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すん。
[井村の上で、全体重をかけるのはしばらくの間。重くないように腕で自分の体重を支える。こうしないと井村の顔が見えないし]
初めて言葉にしてくれましたね。正直、諦めていたのですけど。
[ぽろぽろと零れ落ちる雫が井村の胸元を濡らしていく。井村が考えるほど先なんて見えてなかった。現実的にお金の問題が出てからは、目の前の問題を一つずつ解決するのに手一杯で。それでも何を考えているかまでは読めないから反論もできないしする必要もないのだろう]
あずきさんと一緒に働けるなんて、考えた事もなかったのですけど。すごく楽しみ。あれ、おかしいね、涙がとまらない。でも今日は泣いちゃう。
[井村を組み敷いたまま、わあわあと子供みたいに泣いた。
店を出すまでにまだいろんな障害があるけど、惚れ抜いた男となら乗り越えられる、否、乗り越えてみせると胸に誓った**]
/*
ねー。あずきさんが働いてくれるようになるなんて、感動巨編だよねー。一生養って先に逝くビジョンしか見えなかったよ。
― それは未来の噺 ―
[好いた人がいるのだと
娘に相談されたのは、皐月の頃でございました
私たちが2年となった際、共学となった神楼学園
其処に通うことになった娘と息子
息子の方は今年卒業が決まっておりますが
父親の跡を継ぐのだと張り切っております
息子の時には色めいた話はなかったのですが
娘にはどうやら、林間学校の際に
気になる殿方ができたようでございます]
まぁ、まぁ
一葉ももう、そんな年頃になったのですね
[ほんわり、と笑みを湛え
私はその様なことを申します
娘は恥ずかしがりながらも
思いの伝え方を悩んでおりました
恋文を出すと決めたのは良いのですが
どうも、勇気が出ないようでありまして]
一葉、母が、とっておきのおまじないを
教えてあげましょうか?
ふふ、私も貴女のお父様に
思いを告げる前に
神様に願掛けをしたのですよ
[願掛け?と娘は首を傾げます
私は娘の耳元で、こう囁きました]
あのね、神楼神社のお御籤に、
好いた人の名を書いて括れば―――……
[それが、娘の同級生、そのまた後輩に、そのまた……
広まり長く語り継がれる噂の先駆けとなるとは
私はこの時、思いもしませんでした*]
まぁ働きに出ても真矢さんと一緒にいたくてすぐ辞めるんじゃないかと
解決するには自営業しか無いわけですが……
うちの左手の設定と、真矢さんの祝言は無理だろうなってのが上手く噛み合いましてこういう商売に
/*
あずきさん
彫金は考えつきませんでした。店をかまえるには着物全部売っても追いつかないのですぐにはむりですね。そしてやっぱり子供は諦めました。あずきさんが世界で一番で唯一ですから。
紫織ちゃん
ニートwいや、合ってます。
/*
[お園さんを森に返した]
慕う人の為の苦労ならすすんでやる子なので。ヒモでもニートでもどんと来い。ただし浮気はダメよ。
子が起きてきちゃったので寝ます。おやすみなさい。村が終わるのは寂しいですね。お疲れ様でした。
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