1847 【恋愛村:神楼学園高等学校12 大正黎明編】R15
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― お面屋 ―
……うーん、これとかこれあたりよろしゅうおますかなぁ
真矢さん、何か気に入ったものありますかえ?
ささやかな贈り物とさせていただきますよ
[並んでいるお面のうちから、*11岩燕*のようなお面やら、見ようによっては<<誑し屋 井村あずき>>っぽく見えるひょっとこやら<<黒帯 西野圭一>>っぽくみえるおかめさんやら指差した、もちろん他にもいろいろ]
( 42 ) 2018/02/27(火) 23:26:03
[知らなかったとはいえ、
私は何てものに誘ってしまったのかと、
彼の説明に頭を内心抱えておりましたが>>40
貴方が続けた言の葉に
ふ、とあげた私の頬を染めるのは、
貴方に負けじ劣らじの朱色でしょう
空を見にいかないか、と。誘う声
今度も貴方と星が、そして月が見たいと願った夜のこと
思い出せば自然と]
……はい
[笑顔と共にその誘いに頷いて
掴んだ貴方の紺の袖に少しばかり
力がこもったことでしょう*]
( 43 ) 2018/02/27(火) 23:28:56
[>>43 知らぬものは仕方があるまい。
彼女を責める訳ではなく、ただ。一つ頷くに留めてもうその話はお終いだ。]
ありがとう、行くか。
[少しばかり強くなった袖を引く力に彼女を感じながら。
神社の裏手は流石に良くないか、とか。そんな事を言いながら、空を…そして月を見るのに適当な場所を探すつもり*]
( 44 ) 2018/02/27(火) 23:34:53
[貴方と共にならば何処にでも
空と月を見るのに、また人影もあまりない場所といえば
神社の裏手か、或いは今の時間帯ならば
神社横を流れる川の畔位でしょうか
自分が知るのはこれくらいでありましたから
彼が見つけたのは果たしてどこでしたでしょう
引かれる手、下駄の音と共にその場所にたどり着けば
私は貴方の隣で、雲一つ見えぬ星空と、
其処に浮かぶ満ちた月を
感嘆と共に眺めましょうか*]
( 45 ) 2018/02/27(火) 23:44:01
[>>45 結局、神社横を流れる川の畔に向かったことだろう。
人影は見えず、2人で眺めるに丁度良いだろう。
雲一つない空、そして。]
十四の月と満月、どちらが好きかな?
[満ちた月が、そこにあった。
祭りの喧騒も少し遠く、静けさも感じられる中で。
月を共に見たいのか。
月を見る君を見たいのか。
その二つが、綯交ぜになっていた*]
( 46 ) 2018/02/27(火) 23:58:50
[静かな川辺、畔に居るのは貴方と私だけ
満ちた月の下、並んで見上げた空は美しく]
そうですね、私は十四かな、と
もう直ぐ満ちる期待がありますから
[でも、満月もまた捨てがたいですと
吐息と共に零しながら
私は空を見上げ、満月に手を伸ばしてみます
こうして掌に覆い隠されてしまう程
私たちの目には月は小さく見えるのに
本当の大きさは数億倍ともいわれているらしく
貴方への膨らむ気持ちもまた、掌で隠しきれぬほど
胸に、心に滲んでおりました
私は貴方の方を振り向いて]
西野さんは、どちらが好きなんです?
