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軟禁は嫌だって今まで思ってたけど、こんな酷い殺され方するなら、安全な場所に行った方が良いのかな……
それなら、初等部の子を優先してあげた方が良いと思うけど……
でも、そしたらゲームのルール的に考えたら、あまりよくないんだろうし……
もう、なんで、うまくいかないなぁ
[穏やかな昼下がり。
音楽室に柔らかな日差しが差し込む。
ケイトはぼんやりとリコチェット先輩を眺めていたが、それにも飽きたのか、ピアノの鍵盤を開けた。
ポーーン…
静かな音楽室に明るい音が響く]
先輩に何か聞かせてあげたいな。
[ケイトはリコチェットを椅子ごとずらすと、ピアノの前に立ち、鍵盤を弾き始める]
幼稚園の頃にさ、お母さんに習ったやつ。
猫踏んじゃったって言うんだけど、有名みたいだから先輩も知ってるっすかね?
この頃はまだお母さんともお父さんとも仲良しだったんす。
もうここに入学してから8年かな?生きてきて会ってない時期の方が長いんすけどね。
昔は寂しくてよく泣いていたけど今となってはもう会いたいかもよくわかんないや。
まあ…俺が世間の人と感覚が違うから嫌われちゃったんすけど。
[ケイトの独白とともにポロンポロンと音が溢れていく]
さて、と。
どう飾ろうか。アクトに比べてシリルはシンプルな仕上がりだから…やはり、抉られた痕を強調するのが良いのだろうか。
唸りながら、シリルを調整していると痕から黒いインクが染み出て、手を汚す。…まだ、乾ききっていなかったのかな、そう思いながらも何とかシリルを飾り終える。もう一つもどこにあるのか、誰が持っていったのか分からないけど探さないと。
そういえば、さっきの子──ノア、僕の言ったことが分からなかったのかな。目をそらされちゃったな。
これが、死体だなんてある訳ないのに。ああ、それとも。
「あの子は、死体であって欲しかったのかな?」
だとしたら、すごく、悪い子だ。
>>44 リバティ
ノブオは僕ぅや。………おはようさん。少ななってるな。
[胸元のシャツに大きく「ノブオ」と書かれたそれは誰が見ても一目瞭然だろう。
あたりを一瞥し、ここにいないものの安否を悟る。驚くより先に羨ましさが勝った。自分が成し遂げられていない目的を、彼らはいとも簡単にして見せたのだから。]
あーあ…秒読みやな……僕達がやられてしまうんも。
落ち着き、ホタル。…死ぬことは怖いことやない。僕らに与えられた「愛」や。それに…1人にはせえへんよ。
こんな悲しい出来事の連鎖を終わらせるなら、やっぱり、ゲームに則って、怪しい人を閉じ込めていくのが一番なのかな…………
>>+29 リコチェット
「な…な……」
少年はこういった話に慣れてないのか恥ずかしさで頬の体温が上がっていった
それを隠そうと口元を手で隠したりするが耳が黒に薄ら染まってるのできっとリコチェットにはバレバレだろう
ー告白自体はされた経験はあるが
その時は護りたい人がいると断っていた
だけど今は考えるだけでこんな恥ずかしさやなんやらで、ぐちゃぐちゃとした感情が突然出てきたのは少年自身もわからなかった
でも、きっとリコチェットにまた問いを正しても意地悪をされてしまうだろう、と思った少年は何も言わずにただ熱くなる頬を冷ますことに集中した
手を洗って、ペンを取る。
>>57 ノブオ
「あれ、ここに来るなんて珍しいな。お前、あんまりこういうの興味ないと思ってたんだけど。
なーに、馬鹿なこと言ってんだよ、お前が死ぬわけないじゃん。…それに、ずっと先、何十年経っても僕はお前の葬式には出てやるから、安心しろって。…親友、だろ?ずっとさ」
[>>39 アリウムはシリルにそっくりなオブジェと言った。アクトの遺体を一緒に運んだのはセンパイだったのに。傍にいたノアもセンパイの言葉に茫然としている。]
>>54 アリウム
[センパイを追いかけて美術準備室へ向かう。彼は剣道部の少年を他のオブジェと同じように飾り付けていた。もう一人のセンパイと話しているようだったが、構わず割り込んでアリウムセンパイの目の前に立った。]
──センパイ、ダメだよ。
認めなきゃダメ。
[飾り付けられていたシリルを起こして、力を失ったその体を支える。黒い液体がぽたぽたと垂れるのを、センパイに見せつける。]
……これ、血だよ。オブジェなんかじゃない。
センパイがここまで運んできたのは、人間だ。
あの──剣道部の子だよ。
センパイが認めずにいつづけても、あの子とアクトは帰ってこないんだ。
……センパイ、"いい子"は現実から目を逸らしたりしないよ。
知らないふりをし続けるのは"悪い子"がすることだ。
うん、アクトもシリルも死んでる。
いい子も悪い子も関係ない。人間はこんな目に遭ったら死ぬんだ。
俺は……これは、ただの偶然なんかじゃないと思う。なんでかは分からない。カスミは襲撃しても死ななかったし、分からないけど──でも、偶然には思えないよ…センパイ。
/*
まぁ…、死体VSオブジェ と言うのなら?
死体の方が断然強いですけども?
むしろ?防腐加工もしなければ?そのまま崩れていくのをみているなんて?到底到底信じられません。
スケッチにして残すのもまぁ?芸術的には正しいですけど?
本体そのものを残す方が?圧倒的に芸術点は高いはずですよね?
元々人体自体が100%芸術品なのにそれに手を加えるだなんて神への冒涜ではないですかそれを残す方が見栄えがいいに決まってますそれを加工するなどと腹立たしいましてやそれをだまってみているなんてごんごどうだんですよまったく
世界がぁ違って良かったてすねぇ…先輩ぃ〜。
*/
>>55 ノブオ
っわ、
わわっ……
は、はじめまして……
〜
ノブオという人物が、学園の中で一番歳が離れていることであろう学年であることに、わたしはたじろぎます。
このお兄さんも、頼りになる人だ。
きっと、味方同士、ちゃんと仲良くしておかないと…と思い、必死に話すことを考えます。
〜
あ、あのっ…
わたし、難しいこと、よく分からなくって…
こ、このあと、どうすればいいんですか…
>>51 リコリス
[リコリスに無邪気に問い返され、思わず一歩退いてしまった。言えるわけない]
……なんだったかな。
……アクトは、キミを一番、《カワイイ》って、思ってたって、言おうとしたのかな。
……ごめん、ちょっと……水、飲んでくる、ね。
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