1847 【恋愛村:神楼学園高等学校12 大正黎明編】R15
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人
狼
墓
全
女学生 原田園子 は、黒帯 西野圭一 に愛の言葉を囁いた。
新入生 矢神 は、誑し屋 井村あずき に愛の言葉を囁いた。
本の虫 藤乃紫織 は、黒帯 西野圭一 に愛の言葉を囁いた。
神浪男子高等学校教師 宗像 俊藏 が転校しちゃったみたい。
さて、うまく、くじ引きを引けましたか?思いは伝わりそうですか?
現在の在学者は、神浪男子高等学校校長 廬山先生、誑し屋 井村あずき、女学生 原田園子、副担任 甘利、新入生 矢神、本の虫 藤乃紫織、黒帯 西野圭一 の 7 名。
( -0 ) 2018/02/24(土) 20:00:43
黒帯 西野圭一は、副担任 甘利 を希望することにしたよ。
[神社から帰った日の夜、したためるものが1つ
お慕いしています
月が綺麗ですね
貴方の事をもっと知りたいと願います
どの言の葉でならば私の心を
あなたに届けることができるでしょうか]
(……でも、届くだけではなく
我儘ではありますが
私は貴方と、共に歩いてみたいのです)
[一度書きかけた文を畳んで、机の引き出し仕舞い込み
それでも再度取り出して、思いを描きて
自分にとっては精一杯の
1歩を踏み出したものであります]
( @0 ) 2018/02/24(土) 20:02:49
新入生 矢神は、副担任 甘利 を希望することにしたよ。
また、2人で空を見にいきませんか
皆と一緒も、楽しいですけれど
貴方と2人で出かけることをしてみたい、と
もっと。貴方を知れたら良いと思うのです
―― 一歩、踏み出すことを教えてくれた
貴方を、私は
(お慕い申しております)
(貴方を困らせるつもりはありません。けれど
周囲の変化を受け入れようとしていた、
あの夜の、あの神社での貴方に私は惹かれたのです)
( @1 ) 2018/02/24(土) 20:05:24
[最後の言の葉は。貴方と共に出かけられた時に
伝えようか、それとも今か、迷いはしましたが――
今、書くことに致しました]
お慕い申して、おります
[心を隠すことはできず。ぽつり。と手紙を墨で滲ませて
私はそれを貴方へ届くように。そっと
赤い郵便受けに入れたのでした]
( @2 ) 2018/02/24(土) 20:07:39
[さて、女子校の一室
授業終わりの昼休みの時間でございます
私はいつも通りにお弁当を取り出し
何時ものめんばぁで、もぐもぐと食べておりますれば]
そういえば、最近は恋の文を
殿方に出すのが流行と申しますね
[なんて、何処か皆浮かれ気分である
教室の様子を見ながらぽつりと
教室の賑わいを醸し出す生徒たちですが
この中の何人が其れを致したのか私にはわかりません
ですが、思うのです
その人たちはとても、勇気がある方なのですね。と]
( @3 ) 2018/02/24(土) 20:10:00
/*
(メモみつつ)
(ある意味事故ってどういう。井村さん)
(はっ、まさか)
ぎゃー、まさかまあやちゃん井村さんじゃないの?
じゃあ私そっち打てばよかったのかなぁ
うわあああああ(転げまわる)
( -1 ) 2018/02/24(土) 20:11:59
本の虫 藤乃紫織は、副担任 甘利 を希望することにしたよ。
[ある日のお昼時。
藤乃の一言でお茶噴いた]
ぶっ。
何を言い出すかと思えば。
[女子高なんて、女子ばっかり揃えば、お淑やかのおの字もなくなるわけですよ。もちろん、先生の前ではしませんけどね]
恋文を書くのは古今東西問わないのじゃなくって?
流行と言うのかしら?
[袂から手巾を出して口元を拭う]
( @4 ) 2018/02/24(土) 20:16:13
[微笑みが眩しかった]
嘘つき。もう充分暗いですよ。
[くす、と笑って。社務所を見る視線を追えば]
もう一度、御神籤引きますか。
[首を傾げて問いかけた、が社務所は閉まっているだろう]
あ、いけない。
[言って立ち上がる]
今回は家の用事で来たんでした。油売ってたなんて知られたら叱られちゃう。お付き合いありがとう、井村さん。後日またよろしく。
[用事を済ませて家に帰る。もし送って貰えるならありがたく送ってもらう]
( 0 ) 2018/02/24(土) 20:16:59
( -2 ) 2018/02/24(土) 20:17:13
恋文。
[赤くなって俯くが、まだだせないままである]
( @5 ) 2018/02/24(土) 20:19:14
確かにそうではありますけれど
何と言えばよいのでしょうかね
直接口でお伝えする方法
或いは人づてでという方法もある中で
恋文が隣の男子校と飛び交っている、と
うわさに聞きまして
[緑茶をすすりながら、ぽつりと
女3人揃えばかしましいとは申しますが
お茶噴く園子さんは珍しいなと思うのでした]
( @6 ) 2018/02/24(土) 20:20:00
……その赤くなった顔
もしかして、恋文を出されたのです?
[乙女で可愛らしい。とほんわかしつつ眺めますが
――いいえ、まだです、まだまあやちゃんは出してないようです>>@5]
( @7 ) 2018/02/24(土) 20:21:05
ということは、紫織ちゃんが一人で出してるってことかw
相手はどっちだw
( -3 ) 2018/02/24(土) 20:21:44
新入生 矢神が「時間を進める」を選択しました。
>事故なし
>……いやあるんかこれ
この肩書なら2本以上かむしろ0本やろ的な意味どす
( -4 ) 2018/02/24(土) 20:24:23
( 1 ) 2018/02/24(土) 20:24:50
[ある日のお昼時。
藤乃の一言に驚く]
何を言い出すかと思えば。
[袂から手巾を出して口元を拭う]
( 2 ) 2018/02/24(土) 20:25:05
副担任 甘利が「時間を進める」を選択しました。
女学生 原田園子が「時間を進める」を選択しました。
算術に関しては本当に
先生楽しそうですのね……
[思わずその笑顔に、苦笑も零れます>>1]
( 3 ) 2018/02/24(土) 20:28:16
[そしてある日のお昼休みに
噴き出した園子に首をこてり、とかしげて]
えっ。えっ
ですが……いえ、何でもないです
[そのまま自分もお茶をすすります。美味しいです]
( 4 ) 2018/02/24(土) 20:29:11
女学生 原田園子は、副担任 甘利 を希望することにしたよ。
[手巾で口元を拭う様子に>>@4>>2]
……私なにか不味いことでも申したのでしょうか
[ちょっと不安になるお年頃]
( @8 ) 2018/02/24(土) 20:30:16
女学生 原田園子は、中間試験の算術は、+表+表:すれすれ合格 裏:赤点 だった
( A0 ) 2018/02/24(土) 20:31:28
いや、まだ出せてない。
[蚊の鳴くような声でぼそぼそと]
( @9 ) 2018/02/24(土) 20:32:03
ということは、想い人がいらっしゃるってことですのよね?
[矢神がしおらしく>>@9、可愛いなと思いつつ、自分でバラしてしまったようなものですから、思わず突っ込んでしまします]
( @10 ) 2018/02/24(土) 20:34:20
紫織ちゃんのおかげで、赤点免れたよお。
ありがとうねえ。
藤乃大観音様あ。
[>>3の藤乃にすりすりする]
( 5 ) 2018/02/24(土) 20:36:03
どなたにですか、とは
……聞くのは野暮でしょうね
でも、勇気が出ないのなら
出ますように、っておまじないで
ぎゅーって、します。ぎゅーって
[可愛い。可愛いとなでなでぎゅぅ]
( @11 ) 2018/02/24(土) 20:36:20
本の虫 藤乃紫織が「時間を進める」を選択しました。
あらあら、私の力は微々たるもの
お園さんの努力の成果ですよ
[よく頑張りました、と頭をなでなでするのです>>5]
( 6 ) 2018/02/24(土) 20:37:39
新入生 矢神は、中間試験の算術、8、30点以上なら合格以下なら赤点
( A1 ) 2018/02/24(土) 20:38:48
( -5 ) 2018/02/24(土) 20:40:47
ーまたある日の夕べー
[ある便りが届いたのは、剣道場で鍛錬を行なっている時であった。後で読むから机に、とだけ返答して汗を流すこと暫く。そして汗を流し、夕餉を取ってから漸く便りを読むところまで辿りついた。]
………ふむ。
………そうか。
……………ん?
[日頃よりしばしば友人と書簡のやり取りを行なっている自分ではあったが、その内の一つに目を止めた*]
( 7 ) 2018/02/24(土) 20:42:17
そりゃ、誰もいないのに書くわけないし。
[お園さんに弱々しく微笑み、紫織ちゃんには泣きつく]
うわ〜ん、紫織ちゃんの方が可愛いよ。
[どさくさに紛れて女の子の柔らかさを堪能しております]
( @12 ) 2018/02/24(土) 20:42:38
矢神さん、これぐらいの明るさでもええお人やったんやね
次の参考にしますわ
[立ち上がって礼をする矢神(>>0)に、同じく立ち上がる]
……家まで送りますよ
原田屋から近いって聞きましたし、うちもさほど遠回りにならへんし
[後日またよろしく、は家の前であらためて聞いたろうか]
( 8 ) 2018/02/24(土) 20:44:01
黒帯 西野圭一が「時間を進める」を選択しました。
[お昼休み。赤点がショックだったのか、それとも他に理由があるのか、もそもそご飯を食べている]
( 9 ) 2018/02/24(土) 20:45:07
そんなことはないです
私にとってこんな風に可愛らしく
恋をなさってるまあやちゃんは
とても愛らしいと思いますから
[ね、ってぎゅっぎゅと抱きしめております]
( @13 ) 2018/02/24(土) 20:45:16
[まあやちゃんの赤点の事を聞いたなら
一緒におべんきょ、しましょ?って
誘う事でしょう。ええきっと>>9]
( 10 ) 2018/02/24(土) 20:46:36
いやいや、順当に、西野さんの方ですよねw
井村のはカマかけかw
( -6 ) 2018/02/24(土) 20:47:01
神様に恋文出すって誓ったのに、いざとなったらだめだね。下駄箱に近づけないよ。
[それでも紫織が慰めてくれたら元気が湧いて出た]
うん。ありがとう、明日渡すよ、恋文。
[今日と言わない所が弱気である]
( @14 ) 2018/02/24(土) 20:51:53
紫織ちゃん、まるでお母さんみたいね。
[ふたりをなでなでしている藤乃をそんな風に評価する]
今度から、紫織ちゃんを「いのち之母」と呼ぼう。
[と、日本全国婦女子の味方の称号を与えた]
( @15 ) 2018/02/24(土) 20:55:03
うん。勇気が出た時にいつでも
神様は見て下さってるだろうし
……大丈夫よ、きっと
[弱気よとんでけーとばかりに、なでなで]
( @16 ) 2018/02/24(土) 20:55:20
まさかのお母さん化ですか?
ふふ、だとしたら可愛い娘たちの恋路を
応援するお母さん、という所でしょうか
[とはいえお母さん、娘さんたちの恋のお相手知りませんけど]
( @17 ) 2018/02/24(土) 20:56:24
( -7 ) 2018/02/24(土) 20:59:37
変な人みたいに言わないでください。
[送られて帰るのは西野でも経験があった事だが、こんな遅い時間は初めてで、井村の傍、ぶつからない程度近くを歩いた]
お園さんち、そんなに何度も出入りしてるんですか。
[ちょっとふくれっ面になり拗ねた声]
( 11 ) 2018/02/24(土) 21:01:58
紫織ちゃ〜ん、算術が、8点。史上最低得点。補習。甘利先生別の子に気移りしちゃったみたいで。
[たまらず泣きついた]
( 12 ) 2018/02/24(土) 21:06:21
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織『拝啓 手紙有難う。君から手紙を貰うとは思っていなかった為に、大変驚いた。
( A2 ) 2018/02/24(土) 21:08:58
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織また、2人で空を見に行くことはとても良いと思っている。
( A3 ) 2018/02/24(土) 21:09:08
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織そして、僕の言葉が君に良い影響を与えることが出来たらしいことに、嬉しいと感じている自分が居る。
( A4 ) 2018/02/24(土) 21:09:20
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織貴女を知ることが出来ればいい、知りたいという気持ちは、僕も持っている。
( A5 ) 2018/02/24(土) 21:09:28
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 ただ、君の言葉に胸を張って応えることが出来る人間であると言えない。
( A6 ) 2018/02/24(土) 21:09:46
あらあら。じゃあ補習でしっかり合格できるように
しっかり今からお勉強しましょ?
[大丈夫、要点さえ押さえれば
算術はいけるいける、と泣きつく彼女の頭をなでなで]
( 13 ) 2018/02/24(土) 21:09:50
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 それを、赦してくれるだろうか。待って貰えるだろうか。
( A7 ) 2018/02/24(土) 21:10:03
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 また、手紙か何処かでお会いした時に話そう。略儀ながら結びの挨拶まで 敬具』
( A8 ) 2018/02/24(土) 21:10:15
[とある日、一通の書簡が西野の元に届く。原田家の女中の一人が内密にと届けたもの。
書かれていたのは、一句のみ。
差出人は明白ではあるが、原田園子とある]
しのぶれど 色に出にけり わが恋は
ものや思ふと 人の問ふまで
[お返事があれば、承りますと、その女中]
( @18 ) 2018/02/24(土) 21:10:19
不思議、こうして撫でられてるとすごく落ち着く。お母さんか、言い得て妙。さすがお園さん。
( @19 ) 2018/02/24(土) 21:10:23
/*
おおぅ、振られてしまった
まぁそうだよなぁ……
まあやちゃん好いてたのは見えてたし
( -8 ) 2018/02/24(土) 21:10:45
八点はないわよねえ。
[赤点すれすれが何を言うか]
あ、でも、八は末広がりっていうから、次から良くなるんじゃない?
[などと、意味もない励ましをする]
( 14 ) 2018/02/24(土) 21:12:46
― ある日の校門前 ―
想いを伝える方法?
そりゃ直接言えればええけど、なかなかできるわけないですなぁ
やはり恋文やね
うちみたいにここ長居する人やったらいいけど、ほぼ素通りする人にはじっくり話す機会もあらへんし……あとでじっくり読んでもらえるのがええし
それに、翌日、その意中の男子が返事を携えて校門前で待っとってくれるとか……高鳴るもん感じた?
それを想像できるなら想いもきっと届くんちゃう?
[女生徒相手にそんな雑談*]
( 15 ) 2018/02/24(土) 21:13:21
ありがとう、紫織ちゃん。先生に頼りすぎたわたしが悪かった。紫織ちゃんにも頼りすぎないよう、でも今回は頼らせてもらうね。大好き。
[こうして初めて告白したのは紫織相手になるが悔いはない]
( 16 ) 2018/02/24(土) 21:14:38
やってみたかった、恋文で短歌。
(百人一首だから多分調べやすい)
( -9 ) 2018/02/24(土) 21:14:45
[初夏の候、世間では試験もある頃です
私は出した手紙の行方を思っておりました
――読んで、引かれてしまったなら
嫌がられてしまったらどうしよう、と
なのでそのお返事を貰った時には
思わず笑顔がこぼれた物です
返事の内容も。貴方らしい誠実なものでしたから
私は微笑み、こうしたためました]
( @20 ) 2018/02/24(土) 21:16:51
8点はないと、自分でもオモイマス。
末広がりかあ、それならいいけど。
[お園さんの言葉に希望を見た]
( 17 ) 2018/02/24(土) 21:18:49
拝啓。西野様
此方こそ突如の手紙を快く
手に取っていただきありがとうございます
――貴方が、私と共に空を見に行くことを
私の変化を良きと取ってくださること
貴方が私を知りたいと思って下さったこと
そして真剣に此方の言葉を考えて下さること
それを知り、どれもを嬉しく思います
ですから。貴方が何時か胸を張れると
思った時に、最後の一文の答えを
返して下されば嬉しいと感じます
待ちます。何時までも
ですのでまた、何処かでお会いした時に
お話していただけますか?
