人狼物語(瓜科国)


1847 【恋愛村:神楼学園高等学校12 大正黎明編】R15


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【独】 新入生 井村あずき

 柔道繋がりの西野ー矢神ラインに柔道で割り込むのはマナー違反かもなぁ
 ごめんなさいね

( -32 ) 2018/02/21(水) 16:47:15

新入生 矢神

信用してるから、西野のこと。

[ほら思ったとおり、心地よい言葉をくれる]

わたしはわたしでいいんだ。
えっ、ええ。

[告白にも聞こえる言葉を聞けば、頬に熱があがる。そんなわけないと思いながら]

西野は得難い友人だよ。優しくて頼もしいし、痛くなく投げてくれるし。

[もちろん、きちんと受け身は取っているが。浅緋の髪を優しく撫でてくれる大きな手に委ね、しばらくその感覚を楽しんだ。その髪には緋色の髪紐]

( 184 ) 2018/02/21(水) 16:50:13

新入生 矢神

うん、わたし、がんばる。心強いよ、西野が守ってくれるなら。ありがとう。

[ちょっとほろりとこぼれた涙をそっと指で拭って、その指は紛れもないおんなのもので、西野の手との違いに思いを遣る]

わたし、勝って来るから、大丈夫。

[逢引きで何に勝つのだろう。もちろん柔道に]

西野も逢引き頑張って。

[そう言って西野から離れつつ手を振った**]

( 185 ) 2018/02/21(水) 16:50:28

新入生 西野圭一


 ……それなら、あの日の柔道も逢引になるな。

[>>150 逢引きと言う言葉に、皆が引っ張られすぎていやしないかとも感じながら。]

 もし、僕が……

[君を何処かに誘ったならどうしたんだい?と。

勝ってくるから、の言葉に載せようとしたが、その後の言葉に被さり言うのを辞める。]

 …辛いときには、まだ側に居てやるから。

[それを受け容れることが、自分に痛みを与える類のことかもしれなくとも。
楽しい時には自分は不要かもしれない。居ない方が良いかもしれない。でも、辛いときには支えてやりたいとは思っていた。

暫く、手に残る矢神の髪の感触を想起してから。
星見のために、屋内に一度自分も戻ることになるだろう*]

( 186 ) 2018/02/21(水) 17:28:03

新入生 矢神

うん、ありがとう。

[鼻の奥がツンとしたから振り向かず言って部屋の方へ駆け出した。
言いかけた言葉を問わないまま。部屋でしばらく撫でられた辺りを自分で触り、思い出している**]

( 187 ) 2018/02/21(水) 17:39:50

村の設定が変更されました。


新入生 藤乃紫織

[もしも、まあやと西野のやり取りを見ていたなら
私はきっと、星見に行くのを躊躇ったやもしれません
それ程迄。2人の雰囲気は親密でありましたから

――ですが。私は彼女にとっての柔道(逢引き)
或いは、彼にとっての星見前のやり取りを知りませんから

……ただ、若しまあやと井村の逢引きを知れば
少しだけ思うことはありましょう
井村さんは見境ないですね、
或いは、その人に合わせるのがお好きなのかしら、或いは

……園子や己に思わせぶりに囁いて
まあやにまで、誰構わず、なのでしょうか?と、再度

無論、私はまあやから誘ったことは知りませんから
――ああ、私は知らないことが多すぎるのです]

( 188 ) 2018/02/21(水) 18:46:08

新入生 藤乃紫織

[約束の刻限になれば、
私は少し薄手の着物で、本を片手にその場で待っている事でしょう

あちらの方が早いか、
此方の方が早いか、はわかりませんけれど

林間学校の開催時期的に、未だ肌寒い夜ですから
小さく掌に息を吐きかければ、
少しばかり視界に白く映ったでしょうか

さらりと髪を揺らし。私は影になる場所で
立っていたことでしょう]

( 189 ) 2018/02/21(水) 18:50:41

【独】 新入生 藤乃紫織

/*
やり取り的に普通にここ2人はくっつくだろうし
次は井村さんとこにちょっかい出して
園子ちゃんへの思いに気づかせる、でいきましょかね

( -33 ) 2018/02/21(水) 18:51:37

新入生 西野圭一


 …待たせてしまったようだな。来てくれてありがとう。

[>>189 そして制服で待ち合わせ場所に着いた時には、藤乃さんは既に待ち合わせ場所に着いており。
片手に本を持つその姿に、声を掛ける。

視線を林道の方へと向ければ、やや暗いようで。
"andela"なる灯りを持ってくるべきか、夜目で気をつけながら進むべきか、考えていた。]

( 190 ) 2018/02/21(水) 19:12:54

新入生 藤乃紫織

 いえ、今来た所でしたから

[待たせたといわれれば、首を横に振る
星明りを頼りにするには少し暗く
されど、何とか歩けるであろう明るさの夜でありました]

 少しばかり躓く危険があるかもしれませんけど
 このまま歩くのもいいかもしれませんね

 その方がより星がきれいに見えそうですし
 ああ、でもご心配なら明かりの方
 私取って参りますが

[どうされますか、と尋ねながら
小首をかしげてしまおうか]

( 191 ) 2018/02/21(水) 19:19:14

新入生 西野圭一


 確かに、そのままの方がよく見えそうだな。

[>>191 小首を傾げる姿に、その必要はないと答え。
さて行こうかとばかりにゆるり、歩みを進め始めようか。
吐く息はやや白く、今は良くとも後で寒くなるかもしれぬな、と彼女を一瞥しながら考えた。

