人狼物語(瓜科国)


1847 【恋愛村:神楼学園高等学校12 大正黎明編】R15


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【独】 そそっかしい 原田園子

箱だけかよ!

( -25 ) 2018/02/21(水) 03:14:29

新入生 西野圭一


 いや、聞いてはいないが…こうも女性達の声が聞こえたら、君らもいるだろうなとな。

[>>113 現に知らない女子に自分のようなものでさえ声を掛けられるなど非日常の賜物であろう。彼女らが来る前の話である。]

 おかげさまでな。柔道部でも最初揶揄されることがあったが、今では滅多になくなった。

[本を読むことがそれ程悪いことではない、という思いと。
変わらなければ自分も同じように感じたのだろうか、などと思いながら。]

( 152 ) 2018/02/21(水) 06:58:51

新入生 矢神

[待ちに待ってた林間学校。
響き渡る黄色い声。ああいうのは苦手で、片手の指を耳に突っ込むが、視界に西野の姿が入ってくれば、そちらへと向かう]

やあやあ、おはよう。ここ迄歩いてくるの、楽勝だったよ。あはは。

む。井村。お、おはよう。

[あの入学式以来、遭う度にお園さんの手巾をひらひら振る井村に憤慨していたけど、お園さんの手前、挨拶をする。その手巾がお園さんの手に戻りほっとした]

やあやあ、話せばわかるじゃないか井村くん。

[機嫌が治った。そのお園さんにまるで暴走馬のように言われた事は聞き流して。こんなのいつもだし]

( 153 ) 2018/02/21(水) 07:08:47

新入生 西野圭一

 君ならそれは余裕だろうな。二人をはじめとして、皆を助けていそうだ。

[>>153 黄色い声を上げる娘ではないし苦手そうであるで、どうかは判らないが。何だかんだで助けているのではなかろうかと思った。
話せばわかるじゃないか、に少しクスリとして。
少し遅れて来た藤乃さん>>125 に目を向ける。]

 君もお疲れ様。中々大変だったのではないだろうか。

[そうして自らの隣を示す井村>>129と、そこに座る顔を軽く上気させているであろう藤乃さん>>130 を自らは立ったまま眺め。常に女性に囲まれている彼を、才能なのだろうなと考える。嫌がっているわけでは、ないから。

自分の気性から鑑みて全てを見倣うこともないが、その気遣いなどは出来るようにならねばな、と感じていた。]

( 154 ) 2018/02/21(水) 07:35:36

新入生 西野圭一

 女性は摘むものだとは思わないし、星空の力は借りるものだとも思わないけれども。

[>>126>>139 井村の言葉を少し使わせてもらいながら。]

 星空のような、非日常な光景を見たときに。
 その感覚を共有できそうだと感じる貴女とであれば、きっと心に残るのだろうな、とは。

 今問いかけられて、感じた。

[狂おしいような、熱情を持った恋と言えるようなものは、まだ自らにはない。その蕾なら、存在しうるのであろうが。
奪いたい、自分のものにしたいというような感情が、自らにも湧くのだろうかと自問し、そうなったときに自己嫌悪に陥る可能性を感じ取った。

唯、この言葉に嘘はなく。
此処にいる女性三方だとそれはまた三様で興味深いだろうが、問いかけを投げてくれた目の前の彼女とであれば、それは記憶に残りそうであるな、と。]

 無論、貴女には貴女の意思があるから。
 そのような機会があるかどうかは、分からないが。

[現実的な機会もそうである。実は抜け出すことくらいであればそこまで忌避感を感じているわけではないけれども。]

( 155 ) 2018/02/21(水) 07:57:11

【独】 新入生 井村あずき

大正時代だと喋りがやや古風になるせいか中の人のスペックが出やすいですねぇ

( -26 ) 2018/02/21(水) 08:42:53

新入生 西野圭一


 何かを賭けて得るから、価値の高いものであるとは限らないけれども。

[>>124 縁というものは、確かに存在しているだろうし。自分が見誤ることだってある。
何を大事とするかは、難しいものだ。]