( @21 ) 2018/02/24(土) 21:19:19
お手紙も、これを機に
お嫌でなければ、交わしてもらえたらと
願う次第でございます
季節の変わり目、風邪にご用心ください
敬具
追伸
私たちの学校では算術の試験がありましたが
其方もこの時期試験があったりするのでしょうか
若し苦手な科目等ありましたら
教え合いっこも楽しいかもしれないな、とも
( @22 ) 2018/02/24(土) 21:19:40
ふふ、その決意は素敵だけれど
――頼られるのも嬉しいものだから
とはいえきっと、お園さんが言う通り
末広がりに之から良くなると思いますし
がんばりましょうね、お勉強
あら、ありがとう、まあやちゃん
可愛い
[もふもふなでなで、と致しましょう>>16]
( 18 ) 2018/02/24(土) 21:21:15
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 まぁ、油ならなんぼでも買いますよってに
( A9 ) 2018/02/24(土) 21:21:45
園子さんちに出入り、というか……ほら、原田屋の出入りやねんな
令嬢として出て来る園子さんはやはり別嬪はんやなぁ
[左手に持つ原田屋の手ぬぐいを見せて。
ふくれっ面も見えたし拗ねた声も聞こえた(>>11)のでそんな回答]
( 19 ) 2018/02/24(土) 21:26:48
[人浪高校の校門前。いつもそこに居る人に手紙を渡した。手紙にはこう書かれている]
「いきなりで困るかもしれませんが、好きになってしまいました。まずはお試しから始めませんか。」
[綺麗な字で簡素な文章はどんな印象を与えただろう]
( @23 ) 2018/02/24(土) 21:30:26
うん頑張る。時々頼るけど。
[頑張ることだらけだね。と密やかに笑って]
いつもありがとう。紫織ちゃんにはいつでも笑っていて欲しい。
( 20 ) 2018/02/24(土) 21:37:52
でも時々は、休憩も必要ですからね?
頑張りすぎは潰れちゃいますし
此方こそいつもありがとうございます、まあやちゃん
――そう願ってくれてとても嬉しいです
[と、ふふりと笑うのでありました]
( 21 ) 2018/02/24(土) 21:40:38
[無意識に井村の頬をつねっていた]
あ、ごめんなさい。
[素直に謝りはするけど、モヤモヤは消えなかった。
暗いし家の前まで送ってもらった**]
( 22 ) 2018/02/24(土) 21:41:00
あ、うちは手紙の取次はせえへんからね、そういうのは自分で渡さへんと
ここから応援するぐらいならなんぼでもやるけどね
あ、文武両道な柔道部員宛のなら面白いから受けても……やっぱ投げられるの嫌やからやめとこ
[女生徒たちからは接しやすく思われていると雑用も来るわけで。
面倒だからでなくて、手紙を渡そうとする決意の顔が好きなのだろう]
……はい?
[たまには自分宛てもあって――]
( 23 ) 2018/02/24(土) 21:42:18
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神[翌日、返事はとても簡素で] 「なにを?」
( A10 ) 2018/02/24(土) 21:43:31
ほんに、紫織ちゃんは、お母さんやねえ。
[さすがいのち之母]
いいお嫁さんになるわあ。
気立てが良くて、気が回って、優しくて、料理が上手。
これ以上ないくらい。
[さて、この娘を娶るのはどのような御人なのだろうか]
( @24 ) 2018/02/24(土) 21:46:41
[また恋文を書いた]
「わたし、矢神真矢は井村あずきを好きになってしまいました」
[校門前で手渡した]
( @25 ) 2018/02/24(土) 21:46:56
( -10 ) 2018/02/24(土) 21:47:35
お母さん、だって
[恋位はするのですよ、と胸の内
でも――そうですね]
でも。お嫁さんというのは
娶ってくださる方がいてこそなれるものですから
[それをいうなら明るく皆の人気者の
まあやや園子こそが。いいお嫁さんになると
私は、思うのです]
( @26 ) 2018/02/24(土) 21:51:47
[後日]
恋文渡したよ。
[そう報告したと思ったら別の日には落ち込んでいたりした]
( @27 ) 2018/02/24(土) 21:52:12
/*
よ、かった!まあやちゃん井村さんであってた!?
>>23
で、多分園子さんは西野さんなんだろうなぁ
おあぁああ私おじゃまむしぃいいいい(叫
(布団にろーりんぐそばっと
( -11 ) 2018/02/24(土) 21:52:41
まぁ、恋文を
……よかったわ。って
まあやちゃん?
[落ち込む様子に、なでなでと頭を撫でるのです]
( @28 ) 2018/02/24(土) 21:53:24
文才がないと恋文書くのも無理なのかな〜って。うん、それだけ。
( @29 ) 2018/02/24(土) 21:56:46
そっかあ。想いが伝わるといいね。
[力尽きたっぽい矢神を励ます]
( @30 ) 2018/02/24(土) 21:56:49
わかる。
想う気持ちって、言葉にするの難しいよね。
文才とは違うと思うよ。
( @31 ) 2018/02/24(土) 21:58:02
( @32 ) 2018/02/24(土) 21:59:07
ちがうのか。
えーっと
[文才関係ないみたい、と、帳面に書きつけた]
( @33 ) 2018/02/24(土) 22:00:56
きれいな言葉にしようって、力入っちゃうから難しくなるんじゃないかな。
普段喋ってるのと同じように書いたらいいよ。
お元気ですかあ?とか、そんな感じで。
[その方が矢神の印象にも合っているような気がしている]
( @34 ) 2018/02/24(土) 22:05:26
私も人に教えられる自信はないですけど
恋文として、だけではなく
まず肩の力を抜いて、お園さんのいう通り
お友達へ贈るみたいな感じで
書くのがいいかも、しれませんね
( @35 ) 2018/02/24(土) 22:07:38
/*
お園さん、ねぇお園さんどっちなんでぃすか
多分西野さんだと思うけど
けど、お園さんのお邪魔虫になってるぴぃえええ
( -12 ) 2018/02/24(土) 22:08:42
ふむふむ、お元気ですかとか、普通の言葉で、あっ特に飾ろうとしてない。1行とか2行くらいのしか出してないし。
[でも一応帳面に書いておいた]
お園さんも紫織ちゃんもありがとう。参考にするね、
相手の理解力に問題があるのかもしれないし。
( @36 ) 2018/02/24(土) 22:13:20
「相手の理解力に問題があるのかもしれないし。」
wwww
( -13 ) 2018/02/24(土) 22:15:02
相手の理解力!?
いったいどんな方に……
大丈夫ですよ、きっと、思いは伝わりますから
[ぐって握りこぶしです!ぐっ!]
( @37 ) 2018/02/24(土) 22:19:10
/*
西野さん誠実だから
多分2矢貰って返事できないんだろうなぁって思ってるなう
いいのよこのお邪魔虫さっさと振っていいのよ(´;ω;`)ブワッ
( -14 ) 2018/02/24(土) 22:19:57
まあやちゃんらしくていいと思うよ。
[相手の理解力。に一抹の不安はあるけれど]
( @38 ) 2018/02/24(土) 22:20:41
( -15 ) 2018/02/24(土) 22:21:18
誑し屋 井村あずきが「時間を進める」を選択しました。
誑し屋 井村あずきが「時間を進める」を取り消しました。
あんな方に
[遠い目]
あはは、ありがとう紫織ちゃん。はあ➖。
お園さんもありがとう、はあ。
[ため息。恋煩いって辛い**]
( @39 ) 2018/02/24(土) 22:28:29
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神[そのまた翌日] 「うんうん、それでそれで?」 [意図的]
( A11 ) 2018/02/24(土) 22:28:37
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子『浅みどり深くもあらぬ青柳は 色現わるといかが頼まん』
( A12 ) 2018/02/24(土) 22:29:44
[恋煩いをしているまあやちゃんは
とてもきれいだと思いました
恋をしている方は皆綺麗なのですが
どうしても私だけは、変わらぬような気も致しまして
こっそり溜息吐息でございます]
( @40 ) 2018/02/24(土) 22:29:45
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 …此方自身もまだ、判らないと伝えてくれ。
( A13 ) 2018/02/24(土) 22:29:51
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子[適切な和歌が無く、本家取りのようなものになってしまった。女中にはそう伝え、送り出す*]
( A14 ) 2018/02/24(土) 22:29:57
[翌日手紙を見て]
「恋愛を前提としたお付き合いをしていただきたく、お元気ですか」
[更に翌日に手渡した]
( @41 ) 2018/02/24(土) 22:41:17
( -16 ) 2018/02/24(土) 22:47:28
誑し屋 井村あずきが「時間を進める」を選択しました。
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 『前略 君の筆遣いからは、実際に話しているかのような気遣いが感じられるな。
( A15 ) 2018/02/24(土) 22:49:24
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 君のことを知ることで、より知りたいと思うようには、なったから。
( A16 ) 2018/02/24(土) 22:49:31
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 朝夕は部活で会うことは少なかろうが、話せる事を楽しみにしている。
( A17 ) 2018/02/24(土) 22:49:38
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 君も、風邪には気をつけて。 敬具
( A18 ) 2018/02/24(土) 22:49:45
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 追伸 苦手ではないが、君は歴史が得意であったか。良ければ御教授願いたく。』
( A19 ) 2018/02/24(土) 22:49:52
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神「また明日」[手紙はさらに雑に]
( A20 ) 2018/02/24(土) 22:50:56
前略 西野様
貴方の手紙を受け取るたびに
目の前で会話しているような、そんな喜びと
嬉しさが胸の内に湧き起こります
朝夕の部活動も勉学と両立は大変でしょうが
頑張っていることを聞くと、凄いなと思うと同時
心より応援したいなと思う次第です
良ければ近々、放課後の部活動を
見学に行っても宜しいでしょうか
部活動に励むお姿を、一度見てみたく思いますが
無理なようでしたら、どんなことをなさるのか
お手紙でその様子を教えて頂けたら
とても嬉しく、思います
本の世界を知り、世界が広がったと仰った西野さん
貴方の中に広がる世界の1つでもあるそれを
私も知りたいと、願うのです
( @42 ) 2018/02/24(土) 22:59:07
お心遣いありがとうございます。
貴方と言の葉を交わすことを、嬉しく思いながら
敬具
追伸 はい、歴史は大好きですので得意です
私でよければ、喜んで
良ければ一度、お休みの日にでも
図書館で一緒に勉強致しませんか?
( @43 ) 2018/02/24(土) 22:59:40
どうしたの、二人とも、ため息なんてついちゃって。
(陰ある女の子は儚げで綺麗に見えるのでしょう。
貴女も十分綺麗ですよ)
[と藤乃にも声を掛けたかったけど、そこは堪えて*おいた*]
( @44 ) 2018/02/24(土) 22:59:49
−ある日の自宅−
[女中が運んできた書簡を受け取り、言付けを聞き、頬を*染めた*]
( 24 ) 2018/02/24(土) 23:01:26
[貴方への手紙をしたためながら
1つ1つ、貴方の事を知るのが嬉しい、と思うのです
夕だけでなく朝も部活で頑張っていらっしゃる事。
歴史は苦手ではない事。
頂いた手紙を大事に文箱に仕舞いながら
貴方からの手紙を心待ちにしつつ日々を過ごしております]
( @45 ) 2018/02/24(土) 23:04:55
/*
おぉう。頬を染めたのか>>24
どんな手紙なんだろうなぁ……西野さんとお園さんの手紙
きっと可愛いんだろうなぁ
( -17 ) 2018/02/24(土) 23:06:13
ー中間試験の近く今日この頃ー
[部活の傍ら、試験が近づいており。
折角入ったのだから、胸を張れる席次や点数は取らねばならぬと思う中で、日々は多忙を極めていると言っても過言ではなかった。
試合に向けて柔道部でも精神的負荷は掛かり、悩ましく思う事柄も少なくない。]
でも、頑張らねばな。
[考えるべきことの全てについて、結論はついておらず。
まだ、何が正しいのかも分からずとも。
それでも、前に進めるだろうという感覚はそこにあるのだ。]
( 25 ) 2018/02/24(土) 23:20:39
[ところで_____]
……井村、君は試験は大丈夫なのか?
[それは若干、心配ではある*]
( 26 ) 2018/02/24(土) 23:20:50
ーいつかー
…恋と愛の違いって、何だろうな。
[ポツリ。それが、悩んでいることであった。目の前の男も、相談するのに適当であるかはわからないが。それでも、親友だと思っている相手であるからか漏れてしまったらしい。]
( =0 ) 2018/02/24(土) 23:41:49
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 『前略 藤乃さん
( A21 ) 2018/02/25(日) 00:10:29
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 それでも、実際に話をする事が出来ればと思いもする。
( A22 ) 2018/02/25(日) 00:10:38
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 そちらの学校には、部活動などは無いのだろうか。忙しさもあるが、充実さも感じるから概ね良いものだ。
( A23 ) 2018/02/25(日) 00:10:44
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 見ることは出来ると思うが…何処と無く恥ずかしいな。
( A24 ) 2018/02/25(日) 00:10:49
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 もう少し後の方が、僕としては嬉しい。呼んでも恥ずかしくない位になれば、だろうか。
( A25 ) 2018/02/25(日) 00:10:54
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 そういう者には、必ずなるけれども。暫しな。 敬具
( A26 ) 2018/02/25(日) 00:10:59
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 追伸 では今週末にでもどうだろうか。僕も、楽しみにしている。』
( A27 ) 2018/02/25(日) 00:11:04
[手紙を見た翌日。今度は直接、井村。胸ぐらを掴んだ]
ふざけているんですか、それとも遠回しに振ってるんですか。
[冷静な声、でも目元に光る物が]
( @46 ) 2018/02/25(日) 00:36:34
[ある日、人浪学園校門前で男子ともめていた、らしい**]
( 27 ) 2018/02/25(日) 00:39:06
― 校門前 ―
[あれだけ女生徒も声をかけていれば、当然ながらいつか事件も起こるわけで。
今日は衆目の門前にて、涙を浮かべた女生徒に胸倉を掴まれるまでに発展していた]
いやですねぇ
うちがそんなにふざけているような顔に見えます?
[見えますよー頑張ってくださーいという容赦のない応援が飛んで来た**]
( 28 ) 2018/02/25(日) 00:41:45
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 決まってます、手紙のやりとりで毎日会えるので中身どうでもいいからですよ、真矢さん[ちゃんと読んでた]
( A28 ) 2018/02/25(日) 00:45:25
見えますよ。
[の言葉は他の女子と重なって、余計カッとした。さすがにここで投げはしない程度の冷静さはかろうじて残っていたが、手紙のやり取りで毎日会える、と言われて狼狽えた]
あ、えーと。まさかそんなに深淵な意図があるとは思わなくて。
[胸ぐらから手を離す]
ごめんなさい。
[ぺこりと頭を下げた。浅緋の色の髪が勢いよく動いた]
( @47 ) 2018/02/25(日) 00:54:39
誑し屋 井村あずきが「時間を進める」を取り消しました。
誑し屋 井村あずきが「時間を進める」を選択しました。
拝啓 初夏の候、いかがお過ごしでしょうか。
先般、大変不躾な文をお送りいたしました事、誠に申し訳ございませんでした。にもかかわらず、大変ご丁寧なご返歌をいただき、畏れ多いことでございます。感謝の言葉もございません。
貴方様がお困りになられていることが文の上からもよく分かりました。突然あのような事を言われても...というお気持ちは重々承知いたしております。けれども、この気持ちを抑えきれない私の心持ちもご理解いただければと思います。
貴方様にお会いしたのは、中学の頃から数えて数度ではございますが、お逢いする度に益々募る思いを抑えきれなくなり、先日ご一緒に神楼神社にて参拝をさせていただいた時に、お神籤に貴方様のお名前を記しました。私の願いは貴方様にご加護あれ。でした。
その想いが、神様に伝わればいいと思うだけでしたが、やはり、この想いをご本人様にお伝えしなければとの思いに衝き上げられ、先の失礼な文をお送りいたした次第でございます。
( @48 ) 2018/02/25(日) 01:04:24
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 胸倉掴んでくるぐらい感情の爆発があって、すぐ切り替えて、素直に元気に頭下げて
( A29 ) 2018/02/25(日) 01:04:48
もし、貴方様に取りまして、ご迷惑とのことでしたら、その様にお申し付けくださいませ。今後決してあのような文をお送りすることはいたしません。貴方様へのご加護を祈念することを心の裡に留めますので、今まで通りお友達としてお付き合いいただければと思います。
もし、ご迷惑でないということでしたら、このような文のやりとりにて、気持ちの交換をさせていただければ(巷では文通と申すようでございます)、これ以上ない幸せでございます。
私も、貴方様のことをもっと知りたいと思いますし、私のことももっと知っていただきたいとも思います。
大変勝手なお話ではございますが、何卒ご理解いただけますと幸いでございます。
貴方様が今後も益々鍛錬に励まれ、ご活躍されることをご期待申し上げております。これから、気温が上がり暑くなってまいります。お体にどうぞご自愛くださいませ。
かしこ
( @49 ) 2018/02/25(日) 01:05:09
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 こういうのがええおんなですよーって、みんなに紹介したくなって
( A30 ) 2018/02/25(日) 01:05:20
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 …――で、逃げたくなったら恥ずかしくなったら物陰連れこめますやん?[そういうお誘いだった]
( A31 ) 2018/02/25(日) 01:07:12
( -18 ) 2018/02/25(日) 01:09:04
←ってか、人には力入っちゃうからとアドバイスしておいて、おもいっきり力入った文を書く奴
( -19 ) 2018/02/25(日) 01:10:18
ええおんなって、あ、ありがとうございます。
[頬が熱い。連れ込めると言われて、少しの間考え込むと]
じゃあよろしくお願いします。
[向かいにいる彼にしか聞こえないように囁き声で返した]
( @50 ) 2018/02/25(日) 01:13:08
うちの恋愛観を、うちが知ってる範囲で西野に起こったことに当てはめて言うなら……
星見に行って、一緒に星を見たかったら愛、星を見てる女子を見たかったら恋、かなぁ
「星が綺麗やね」って言って気持ちが通じると思うか、
「星より君のほうが綺麗や」って言うべきか
――そういう違いやとうちは思う
…――うちは、恋の人を愛して、愛の人に恋したのが失敗だったんやなと思ってる、後悔はせえへんけどな
( =1 ) 2018/02/25(日) 01:28:08
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 ――今日はまだ明るいよ?