十四の月と、満ちる月*
( 47 ) 2018/02/28(水) 00:04:36
…僕も、十四かな。
何方かと言えば後ろ向きかもしれないが…満月になったならば、後は欠けていくだけだと感じてしまっていたから。
[>>47 もうすぐ満ちるという考えも良いかもしれない、と付け足して。彼女を見詰めて。]
藤乃さん。やっと、此処にこうして居られるようになった。
[漸くだな、と呟く。
胸を張れる時が、漸く訪れたのだ*]
( 48 ) 2018/02/28(水) 00:12:51
[連れ立ってお面屋に行けば]
このひょっとこ井村さんみたい、このおかめさん西野みたーい。こっちはえーっと。
[年頃の娘らしくきゃあきゃあとはしゃぐ。さすがに岩燕はなにか良くわからなかった。財布を握りしめて]
このひょっとこのお面ください。
[井村に見えるひょっとこお面を買って被ってみた]
どうですか、井村さん。似合いますか。
[お面に似合うも似合わないもないと思うけど、聞いてみた**]
( 49 ) 2018/02/28(水) 00:17:28
[欠け行くは怖い物。満ち足りたから取りこぼしてゆく
そう考えると少しばかり、切ないものも交じりましょう
後ろ向きというよりかは。それは寧ろ
繊細さの表れではないだろうかと私は思うのです
じ、と見つめる貴方の黒瞳の中に
ほんのり頬を染めた私が、います>>48
漸く。と呟く貴方
私はさらりと、髪を揺らし]
――西野さん
[と、貴方の名を呼びます
声攫う風も今は吹かず、川も凪いで
唯、周囲は静かでありながらも
私の胸は早鐘を打っておりました*]
( 50 ) 2018/02/28(水) 00:20:54
[その言葉を紡ぐのに、長い前口上は要らないだろう。]
( 51 ) 2018/02/28(水) 00:29:48
[そう伝えて、嫌がられさえしなければ。
_____彼女を自分の腕の中に。包み込んでしまおうか*]
( 52 ) 2018/02/28(水) 00:30:57
[それを聞いた時。時が止まったような心地を覚えた]
( 53 ) 2018/02/28(水) 00:35:07
[貴方の腕の中に包まれれば
頬を林檎の様に熟れさせて
一等幸せな笑顔で、貴方に微笑む*]
( 54 ) 2018/02/28(水) 00:35:43
…ずっと待ってくれていて、有難う。
[勿論君なら待ってくれるだろうとは、思っていたけれども。彼女から伝わってくる熱に。心が溶かされそうな心地がする。
微笑みに呼応するように、自らも微笑んで。]
君が、良かった。紫織さんだから、良かったのだろう。
[相変わらず、短い言葉であるが。万感の想いを込めて*]
( 55 ) 2018/02/28(水) 00:42:45
……これは困りましたね。
[>>49真矢がひょっとこのお面をかぶれば、珍しく苦笑い。
確かに自分に似ている気がする。
それだけならまぁ良いのだが]
とある時、うちの顔はそういうふうになりますけれど
けど、その時を表現するには、真矢さんがかぶったお面を裏返しにしないとなりませんなぁ
…――というか、真矢さんといるときのうちっていつもそんな顔しています?
[もちろん言っている特徴は、尖った口元の話で。
いつもしていると言われれば逆に大笑いするだろうか、そう言われるのならきっとそうなのだろう]
( 56 ) 2018/02/28(水) 00:47:32
自分と連れ立って歩くのは少し複雑ですが……でもこれがいちばんなんでしょうね、行きましょうか
一周りしたら、食べ物でも買って真矢さんのおすすめ場所に参りましょう
[彼女の顔に他のお面が最接近するのよりかはマシかもしれない、と少し複雑な表情を見せてから境内を回り始めた。**]
( 57 ) 2018/02/28(水) 00:47:51
[それがたとえ短くても
思い滲んだものならば、私にとっては
とても尊いものに思うのです>>55
貴方の笑みと。優しい声と眼差しに
じんわり滲む想い
戀を紐解けば、いとしいとしと、いう心と申しますが
今の自分の心も。貴方を
愛しいとしと、紡いでいるのです]
私も。貴方だから
[貴方だから。好きになったのだ
待つのすら、苦にならぬ程に]
( 58 ) 2018/02/28(水) 00:50:31
[背に腕を回せば、より触れあうことになるのでしょうか
花筏も、新緑の季節も、蛍火もはるか遠く
夏の宵の熱気を残した川縁。影同士が重なって
ああ、貴方が愛おしい*]
( 59 ) 2018/02/28(水) 00:51:04
[>>58 貴方だから、と耳朶を打つ音がこそばゆい。背に腕を回すのは、殆ど変わらぬ時であった事だろう。
いつか思った通り、ともすれば折れてしまいそうな身体。
だからこそ、守らねば…護りたいと感じる。
そして、君とその影を一つにしようと。ゆっくりと顔を、近づけるのだった**]
( 60 ) 2018/02/28(水) 01:03:26
[逞しい腕。鍛えられた胸板
それは貴方の、努力の証でありましょう
愛しい人の温もりに包まれれば、彼の顔が近づく
それと同時に私はそっと、瞼を閉じました
1つになった影は、暫しそのままに**]
( 61 ) 2018/02/28(水) 01:06:04
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