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/* 個室がいいよね→個室のあるとこってどこや…どこや…→ハバネロバーだ!もしかしたらガートも乗ってくるかも
とかいう安直な考えでした、申し訳ないです
/*
脳内幼稚園児が仇になったけど、脳内幼稚園児じゃなかったらそもそもリルと待ち合わせする話にならない不具合。
ちょっとやっちまったよオレ感半端ないんで少し離脱……
─ 事件から1週間後 「中層 ヴェス宅前」 ─
[背を向けたのも束の間、バタンという音に振り返れば扉が閉ざされている。もちろん、ヴェスの姿はない。]
えええええ!
[声こそ大きく上げなかったものの。あの流れで逃げられるとは思ってはいなかったのだろう。一声上げた後は閉められたドアをポカンと見つめていた。ほどなくしてヴェスが再びドアを開ければ、嬉しいようなムッとしたような顔をして出迎え、さらに急かすだろう。]
髪はそうしてた方がいいですね。
理由があって伸ばしてるんですか?
[カフェへの道すがらそんな他愛のない話をする。こうしたところからも色々と相手への発見があるものだ。]
私なんかは、結構長くなると邪魔に思っちゃって。
すぐ元の長さまで切っちゃうんです。
[ヴェスの心底嫌そうな横顔を眺めながら、気にせずカフェを目指した。ドームに赤々とした夕日の光が差し込んでいる。*]
―事件解決から一週間後:スラム街―
……
[ユウヅキが担いだ男を揺すれば男はそちらに僅か視線を落す。]
ん。こっちもこっちで調べてるからさ。
調べてくれてる奴もいるし。
[依頼を引き受けたユウヅキにそう言って。]
あ、安くしとくっていうの、
お願いしますよー。
金、あんまねぇんですよ。
[男は、ユウヅキと分かれる最中にそう言って、
ユウヅキと分かれた後、ふと気付く]
―事件解決から一週間後:スラム街―
ん。こっちもこっちで調べてるからさ。
調べてくれてる奴もいるし。
[依頼を引き受けたユウヅキにそう言って。]
あ、安くしとくっていうの、
お願いしますよー。
金、あんまねぇんですよ。
[男は、ユウヅキと分かれる最中にそう言って、
ユウヅキと分かれた後、ふと気付く]
―事件解決から一週間後:スラム街―
……あー、もしかしたら。
ドンパチ探偵に、俺のことも、
知られるかもしんないのか、これ。
[昔の護衛時代のことだとか、いろいろと。]
ま、今はいいか。
[そう、ポツッと言って、男は商売へと戻ろうと、]
……『いつものこと』だから、噂に立たない。
……
[頭を振る、そうだとして、もし、気付いていたら、
"もし"、なんて、そんなこと思っても意味はないのだから。*]
── 1週間後:中層自宅(セーガ帰宅後) ──
[玄関の扉を閉じ、ひとり短い距離を転移>>305し思い煩っている間に、どうやらカウンセラー>>308はヴェスの所まで来て合流したようだ]
……別に。
理由なんて無い
どうでもいいしな
[返答は後ろ向き、だと聞こえても仕方がないもの。
質問に真っ向から答えるのではない、投げ槍の適当な返答だ]
………フン
[ベルが気にせずにカフェへと歩き出せば、かなり時間が経ってから、ヴェスもそちらへ歩き出しただろう]
[やがてオープンカフェまで来れば、外に出されたテーブルの方にかベルから着席を促されれば、かなり時間を置いてから座っただろう*]
─ 事件解決から1週間・待ち合わせ場所 ─
そうだな、こんばんは、だ。
[手を振り返し、挨拶を口にするセーガ>>301に笑みを向ける。
今来たところ、と言うのには、そうか、と返して]
大したことないさ。
アイツの危険度は低いからな。
[捕まえるのにも大きな危険は無かったことを伝えた]
[今日もよろしく、と腕を取ろうとするセーガ>>304に気付けば、僅かばかり苦笑して]
その練習はしなくても良いんだぞ。
[律儀に部下から学んだことを実行する様子にそう言葉を向けた。
正直こそばゆいところもある。
あまりこう言う扱いをされたりはしないせいだ]
だがもしエスコートするのであれば、手を取るか……
[セーガの腕、肘の辺りに手を添える。
腕を組むのとはまた違う、寄り添うような手の置き方]
こうなるように誘導することだ。
[そう言って笑ってから、パッと離れた]
─ 事件解決から1週間・中層バー ─
[レッスン場所として使用しているのは、ハバネロで有名なとあるバー。
賞金稼ぎや異能者集団が屯する、所謂溜まり場と言った場所だった。
最初にドライがここを紹介してきた時は、セーガへの影響を考えてドライの首を絞めたりしたものだが、個室があると言うことで妥協してやった、と言う経緯がある。
他に当てがあれば移る心算もあったが、何だかんだでそのまま利用している]
代金ならアタシも払うよ。
[一番安い部屋を頼むセーガ>>307にそう声をかけて。
先に行ってと言われれば、諾を向けて借りた個室へ。
最初は良い印象のあまりない場所だったが、セーガが様々経験すると言う意味では悪い場所ではないと思えるようになった。
…変なのに絡まれなければ、の話だが]
[尚、ちゃっかりドライが集団の中に紛れているのだが、リルはそれを無視している]
[個室にセーガ>>306がやって来れば、購入したものを摘みながらレッスンが始まる。
と言っても最初は何があったかの話をするのが常。
その中から分からないことを教えていく形にしていた]
ケバブ?
そんな話題が出たのか。
ケバブっていうのはな、パンに野菜サラダと味付けした肉を挟んだものだ。
[話の流れは置いといて、セーガが疑問に思うことを中心に答えていく*]
― 事件から一週間後 中層・自宅 ―
[イルマは箱を自宅に持ち帰り、調べてみる事にした。
箱には時計の針のようなものや、丸や四角のつまみがついている。どうやらそれを操作して解錠するようだ。
サイコメトリーの能力を使えば開け方を調べる事も、中身を入れるところまで記憶を遡ることもできるだろう、が。]
解錠はロマンですよね?
[にこりと笑い、イルマは早速解錠に取りかかった。聞き耳を立てながら針をくるくる回したり、つまみを押したりひっぱったり。
夢中になっているうちにすっかり日は暮れていた。]
信じられない……
[イルマはぐったりと脱力していた。数時間の格闘の後、仕掛けの大部分は外れたのだが。とうとう開いたかと思った時、そこに現れたのは鍵穴だった。
イルマは錠前を外す技術は持っていない。ならば、できそうな人物を探せばよい。
こうなれば、意地だ。意地でも箱を開けてみせる。そう心に決めたイルマは箱を持って家を出た。]
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