( A32 ) 2018/02/25(日) 01:29:15
あ、え、連れ込むってそういう、
……今度油を売る時にしますか。
[提案してみた。嫌ではないらしい]
( @51 ) 2018/02/25(日) 01:35:43
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 夏になったら、祭とか花火でも観に行きましょか――明るくない時の催しに
( A33 ) 2018/02/25(日) 01:39:58
夏が遠く感じます。一日千秋の思いです。
[瞳をうるませたけど]
約束ですよ。
[指切り、と、嫌がられなければ小指を絡めて指切りするつもり**]
( @52 ) 2018/02/25(日) 01:45:35
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神困りましたなぁ……そこまで言われたら夏まで焦らしにくい
( A34 ) 2018/02/25(日) 05:27:41
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 ……うちの左手(現在:原田屋)にええもの探しませんか?
( A35 ) 2018/02/25(日) 05:32:04
[その左手の掌に顔を近づけ、唇を押しつける]
これでどう、かな。毎日会う口実にもなるし。
[だめなら髪紐で、と解こうとした**]
( @53 ) 2018/02/25(日) 06:10:50
…そうか。
[暫く黙った後、一言だけ返す。恋と愛の違い。
ならば、自分がその人に向ける感情は______]
失敗と思っても、それが後悔で無ければ真の失敗とは言えないと、僕は思う。
[君なら分かっているだろうが、と。付け足して。]
( =2 ) 2018/02/25(日) 07:20:22
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 毎日で足りるやろか、手を洗ったらまた貰わなあかんし
( A36 ) 2018/02/25(日) 07:53:01
[胸倉を掴んだ女生徒が、大きく頭を下げて。
その頭は――差し出された手にはためく、原田屋の手ぬぐいに一瞬隠れた。]
( 29 ) 2018/02/25(日) 07:56:20
…――そのせいで誰かに春が来たり嵐が来たのかもしれへんのは、ちょっとだけ謝ったほうがええんかな
ま、それでもうちの傍におってくれた人を、投げ捨てたりせえへんよ
…――というかとっくに一本取られとったわ
[いつかの変貌にやっと回答。]
( =3 ) 2018/02/25(日) 08:02:12
( A37 ) 2018/02/25(日) 08:02:15
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 これからの世の中は、体力だけでなく、教養も付けた方がよい…だったか。
( A38 ) 2018/02/25(日) 08:02:22
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 それを教えてくれたのは、他ならぬ君で。その賜物であるのだろうな。
( A39 ) 2018/02/25(日) 08:02:26
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 迷惑であるとは、思わない。ただ、僕が返せる気持ちが少なくとも今釣り合っていないように思われる。
( A40 ) 2018/02/25(日) 08:02:33
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 君に、応えられるかどうかはまだ分からない。君のことを知る中で、それも分かるのであろうと思っている。
( A41 ) 2018/02/25(日) 08:02:38
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 それで、構わないだろうか。誠実とは言えない我が身を、赦してほしい。 敬具
( A42 ) 2018/02/25(日) 08:02:42
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 追伸 季節の変わり目は、体調を崩しやすい。無用に風邪など引かぬよう願っている。』
( A43 ) 2018/02/25(日) 08:02:49
じゃあ、保険でこれも。
[髪紐もその左手に手渡す。短い髪だから解いても変化はないが、何故か気恥ずかしくて。胸の音がうるさく響く]
聞こえてないよね、胸の音。
[心臓の辺りに手を置いて、困った顔は朱に染まっていた]
( @54 ) 2018/02/25(日) 08:12:05
謝った方が良いか悩むなら謝ったほうが良いとは思う、とは伝えておく。余程矜持に触れるとかで無ければな。
矢神に対して…僕は、恋はしていなかった。それを見極めるにも、時間はかかったがな。
[この言葉に対して、井村は何か反応するのであろうか。]
……後、今度矢神と柔道する機会がもしあれば呼ぶから、見に来い。
[自分から誘う気は然程ないので、無いかもしれないが。]
( =4 ) 2018/02/25(日) 08:18:12
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 ……嬉しいけれど、これはお返しします。[彼女の頭を触れ、解かれた髪紐を結わえ直す]
( A44 ) 2018/02/25(日) 08:18:35
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 [髪に触れながら囁く] これが次に解かれるのは、真矢さんの背中がついたとき――いいですね?
( A45 ) 2018/02/25(日) 08:19:34
うちだったら最後は刺されてさっくり終わればええねど、西野は悩み果て抜いて衰弱とかなったら見ていられへんからな
そこらへんしんどい思いさせたらすんまへんなって
そら西野投げ飛ばすことあるなら見てみたいけど……たぶんその機会はもうあらへんと思うよ
――柔道は恋路の手段なんやから
( =5 ) 2018/02/25(日) 08:25:55
[髪紐を結ぶ手がとても器用だな、と印象に残った]
背中がついた時。あ。
[西野が言っていた男とおんなという事と柔道の関係が、今やっと理解できた気がした。何故今かは知らないが]
は、い。
[撫でられて囁かれ、借りてきた猫のよう]
( @55 ) 2018/02/25(日) 08:27:02
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 …――今度は、座り柔道なんて騙したりしませんから、正々堂々と
( A46 ) 2018/02/25(日) 08:29:26
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 …――今度は、座り柔道なんて騙したりしませんから、正々堂々と
( A47 ) 2018/02/25(日) 08:29:26
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 柔道でもそうでなくても、真矢さんと組み合って倒したいな――
( A48 ) 2018/02/25(日) 08:30:44
真矢さんの中の人はきっとあの人だと思うのです
RPは文章力ではない、を最も証明できる人だと尊敬しています
――この行間の色気、たまらんですなぁ
( -20 ) 2018/02/25(日) 08:33:12
( A49 ) 2018/02/25(日) 08:33:19
柔道なら負ける気がしませんよ。
[くすくす笑って]
でも、それ以外なら、勝敗はあっさりつくのかもしれませんね。
それと、手が空く件ですけれど、わたしの感触を持って歩くわけにはいきませんか。毎日は会えないかもしれませんけど、その手が他のなにかに占領されるのは苦しいので。
[一触即発だったのが仲良く話していて、観衆がまだいるなら驚かせたかもしれない]
( @56 ) 2018/02/25(日) 08:41:35
それは僕にだったのか。見てられない状況には、ならぬようにしたいものだ。
[一つ苦笑。流石に恋路の師匠(?)は違うな、と思いながら。
もう無いと思う、という言葉にはそうか、と返すだけ。
それならば、それを。受け入れるだけであると考えているから。]
( =6 ) 2018/02/25(日) 08:43:22
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 おお、それはいい考えですね。では、一緒に帰りましょうか。[左手を差し出して]
( A50 ) 2018/02/25(日) 08:44:37
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 [もし朝の登校中だったら? ――もちろん一緒に帰りましょうか*]
( A51 ) 2018/02/25(日) 08:46:18
聞いてないからほんまにあった話かは知らへんけど――
真矢さんのお人柄からしたら、うちと勝負してから、一度は西野に確かめに行ったと思うんよ
西野がそのとき受け止めていれば――うちはヤモメやったんちゃうかな
自分で言っておいてなんやけど、自分が男だって自負があると違いますなぁ
あんな男冥利に尽きる素敵な女性おらへんよ――いや惜しいことしましたなぁ
[師匠が恋路を説いているかと思いきや完全に惚気である]
( =7 ) 2018/02/25(日) 08:51:07
え、あ。そういうつもりじゃなかったのですけれど。
[それでも井村の手を取った。優しい手を離したくなくて、朝だけどついていった。この先に待ち受けることに、期待と不安が綯い交ぜになった気持ちで**]
( @57 ) 2018/02/25(日) 08:53:36
( 30 ) 2018/02/25(日) 08:57:26
[聞いてないから分からない、というのなら。
前半については、言及しないでおこう。
そして完全に師匠が惚気始めれば。井村も変わったな、と呟いて。]
ならば後悔しないような、成長をせねばな。
[大切にしろよ、と微笑みかけた*]
( =8 ) 2018/02/25(日) 08:59:03
ー“その日”の授業ー
(おい彼奴サボりやがったのか)
[若干“おこ”という状態であったことだろう、風邪とは全く考えてもいない*]
( 31 ) 2018/02/25(日) 09:01:50
>>31
おもしろいw
こういう男っぽさのある拾いかたできるの羨ましい
( -21 ) 2018/02/25(日) 09:14:37
拝啓 梅雨が始まり、うっとうしい雨が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
夜もすがら もの思ふ頃は 明けやらで
ねやのひまさへ つれなかりけり
昨夜は貴方様からの文をいただき、夜遅くまで何度も何度も読み返し、気がつけば朝になっておりました。大変嬉しく思います。
「教養は...」等と大変僭越なことを申し上げましたが、人様の受け売りでございまして、私自身も教養のなんたるか等を人に申し上げられる立場ではございません。ただ、文武両道と申しまして、書物を読むことが武の道にも何かしらのお役に立てばと思うところでございます。
( @58 ) 2018/02/25(日) 09:22:04
思いに天秤はございませんよね。どちらが重いか重くないかではないとは思っております。かく言う私も、貴方様にどれくらい惚れているか、自信はございません。もしかすると、恋に焦がれているのかもしれないのです。これから貴方様のことを知りながら、この思いを深めてまいりたいと思っております。
大変誠実なお言葉を賜り、心から感謝を申し上げます。
貴方様も、何卒ご自愛くださいませ。
かしこ
追伸 今度、試合を観に参りたいと思います。差し支えなければですが。
( @59 ) 2018/02/25(日) 09:22:13
おはようございますうう。
[またあくる日、朝三人で一緒に登校する道すがら]
ふああ...眠いいい...。
[目をこすりこすり]
( @60 ) 2018/02/25(日) 09:40:56
前略 西野様
私も、文を交換しあうのは楽しく感じておりますが、
実際に顔を合わせて話をしてみたいとも、思います
私達の学校では、放課後部活動に精を出す子もいますが
私は専ら、家の手伝いか図書室で本を読んでおります
女学校には蔵書が多く、3年で読み切れなさそうな程
今は夏目漱石の、薤露行を読んでおります
とはいえ、西野さんの文を見ていると
部活動が楽しそうなのが伝わってきます
私も何かに、入部しようかしら
西野さんがもう少し後と願われるのなら、
何時か見せても良いと思った時に
誘ってくださることを心待ちにしております
貴方様の、部活動に打ち込む姿を見ること、そして
今週末の図書館での待ち合わせを、心待ちにしつつ
敬具
( @61 ) 2018/02/25(日) 09:51:16
追伸
図書館で勉強をした際小腹がすくかと思います
簡易なものですが軽食を作って持っていこうと思いますが
西野さんは何か苦手な食べ物等ございますでしょうか
( @62 ) 2018/02/25(日) 09:51:29
おはようございます……あら、
お園さんなんだか眠そうですが
どうかなさったのですか?
[夜更かしでしょうか。と首を傾げつつ]
( @63 ) 2018/02/25(日) 09:52:13
− とある日の噂 −
……人浪学園校門前で、男女がもめていた?
まあやちゃん、見ないしまさか……
[いえ、そんなはずは。唯の遅刻であろうと思うが
少し不安げに、空席を見たのだとか]
( 32 ) 2018/02/25(日) 09:54:48
− 今週末に ―
[図書館で勉強をするのだと家族に託け、
1人風呂敷を持って図書館へとカランコロンと
下駄を鳴らして歩いてゆきます
本日勉強するのは歴史。時折こうして図書館には
昼食持って勉強をしに行くのですが
今日は少しばかり図書館に向かう姿が
普段より楽しげだったとは、家族の談*]
( 33 ) 2018/02/25(日) 09:57:42
/*
自室での小躍り……
何かいいお返事でもあったのかなぁ
もうエンダァしたんだろうか
( -22 ) 2018/02/25(日) 09:58:20
( @64 ) 2018/02/25(日) 10:03:03
( -23 ) 2018/02/25(日) 10:06:35
小説読み始めたら、止まらなくなってね。
朝まで起きてたの。
[また目をこすり]
( @65 ) 2018/02/25(日) 10:08:34
[とある日の朝、早馬が来て矢神真矢の病欠を報せる手紙が甘利先生の手に渡るだろう。
みんなには先生の口から欠席である事が伝えられ、翌日には登校するだろう。いつもどおりとは違うかもしれないが、とりあえず元気である]
( 34 ) 2018/02/25(日) 10:11:09
− とある日の噂>>32 −
ん?なにかあったの?
[まだ噂は聞き及んでいないらしい]
( 35 ) 2018/02/25(日) 10:15:59
ああ、面白い本を見つけたら
あるある、ですねぇ……
[本の虫は真顔で頷いた>>@65]
( @66 ) 2018/02/25(日) 10:18:05
[とある日の朝。甘利先生から知らされた
まあやの欠席の報>>34に
どうしたのかしらと首を傾げ]
風邪、なのかな。其れともお家のご用事かしら
[次いで病欠ということと聞けば、
園子に、まあやちゃんをお見舞いにでも行きます?
と、尋ねてみたり
無論病欠なので会えないかもしれませんが]
( 36 ) 2018/02/25(日) 10:20:13
[本の話となれば、口をはさめず、笑みを浮かべるのみ]
( @67 ) 2018/02/25(日) 10:21:10
/*
大変だなぁ西野。おそらくあっちに2本刺さってるでしょう、井村の対応を見るに。
( -24 ) 2018/02/25(日) 10:24:41
>>32>>34
あらあら。では、お見舞いに参りましょうか。
会えなければ、果物でも置いて参りましょう。
帰りに近所の青果店でいちごでも買っていきますわ。
( 37 ) 2018/02/25(日) 10:28:39
[その日。学校が終わった頃には家に帰っていて、欠席した事は家人に知られぬまま。が、お園さんと紫織ちゃんが見舞いに来たと怪訝そうな顔で家人に伝えられれば慌てて飛び出した]
やあやあ、お見舞いありがとう。
[いつもの顔に少しほっとしてお礼を言った。果物を貰うのはさすがに良心が咎めて断わったがさて、持って帰ってくれるか]
( 38 ) 2018/02/25(日) 10:44:51
[果物を持った園子と共に見舞いに訪れたところ
何だか体は元気そうではあるけれど>>38]
風邪とお聞きしましたが……
元気そうで何よりです
[と、微笑みながら告げるが]
( 39 ) 2018/02/25(日) 10:48:11
……何か、あったのですか?
[と、家人に聞こえぬよう
まあやに小声で尋ねるのでありました]
( @68 ) 2018/02/25(日) 10:48:39
うん、風邪。伝染すと悪いからまた明日ね。
[こほこほと咳をしてみせた。
と、ふっと真顔になって]
( 40 ) 2018/02/25(日) 10:57:57
恋文はわたしに関しては効果がなかったみたい。
[二人に聞こえるよう、囁き返した]
( @69 ) 2018/02/25(日) 10:58:45
風邪なら、果物が良いのですわ。いちごは、風邪に効きますよ。
[仮病を知らないので、しばらくは引かないだろう]
( 41 ) 2018/02/25(日) 11:05:48
え。失恋....でしたの?
そう言ってくれれば、慰めようもありますのに。
[そうは決まったわけではないけれど]
( @70 ) 2018/02/25(日) 11:06:55
いちごは好きだけど。酸っぱいのを、砂糖と牛乳で和えて食べると美味しいけど、受け取れない理由が、あわわ。
とにかく、お園さんちで食べてちょうだいって。
[お園さんの頑固さに負けて、最終的には受け取るだろう]
あ、ありがとうございます。
( 42 ) 2018/02/25(日) 11:15:16
失恋はしてないけど。
[朝から昼過ぎのことを思い出して頬を染める]
感性が違うと恋文は難しいって話
( @71 ) 2018/02/25(日) 11:17:39
恋文を恋文として受け取ってもらえなかった
と、いうことでしょうか?
にしては何処か嬉しそうではありますが
[頬を染める様子に。そんなことを言って]
( @72 ) 2018/02/25(日) 11:19:54
あ。ならよかったわ。
じゃあ、まだ、希望はありますわ。
[感性が違うという点については、慰めの言葉を持っていなくて]
恋文が難しいのであれば、直接お会いになればいいのでは?
[すでに会っているようにも思うのだけれど]
( @73 ) 2018/02/25(日) 11:21:22
[今週末を指折り楽しみにして>>33
その日が来たなら、私は図書館の入り口で
約束した時間にちょこんと立って
待っている事でしょう
貴方の方が先に来られたのならば、
遅れて申し訳ない、と、心細げに謝りますでしょう
唯、何方にせよ
貴方の顔を見られて、話すことができたなら
それはとても嬉しい、と。言葉にせずとも
思いは浮かべた笑みに、滲みます]
( @74 ) 2018/02/25(日) 11:22:18
甘酸っぱい味も時には良いかもですよ?