 それでも、日頃の学校よりは長く。
 それだけでなく、こうして2つの学校がすぐ近くにいるのだから。それを、楽しめばいいのだろうな。

[帰りは帰りで大変だろうが、と軽く付け足して。
本人も、本気で現状を嫌がっているわけではないだろうが。]

( 156 ) 2018/02/21(水) 09:13:58

新入生 藤乃紫織

[遅れてやってきた私に対する
彼の気遣いの言葉にぺこりと頭を下げる>>154]

 いいえ、これくらい
 ……と、言いたいところですが
 少しばかり疲れてしまいました

[苦笑しつつも、座って休もうとするあたり
自分にとっては過酷な道程であったのだ]

( 157 ) 2018/02/21(水) 09:20:53

新入生 藤乃紫織

[女性は摘むものではなく
星空は借りるものでは、ないのなら
彼にとっては女性とはどんな存在なのだろう

ふ、と生じる興味を掻き立てる様に
自分と星の空を見れば、心に残るであろうと告げる聲
数舜、考えて]

 では、今夜にでも見てみます、か?
 貴方がお嫌でなければ、ですが
 
[私の意思で機会が決まるのであれば
一度共に見てみれば、貴方の記憶に残るでしょうか
その時にでも、以前交わした約束の
本でもお貸ししようかと思いますがと付け加え

蕾が彼の中に幾つあるのか、
そして花咲くはどれかはわかりませんが
ふと、その蕾が綻ぶ瞬間は、見てみたくありましたから]

( 158 ) 2018/02/21(水) 09:21:39

新入生 藤乃紫織

[園子や井村、西野が述べる
”価値”というものに関しては]

 ……私は。価値を決めるのは
 自分であり、他者であると思っていますので

 誰かにとっての路傍の石が、
 自分にとっては宝石に思える
 そんなものではないか、と

 西野さんの仰る通り
 すぐ近くにある、2つの学校ですもの
 その機会を楽しんですごす時間もまた
 価値あるものではないでしょうか、と

[また難しいことを言っていると
言われてしまうのでしょうか、と
手に持つ本でそっと顔を隠せば、
藤色の髪がさらりと、揺れる]

( 159 ) 2018/02/21(水) 09:24:43

新入生 西野圭一


 林間学校というだけあって、林道がまだ続いているようだ。何処かで行くことはあるのかもしれないな。

[>>157 少し小高い丘に続く道はありそうだ、と呟いて。
疲労の色を感じ取ることの出来る彼女へと視線を向ける。]

 ならば、今晩晴れていれば。
 観に行こうか、星空でも。

[>>158 折角わざわざ持ってきたであろう本を、僕に貸して良いのだろうかともチラと脳裏によぎったが、それは一先ず心の裡に仕舞う。
続く言葉>>159。彼女の世界が現れるそれは、今日も手に持つ本によってそっと遮られて。]

 あぁ、だから。
 其々の持つその価値を、受け入れはしたいものだな。

[そろそろまた、戻らないといつかのように先生に怒られるだろうか…などと思いながら。
チラと先生がいそうな方向へと視線を遣った。]

( 160 ) 2018/02/21(水) 10:07:32

新入生 矢神

そりゃあもう。女の子1人背負ってた時もあるし、ねー、お園さん、紫織ちゃん。

[西野の問いにそう答え、
お園さんが紫織ちゃんのとなりに座って良かったと思ったそうでなければ井村から真ん中の席を奪うつもりだった。

と、西野と紫織ちゃんの夜の約束が聞こえた]

逢引き、てやつかな。

[小声で呟き頬を染め俯いた。噂ではいろいろ言われているが、男子の集団に混ざって遊んでいたらいつの間にか流れていたもので、本人に身に覚えはない。

顔を背けたから西野からは見えなかっただろうけどベンチに座る三人からは見えただろう]

今日は暑いね、あはは……

[女子三人でお揃いで買った手巾で顔を扇いだ**]

( 161 ) 2018/02/21(水) 10:12:44

新入生 井村あずき

 強いなぁ……

[藤乃が西野を星見に誘うさまを見て、感嘆の声を漏らした。
 女性に見境のない自分が今夜の約定を取付けなかったのは、彼女の疲労を鑑みてすぐ休むだろうと思い込んでいたからだ。
 彼女を気遣って……があるかもしれないが、そもそも隣に座らせたのが疲れによって自分の方に寄りかかってくるのを期待した身では何を言う権利があろうか。]


