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はい、つきだしです。
今日はまた煮込みなんですけど、ちょうどベビー帆立のいいのがあったので、大根と一緒に煮てみました。
どうぞ。
[高梨につきだしを差し出して]
他に何かお食事いります?
[いつもだと、これに、おつまみというのが恒例だったので、一応確認してみる]
[額から手を離しママとちとせに会釈する。ちとせのマジだかボケだかには突っ込まず、というか突っ込む余裕が無い]
手っ取り早く酔いたい日もあるんだ。
[密やかに囁き返す。別に秘密にするような内容でもないが、ちとせにつられた]
君も好きに飲むと良い。ストレートは勧めないが。
[ママが戻って来れば、ママも飲みたいお酒があれば飲むように勧める。食べ物の追加を聞かれれば]
いや、今日はいい。
[ゆるく首を振った]
……。
[舌を少し出して、ショットグラスの水面をちろりと。]
うへっ
高梨さんこれ飲むんですねー、凄いですよ
[慣れの問題かもしれないけれど、さすがにキツかった。
当分は水割りでいいです自分]
[高梨の様子から、何かあったのかと思うが、特段聞かずに]
じゃあ、あたしもいただきます。
[と、いつものジャスミン茶割りを用意]
いただきます。
[そう言って、高梨のグラスにチンと合わせて乾杯する。
何か話したいことがあれば、高梨の方から切り出すだろうと思い]
[ちとせの真っ直ぐな若さが羨ましかった]
自分も、あと6(10)歳若ければね。
でも、付き合ってくれてありがとう。
[口元に苦笑いを浮かべ]
いや、ウイスキーは普通に苦手な味だけど。
[さらりと言ってから煮込みを口にせず、ウイスキーをグラスの半分胃に流し込む。空きっ腹に度数の高いアルコールが染みる。
その後にベビー帆立と大根も食べる]
ん。旨い。
君も、何か胃に入れたほうが良い。悪酔いしたらまずいから。
ママ、彼女の分、おつまみ頼む。
高梨さんが6歳若かったら?
うーん……6歳かぁ
たぶん高梨さんに見えなくなっちゃうからダメです
というっか、私はいつもの高梨さんしか知らないんですよ?
ほら、今の優しそうな感じとか
[カウンターにショットグラス持ったまま両腕を敷き、顎を乗せてできるだけ視線を下げて高梨さんを覗き込む]
ありがとうございます
それじゃいただきますねー
イカっちゃいけないのー
アジっちゃいけないのー
これがホタテの これがホタテの これがホタテのロッケンロ〜
あ、美味し…!
[ベビー帆立をわけのわからないリズムで口に運ぶ]
外見なら6年前とそんなに変わっていないつもりだけど。
[優しいかどうかはノーコメント。ちとせばっかり見るつもりはないが、どうしても賑やかな方に視線がいってしまう]
もし、妹がいたらこんな感じかな、と思って。
[思わず知らずのうちに溜息が出た]
家族というものに縁がないから。
ああいや、少し酔いすぎたかもしれない。
[変な歌にどうしても笑みが込み上げるので、深刻な様子は漂わなかっただろうけど]
ため息はもっと長くなのですっ!
[珍しくびしっと揃えた2本指を突きつけ]
ため息は長く吸うことによって上半身の緊張を招いてしまうのです、和らげるには長く吐くのが大事なのですよー
ためいきじゃなくて、ためいきぃぃ〜〜ぐらいですっ溜息でも長く吐けば深呼吸になるのですよ
これ漢方なのですっ
というわけで、一緒にため息……えーっと
[ため息をつけなかったので、自分でため息の材料を思い探す。
探す。
探す。]
なかなか無いものですねぇ……はぁ
[ため息をついた]
私にも兄がいたらしいんですよねー
ぜんぜん覚えてないのでいいんですけれど
それよりよかった、手早く酔えたんですね!
……楽しく?
いや、わけわからんしっ。
[裏手ぱんち。でも、溜息の材料はいくらでもあった]
すぅ。
はあ〜〜〜
[確かに息を全部吐けば自然に息を吸うことになる]
お兄さんが?へえー。
[相槌をうちはするけど深く聞くつもりはない。話したいのなら耳を貸すけど]
まあまあ楽しいかな、……君のおかげで。
[まるで口説いているみたいだ。そんなつもりはないけど。]
あいたっ
[本当は痛くないですよ、条件反射です]
やってくれますねー
わるーいひとにはもう一杯飲ませちゃいますよ?
ため息続くからまたこのまま行きます?
ため息止まったからもう薄めちゃいます?
あ、私も同じものいただきますからー
……ぐいっ
[ショットグラスの残りをまとめてあおった。ぐへー。]
まあまあ楽しいをまあまあまあまあ楽しいにしてやるんです
[ちょっときつかったかもしれない、ぐへー。]
次は水割りを頼む。
[まだいけそうだったが、ちとせを酔いつぶすわけにもいかない]
溜息は止まった。ありがとう。
……多分、君の目は誤魔化せないのだろうから言うが、心底楽しいと思う事はもう無い。大切な女性を喪ったから。
[困った顔で笑った]
あー、いや。昨日今日の話じゃないから。
[気まずい空気を払拭しようと殊更明るい声を出す]
今日は少し熱っぽいだけだから。大丈夫。
客の身の上話なんて一々真面目に聞いていたらダメ。付け込まれてお持ち帰りされるかもしれない。世の中善人ばかりではないから。
公儀隠密が言うんだから間違い無い。
[昨日のネタをまた持ち出した]
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