[何かを比喩してみる]
( 43 ) 2018/02/25(日) 11:23:22
確かに、お園さんのいう通りですね
直接会って、直接気持ちを伝えれば
――相手と自分との間のずれは
解消できそうな、気がするのです、が
……
[でも直接会っても解消できない場合って
どうなるのでしょうか。と首傾げ]
( @75 ) 2018/02/25(日) 11:23:41
甘酸っぱさ、ですか
[もしかして、だからいちごを?なんて
お園さんに尋ねてみたり、します]
( 44 ) 2018/02/25(日) 11:24:15
紫織ちゃんのがすごく近い。恋文を道具として使ってたみたい。
[呆れた顔で笑った**]
( @76 ) 2018/02/25(日) 11:26:32
紫織ちゃんの仰る、「青春」ってやつですよね。
[軽く微笑みを浮かべて]
( @77 ) 2018/02/25(日) 11:28:21
道具?
それは、人の恋文を道具に使ったってことですの?
だとしたら、許せませんわ!
[一気に頭に血が上ったらしい]
( @78 ) 2018/02/25(日) 11:29:56
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 『拝啓 連日の雨も一休み、きょうは久しぶりの青空ですね。
( A52 ) 2018/02/25(日) 11:30:48
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 夜もすがら 逢坂の関は 閉まれども あくるを待たむ 月を詠みつつ
( A53 ) 2018/02/25(日) 11:30:57
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 人の言葉から引いたものだったとしても、それを僕に教えてくれたのは君であるから。
( A54 ) 2018/02/25(日) 11:31:03
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 道、という意味において。書は一助になっているのではなかろうかと思う。
( A55 ) 2018/02/25(日) 11:31:08
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 焦がれているだけかもしれない、とも手紙に書けるのは美徳であろうと感じた。
( A56 ) 2018/02/25(日) 11:31:14
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 では、学校もある故、夜は眠られることを願いながら。 敬具
( A57 ) 2018/02/25(日) 11:31:20
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 追伸 応援というのであれば恥ずかしくない試合にせねばならぬが、如何なものか。差し支え自体はない。』
( A58 ) 2018/02/25(日) 11:31:38
恋文を道具に?
何処の何方でしょうかその不届きものは
[怒りが天限突破して逆に冷静になるパターン]
( @79 ) 2018/02/25(日) 11:33:35
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 『前略 家の手伝いも、していたのであるな。
( A59 ) 2018/02/25(日) 11:45:13
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 此方の学校にも蔵書は多い。片端から読むのであれば何年かかるものなのやら。
( A60 ) 2018/02/25(日) 11:45:18
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 先日藤乃さんからお借りした本は、何度か読み返させて頂いた。
( A61 ) 2018/02/25(日) 11:45:23
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 図書館で会うときにでも、返させて頂こう。
( A62 ) 2018/02/25(日) 11:45:27
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 部活動は合う合わぬがあるものだから、見極めることを勧める。
( A63 ) 2018/02/25(日) 11:45:32
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 あぁ、その時には此方から。そして此方こそ、今週末を心待ちにしつつ。 敬具
( A64 ) 2018/02/25(日) 11:45:36
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 追伸 特段に思いつかないな、極端な味付けとかで無ければ、有り難く頂きたい。』
( A65 ) 2018/02/25(日) 11:45:42
前略 西野様
家は和食の店ですから
人手が足りぬ時は下拵えを手伝ったり致します
人浪も、蔵書が多いのですか。其れは素敵ですね
此方の蔵書とはまた違った本が収められているのでしょうか
此方は、女学校ということもあり
家政の本が聊か多めの気が致します
あの本を読み返す程、お気に召して頂けたようで
本も喜んでいる事だろうと思います
良ければ返す際にでも、貴方のお薦めの本を
教えて頂ければ幸せます
確かに、一度入れば中々抜け出すのも不義理になりますし
部活動に勤しむならば、見極めるよう尽力いたします
貴重な御助言に感謝します
週末までを指折り数えつつ 敬具
( @80 ) 2018/02/25(日) 11:54:10
追伸
了解致しました。味付けは薄目かもしれませんが
お口に合えば幸い、です
当日に。私が先に着いたなら
風呂敷持って図書館前で待っております
( @81 ) 2018/02/25(日) 11:54:23
― その次の日 ―
やー、楽しかったですわ
[仮病は使わなかった
どちらにしても中間試験(>>25>>26)はさらに悲観的である]
― その次の日、教室 ―
やー、楽しかったですわ
[仮病は使わなかった
どちらにしても中間試験(>>25>>26)はさらに悲観的である]
( 45 ) 2018/02/25(日) 11:55:49
ーとある週末にー
…図書館に行ってくる。
[そう家人に声を掛け、歴史の教本を持ち図書館へ。
朝の修練に時間を掛けた所為か、その歩みは速いもの。
部活動がない時にはこのようにして図書館に向かうこともあるが、このように急ぐことはそう多くないだろう。
便りが一つ、昨日届いたが。返事を出せども届かぬことは分かっているので出していなかった。]
( 46 ) 2018/02/25(日) 12:06:18
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織[姿が見えれば、軽く微笑んで。]
( A66 ) 2018/02/25(日) 12:10:26
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 「お早う、待たせてしまったか。」
( A67 ) 2018/02/25(日) 12:10:46
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [修練後、汗を流して直ぐに来たので。髪は乾きかけ位であろう。]
( A68 ) 2018/02/25(日) 12:11:06
ふたりとも落ち着いて。わたしの言い方が悪かったから。
[二人を撫でた]
フザケた返事を書いてくるから問い詰めたら、恋文の受け渡しの時に会えるからだって言われただけ。だから心配ないよ➖。
[これでも怒るかもしれないので念入りになでなでしておいた]
( @82 ) 2018/02/25(日) 12:15:59
ー“その”次の日、教室ー
……お前は何をしていたのだ。
[>>45 明らかに満足そうな井村に、溜息をつきながらそう語りかけたであろう*]
ー“その”次の日、教室ー
……お前は何をしていたのだ。
[>>45 明らかに満足そうな井村に、溜息をつきながらそう語りかけただろう*]
( 47 ) 2018/02/25(日) 12:20:35
拝啓 今日は晴れるかと思っていたのですが、やはり小雨ですね。間もなく梅雨明けの便りも聞こえてきております。
夜をこめて とりのそら音を はかられば
よにじんろうの 関はひらかれり
夏目漱石先生の「三四郎」を読みました。誰か様を彷彿とさせる朴訥な青年のお話です。とても面白おかしく読み進めまして、ついつい朝までかけて読み終えてしまいました。「坊つちやん」とはまた違った楽しみ方がございました。
やはり、殿方は複数の婦女子に目移りするものなのでしょうか?
( @83 ) 2018/02/25(日) 12:41:20
さう言えば、以前にお読みになっていらっしゃった、坪内逍遥先生の作品の感想をお聞きするのを忘れておりましたね。若しお時間がございましたら、一緒に語らえると嬉しく存じます。
目の前で応援となりますと、反て緊張されるものですか? それでしたら、陰に隠れて見学をさせていただいても。流石に男子校に忍び入ることはできませんので、公の場で見学できる機会がございましたら、お知らせいただけると幸いです。
気温の寒暖差がまだありますので、ご自愛くださいませ。
かしこ
( @84 ) 2018/02/25(日) 12:41:26
嗚呼。道具にとはそういう意味ですの。
むしろ、会うきっかけに。という意味であれば、良いではございませんか。
向こうから会いたいと言われてるようなものです。
恋焦がれる方と、請われてお逢いできるなんて、なんと羨ましいことですわ。
[少し陰のある顔つきで微笑む]
( @85 ) 2018/02/25(日) 12:44:53
ことば足らずでごめんね。
でもただの気まぐれかもしれないし。
……お園さん、なにかあったの。
[なにかいつもと違う気がした]
( @86 ) 2018/02/25(日) 13:08:10
ううん。こっちこそ、そそっかしくてごめんなさい。
気まぐれでも、逢いたいって言われるなら、嬉しいじゃない?
うち? なにもないよ。
[できるだけ気丈に振る舞う]
( @87 ) 2018/02/25(日) 13:10:38
( -25 ) 2018/02/25(日) 13:11:11
確かに嬉しい、けど。
[贅沢な悩みだと気づかないまま]
何かあったら言ってね。力になれることならなんでもするから。
( @88 ) 2018/02/25(日) 13:20:56
[あの日から勉強が手につかなくて甘利先生に見放され、算術8点の憂き目に合ったのかもしれない]
( 48 ) 2018/02/25(日) 13:27:44
( @89 ) 2018/02/25(日) 13:29:00
あ、うん。こちらこそ、お見舞いありがとう。
[なんとなく踏み込ませてもらえないのはわかったので、引くことにした。お園さんがこうときめたら答えてくれないと知ってるから。
二人が帰った後、食べた苺はいつもより酸っぱく感じた]
( @90 ) 2018/02/25(日) 13:39:59
誑し屋 井村あずきが「時間を進める」を取り消しました。
誑し屋 井村あずきが「時間を進める」を選択しました。
試験終わったら何しまひょうか
ええとこ知りません?
[親友に遊びのスポット聞くのがそもそもあれだが、それより試験大丈夫か]
( 49 ) 2018/02/25(日) 13:55:57
−とある週末−
ごめんください。
紫織ちゃんいらっしゃいますか?
[いつもの通りに藤乃屋の勝手口の方から入り、尋ねると、外出中の旨を伝えられる。試験勉強を教えてもらおうかと思っていたのだが、すれ違ってしまったらしい]
「なんでも、図書館に勉強しに行くとか」
[と、女中さんに説明をもらう]
そうですか。ありがとうございます。
[そう礼を言って、藤乃屋を辞す]
( 50 ) 2018/02/25(日) 14:19:50
( A69 ) 2018/02/25(日) 14:41:26
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 ながらへて 見るは憂けれど 白菊の 離れがたきは 此世なりけり
( A70 ) 2018/02/25(日) 14:41:33
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 三四郎は僕は読んだことがないが、級友も読んでいた記憶がある。
( A71 ) 2018/02/25(日) 14:41:38
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 嘸かし面白かったのだろうな、だが、またそうやって夜を明かしたのか。
( A72 ) 2018/02/25(日) 14:41:43
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 それは目移り、の定義も依るのではないだろうか。
( A73 ) 2018/02/25(日) 14:41:48
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 この人、と決めた方が定まったならば。そのようなことは良いことでないと僕は思う。
( A74 ) 2018/02/25(日) 14:41:53
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 では、今度話す機会でも持つか。文通のみならず。
( A75 ) 2018/02/25(日) 14:41:57
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 緊張はせんがな、まだまだ部長には四つに一つ勝てれば良い方。
( A76 ) 2018/02/25(日) 14:42:01
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 二つに一つくらいは、勝てるようになりたいものだ。
( A77 ) 2018/02/25(日) 14:42:07
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 もう少し先になれば、試合はあるが。まずは選抜されるべく修練を続けることにしよう。
( A78 ) 2018/02/25(日) 14:42:12
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 遅寝は身体にも障ると聞く。お気をつけて。 敬具』
( A79 ) 2018/02/25(日) 14:42:17
そう、そういうことならまぁ、良かったです
……お園さん?
[まあやちゃんの元気になった様子は良かったのですが
なんだか影のある園子の様子が、気になりました]
( @91 ) 2018/02/25(日) 14:45:21
( -26 ) 2018/02/25(日) 14:45:38
[週末の日、風呂敷持って
そわそわ、と待っていたのですが
……微笑み、尋ねる言の葉聞けば]
いいえ、いいえ。私も今来たところで……
急いできてくださったの、です?
[乾きかけの髪に気づけば、
ふわり、と笑んで目を細める]
ありがとうございます
今日はよろしく、お願いします
[声音に会いたかったと滲ませて
ではお勉強しましょう、と図書館の中へと誘いましょう]
( @92 ) 2018/02/25(日) 14:48:46
[翌日。朝いつものように傍に行くと、耳元に囁きかける]
昨日はどうもありがとうございました。まさかずる休みをわたしがする日が来るとは思いませんでしたけど、楽しかったです。
[それだけ言って離れ、そのまま女学校の門をくぐった]
( @93 ) 2018/02/25(日) 14:49:08
[図書館で勉強しようと、
手に教科書やら入った包みを持っていましたが
彼の姿を見れば>>46小さく手を振って。
急ぎで来た様子を見れば
水筒に入れてきたお茶でも差し出しましょうか]
( 51 ) 2018/02/25(日) 14:50:38
/*
ひぇ。夜勤明けで寝てた(ねてた
西野さんお待たせして申し訳ない……
( -27 ) 2018/02/25(日) 14:58:58
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 ……さすがに2日連続(サボるの)はまずいよねぇ、仕方がないので勉強がんばって
( A80 ) 2018/02/25(日) 15:01:22
試験が終わったら、の前に試験を終わらせる事だな。
[>>49 彼の言葉に苦笑。因みに当方落ちることはない程度には勉強していた。今受ければ上位にはならぬだろうが。]
( 52 ) 2018/02/25(日) 15:01:26
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 夕方までのぶん。[真矢の手をとって堪能してから送り出した。*]
( A81 ) 2018/02/25(日) 15:02:23
誑し屋 井村あずきは、ちなみに試験での赤点危険度78
( A82 ) 2018/02/25(日) 15:04:55
/*
とっても危険じゃないですかーやだー!>あずきさんの危機
( -28 ) 2018/02/25(日) 15:05:24
[授業中、握られた手を頬に寄せ、前日の逢瀬と言っていいかわからないお出かけを思い起こしていた。
手を繋いで歩き回っていただけなのだけど。今頃彼は何をしているのか、夢現に考えていた算術の授業中。夕方の約束が今から楽しみだった]
( @94 ) 2018/02/25(日) 15:11:49
−とある週末−
[藤乃屋の女中さんに教えられた通りに、町の図書館に向かった。
朝は晴れていたのに、いつの間にか雲行きが怪しくなってきた。もうすぐ梅雨明けと聞いていたが、まだ夏本番とまではいかない、そんな季節だった]
傘持ってきてないや。
[雨が降ったら、しばらく図書館にいればいいやとそのまま道を進む。
図書館に着くと、自習室に向かう。中間試験の前なので、学生の姿が多い。時折、男女の組み合わせもあったりして、体のいい逢瀬の場になっていることが分かった]
あ、しお....。
[藤乃の姿を視認し、呼びかけようとして、止まった]
....。
[思わず、書架の陰に隠れる]
( 53 ) 2018/02/25(日) 15:12:49
ーとある週末の図書館ー
[図書館前にたどり着けば、手を振られたのに軽く応える。]
ありがとう。
[>>51 水筒については、気が利くな、と声をかけて。
暫しすれば、図書館に入っていくことだろう。]
( 54 ) 2018/02/25(日) 15:15:54
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [そのまま口をつけて一口飲んだ上で、気がついた。]
( A83 ) 2018/02/25(日) 15:16:05
嗚呼。
[書架に隠れながら、本の隙間から覗き込む。藤乃の向かいに座るあの姿は紛れもなく、あの人>>46だった]
...。
[しばし、その場で息を整えてから、徐に出口に向かって踵を返した。心なしか、持ってきた風呂敷で顔を隠すようにして]
( 55 ) 2018/02/25(日) 15:16:09
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 …あ、すまない。
( A84 ) 2018/02/25(日) 15:16:14
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [此方は気が利かず、と手巾を懐より取り出して飲み口を拭おうと。]
( A85 ) 2018/02/25(日) 15:16:20
/*
お、おおぅ……
園子は見た的な何かですか……>>55
( -29 ) 2018/02/25(日) 15:19:05
/*
唯、私多分図書館行ってきまーすとは
家の人に言わない思うの……
そこを勝手に確定されてもちょっと困るの……
( -30 ) 2018/02/25(日) 15:20:10
どういたしまして
ああ、少しばかり雲行きが怪しくなってまいりましたね
[ふと、窓の外を見れば曇り模様
梅雨明けはもう直ぐでありますが、
通り雨も、少しばかり多くなる昨今であり
空気に雨の臭いが混じれば、図書館へと入りましょう
勉強道具を取り出して、
其方の学校の試験範囲の事を尋ねましょうか
重なっていたならば、大体範囲は同じくらいなんですね、と
若し違っていれば、一緒に学ぼうとして]
( 56 ) 2018/02/25(日) 15:23:08
[彼が手巾で飲み口を拭うのを見て
はっと自分もまた、気を遣わせてしまったことに気づき]
私こそ、その
気を遣わせてしまったみたいで
[意識してしまえばほんのり頬が染まる
彼の様子はどうだろう。平静なのだろうかと
少しばかり様子を伺うのです]
( @95 ) 2018/02/25(日) 15:24:54
[図書館を出ると、空が雷同を始めた。
ぽつりぽつりと雨滴が道を濡らし始める。
周りでは傘を差し始める者、足早に駆けていく者、皆通り雨に当たらないようにせわしなく動き始めていた
それでも、園子は歩む速度を上げずに、そのまま家路に着く]
( 57 ) 2018/02/25(日) 15:26:56
/*
そういえば林間学校で
私1人で歩いてエンカウントしようと思ってたところ
何故か私がお園さんを誘ったことになってて
一緒に森林散歩することになってたりと
お園さんは結構ぐいぐい来るタイプなのかなぁ
( -31 ) 2018/02/25(日) 15:35:28
帰りは傘が要るかもしれぬな。
[>>56 持っておいて良かった、と自らの和傘を一瞥する。
図書館に入って席に着き、試験範囲はほぼ同一で。
そんな事もあるものなのか、と驚いた。]
歴史も、流れをなぞって行くのは面白いのだな。
[中々、講義では表面を浚うようなものに感じられてしまうから、と。]
( 58 ) 2018/02/25(日) 15:39:56
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 気を遣った訳ではない。
( A86 ) 2018/02/25(日) 15:40:04
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [そう普段の調子で言いながらも、頬に一寸朱が差すのは見て取れる事であろう。]
( A87 ) 2018/02/25(日) 15:40:21
おや、園子さんじゃ、あーりませんか
あぁもうちょっと後に出たら良かったですねぇ、そうすれば番頭さんが傘貸してくれたのに
[どうやら取引の話で原田屋を訪れていたらしい。
その帰りなので、家路につく園子(>>57)とすれ違うことになり、最近何も持っていないように見える左手をひらひらと。
井村の家業は?秘密です。]
……あえて、どないしはりましたん? って聞いていいです?