林道は勿論凹凸があり、昼よりも尚歩みを進めるのは難しいかもしれない。
運動に秀でているとは言えない彼女は大丈夫であろうかと、すぐ横にいるであろう彼女を見てみるが、どうだろうか。]

( 192 ) 2018/02/21(水) 19:35:22

新入生 藤乃紫織

 でしょう?
 ……では、参りましょうか

[告げれば、1歩1歩とほの暗い林道を歩く
足元を見ながら進んでも。時折は躓いて転びそうになり
之がまあやちゃんであれば、このような道も
夜でも大丈夫だったのかしら。とふと思う

そう思った際ふ、と視線が合ったものだから
大丈夫ですと言おうとするが、
顔は苦笑に染まってしまう]

 すみません、歩幅、合わせて頂いて。

[えっちらおっちら歩きつつ、時折やっぱりぐらりと傾ぎ
到着するまでにそんなことが、幾度かは]

( 193 ) 2018/02/21(水) 19:49:29

新入生 西野圭一

[彼女の、数度目かにぐらついたときであろうか>>193
それが、他にも増して危なっかしかったものだから。

手を出すほどでまでは無くとも、矢張り心配になる。]

 …袖の辺り、掴んでおくといい。

[無理にとは言わないがな、と付け足して。
歩幅を合わせるのは言うまでもないこと。そうしてゆっくりと丘の開けたところまで到着するのであろう。]

( 194 ) 2018/02/21(水) 20:03:40

新入生 藤乃紫織

 ……ありがとうございます

[小さく礼を言って、袖をつかむ>>194
自分がもう少し強ければよかったのだろうか
袖をつかんだ己の手は小さく。少しばかり俯く

さりげない気づかいに感謝しつつ、
歩んだ先は丘の開けた所で
上を見上げれば満天の星]

 嗚、やはりこのあたりの星空は、綺麗ですね

[感嘆の吐息を零しながら、
眩しいものを見るかのように目を細めた*]

( 195 ) 2018/02/21(水) 20:09:45

神浪男子高等学校校長 廬山先生、メモを貼った。 メモ

( A17 ) 2018/02/21(水) 20:16:51

新入生 井村あずき

[待ち合わせは夕食を済ませ、風呂へ行こうとする級友たちで宿に動きがある頃。
 浴場へ向かう通路とは外れた、先程会った場所。
 逢瀬のあと風呂に行きますよと言わんばかりに、着替えを包んだ風呂敷を提げていた]

 こんばんは矢神さん、夕食はどないでした?
 あ、うち食べるときまでこれ持っているわけちゃいますのよ?

[にこやかに話しかけて旅のしおりをぱさぱさしてみせた。
 もしかしたら緊張をほぐす意味合いもあったかもしれないが、気遣っていると印象はまず受けないだろう]

( 196 ) 2018/02/21(水) 20:23:24

新入生 西野圭一


 元を辿れば僕が誘ったようなものだからな。

[>>195 君と見ることが出来たなら、記憶に残るはずだと。それに貴女が答えてくれたのだから、此方はそれに応えるのだ。

袖を掴まれたことで、その手の小ささを感じられて。何となくむず痒いような心持ちを覚えるのは、新鮮な感覚であった。]

 星が…

[見えてきた、と。
木々が拓けて、明るさが増して。
その光景が自分たちの前に姿を見せる。

少し感じる冷気さえ、今の自分には心地良くて。暫く声も出さずに見上げていた。]

 …真砂なす 数なき星の 其中に 
        吾に向ひて 光る星あり

[短歌を1つ、諳んじて。
この光景を見ようと思った最初の切っ掛けを、伝える。]

( 197 ) 2018/02/21(水) 20:36:04

新入生 井村あずき

― ロビー ―


 ええと……勝負の場はあれです。
 さ、どうぞ。

[促した先にあるのは物陰にある背もたれのない長椅子。
 中央付近で長椅子をまたいで座り、身を乗り出して自分の目の前のあたりの埃を手で払って見せた――向かい合って座れと言っているらしい]

( 198 ) 2018/02/21(水) 20:38:06

新入生 井村あずき

 今でこそ柔道は立って組み合いますが、古来の武術とは本来座って戦うものらしかったそうですよ。
 剣道の居合ありますよね、あの『居』って座った状態って意味らしいです。

 ……なんて言ってますけれど、うちはそういう心得とかまったくないんやけどね。

 で、真っ向から柔道やったらうちが勝てるわけあらしまへん……なので実力差を埋める意味でこの『座り柔道』で勝負しませんか? 座っていればそうすぐには投げ飛ばされないでしょうから。

 あとねぇ……うちって柔道できないって言ってるのに。『柔道できないって言っているけど実は寝技の鬼』とか級友に噂されてましてなぁ
 矢神さんにどう思われているのか存じませんけど、これなら寝技にも持ち込みにくいから安心ちゃいますやろか

[ほんまに柔道やってへんねんけどなぁ……って小さくため息。西野ぐらいの実力者には分かってもらえるのだが]

( 199 ) 2018/02/21(水) 20:40:05


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生存者 (8)

神浪男子高等学校教師 宗像 俊藏
4回 残1500pt 飴
神浪男子高等学校校長 廬山先生
2回 残1500pt
誑し屋 井村あずき
95回 残366pt
女学生 原田園子
84回 残206pt 飴
副担任 甘利
2回 残1500pt 飴
新入生 矢神
34回 残1220pt 飴
本の虫 藤乃紫織
90回 残329pt 飴
黒帯 西野圭一
58回 残297pt 飴

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