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時間はあるのでお任せします、が…
この時代の許嫁をひっくり返して結婚しに行くのってめっちゃ労力が、いり、そう…
[その日はよく晴れておりました]
― 大会で ―
[普段より早く起きれば重箱に色々詰めて
からころ、下駄を鳴らしてやってきた市の体育館
臙脂色の袴が、夏の風を受けてひらりとはためいておりました]
……頑張って……
[きゅ、と手を胸の前で握りしめ
固唾を飲んで私は試合を見ております
裂帛の気合の声が、緊張し張り詰めた空気を割るを知れば
びりっと肌を震わせるような一瞬の攻防
それは私の知らぬ、世界でした
それは私が知った、美しく強い世界でありました]
、 。
[息をするのを忘れる、とはこういうことなのでしょう
貴方の所作はこの場の誰より美しく
また、勇猛果敢に対戦相手と戦う様は
私の心を揺さぶり魅了してゆきます
一回戦目が始まる前、挨拶をと顔を出した時
貴方の真剣な眼差しに、どう声を掛けていいのか迷いました
頑張れ?――圭一さんの努力は知っています
負けないで?――それこそ負荷になるでしょう
では、どんな心を伝えられれば良いのか
言葉少なに、勝ちたいという貴方に
私が言えたのはたった一つ]
ご武運を
[貴方を信じておりますと
疲労で体が揺れても、脚が立ちそうになくても
貴方の目が死なぬ限りは、私はきっと応援し続けます
その腹決めたものへの真摯さにも、私は惚れたのですから]
[最初の四人抜き、次の三人抜き
八面六臂の活躍に胸躍り
準決勝の対戦相手の大きい方に
果敢に攻めても投げられる姿に
息を飲んだり、悲鳴を上げそうになったり
其れでも決して、私は目をそらしません
来てほしいと言って下さった貴方の雄姿
どんな姿でも、立ち向かう強さは
私の目には一等眩しく映りました*]
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しおりは みまもっている!!状態
とはいえ老舗の和食屋の娘の1人なので
許嫁はいなさそうではあるんだよねしぃさんは……
跡取りのお兄ちゃんにはいそうだけど
(この時代の小金持ちなだけ)
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どうしようかな、でも折角だから設定盛っても良いけれど。
許嫁嫌だなぁ…という独占欲が、あってですね(取り返すというか奪っていくというかするとしても)
[暫し、眠っていた。
力及ばず、彼女が攫われる夢を見た。
相手の顔は、覚えているようないないような。
痛めつけられていたのか、身体は動かなくて。立ち上がれなくなっている自分がいて、悔しくて。]
……くっそ!
[汚い言葉と共に、眼を覚ます。控え室というか、更衣室で壁に凭れかかって寝ていたらしい。
一度解散になり、再度集合とのこと。部活なので集まって飯など喰うのが普通だとも思うのだが、柔軟を含めて自分でやることこそ厳命されていたものの、自由であるのだ。]
…さて、行くか。
[取り敢えず、疲労は未だ抜けた訳ではないが。
結局着替えまではせずに帯を締めなおして応援席の彼女の下へ、向かおうかと。]
…取り敢えず、腹が減った。
[彼女に会うや否や、そんな呟きを漏らすだろうか。勝ったことも負けたことも、口にはせずに。
そして、それより決勝のチームは強いのである。柔道においては常勝軍団であり、柔道をするだけなら此処に行っても良かったかもしれない。
少なくとも、優勝の本命であると言うことは紫織さんも聞いているだろう。
それでも、今は。自分自身ある程度自然体でいられている気が、した*]
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西野が中々話さないからって…を使い過ぎた気がしました(直したかったけど消せないのを思い出す)
(そして気づけばホールドされてた)
[決勝のチームが強いことは
観客席に座った応援団の方々から
伺っていましたから
怪我をしないでほしい。でも
貴方の努力も報われてほしい
そんな思いのまま、自分も一口お茶を飲んで
唇を、開いて]
……見守って、居ります
[勝ち負けへの言及ではなく
唯、どんな結果になっても
貴方の頑張る姿を応援しています、と
告げて私は微笑みました*]
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圭一さんが言葉少ななときは
しおりは見守ってる感じだと思われる
こう、お傍にいて
全部終わって漸く、ぎゅって抱きつきに行く感じかなと
(頑張れとか勝ってとか、ぐいぐい言えないタイプ)
頂きます。
[>>17 有難う、と伝えて手を合わせる。
用意された弁当には…ただ食べ物が入っているのではなく。それ以外の何かが、入っているような気がして。
身体の中に、何かが蓄えられていくのを感じる。
それと同時に、負けた悔しさが甦ってくる。]
悔しかった、先程は。
[君には、それを見せても。きっと大丈夫だと思うから。言葉少なながらでこそあるが感情を吐露して。檸檬の蜂蜜漬けを一口。]
…次は、今迄と比べてもずっと強い。
少なくとも、現状の個人戦としての戦力では向こうが上だろう。
[365日運動しているような高校だ、強いのは当たり前と言えば当たり前なのだが。
出来ないことは言えぬが、と言いながらも。]
だから、“俺”はまず一つ勝つ。
その為に、力を貸してほしい。
[具体的に何を、などとは言わなかったが。
それだけ言って、あっという間に彼女が用意してくれた弁当は、食べ終わったことだろう*]
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因みに原田さんは試合見にくるのでしょうか?(3人でいきますとへ仰っていたので)
(あ、ロール回してほしいっていう強制ではないです)
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