[異状なことは明白だ。
普段なら深くは訊かない人間であるのだが――
すれ違うのをやめ、歩調を合わせて後ずさり。
前後逆のまま横に並んで歩こうと]
( 59 ) 2018/02/25(日) 15:50:40
そうですね……今にも降ってきそうな空
[自分は持ってきていないことを言い出せず
内心、天気も確認しておけばよかったと思う
今日の図書館での勉強会に精一杯で
其処に気を回す余裕がなかったとも、いえる
試験範囲はほぼ同一だったことに内心安堵>>58
お教えします、と言っておいて範囲外であったなら
頭を抱えたことでしたでしょうから]
( 60 ) 2018/02/25(日) 15:53:27
歴史を学ぶのって1つの樹、みたいなものなんです
例えば産業革命1つでも
印度などの織物産業を、自国産業にするための
機械の発達があり
それも少し遡れば欧州が、東印度会社を設立し
香辛料や織物を大量に仕入れようとしたことに始まり
更に根底には、黄金や香辛料を求め
大航海時代と呼ばれる世界各国への船団の派遣が
欧州が印度という国を知る切っ掛けになったといいます
つまり、1つの事柄があるのなら
それには色んな要因が絡み合って結果としてそうなった
……ということを歴史は教えてくれるんです
[だからこそ、西野さんが言う通り
歴史って面白いんですよね。其れ1つじゃなく
いろんなことが知れるから、と生き生きと語って――]
( 61 ) 2018/02/25(日) 15:53:41
[はっと気づいて、図書館で彼相手に熱弁したことが
とっても恥ずかしくなり
教科書で真っ赤になった顔を隠そうと致しました]
( 62 ) 2018/02/25(日) 15:53:53
そう、ですか
[と、言いつつも
貴方の頬に朱が少しばかり見えたなら
私はほんのり染まった頬のまま
少しばかり照れたように手に持っていた風呂敷を
抱きしめたことでしょう]
( @96 ) 2018/02/25(日) 15:55:17
/*
>>59
あんまんと肉まん販売ですねしってる!(きりっ
( -32 ) 2018/02/25(日) 15:55:59
/*
しかし私のお邪魔虫っぷりがすごいと思う
園子ちゃんごめんやて
でも夏祭り誘ってアカーンって断られるまでが
デフォのしぃちゃんやから……やから
( -33 ) 2018/02/25(日) 15:59:02
あら。井村さん。ご機嫌よう。
[いつものように社交辞令的な挨拶をして]
ちょっと、傘忘れちゃって。
[問われれば、少しだけ困った顔をしてから、雨に濡れた頬を軽く拭って]
うち、もうすぐだから大丈夫。
[と、少し早足で家に向かい始める]
( 63 ) 2018/02/25(日) 16:01:17
……ほぅ。
[>>61 講義だけでは分からなかった、知識と知識の結びつき。それを楽しそうに、嬉しそうに語るその姿を見つめていた。
そのような観点で物事を掴むことができれば、面白い。そう考えていたら、どうやら我に返ったようで。急に赤くなって顔を隠したことに、今度は此方もクスリと。]
( 64 ) 2018/02/25(日) 16:12:00
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 …歴史も、面白いのだな。有難う。
( A88 ) 2018/02/25(日) 16:12:06
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織[そう言って、教科書に隠された顔…いや、頭に。]
( A89 ) 2018/02/25(日) 16:12:12
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [ぽん、ぽん、と二度だけ髪型が崩れぬ程度に軽く撫でた。]
( A90 ) 2018/02/25(日) 16:12:19
( -34 ) 2018/02/25(日) 16:14:26
( -35 ) 2018/02/25(日) 16:14:59
ごきげんよう園子さん
うちも傘持ってないんですわぁ残念
もうすぐって言うほどすぐじゃないのはうちも知っ、てますっ、のにっ
[早足になる園子(>>63)に対し、後ろ足のままで速度を上げてついていく]
( 65 ) 2018/02/25(日) 16:18:00
[呆れられてしまったかしら
普通の女学生みたいに、お花や琴、裁縫などの事ではなく
思い切り自分の好きな勉学の事を語ってしまった
更に言えば試験勉強に来ていたというのに
つい、歴史を紐解く面白さの片鱗を
知ってくださったのが嬉しくなって
と、後悔が頭の中でぐるぐるしておりましたが
くすりと笑む貴方を教科書越しに見れば
おずおず、とその顔を教科書から
覗かせることになったでしょう]
( 66 ) 2018/02/25(日) 16:20:01
その、面白いと思って下さったなら
なにより、です……
[と、緊張と羞恥の声で告げた時
頭に触れる、手があって]
……
[林間学校の時、袖引いた時に見た貴方の手
大きな、暖かそうなと思ったそれが
私の頭を2回、軽く撫でるのに気づけば
とても嬉しそうに、へにゃ、と笑みを浮かべました
貴方から、触れて下さったのが嬉しいのです]
( @97 ) 2018/02/25(日) 16:22:13
それじゃあ、井村さんも早くお帰りになった方がいいですよ。
うちに寄って、帰られるところなのですよね?
濡れたら、風邪引きますよ。
[そのまま返ってきそうな台詞ではあったが]
うちは、大丈夫ですから、お構いなく。はい。
[更に速度を上げる。裾が泥はねていく]
( 67 ) 2018/02/25(日) 16:24:31
/*
あー……西野さんのさりげない優しさが好きだなぁ
でも園子ちゃんも可愛いしなぁ
あああああなんでしおりお邪魔虫やねええええん(ごろごろごろ
( -36 ) 2018/02/25(日) 16:30:49
原田屋のお茶菓子美味しいので、もういちど行こかなぁ
風邪引くのは、うちの勝、手ですから、はぁはぁ、それこそお構いなくっ
[後ろ足競歩で必死に並んでついていこうとする、後ろ向きの理由は何も無い]
( 68 ) 2018/02/25(日) 16:32:08
[>>66 おずおずと覗かせられるその視線には、微笑みで応え…た、所で。司書さんから咳払いが一つ。
…どうやら少し、煩かったかもしれない。
時間も昼時に差し掛かり、休むには頃合いが良い頃だろうと考えて。]
一度休むか、時間も経ったしな。
[そう提案してみたがどうであろうか。]
( 69 ) 2018/02/25(日) 16:51:55
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [へにゃ、と笑った理由にまでは思い至らずとも。嬉しそうにしているのを見て笑みを深めた。]
( A91 ) 2018/02/25(日) 16:52:00
[咳払いする司書さんに、申し訳ありませんっと頭を下げて
ふと窓見れば雨模様の風景ではありますが
昼時になったなと、窓近くの柱にある、壁時計からわかります]
そうですね。
では昼餉に致しましょうか
[と、告げれば一旦勉強道具は仕舞い込み
当時フロアの端では飲食が可能な席があった
図書館で、ありますので、
一旦移動しないかとお誘いしましょうか]
( 70 ) 2018/02/25(日) 17:06:35
[其方で重箱を開けば、一段目はおにぎりと稲荷寿司
ばらんで仕切って卵焼きを置いて
2段目にはとりつくね団子と、きんぴらごぼう、蓮根のはさみ揚げ、インゲンの胡麻和え、焼き鮭を入れておりました
それぞれ矢張りばらんで仕切って、
味が混ざらないようにはしております]
お口に合えば幸い、です
[緊張しながら、取り皿と箸、お茶のコップを渡す
何時もより頬が赤いのは
先程の優しい貴方の笑顔を思い出して
――それが曇らないことを、願う限りでございます]
( @98 ) 2018/02/25(日) 17:08:15
誑し屋 井村あずきが「時間を進める」を取り消しました。
誑し屋 井村あずきが「時間を進める」を選択しました。
では、あちらへ向かおう。
[>>70 此方も勉強道具を仕舞いつつ、そう答えて。
一度、飲食しても構わない席の方へと移動する。
此方は一応、両手は空いているものだから。
彼女の椅子も引いて、どうぞ、ということ位はしてみようか。]
( 71 ) 2018/02/25(日) 17:50:25
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 …軽食と聞いていたが。
( A92 ) 2018/02/25(日) 17:50:32
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [重箱らしいと包みの見た目で分かったが、実際に中身が開かれると改めて驚きを見せた。]
( A93 ) 2018/02/25(日) 17:50:41
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織[取り皿と箸、お茶も頂いて。自分も取るのは流石にやったであろうか、最初に口にしたのはとりつくね団子。]
( A94 ) 2018/02/25(日) 17:51:16
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 …上手だな、美味しい。
( A95 ) 2018/02/25(日) 17:51:23
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [言葉は短いながらも、その驚きと心が動かされた模様は伝わるだろうか。]
( A96 ) 2018/02/25(日) 17:51:29
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織[こくりと一つ、頷いてから。そのように伝えるのだ。]
( A97 ) 2018/02/25(日) 17:51:42
[風呂敷抱えてえっちらおっちら
移動していたところ、
椅子を引く仕草を見れば>>71
ありがとうございます、と
微笑みお礼を言って座ります
風呂敷を開いて、お弁当を取り出して
昼餉にいたしましょうと、暫しゆったりとした時間を]
( 72 ) 2018/02/25(日) 17:56:56
その、あの
西野さんと一緒にお食事を食べることを考えたら
つ、つい……張り切ってしまいました
[恥ずかし気に俯く。軽食の方がよかったかしらと
気合が入りすぎたかもしれないお弁当に、
真っ赤になりながらも、
短くとも、上手だというその言葉が
貴方の美味しいという声が聞こえたなら、
ぱっと顔を上げて、嬉しそうに眦を緩めます]
よかった。
[ほっとしたのと喜びとで緊張も解れて
自分も1つお稲荷さんを取り皿において、食べれば
甘いおあげさんと、酢飯との味わいが口を満たします
貴方と食べると、よりお食事もおいしくなるのだと
発見した瞬間でも、ございました]
( @99 ) 2018/02/25(日) 18:01:35
では、どうぞごゆっくり召し上がって行って。
ご用あるのは、番頭さんとお菓子でしょ。
うちには構わないでください。
放っておいてください。
[今度はかなり声に力を入れてそう言った]
( 73 ) 2018/02/25(日) 18:07:32
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 そうか…嬉しいな、それは。
( A98 ) 2018/02/25(日) 18:22:31
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [作ってもらって礼を言うべきは自分なのだが、そう呟いて。]
( A99 ) 2018/02/25(日) 18:22:41
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [そう言われて嬉しくないわけが、ないからである。眦を緩める姿に、微笑みながら。]
( A100 ) 2018/02/25(日) 18:22:47
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 …ん、ではそれはお勧めか?
( A101 ) 2018/02/25(日) 18:23:03
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織[そう言って、お稲荷さんを口にして。その味わいが口を満たすのを楽しんだ。]
( A102 ) 2018/02/25(日) 18:23:12
そんなもん、名目に決まって、るでしょ、
がっ!
[思わず園子の肩を掴もうと。
ただし、後ろ向きで走りながらそういうことをすると、よほどの達人でもない限りは転びます]
( 74 ) 2018/02/25(日) 18:42:35
女学生 原田園子は、+裏+表:こける 裏:こけない
( A103 ) 2018/02/25(日) 19:09:01
[変な姿勢で肩をつかまれて、転びそうになったが、堪えた]
な、何するんですか!?
本当に怒りますよ!
[ほぼ涙目になって叫んだ]
( 75 ) 2018/02/25(日) 19:20:34
早く怒れっ!
あ。
[自分は堪えれきれず、手も離れてしまいそのまま後転。
べしゃっ、って音が鳴った]
( 76 ) 2018/02/25(日) 19:27:05
新入生 矢神は、本の虫 藤乃紫織が、今頃何をしているのかふと気になった。
( A104 ) 2018/02/25(日) 19:42:00
[自ら転んだ井村を見て呆れる]
なにやってるんですか...。もう...。
怒りませんよ。
一体、あなたは、うちに何をさせたいのですか?
[そう言って、手を差し出した]
( 77 ) 2018/02/25(日) 19:44:59
[運悪く小さな水たまりができていたようで、背中から冷たさが急激に染み込んでくる。
おかげで少しだけ目が覚めたか]
……なんだろうね
園子さんをどうにかして、いつもの園子さんが見させてほしかった――ってところじゃないでしょうか。
[正直、よくわかりません。と首を振った。]
あ、ちょっと待って下さい。
[懐から原田屋の手ぬぐいを取り出すと、泥水にまみれた自分の手を拭いてから差し出された手を受けた]
( 78 ) 2018/02/25(日) 19:52:37
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 そういえば聞いたことなかった気がするのですが――うちより頭いいです?
( A105 ) 2018/02/25(日) 19:54:17
頭は平凡ですけれど、井村さんが平凡かどうかですね。
[はなしかけられるとどきどきして、嬉しすぎて困る]
( @100 ) 2018/02/25(日) 20:00:51
喜んでいただけるのが、嬉しいです
[貴方に作って、一緒に食べて
その贅沢を許して下さったのは間違いなく彼ですから
お礼、言わせてくださいとばかりに笑みを称える]
あ、そうなんです
お稲荷さん、今日のはよくでき――……
[お稲荷さんを頬張る姿を見ながら
どきり、と胸が音を奏でるのを感じます]
( @101 ) 2018/02/25(日) 20:05:52
うちは、いつものうちですよ。何も変わっちゃいません。
[呆れて、さっきまでのもやもやが吹き飛んだ]
ご自分でもなにやってらっしゃるか、お分かりになっていらっしゃらないの?
[と、その時何かが閃いた]
あの...まさか、まあやちゃんにも、その体で接していらしゃるのではないでしょうね?
[彼の手を引きながら、そう尋ねた。
色々と思い当たることが一つになった感触があった]
( 79 ) 2018/02/25(日) 20:06:08
[私はきっと、貴方が食べる姿を
ほんのり笑みながら見守り、自分もまた
一緒に食べることになりそうです
お茶のおかわり、必要でしょうか、と
尋ね乍ら水筒を小さく、振りました]
( @102 ) 2018/02/25(日) 20:08:11
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 やー、さっぱりわやですわ。授業も男の先生ですから、聞いても右から左で。
( A106 ) 2018/02/25(日) 20:12:47
…………。
[起き上がると無言で手を離し]
そうですか、いつもの園子さんならもういいです
…――この体は二度と無かったらいいですねぇ、今だけで済めばいいのに
うちが言うのもあれですが、こんなのもうごめんですよさすがに
[濡れた背中を気にしながら言っているが、おそらく違う意味なのだろう]
( 80 ) 2018/02/25(日) 20:29:02
手に職があるなら別に良いのではないですか。
って、気にしている様子はないですね。
[くすくす笑った]
( @103 ) 2018/02/25(日) 20:31:53
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [目の前にあるのは、満面の笑み。]
( A107 ) 2018/02/25(日) 20:32:42
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [“浅みどり深くもあらぬ青柳は”などと、そういう言葉は少なくとも彼女には当てはまらぬと感じられて。]
( A108 ) 2018/02/25(日) 20:32:53
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [後は、やはり。胸を張れるか否かなのだろうと思う。]
( A109 ) 2018/02/25(日) 20:33:02
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [口で胸を張れると今言ったとしても、もしかしたら喜んでくれるのかもしれないけれど。]
( A110 ) 2018/02/25(日) 20:33:07
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [それでは、いけないのだ。自分の中で、筋は通さねばなるまいよ。]
( A111 ) 2018/02/25(日) 20:33:15
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [まだ、迷いも、悩みもある。一つずつ自分の中で解決するしかないのだ。だから。]
( A112 ) 2018/02/25(日) 20:33:22
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 …お茶、貰ってもいいかい?
