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あ、ごめんなさいリネさん
今作りまーす
プラス分は基礎点に足しますから、いつか那由多でもマイナスにならない日が来ますよ?
今日のことだって……今の以外は感謝してるんですよ?
[なので、「に・か・い・め」はいどうぞ。
実際は自分用もあったから数字違いますけどね]
えーっと。
米沢牛と、卵と豆腐と。ねぎ、春菊…割下忘れちゃダメよね。それから、ざらめに醤油…
[『赤べこ』店内に、物色する人影ひとつ。『トワイライト』にて厨房の使用許可をもらって調理しようと思い立ったので、戻ってきたのである。
そして、材料や道具を揃えると、またすぐに『トワイライト』へと向かった。]
えっと。あたしの生まれ、田舎の山の中だったのね。中学まではそこの地元だったんだけど、またそこが本当に田舎でね。
そこが嫌で、高校は都会に出るんだって、少し街の方の高校に通ったの。電車の駅のあるね。ところが、都会だと思ってた駅ね、切符しか通せないまだ小さい駅でね。そこに三年間通って、もう自分も都会人だって思い込んでいてね。
高校出て、就職で県庁のある街に出たら、びっくり。全然都会でね。今まであたしは何を都会だと思ってたんだろうって。
で、初めて電車に乗ったときに、同僚から、「スイカ」買って乗るんだよって教えてもらって、
「あ、知ってる、知ってる」
って、知ったかぶりして、近くの青果店でスイカ買おうとしてたのが、都会に出て初めての恥ずかしい話かしらね。
[大して面白いオチにならなかった。が、衣理奈が真面目なのは伝わったかも知れない。そして、話ははずばなとはじまるの両方を網羅していた]
ごめんなさい、おもしろい話じゃなくって。
[言ってから、奥に引っ込んだ]
ただいまー
[思いの外はやく戻ってきたその手には、ちょっとした荷物を抱えていた。
荷ほどきして、カウンターの上に『カセットコンロ』と『鉄鍋』を3台分セッティングすると。]
衣里奈ママ、水回りと包丁借りますね。
[裏へと入っていった。]
衣里奈ママ、表にいなくていいのですか?
[サイコロトーク聞きたかったなー、なんて思いながら。春菊やねぎ、豆腐などの食材を切り。鍋3台分にわけて再び表へ。
もちろん、洗い物も済ませてから。]
今は、ちょっと恥ずかしいから。
[そう言って、葵ちゃんのお手伝いをします。葵ちゃんに聞かれなくてよかったなーなんて思いながら。
一緒に鍋を運んで表にでる]
あら、おいしそう。さすが、本職の味ね。
[手伝いながら、少し出汁を味見して、そう感嘆する]
はーい、頑張って覚えますー
お店閉まったらお出ししたものと反応のメモとります
私も、好きなお酒とかおつまみの好み作りたいな―
飲むレパートリー増やさないとなー
なー
[語尾だけ繰り返し言ったのは営業トークの念押しです。
イタズラっ子ぽくちょっと舌出した、うん1つだけ分かった。
リネさんにはちょっぴり露骨に行くと私も楽しいって。]
それなら…衣里奈ママ、これを鍋に盛り付けて頂いてもいいですか?
それから、卵割っておいてくださいな。
[お手伝いの申し出に、鉄鍋1台分の肉や野菜と、人数分の卵を渡した。]
[自分は何をするのか、というと。
残り2台の鍋のうち、1台にタレを入れ。もう1台にはざらめと醤油を入れて。
2つの鍋で肉を焼き始めた。]
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