 おおぅ――…


[気後れすることなく受ける西野にも感嘆。
 親友というか恋路の弟子?の著しい成長に舌を巻いた]

( 162 ) 2018/02/21(水) 10:33:32

新入生 藤乃紫織

 確かに。ここは中間地点の1つなのかもしれませんね
 ……だとすると頂上では
 どんな景色が見られるでしょうか

[晴れているなら。空気の澄んだこの場所で
綺麗な空が見られるのではなかろうかと
誘いに了承を貰えたなら>>160はにかんで]

 ええ。今晩に――晴れることを祈ります

[楽しみですと、ふんわりと
勧めるのなら自分が読んで楽しいもの
彼の趣味に合っていたのなら尚良いが
そのあたりは星見の際に聞いてみようか、と思いつつ

共に星を見れば。彼の世界の一端に触れられるだろうか
それぞれの個性を受け入れたのなら
きっと誰もが他者の世界に触れることができるでありましょうが
今宵晴れたなら。その一端は
貴方のものに触れてみたいと、思うのでした]

( 163 ) 2018/02/21(水) 10:42:49

新入生 藤乃紫織

[さて、男女七歳にして以下略と申しますが
林間学校の行事予定はどうなので、ありましょうか
もう直ぐ各々の宿舎に戻れというのなれば
夕餉の準備もあるでしょうし、戻らねばならぬのでしょう

ただ、ぽつ、と呟いた彼女の言の葉と>>161
頬染める様子はなんとも愛らしかったもんおですから

可愛い子が大好きな
お園さんはまったなしで愛でるであろうなと
そんなことを思っておりました]

( 164 ) 2018/02/21(水) 10:44:02

【独】 新入生 矢神

紫織ちゃんの方が待ったなしに可愛いですが

( -27 ) 2018/02/21(水) 10:56:37

新入生 井村あずき

ええこと言わはりますわぁ
 自分にとっての宝石の価値あるものが、自分だけでなく他者からも見えると言うなら……
 逆に、本人は路傍の石と思っているけれど、他者からは宝石に見えることもありますわなぁ

[藤乃がわかりやすく語ってくれた価値観(>>159)に賛同し、そこまで前置きしてから……
 隣に座った状態から立ち上がり、本で自分を隠す藤乃がしっかり隠れる目線の角度で相対するようにしゃがみ込んでから話を続ける]

( 165 ) 2018/02/21(水) 10:57:24

新入生 井村あずき

 ……せやから、本人が石ころと思ってそうな宝石があったらちゃんと伝えるのが良いと思いますのん

 顔を隠すためにかざしてはる本――それを持っている指の先が、とても強調されて見えるんですわ
 こんな清楚で白い珠玉、なかなかあらしまへんよ?

[そう言って微笑むさまは本越しであえて見えないようにして]

( 166 ) 2018/02/21(水) 10:58:19

新入生 井村あずき

 本当はもっとえらい価値のあるもんが隠れとるんやけど……さすがにここでは言えまへんなぁ

[立ち上がりそう笑うさまは本の陰から出て見える位置で。
 逆に旅のしおりで自分の顔を少し隠してみせた]

( 167 ) 2018/02/21(水) 11:14:55

新入生 井村あずき


[西野が何やら見渡している、どうやらあまり時間がないかもしれない]

 ま、夜は冷えますさかい、気をつけなはれや?

 あと、不在を取り繕ってくれる友人がいると先生の見回りとかで身の助けになりますえ?

[西野と仲が良いのも元々はそういう理由、今夜は彼の留守を守ろうか**]

( 168 ) 2018/02/21(水) 11:15:56


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神浪男子高等学校校長 廬山先生
2回 残1500pt
誑し屋 井村あずき
95回 残366pt
女学生 原田園子
84回 残206pt 飴
副担任 甘利
2回 残1500pt 飴
新入生 矢神
34回 残1220pt 飴
本の虫 藤乃紫織
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黒帯 西野圭一
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