( A113 ) 2018/02/25(日) 20:33:31
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [今は、この時を。大切にしようと思うのだ。美味しい、と。一つ一つに本心からの言葉を述べながら。]
( A114 ) 2018/02/25(日) 20:33:36
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [そして、主観にすればあっという間に昼食の時間は過ぎ去ってしまうのだろう。]
( A115 ) 2018/02/25(日) 20:33:54
[相変わらずだけれど、明後日の方向の答えが返ってきたので、想像通りなのだろうなと思う。かと言って、それ以上は問うことはしない]
そう言うことですね。
[暗にこれ以上はお互い詮索しない方が良いと]
では、ご機嫌よう。
[その場を立ち去る]
( 81 ) 2018/02/25(日) 20:38:23
[貴方の満面の笑みを見れば、嬉しさが滲みます
青柳には、思ひ初めてん 色は変らじと
贈った歌があると以前目にしましたが
貴方を恋慕う気持ちは、変わりはしないのです
貴方は真面目な、優しい人だから
ふと、何かで悩んでいることを
薄らと感じることもあるやもしれない時はありましても
私は貴方と文で約束致しました
お待ちします、と
ですので貴方が迷いながらも、悩みながらも
1つ1つ、解決していく様を見守らせてください
時に1人で解決が難しければ相談してください
そう願うばかりで、ございます
そんな貴方に、私は惚れたのですから]
( @104 ) 2018/02/25(日) 20:40:31
ええ。勿論です
[告げて。貴方の手にお茶を満たしたコップを
今、こうして楽しんでくださる時を
今、こうして私も楽しい時を
過ごすことの幸福をかみしめていれば
昼食の時間はあっと過ぎ去ってしまうのでしょう
午後になれば勉強の席へと再び戻る事になりましょうが
その時1つ、尋ねてみましょう
貴方の得意な教科はありますでしょうか、と
貴方が私を知ってくださる喜びはありますが
私もまた、貴方の事を知りたいのです]
( @105 ) 2018/02/25(日) 20:42:45
……ごきげんよう
[たぶん、以前もそうだったし、今もそうなのだろう。
自分がそういう体なら、彼女もそういう体で。
ただ以前はそれがとても好ましかったのに、今はどうしてこう思うのだろう。
彼女を見送ったのち、頭に浮かんだ二文字を消してから家路についた。
へっくし。]
( 82 ) 2018/02/25(日) 20:44:01
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 手に職……ないですなぁ や、探せば特技はあるんでしょうけど、それを生業にする気がないです
( A116 ) 2018/02/25(日) 20:45:35
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 女の子と話すのは得意ですが、お金貰って女の子と話すなんてまっぴらですよ――何も無いと同じですねぇ
( A117 ) 2018/02/25(日) 20:46:52
奇矯な人。そういう所も。
[アバタもエクボというのだろう。愛おしくてたまらない]
家の家業は弟が継ぐので、いざとなったらわたしが職業婦人になって養いましょうか。そしたらおんなのこと話さなくて良いですし。
( @106 ) 2018/02/25(日) 20:54:10
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 いいですねぇ、まぁ家事もできないんですけど
( A118 ) 2018/02/25(日) 21:04:46
/*
あれ、あずきちゃんは園子ちゃんが好きだったのかな?>>82
そして風邪をひいてしまうのですね(違
( -37 ) 2018/02/25(日) 21:07:28
拝啓 今日も雨でしたね。お元気ですか。
思へども 験もなしと知るものを
何かここだく 我が恋ひわたる
もうすぐ中間試験ですね。お勉強でお忙しいでしょうね。短く済ませます。
試験が終わったら、どこか行きませんか?
積もる話もありますし。
お逢いしたいです。
かしこ
( @107 ) 2018/02/25(日) 21:13:48
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 算術だろうな、学校で解くものそのものはそれ程好きでこそないが。
( A119 ) 2018/02/25(日) 21:20:37
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [午後になり、勉強に戻って暫し。一つの問いにそう答える。]
( A120 ) 2018/02/25(日) 21:20:44
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [証明の正しさが好きだった。算額の、分かった時の感覚も好きであった。]
( A121 ) 2018/02/25(日) 21:20:50
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [計算は好きでこそないが苦労は特段したことがない、など。そんなことを話しただろう。]
( A122 ) 2018/02/25(日) 21:20:57
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 …君は他の科目はどうなんだい?
( A123 ) 2018/02/25(日) 21:21:04
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [逆に、そんな事を聞き返してみたり。僕とて、貴女のことを知ろうと思っているのだから。]
( A124 ) 2018/02/25(日) 21:21:11
算術ですか。何だか分かる気が致します
数学って、1つの芸術みたいなものなんですよね
答えはたった1つ。それを解こうとするのは
どんな方法でも良いのですが
例えばそうですね、答えが3になるには
0-(-3)でもいいですし、3+0でもいいですし
1+2でもいいですし
ならばどうして-3を引くことで+になるか
という理由を、ふと考えた時
それを正しく証明できた時、って
それまでの式の過程はとても綺麗だなぁと思います
それに、答えがわかると気持ちいいですよね
[算術の苦労で思い出すのは、2人の同級生
赤点ギリギリ、そして補習……次の学期末の前に
対策の紙を作らなければならないかしら、なんて思ったり]
( @108 ) 2018/02/25(日) 21:30:55
( -38 ) 2018/02/25(日) 21:30:59
私はそうですね。座学でいえば
歴史のほかは國語や算術が好きです
読み解いて、その心情に触れたり
読み解いてその解を、理解した時の爽快さが好きで
逆に運動系が苦手でして
体が小さいのと鈍臭いのが原因でしょうね。
[よくこけやすいんです、と苦笑を零す
因みにこの時代、女性は袴で体育の授業を受けていた]
鍛えねば、と思っているのですが
中々そういった機会もなく
ですので、西野さんの様に
運動系の部活動をなさってる方は
凄いなと日々思う次第です
( @109 ) 2018/02/25(日) 21:32:16
[算術が好きなんだ。と新たに1つ知り
こうして実際に言葉を交わせば、もっと
貴方を知りたいと欲が出てしまうのです
雨音が外から響く図書館で、心は晴れ模様でありました]
( @110 ) 2018/02/25(日) 21:33:55
/*
西野さんにときめきとぅないと……
優しいよぅ(でも園子ちゃんも好きなんだよねああああああああ)
(さけぶ
( -39 ) 2018/02/25(日) 21:36:19
−とある週末の明けた日−
まあやちゃん、まあやちゃん。
[朝、登校途中で矢島に会えば]
苦労、お察しします。
[そう言って、彼女の肩を叩いた]
( @111 ) 2018/02/25(日) 22:16:27
( -40 ) 2018/02/25(日) 22:16:57
― とある週末明けに ―
[週末明けの登校時は、3人でだったかそれとも
まあやとお園さんの2人が先に登校していたか
若しも3人であるのなら
苦労を察する、とまあやの肩を叩くお園さんに
なにかあったのかしら?と首をかしげることになりそうです]
( @112 ) 2018/02/25(日) 22:19:52
−とある週末の明けた日−
[当然、藤乃も一緒でしょう。
けれど、若干、藤乃によそよそしい態度が出てしまうかもしれない。
できるだけ、いつも通りに振る舞うけれど]
( @113 ) 2018/02/25(日) 22:22:32
( A125 ) 2018/02/25(日) 22:24:40
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 古に ありけむ人も 我がごとか 世を思ひつつ 寝てかてずけむ
( A126 ) 2018/02/25(日) 22:24:46
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 試験というものは、何処も変わらず大変なものであろうな。
( A127 ) 2018/02/25(日) 22:24:52
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 最近、君に会うことが出来ておらず。話をする機会が、あれば良いと思っていた。
( A128 ) 2018/02/25(日) 22:24:59
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 君のことを、考えることが。自分自身のことを、知ることになると思う。
( A129 ) 2018/02/25(日) 22:25:05
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 だから、その日の為に、まずは中間試験に向かおうと思う。 敬具
( A130 ) 2018/02/25(日) 22:25:10
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子追伸 恥ずかしい所は見せられぬ、という事か。選抜には入ることが出来そうだ。』
( A131 ) 2018/02/25(日) 22:25:17
[週明け。どこかよそよそしく感じる園子の態度
気づかぬわけがありません。だって
3人、ずっと一緒にいたのでありますから]
……お園さん?
何かあったのでしょうか
[と、原因もわからないがために
おそるおそるといった、聞き方
はぐらかされてしまうかもしれませんけれど]
( @114 ) 2018/02/25(日) 22:26:03
[矢神のことを聞かれた>>@114と思ったらしい]
あのね...。
[矢島に気づかれぬように、こっそりと藤乃に耳打ち]
あの井村さんって、人に昨日会ったの。やっぱり、ちょっと変わった人。
でね、まあやちゃんが、「感性が違うと恋文は難しい」って言ってたの、なんか分かった気がしてね。
[井村が相手ではないかと推察したことを伝える]
( @115 ) 2018/02/25(日) 22:36:55
[返ってきた返答は予想外ではありましたが>>@115]
……えっ。ああ、成程
井村さんに最近まあやちゃん、
優しくなってましたものね
あの方はそうですね。自分を誤魔化すのが
上手な方でしょうから
まあやちゃんはまあやちゃんのまま
まっすぐ行けば誠意は伝わると思いますけれど
[だから何となく、彼とまあやならば
大丈夫ではないだろうか、なんて思うのでした]
( @116 ) 2018/02/25(日) 22:44:12
前略
お忙しいところ、お返事ありがとうございます。
おかげさまでこれを糧に試験頑張ろうと思うことができました。
試験明け、楽しみにしております。
選抜入りできそうとのことおめでとうございます。そちらも楽しみにしております。
かしこ
( @117 ) 2018/02/25(日) 22:44:33
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 そうだな、とても綺麗だから。ずっと変わらぬものでも、あると思うから。
( A132 ) 2018/02/25(日) 22:47:17
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [伝わったらしき嬉しさと、やはり勉学では教わるばかりかな、という一寸した悔しさと。]
( A133 ) 2018/02/25(日) 22:47:25
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 小さくとも、鈍臭くとも。君なら問題はないと思うけどな___
( A134 ) 2018/02/25(日) 22:47:41
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [可愛らしいから、とは心の中で。転ぶところを見たことは、恐らくないかもしれないが。]
( A135 ) 2018/02/25(日) 22:48:08
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 でもどの科目についても、その面白さを確かに感じている君は凄いと思う。
( A136 ) 2018/02/25(日) 22:48:21
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [そう、互いの話を聞いているうちに、午後の時間も過ぎ去っていくだろうか。]
( A137 ) 2018/02/25(日) 22:48:29
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [雨は一向に、止む気配はなかった。]
( A138 ) 2018/02/25(日) 22:48:33
誤魔化す方法がね...人と違うのよね。
うちにはついて行けないわ。
[昨日のことについては、自分も色々あったのだけれど、それについては言わず]
そ、そう言えば、昨日、図書館に行ってたのね? お宅伺ったら、お勉強しに行ってるって、女中さんが。
勉強教えてもらおうかと思ったんだけど、空振りだったわ。
[なんとなく、目線は藤乃ではなく歩く先を見つめながら]
( @118 ) 2018/02/25(日) 22:51:30
変わる美しさもあれば
不変の美しさもまたある
そう考えると、やはり凄いなぁと思います
勉学は、奥が深い
それは自分の限界を探求する、西野さんが
部活動で励んでらっしゃる武道である柔道もまた
奥が深い物なんだろうなと、思います
[貴方の感じる2つの相反する様で共存する気持ち
私の中にある貴方への探求心と、根掘り葉掘りと思われないか
嫌われたくないという臆病心の共存と
似たようなものなのかも、しれません]
そうですか?でも……
[私は、貴方の隣に並んで歩きたいのです
とは、胸の内でありました
彼の前では転ぶ姿を見せたことはないと思います
頑張って踏ん張ったことは暫しあるかもしれませんが]
( @119 ) 2018/02/25(日) 22:58:35
多分私、勉強が好きなんだろうなと
西野さんの仰る通り勉強というか、学ぶことが
知ることを楽しいと感じているから
――凄さでいえば。私は
西野さんのこと、凄いなぁって思うんです
柔道に真剣に取り組んでらっしゃるのも
こうして勉学や本の新しい世界を、
知ろうとされているその好奇心も
[そんな貴方が、私は好きなのです]
( @120 ) 2018/02/25(日) 22:58:52
[そんな風に、互いの噺を聞くうちに
過ぎ去る時間はあっという間
そろそろ帰らねばと窓の外を見遣るけれども
止む気配はなく、濡れ鼠で帰らねばならぬかと
少しばかり俯いてしまいます
それは傘を忘れただけではなく
この時間が終わってしまう事の、
惜しさもまた私の中で、ありました]
( @121 ) 2018/02/25(日) 23:00:35
そうですねぇ。誤魔化し方が
上手な様で少しばかり不器用な方ですから
でも普遍的にみると
意外とあの人素直な気がしますけどね
[昨日の事に関しては私は知りませんでしたので
察しようもないのでありますが]
ええ、少しばかり調べ物を
空振りさせてしまったようで申し訳ないです
では今日教えましょうか?
[丁度教科書持ってきてますし、放課後にでもと
唯、少しばかり貴女の視線が遠いのが
気には、なりました]
( @122 ) 2018/02/25(日) 23:10:23
( -41 ) 2018/02/25(日) 23:11:31
/*
はじめお邪魔虫ですいませんん状態だったのに
この人がいいなぁ……ってなる
そんな西野さんの魔力
狡いです。好きですよぅう[突っ伏す]
( -42 ) 2018/02/25(日) 23:16:32
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 知ることを楽しいと思う気持ちの片鱗には、僕も触れられたから。
( A139 ) 2018/02/25(日) 23:23:57
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [だからこそ、僕は彼女のことを凄いのだと感じるのである。]
( A140 ) 2018/02/25(日) 23:24:03
−とある週末の明けた日−
じゃあ、算術だけ、今日の放課後教えていただこうかしら。
明日から中間試験ですし。
[藤乃からお勉強会のお誘いをいただいたので、遠慮なくお願いすることに]
お願いいたしますわ、師匠。
[ぺこりと頭を下げた]
( 83 ) 2018/02/25(日) 23:27:58
― とある週末の明けた日に ―
ええ、お任せください
中間考査が終わればいよいよ夏ですねぇ
今年は暑くなりそう
[教科書をとんとん、と机の上で整えて
頭を下げる園子に]
此方こそよろしくお願いいたします
ではそうですね、先ずは試験範囲の所から――……
[持ってきた金平糖をつまみながらの
試験勉強になりそうです]
( 84 ) 2018/02/25(日) 23:34:24
女学生 原田園子は、中間試験の結果は、428(500)点だった*
( A141 ) 2018/02/25(日) 23:37:59
本の虫 藤乃紫織は、女学生 原田園子の点数に、凄いですと尊敬のまなざし
( A142 ) 2018/02/25(日) 23:38:57
[算術を除いて、ほぼ満点だったらしい。
勉強は嫌いだけれど、暗記は得意。主に一夜漬け*だったが*]
( 85 ) 2018/02/25(日) 23:39:25
[貴方が片鱗に触れた知ることの楽しさ
それを何時までも持っていて下されば
いいなと思う次第で、あります
――私の事を凄いと思って下さるのは
恥ずかしいけれど嬉しいことで
だからこそ、もうすぐ終わるであろう
この時間の惜しさも、ひとしおです]
そろそろ帰らねばなりませんね
……本日は本当に、ありがとうございました
[ぺこり、と頭を下げて
そのまま濡れ鼠になろうと一歩、踏み出せば
藤色の髪に雨の雫がはらはらと、降り注ぎましょう]
( @123 ) 2018/02/25(日) 23:50:43
[貴方を見つめれば火照る頬を覚ますには
この冷たいくらいの雨がちょうどいいのかもしれません]
( @124 ) 2018/02/25(日) 23:51:04
拝啓 中間試験も終わりましたね。梅雨も明けたようで嬉しく思います。
中間試験、全部で四百二十八点でした。貴方様にお会いするに恥ずかしくないようにと頑張りました。お逢いした時に褒めていただけるといいなと。
とは言っても、ほとんど、一夜漬けです。明日にはすっかり忘れてしまうかもですけれど。
試験明け、どこに参りましょうか?貴方様の行きたいところで結構です。時間と場所をご指示くださいませ。久しぶりにお逢いできるのを、とても楽しみにしております。
かしこ
( @125 ) 2018/02/25(日) 23:52:11
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 いえね、頭いいですか――って聞いたのは、もうすぐ試験でしょう?
