手でガツガツと食べ始める]
そんなオマジナイのある雑草があるって話、聞いたことあるんだ。
でもいちいちそんな草見つけるの大変だからさ、幸運アップグッズ買ってしまおうかってさ。
はー、何か手軽にお金儲け出来たらいいのになー。
[ガートの愚痴には、最終的に、マスターは運が悪い時期もあると諭して終わったようだ*]
ー 襲撃事件から一週間後 / 下層・ユウヅキ探偵事務所 ー
[探偵はパラりと分厚い本のページを捲る。
そこに載っているのは、人の顔写真。かなりの人数が載っている。一人一人の人相を確認してすぐに次のページへと移っていく。]
…見つからん、どういうことだ?
いろんなデータベースを漁っているはずなのだが。
[はぁー、とため息が出る。
現在ユウヅキは人探しの依頼のために、自分からの荒事や賞金首狩りは控えている。
(無論、もし調査中に指名手配犯とすれ違おうものならば即座に捕縛に動くが…)]
これでは見つかるものも見つからんな…
厄介な依頼が来たものだ…いや、依頼ですらないんだが。
[はぁ、とため息をつく。依頼された時のことを思い出す。]
〜〜 回想 〜〜
『えーと、このペンダントの人を探しているんで?』
『………』
『…あーーー…綺麗な女性ですね。えっと、この方は一体……』
『…………さ…で…の…』
『え…?はい?』
『正直手がかりがなさすぎです。もっと他にないですか?』
『………っぽぃ…を……た………』ガタン
『ちょ、ま、すみませんちょっと待って!!!』
『………』バタン!!!
『………。嘘だろ? 嘘だよな? は???』
〜〜回想終わり 〜〜
ー 襲撃事件より一週間後 / 下層区域 探偵事務所 ー
断れなかった以上、できる所まではやる主義だが流石にもうどうすればいいんだろうなこれ。
[流石に頭を抱える。 ノーヒントすぎる上に写真の女性の行方も掴めない。 ため息しか出ない。]
……聞き込みしかないか……はあ……
データベースにいないなら…スラムかもな……
[はぁーーーと頭を抱えて立ち上がる。どうしようもない依頼には、どうしようもない気分で立ち向かう。なかなか稀有な体験だなと思いながら]
行ってきます。
…なるべくトラブルには巻き込まれないようにするさ。
[探偵事務所の戸を閉めた*]
─ 事件解決から一週間後・下層区域 ─
あ、セーガ危ないぞぉー。
[全力疾走するギーグの先、見覚えのある姿>>30を見て叫ぶでもなく言う。
言うが早いかギーグはセーガと衝突していた。
『影身』の声がセーガまで届いたかは定かではない]
おっと、そうは問屋が卸さない、っと。
[ぶつかったセーガを放って逃げようとするギーグに対し、背後から影を嗾けた。
しゅるりと紐状に伸びた影が蛇のようにギーグに巻きついて行く。
腕と胴体と足をぐるぐる巻きにした挙句、目にも帯状の影を巻きつけた]
「んぎゃああ!ちくしょう!!渡さん、渡さんぞー!!」
うるっさい黙ってて。
[口にも帯状の影を巻きつけると、ギーグはむーむー言いながら地面でもがく。
ギーグに巻きついた影を操作して抱えているものを外へと移すと、『影身』は転がるギーグに近付いてそれを拾い上げた。
セーガも見覚えのあるだろう、機械生命体から派生した小型機だ]
よーし、回収完了ー。
[小型機を両手で抱え上げて、『影身』はその場でくるりと回る*]
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