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[X年後。
無理に思われる井村のお願いに、微笑みを浮かべたまま頷く]
あずきさんのお願いだから、よくよく考えての事だと思います。わたしにできる事ならなんだってやります。わたしが仕事に出ている間、暇だったでしょう。なんで考えつかなかったのかな、図書館とかで暇をつぶせる人でもないし、公園で日向ぼっこする趣味もないでしょうに。
習い事で暇を潰せたら良いのですが。
[弟の手引きで実家に置いてある着物を持ち出して質に入れて現金を作って井村に渡した]
[後日。
長々とした口上にしばらくぽかんと聞き入った後]
わたしの左手にも、寄す処が必要ということですか。
[自分の左手を見やる向こうに、とんでもなく優しい表情の井村が見えて、心臓が高なった]
あったほうがいいって、言われてみればそうなのかもしれません。
[もっと言いたいことはあったけど、言葉にすると薄っぺらくなるのでもっぱら聞くに留めて。
指輪と呼ばれるそれを握らされればそっと左手を開いて見て、掘られた文字に首を傾げながら、
入る指に嵌めれば薬指だった]
綺麗。
[視界が霞む。優しい声が追撃でくる]
祝言なんていいんです、こうして求婚してくれただけで。
[恋い焦がれた彼の人に抱きつき、その胸でしばらく嬉し涙を流した]
泣くのはこれが最後にしますから、あずきさんが傍に居てくれる限りは。
[もっとひとつになりたくて寄り添えば、井村の背中を地面につけることになり]
ふふ。早速一勝です。
[いたずらっぽく微笑んだ**]
/*
朝には村終了ですね。あずきさんはお相手ありがとう。求婚までしてくれて。反応が肩透かしで少しやりにくかったけど多分お互い様ですね。これからも奇矯なキャラを極めてください。
/*
わーい西野だー。ありがとうありがとう。矢を放ったあとは絡めなくて残念でした。絡みに行っても良いのかなって思ったときもあったけどタイミングが悪く。
うちの人がこれからもお世話になりますがよろしくお願いしますね。
/*
此方こそありがとうございました。
今回は恋窓に潜伏度合いが普段より高く、其処は匙加減も難しかったですね。
矢神さんが、いや井村夫妻が幸せである為の手助けは、何処かできっとしているかと思います。
真矢さんは、うちがさんざん振り回したのに最後までついてきてくれてありがとうございました
ただ受け入れてくれるだけがこんなに破壊力あるとは……RP上の女性観が変わったかもしれません
よろしければもう少しだけおつきあいくださいませ
泣かれるのは困りますが、真矢さんほど嬉し涙が似合う女性もいませんよ
これからも好きなだけ喜んでください
おいで――
[軽く腕を広げて寄り添わさせて――]
真矢さんが飛びついてくれるぐらい喜んでくれたら、この求婚は成功だろうなと思いましてあの字を彫りました
これからもよろ…………ええっ!?
[結婚してから、というより真矢と出会って最も目を丸くした。
千勝一敗の文字は、これまで自身が千勝してきていて、真矢に飛びつかれれて初めて一敗を喫すという、出会って以来の愛の形を彫ったつもりであったが――]
……かないませんなぁ、ではそういうことにしましょうか
というより、今のではっきり惚れました
夫婦になってください
[真矢はこの勝敗を逆にしてきた。
齟齬が合ったかもしれないが、とにかく彼女はこの戦績をこれまでのものではなく、ふたりのこれからと受け取ったようだ。
永遠を誓った仲ではあったが、よりはっきりと未来を見ようとしていたのは彼女だけだったのかもしれない。
それを思い知って――初めて、愛を囁いた。
またあらためて求婚すれば、また嬉し涙を流されたりするのだろうか――それなら千敗は遠くないかもしれない]
いちおう、指輪にかかったお金のぶんぐらいは働きますので
真矢さんを家に残して働きに出たら添い遂げてない、と思っていたら真矢さんが働きに出てくれて――楽なのはいいのですが、やっぱり添い遂げてないのかなと
会えない時間ぐらいはうちも稼いだほうがええのかなと思いました
彫金は今ではこれ作ったときよりかは上達しました
売り物になりそうなもっと凝ったもの作ろうとしたら82点だって師匠も言ってくれてます
……真矢さんほど指輪贈られて喜ぶお人はおらんような気もしますが
これからのこの国は、女性がこういう服飾品を愛の形として身につける文化の時代が来るんやないかと思います
園子さんや藤乃さんもきっとそうなるといいなと――
うちなぁ、真矢さんの傍におれへんぐらい働く気は無いんやけど、世の女性に喜んでもらえるなら一肌脱いでもええ気かなと
彫金そのものとか、指輪やらなんやらの意匠とか、宣伝や販売とか――女性を綺麗に飾るためにいろいろやれそうな気がしてきましてん
――よかったら手伝ってくれませんやろか
同じ働くなら、働きに出て一緒にいられへんより、働いているときも一緒にいたいから
あと、指輪した真矢さんがいてくれたら……
最愛の妻はこんなに綺麗になりますよって国中に最高の宣伝になるやないですか
――資本金の調達とかでまだ苦労かけますけれど、ずっと傍にいてください
[事業に乗り気なのはいいことだが、宣伝効果というより国中に惚気を振りまきたいのかもしれない。
――このあと三敗目を喫したら、ふたりの新しい船出。*]
こんなものかなー
彫金師として指輪にこだわらないなら、服飾デザイナーみたいな感じになりました
真矢さんに似合うものを終生作っていきたいなと思ってこうなりました
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