( A143 ) 2018/02/26(月) 02:20:33
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 一緒に勉強しようか、って思ったんやけど……絶対集中できまへんもん、困りましたわぁ
( A144 ) 2018/02/26(月) 02:23:58
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 うちと一緒におったら、真矢さん絶対成績下がるやろなぁ――ってわかってるけど、離されへん
( A145 ) 2018/02/26(月) 02:26:23
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 頭ええお人やったらさすがに勿体無いけど、平凡ならええんかなぁ[よくないです]
( A146 ) 2018/02/26(月) 02:28:03
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 会ってたら試験下がるやろなぁ、じゃあ試験終わるまで会わへん――やったら真矢さんええ点とれそうです?
( A147 ) 2018/02/26(月) 02:31:52
/*
なんだろう。この
最初お邪魔虫でええや!と開き直っていたのが
どんどん西野さんしゅきいいの深みにはまる奴
あれだ。魔力だ。西野さんの魔力だ(だいしゅきほーるどしたい
( -43 ) 2018/02/26(月) 02:31:53
誑し屋 井村あずきが「時間を進める」を取り消しました。
誑し屋 井村あずきが「時間を進める」を選択しました。
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 今日は色々と教えてくれて___有難う。
( A148 ) 2018/02/26(月) 04:13:04
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [降り続ける雨。過ぎさってしまった時間に、一つため息。和傘を傍らに、図書館を出れば。]
( A149 ) 2018/02/26(月) 04:13:17
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [_____勝手に目の前で濡れ鼠になろうとする女子の袖を軽めに引いて和傘を開いた。]
( A150 ) 2018/02/26(月) 04:13:22
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 ____家の前か、邪魔にならぬ辺りまで、送らせてくれるか?
( A151 ) 2018/02/26(月) 04:13:28
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [そんな提案をしたのは。濡れ鼠になってほしくないのと。]
( A152 ) 2018/02/26(月) 04:13:33
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [帰る間のもう少し、話せれば良いと思ったから。]
( A153 ) 2018/02/26(月) 04:13:44
ー中間試験後ー
『今度の団体勝ち抜きの選手を発表する_____』
『先鋒 西野 圭一』
………はい!
[試験も終わった直後、次の試合である勝ち抜き戦のオーダーが発表されて。雰囲気を決定づける先鋒に選手された。
『流石「進入生」』などという言葉を聞きながら、一礼。
報告しなければな、と。更に精進せねばな、と。思うのであった]
( 86 ) 2018/02/26(月) 04:41:03
ふふ、先のことはまだ決まってませんし、今から家事の練習してみては。
[無茶振った]
えーっと。そんなに成績にこだわりはないです。偉そうには言えませんけど、科目によっては教えられるかもしれませんから、というか試験勉強の間、なにを左手の寄す処にするつもりですか。
[手巾などを預けておいてもいいけど、とは言わない]
( @126 ) 2018/02/26(月) 05:57:13
苦労って。
[言われている意味がよくわからなくて首を傾げた]
( @127 ) 2018/02/26(月) 05:58:57
此方こそ、今日はありがとうございました
[ぺこりと一礼し、雨の降り続くなか一歩、
踏み出した時に、袖引く手があった
送るとの申し出に、ほんのり頬を染めながらも嬉しそうに]
では、お言葉に甘えて
宜しくお願いします
[貴方の開いた和傘の中にはいれば、もう少しつづく此の時間
嬉しいと、足取りは少しゆっくりに]
( @128 ) 2018/02/26(月) 07:48:02
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 うーん……[かなり思案]
( A154 ) 2018/02/26(月) 07:58:29
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 うちが真矢さんに食べさせたいより、真矢さんの作ったごはん食べたい欲の方が強いです
( A155 ) 2018/02/26(月) 08:00:12
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 なので家事は無理ですねぇ……あ、風呂の湯沸かしならやりますよ
( A156 ) 2018/02/26(月) 08:01:00
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 一緒に入れるならいくらでも
( A157 ) 2018/02/26(月) 08:01:36
来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに
焼くや 藻塩(もしほ)の 身もこがれつつ
( @129 ) 2018/02/26(月) 08:02:45
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 手布……うーん、そうだ、真矢さん特製のおみくじが欲しいですねぇ
( A158 ) 2018/02/26(月) 08:03:44
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 それならおみくじに書かれてるありがたいお言葉も本当にありがたいですし
( A159 ) 2018/02/26(月) 08:04:41
料理は紫織ちゃんほどじゃないけど得意分野なので、って。林間学校の時に食べていただいたからわかってますね。がんばって作ります。あ、薪割りも得意なんですよ、こう見えて。
一緒に……は、はい、いずれ。
[声が裏返った]
御神籤、ですか。一度末小吉のを見ただけなので詳しく書けるかわかりませんから、恋愛運だけ書きますね。次に会う時に持って来ます。
( @130 ) 2018/02/26(月) 08:14:44
女学生 原田園子は、本の虫 藤乃紫織ちゃんのおかげですわ。[中間結果について褒められればそう答える]
( A160 ) 2018/02/26(月) 08:35:31
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子『前略 試験の結果については、ではお逢いした時に。
( A161 ) 2018/02/26(月) 08:52:19
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 公園、なるものはどうだろうか。太政官布告で明治に出来たが、行ったことがなく。
( A162 ) 2018/02/26(月) 08:52:23
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 君と行くのが一番、良いだろうと思ったから。
( A163 ) 2018/02/26(月) 08:52:31
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 少しだけ、国鉄に乗るから。駅に朝4つ位は如何だろうか。
( A164 ) 2018/02/26(月) 08:52:34
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 今週末は部活がない。君さえよければその時が良い。
( A165 ) 2018/02/26(月) 08:52:37
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 楽しみにしている。 敬具』
( A166 ) 2018/02/26(月) 08:52:40
拝啓 蝉の声が聞こえてまいりました。
国鉄駅に朝4つでかしこまりました。今週末の日曜日は私も要件はなく、いえ、万難を排してでも参ります。
貴方様のお返事を待てず、催促のような文をお送りいたしてしまいましたこと、非礼お詫び申し上げます。それほど、ご返信をお待ちいたしておりましたのよ。
週末が待ちきれません。楽しみにいたしております。
かしこ
( @131 ) 2018/02/26(月) 09:09:40
−中間試験後の週末−
[明六ツ半、辰の刻を待たずに目が覚めた。あまりの興奮のため、ほとんど寝ていないというのが正直なところ。夏至を過ぎて日の出が早くなったとは言え、まだ鶏の鳴く刻ではなく。簡単な身支度を済ませた頃、屋敷の人々が起き出す物音がし始めた]
「お嬢様、お早うございます。今日は学校はお休みじゃなかったですか?」
今日はこれから友達とお出かけなの。
[そう言って、家を出たのは朝五ツ半。半刻位の時間を待つことになりそうだ]
( 87 ) 2018/02/26(月) 09:18:52
[国鉄駅前に到着したのは朝八時頃。待ち合わせの朝四ツまで、一時間はかかりそう]
( @132 ) 2018/02/26(月) 09:20:10
[悩みながら書き上げた御神籤を手渡す]
「大吉」
「恋愛運:今想い合っている相手と、一生を添い遂げれば大吉」
[綺麗な字でそう書いてある。あからさまだっただろうかと不安だけど]
( @133 ) 2018/02/26(月) 09:29:54
[早々に駅に着いたのには訳がある。最近駅弁為るお弁当が国鉄駅にて販売をされているという。それを一度食べてみたいと思っていたのだ]
これ、二つください。
[まだ朝早い時間であったが、ちょうど売り子が準備を初めているところに行って、弁当を二つ所望する。「幕の内弁当」と書かれた大きな木箱に入っていた。一折三十銭]
うわ...高...。
[なけなしの小遣いで支払う]
( @134 ) 2018/02/26(月) 09:44:42
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [催促のような文が届いたのは、自分が返事を書いている時であった]
( A167 ) 2018/02/26(月) 09:45:01
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [そして、返信の文が届いたのは金曜であったが為に、返事は明日には届かぬと書いていなかった]
( A168 ) 2018/02/26(月) 09:45:15
ー中間試験後の週末ー
[余程早朝より用事が無ければ、朝の修練は欠かさないが。]
……ふぅ。
[どうにも普段より、キレが悪いように思われた。こういう日にこそ、普段より念入りに柔軟を行ない、身体を伸ばすことに集中する。]
今日は暫し外出してくる。
[一言声を掛け、家を出る。早く来るだろうと予想して_______家を出たのは朝五ツであった。]
( 88 ) 2018/02/26(月) 09:45:26
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [国鉄駅に着いたのは午前8時半。既に駅前に彼女の姿を確認すると。]
( A169 ) 2018/02/26(月) 09:45:31
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 …早いな、おはよう。
( A170 ) 2018/02/26(月) 09:45:38
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [いつかの朝のような挨拶をすることになっただろうか。]
( A171 ) 2018/02/26(月) 09:45:43
( @135 ) 2018/02/26(月) 09:46:09
おはようございます。うちも今着いたところですよ。[そう言って微笑む]
( @136 ) 2018/02/26(月) 09:47:29
西野さんこそ、早いですね。まだ約束の時間まで時間ありますよ。...それくらい楽しみにしてくれてたなら、嬉しい...[そう言って、頬を染める]
( @137 ) 2018/02/26(月) 09:48:35
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 僕も、早めに出たものだが。
( A172 ) 2018/02/26(月) 10:06:12
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [楽しみであったからな、と声を掛けた頃に彼女はほんのりと頬を染めただろうか。]
( A173 ) 2018/02/26(月) 10:06:21
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [その様子を、軽く微笑みながら見つめていた。]
( A174 ) 2018/02/26(月) 10:06:33
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 早いことに、越したことはない。行こうか。
( A175 ) 2018/02/26(月) 10:06:43
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [そう促して、駅舎へ入って行くことだろう。]
( A176 ) 2018/02/26(月) 10:06:50
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 …窓側と通路側、どちらが良いか。
( A177 ) 2018/02/26(月) 10:06:57
[国鉄では、公園のある駅まで半刻も掛からない。2列になっている席のうち空いている方へと座れば程なく発車する。
車窓からの光景と、普段見る光景は違うものだな…と、そんなことを思いながら。目的の駅まで揺られていたことだろう。]
( 89 ) 2018/02/26(月) 10:07:20
[見つめられれば、高鳴る鼓動を押さえられず。心臓が飛び出てしまわないか心配だった]
( @138 ) 2018/02/26(月) 10:07:22
( @139 ) 2018/02/26(月) 10:07:34
[隣同士か、向かい合わせかを迷った。まだ隣同士の自信がなく]あの、向かい合わせで、一緒に外を見るというのはどうでしょうか?
( @140 ) 2018/02/26(月) 10:08:53
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神[ぴらっ] ……大吉というより、末吉ですなぁ
( A178 ) 2018/02/26(月) 10:10:07
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 末まで吉、やといいですなぁ
( A179 ) 2018/02/26(月) 10:11:15
あれ?ボックス席じゃないのかな?この頃の国鉄って?
やっちゃった?
( -44 ) 2018/02/26(月) 10:17:42
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 混んではいないしな、そうしよう。
( A180 ) 2018/02/26(月) 10:19:25
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [そう言って2人で向かい合わせに窓側の席に座って、列車は出発したことだろう。]
( A181 ) 2018/02/26(月) 10:19:39
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 君は、国鉄に乗ることはあるか。
( A182 ) 2018/02/26(月) 10:19:44
[向かい合わせは向かい合わせで緊張した。時折見つめ合うことになるから。時折、外を見つめ、時折彼の顔を見つめ。はたまた俯いてみたり]
( @141 ) 2018/02/26(月) 10:21:25
はい、何度か家族で。同い年の方と乗るのは初めてです。
( @142 ) 2018/02/26(月) 10:21:53
( -45 ) 2018/02/26(月) 10:22:15
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [袖を引いたことに対して、彼女からの抵抗はなかったものの。]
( A183 ) 2018/02/26(月) 10:22:38
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [一つ間違えれば性質の悪い人間になったのではなかろうかと考えた。]
( A184 ) 2018/02/26(月) 10:22:45
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [嫌がられていないなら、良いのだが。]
( A185 ) 2018/02/26(月) 10:22:51
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 …では、行くか。
( A186 ) 2018/02/26(月) 10:22:59
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [男物とは言え一人用であるから、二人で入るには少々小さい。]
( A187 ) 2018/02/26(月) 10:23:05
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [少し自分は、雨に濡れても。彼女が雨に濡れぬように。]
( A188 ) 2018/02/26(月) 10:23:10
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [とは言え、それでも普段より近いこの距離に。]
( A189 ) 2018/02/26(月) 10:23:17
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [何処と無く、心拍数が上がったのを感じた。]
( A190 ) 2018/02/26(月) 10:23:23
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [車窓からの風景を見て、時折彼女を見つめ返し。俯かれるのには、内心で首をこてりと傾げながら。]
( A191 ) 2018/02/26(月) 10:31:12
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 それは光栄だな。僕も試合に行くのに乗ったりしたこともあるが、同世代の女性とはない。
( A192 ) 2018/02/26(月) 10:31:27
光栄だなんて。こちらこそ。です。[俯き加減にそう呟く]
( @143 ) 2018/02/26(月) 10:37:35
[手持ち無沙汰で、手元の風呂敷を何度もいじりいじりしている]
( @144 ) 2018/02/26(月) 10:38:19
あ、あの...今日は、その...お日柄もよく...少し暑くなりましたね。[今更ながらに、時候の挨拶など]
( @145 ) 2018/02/26(月) 10:39:08
あ、あの...この前の坪内逍遥先生のご本なんですけど。どんなお話でしたの?[春からずっと保留のままの質問を思い出して]
( @146 ) 2018/02/26(月) 10:50:12
ー 試験当日、校門前 ー
[例によって女生徒たちと戯れていて
手にしていたのは1枚の『大吉』おみくじ――紙の質や文字の書体は神社で引くようなものとは異なっていた]
まず半分に折って折り目付けて……この真ん中に沿って斜めに折る
裏返して、この余ったもんを内に折って……この内から三角作りながら開いて潰す
開いた半面を内に折り込んで、今度は外側からさっきの三角の淵まで折る
最後に角張ってるところを折り込んで形を整えれば……
完成
ほら、ご覧の通り
[表に返してみせると、長方形のおみくじはハート型に折られていた]
( 90 ) 2018/02/26(月) 10:54:34
可愛いのできたら、こんな風に巾着に入れて首から下げたら……ええお守りになりますやん?
[集まってきた女生徒に手際を披露して、喜んだ女生徒たちがちょっとまってそのおみくじ何なの!?って騒ぐ前に手を振って校門をくぐっていった]
( 91 ) 2018/02/26(月) 10:55:14
誑し屋 井村あずきは、 大吉おみくじ装備して望んだ試験は……207(500)点
( A193 ) 2018/02/26(月) 10:56:53
……ごっつ効果ありましたなぁ
[本人にとっては奇跡の点数らしい**]
( 92 ) 2018/02/26(月) 10:58:40
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 ……おかげでええ点取れましたわ、ずっと大事にしますえ
( A194 ) 2018/02/26(月) 11:00:15
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 独裁官に対する陰謀、そして暗殺と。その死による余波の話でな…
( A195 ) 2018/02/26(月) 11:13:57
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [時候の挨拶、そして本の話などしているうちに、公園の駅にはすぐに到着することだろう。]
( A196 ) 2018/02/26(月) 11:14:06
…流石、音に聞くだけはありそうだ。
[公園に到着すれば、ほぅ…と一つ息をつく。
四季の草花が楽しめると聞いていたこの公園は、無論今は春から夏にかけての色づきがあった。]
五月雨の 晴れ間にいでて 眺むれば 青田すずしく 風わたるなり
[そんなことを、誦んじながら*]
( 93 ) 2018/02/26(月) 11:14:15
いきなり小難しいのお読みになりましたね。[と、少し微笑む]
( @147 ) 2018/02/26(月) 11:25:26
[汽車から降り、公園に向かうすがら、きっちり、三歩後ろを歩くようにして西野に着いていく]
( @148 ) 2018/02/26(月) 11:26:54
[着いていく間は始終俯き加減であった。別の町で殿方と一緒に歩くということが気恥ずかしかったのもあるが、公に逢瀬となると、やはり周りの目が気になる]
( @149 ) 2018/02/26(月) 11:28:10
うれしさや 小草影もつ 五月晴
[正岡子規の俳句で応えた]
( @150 ) 2018/02/26(月) 11:33:59
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [きっちり三歩後ろを歩く彼女を、しばしば見ていたが。]
( A197 ) 2018/02/26(月) 11:48:19
( A198 ) 2018/02/26(月) 11:48:26
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [周りの目が気恥ずかしいとは知らず、公園に入った辺りで一度きっちり振り返りそう問いかけた。]
( A199 ) 2018/02/26(月) 11:48:32
女子(おなご)は殿方の三歩後ろを歩けと教えられましたので。[と言い訳して]
( @151 ) 2018/02/26(月) 11:53:55
うちが出しゃばると、西野さんの体面もありませんでしょう?
( @152 ) 2018/02/26(月) 11:56:38
末長く、吉。……はい。努力しましょう。
[ふんわりと笑って。試験勉強は頑張ったけど、他の女学生と戯れる姿を見れば心乱れて]
( @153 ) 2018/02/26(月) 12:09:54
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 折角であるから、隣とまでは言わずとももう少し近くに来てほしいものであるが。
( A200 ) 2018/02/26(月) 12:10:35
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [元々は師の三歩後ろを、だしな。と付け足して。]
( A201 ) 2018/02/26(月) 12:11:06
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [でも、強いるつもりまではないから。それだけ言えば公園内に向けて再び歩みを進めた。]
( A202 ) 2018/02/26(月) 12:11:12
新入生 矢神は、期末試験の総合点数145(500)だったか。
( A203 ) 2018/02/26(月) 12:12:05
わかりました。[待ってましたとばかりに、隣に並ぶ]
( @154 ) 2018/02/26(月) 12:12:12
うふふ。[満面の笑みで微笑み、一緒に公園に向かう]
( @155 ) 2018/02/26(月) 12:13:04
こうえん。とは、こういうところのことを言うのですか。[初公園でびゅーで新鮮な感じがする]
( @156 ) 2018/02/26(月) 12:14:44
わたしはこれなら傍にいたら良かったって点数でした。
[げっそり下様子で報告し、左手を出す]
元気、ください。追試の間、嫉妬せずに済むよう。あ、その可愛らしい御神籤はずっと持っててください。追試が終わるまで。
( @157 ) 2018/02/26(月) 12:16:46
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 元気、ねぇ……校門まで送り迎えしますよ。楽しい追試にしましょう。
( A204 ) 2018/02/26(月) 12:19:53
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 ま、うちが追試食らう前提の話ですから負担増えるわけじゃないですし
( A205 ) 2018/02/26(月) 12:20:47
追試の間は他の女学生は休みでしたね。ふふ。じゃあ独り占めできますね。
[笑みを深めて答えた]
( @158 ) 2018/02/26(月) 12:25:22
あ、そうそう。ごめんなさいね。無理矢理、和歌にお付き合いさせてしまって。でも、嬉しかったです。返歌いただけて[道々、どこかの時点でそんなことを言う]
( @159 ) 2018/02/26(月) 12:29:05
女学生 原田園子は、メモを貼った。
( A206 ) 2018/02/26(月) 12:39:39
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [言の葉と裏腹に、嬉しそうな表情で隣に並ぶのを見て笑みを深めた。]
( A207 ) 2018/02/26(月) 12:49:27
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 そのようだな。週末であるからか、それなりに人もいる。
( A208 ) 2018/02/26(月) 12:49:33
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 和歌は…不出来なものを詠んだりしていたとは思うが。
( A209 ) 2018/02/26(月) 12:49:45
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [和歌の話になれば、軽く苦笑。嬉しかったのであれば作った甲斐もある。一刻ほど掛かることもあったが。]
( A210 ) 2018/02/26(月) 12:50:04
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 そう言えば、君は試験素晴らしい成績だったな。國語が得意なのは知っていたが…
( A211 ) 2018/02/26(月) 12:50:10
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [かくいう自分は中の上から上の下か。その高得点に感嘆しながら、歩みを進めていくだろう。]
( A212 ) 2018/02/26(月) 12:50:16
確かに、人が多いですねえ。[しかし、自分の町ではないので、知り合いは見当たらない。それならと大手を振って歩ける]
( @160 ) 2018/02/26(月) 12:58:42
あの歌は...いえ、とても良かったです。心がこもってました。よく、お探しになりましたね。[図書館ででも調べたのだろうか]
( @161 ) 2018/02/26(月) 13:00:03
本歌取のとか、技法もよくご存じで。感服いたしましたわ。
( @162 ) 2018/02/26(月) 13:00:53
試験は...今日のために頑張りましたのよ。外出を許されるために。[普段なら、ここまでの遠出は許されていない]
( @163 ) 2018/02/26(月) 13:01:52
( @164 ) 2018/02/26(月) 13:02:27
ー 補習・追試期間中 ー
[追試は奇跡的に回避したにも関わらず、毎日登校してきて。
しかし補習を受けるわけもなく、ずっと学園の中で、何をするでもなくずっとその場で過ごしていた。
ただ毎日場所は異なっていて……そのどれも女子校の校舎から見えるスポットだったとか。
――さぁ今日はどこにいるでしょうか?]
( 94 ) 2018/02/26(月) 13:12:57
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 ――サボった甲斐がありましたねぇ
( A213 ) 2018/02/26(月) 13:27:40
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 そうだ、じゃあ登校時にひとつ遊びませんか?
( A214 ) 2018/02/26(月) 13:38:54
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 家の前から手を繋いで、学園関係者の誰にも見つからずにどこまで学園に近付けるか
( A215 ) 2018/02/26(月) 13:41:05
今日は、あ、あれ。
[ひとりきりの人影を探せばいいので、見つけるのは簡単だった。
人影に向けて手を振る。これと送迎が追試中の楽しみだった]
今日も見つけました。
[帰り道、得意気に言ったけど、わざと見つかる場所にいることはわかってはいた。彼の左手と自分の右手、繋がれたまま]
さぼ、難しい言葉をご存知なんですね。
[このまま家に着かなければいいな、と内心思っていた]
( @165 ) 2018/02/26(月) 13:43:59
遊び。では明日。明日で最後になりそうですから。
[最終科目は算術なので甘利先生に見つからなければいいということ。算術は紫織ちゃんに教わったから多分だいじょうぶ]
( @166 ) 2018/02/26(月) 13:49:19
>>@165
しまった、と思ってサボるをぐぐったら大正時代にはあった言葉らしい、よかったよかった
( -46 ) 2018/02/26(月) 13:51:12
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 [手を繋いで道の端を歩く。周囲に気を配りながらで緊張感のせいか、いつもより強く握って]
( A216 ) 2018/02/26(月) 14:07:02
ー 追試最終日 ー
[登校時、なんかこそこそしている男女がいたとかなんとか。
見つけないでください。**]
( 95 ) 2018/02/26(月) 14:09:17
[追試最終日。握られる手の力強さを心地良く感じながら、胸が踊っていた。さて、いつ見つかるだろう]
( @167 ) 2018/02/26(月) 14:18:07
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 和歌で、古文の文法などを復習していたからな。君は流石の巧みさだったが。
( A217 ) 2018/02/26(月) 14:21:32
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [自宅に和歌集があるのも、多少は詳しくなった理由であろう。]
( A218 ) 2018/02/26(月) 14:21:38
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 それは…僕からは、有難うと言わせて貰おうか。
( A219 ) 2018/02/26(月) 14:21:45
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [すまない、とか。そんなことなどを言うのは間違っている。]
( A220 ) 2018/02/26(月) 14:21:50
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [万難を排して、と言っていた。それなら、自分はそれに応えるべきだ。]
( A221 ) 2018/02/26(月) 14:21:58
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 ならば、今日はそれに見合うようにせねばな。
( A222 ) 2018/02/26(月) 14:22:03
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [そのように伝えて、園内をのんびりと歩けば。早くも昼頃になっていたことだろう。]
( A223 ) 2018/02/26(月) 14:22:15
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 あぶない…! [数少ない追試組の集団を発見し、真矢を物陰に隠れるよう引っ張り込んだ]
( A224 ) 2018/02/26(月) 14:27:06
[自分にだけ聞こえただろう危ないの言葉の後、民家の塀と塀の間に押し込まれ、林間学校以来初の密着。
蝉の声が降り注ぐ。ざわめきながら残りの追試組が通り過ぎた]
あの、もうだいじょうぶですよ、井村さん。
[そうっと耳打ちした]
( @168 ) 2018/02/26(月) 14:38:44
[巧みと言われれば]
好きこそものの上手なれと言います。単に言葉遊びが好きなだけで。
[短歌、俳句、都々逸等は、幼少の頃から周囲に溢れていた。大人の多いところで育ったせいもあるのだろう]
( @169 ) 2018/02/26(月) 15:08:55
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 …――困った、うちがいちばん大丈夫じゃないかもです[抱きかかえた腕を強めた]
( A225 ) 2018/02/26(月) 15:10:36
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 このまま連れ去りたいのに……サボれない日にやるんじゃなかった、焼きが回りました
( A226 ) 2018/02/26(月) 15:12:14
一緒に楽しんでいただけたのであれば、嬉しいです。[そう言って、かんばせを綻ばせた]
( @170 ) 2018/02/26(月) 15:14:03
もう、十分に見合ってますのよ。こうして、お逢いして、一緒に汽車に乗って、一緒に歩いて、もう、それだけで。
( @171 ) 2018/02/26(月) 15:15:35
[丁度、正午を告げる鐘が鳴る]
あの...駅で、「駅弁」なるものが売っておりましたので、買って参りましたの。ご一緒にいかがですか?
( @172 ) 2018/02/26(月) 15:19:11
[ちかくに、「ベンチ」と呼ばれる腰掛けがあり、そこに座ることにした]
幕の内弁当と申すらしいです。
( @173 ) 2018/02/26(月) 15:21:11
息苦しいです。あ、狭いからじゃなくて。
[離れて欲しくなくて慌てて]
このまま浚って逃げて欲しいですけど、帰りにしましょう。
[追試だからいつもの授業ほど時間がかからないし]
( @174 ) 2018/02/26(月) 15:25:23
お茶も付いてくるのですよ。
[竹細工に入ったお茶を出した。中はすでに冷めているだろうが、気温も上がった今ならちょうどいいかも知れない]
( @175 ) 2018/02/26(月) 15:26:40
[幕の内弁当の中身は、治部煮、蒲鉾、甘露煮、ほうれん草のごま和え、牛蒡の揚げ物に、鯵の焼き物だった//]
( @176 ) 2018/02/26(月) 15:28:51
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 …――真矢さんて、意外と冷静ですよね
( A227 ) 2018/02/26(月) 15:31:10
わたしだって、あなたの傍にずうっと居たいです。
[近くで話せば目尻に光るものは隠しきれずに]
小指を絡める以外の約束、しますか。
[目を瞑れば光るものがぽろりとこぼれ落ちた]
( @177 ) 2018/02/26(月) 15:38:06
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 好きだから、上手くなったと言うのは。本当に素晴らしいものだな。
( A228 ) 2018/02/26(月) 15:40:56
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 じゃ、行きましょうか あぶないっ [離れ難かったのか、誰もいないのにもう一度]]
( A229 ) 2018/02/26(月) 15:41:11
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [そして、こうしているだけで充分に見合っているという彼女。良いのだろうかと思ってしまう自分がいる。]
( A230 ) 2018/02/26(月) 15:41:18
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 駅弁か、それも…食べたことがなかったな。その存在は、知っていたけれども。
( A231 ) 2018/02/26(月) 15:41:25
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子[“ベンチ”に座って、出されたお茶を頂く。丁度喉も乾く頃だったので、心地が良い。]
( A232 ) 2018/02/26(月) 15:41:31
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 結構量があるな…握り飯とか。ありがとう、そして頂きます。
( A233 ) 2018/02/26(月) 15:41:38
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [弁当の半分が埋まっており、食べやすくなっている。そして、箸を使って食べ始めた。]
( A234 ) 2018/02/26(月) 15:42:15
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 …――うちを好きになるからですよ[親指で涙をすくって]
( A235 ) 2018/02/26(月) 15:48:38
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 真矢さんにもらった大吉が、条件通り大吉になるまで一緒にいてくれますか?
( A236 ) 2018/02/26(月) 15:50:06
時に、試合はいかがなりましたか?選抜に選ばれそうとのことでしたが。
[文には、「選抜には入ることが出来そうだ。」とだけあった]
( @178 ) 2018/02/26(月) 15:52:27
[掬われた涙は頬を通過することはなかった]
好きなものは好きです。
[ぶんぶんと頭を振ると髪紐が揺れてぱたぱたと井村に当たったか。痛くはないだろうけど]
嫌です。大吉が大吉になってもずっと傍にいます。
( @179 ) 2018/02/26(月) 16:02:22
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 あぁ…団体の勝ち抜き戦の、先鋒に選ばれた。
( A237 ) 2018/02/26(月) 16:04:00
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [次にある試合…いや、大会は団体勝ち抜きのための大会という珍しいものであり。]
( A238 ) 2018/02/26(月) 16:04:07
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [各学校の威信をかけて戦うのである。選ばれたことに緊張もあれど、頑張らねばならぬな、と考えていた。]
( A239 ) 2018/02/26(月) 16:04:14
1年生で団体戦の選手に選ばれるというのはすごいのではないですか?
[体育会系のことも、男子校の作法も良くは分からないけれど]
( @180 ) 2018/02/26(月) 16:05:42
( @181 ) 2018/02/26(月) 16:06:09
( @182 ) 2018/02/26(月) 16:06:29
( @183 ) 2018/02/26(月) 16:17:28
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 えーと、一生添い遂げるじゃ短い、と?
( A240 ) 2018/02/26(月) 16:29:31
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 大した事ではない、が。先輩の分まで頑張らねばならぬな。
( A241 ) 2018/02/26(月) 16:31:42
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [実力も、無いわけではないと考えているが。それでも勢いがあるから選ばれた面はあるだろう。]
( A242 ) 2018/02/26(月) 16:31:48
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [だからそれを、遺憾無く発揮せねばならないのだと、考えていた。]
( A243 ) 2018/02/26(月) 16:31:54
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 3週後に、市の体育館まで行って行なう。初戦敗退、とかはないようにせねばな。
( A244 ) 2018/02/26(月) 16:31:59
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [そう言って、一瞬好戦的な笑みを浮かべたであろう。負けるわけには、いかないから。]
( A245 ) 2018/02/26(月) 16:32:05
また、ご謙遜を。先輩を差し置いて選ばれたのでしたら、大した事ですわ。頑張ってくださいませ。
( @184 ) 2018/02/26(月) 16:36:40
あ、そういう
[意味ですか、の言葉はしりすぼみに消えた、けど]
一生の次があるならそれも約束したいです。欲張りでごめんなさい。
( @185 ) 2018/02/26(月) 16:37:09
3週間後ですわね。市民体育館でしたら、遠出でもありませんから、お伺いできると思いますわ。
( @186 ) 2018/02/26(月) 16:39:46
[それから、しばらく、無言の時間があって]
その、できれば、三人皆で応援に参ります。
( @187 ) 2018/02/26(月) 16:40:50
[その時は、少し俯き加減で、表情を読み取れないかも知れないが、口調は少しいつもとは違って、堅い感じだったかも知れない]
( @188 ) 2018/02/26(月) 16:47:01
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 では、それまでに出来ることはやりきっておかねば。
( A246 ) 2018/02/26(月) 16:53:10
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [そう、伝えたのだが。暫しの無言の時間に、内心で首を傾げて。]
( A247 ) 2018/02/26(月) 16:53:17
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 …そうか、三人でか。
( A248 ) 2018/02/26(月) 16:53:26
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [声色に感じた違和感に、スッと彼女の表情を伺うけれど。俯いていて、よく分からず。]
( A249 ) 2018/02/26(月) 16:53:31
( A250 ) 2018/02/26(月) 16:53:42
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [一つ、思うところは無いわけではないが。先ずは一度、尋ねてみようと。]
( A251 ) 2018/02/26(月) 16:53:49
あ、いえ...その...。
[珍しく、そのまま黙り込んでしまった]
( @189 ) 2018/02/26(月) 17:01:50
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 …――求婚を上回って返ってくるとは思いませんでした
( A252 ) 2018/02/26(月) 17:07:08
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 …取り敢えず、回るか?それとも。
( A253 ) 2018/02/26(月) 17:08:32
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [此処で暫し話をするか、と。このまま歩いたとしても、きっと彼女は楽しめないだろうから。]
( A254 ) 2018/02/26(月) 17:08:38
[何かに耐えるような表情で、着物の裾を掴んでいる]
( @190 ) 2018/02/26(月) 17:11:37
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [困ったような顔をして、彼女の頭を一つ、撫でる。]
( A255 ) 2018/02/26(月) 17:17:10
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 …すまないな、我慢させてしまったか。
( A256 ) 2018/02/26(月) 17:17:17
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [何処かは、ずれているかもしれない。ただ大筋の方向性は、解っているつもりだったから。]
( A257 ) 2018/02/26(月) 17:17:23
わたしそそっかしいので
[恥じ入って縮こまった]
あの、喜んでお受けさせていただきます。
[それにしても距離が近い]
( @191 ) 2018/02/26(月) 17:18:35
いいえ...いいんです。その...困らせてるのはうちらだって分かってますから。[ようやく開いた口は、そう言った]
( @192 ) 2018/02/26(月) 17:19:05
( @193 ) 2018/02/26(月) 17:19:39
( @194 ) 2018/02/26(月) 17:20:49
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 どうするのが最善なのか、最善だったのか。僕には分からない。
( A258 ) 2018/02/26(月) 17:24:56
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 …このまま良心の呵責に耐え続けていれば良いのかもしれないと、思うこともあった。
( A259 ) 2018/02/26(月) 17:25:17
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 …でも、君らにもきっと、それは失礼だよな。
( A260 ) 2018/02/26(月) 17:25:23
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [猫のように目を閉じる彼女に、囁くように。]
( A261 ) 2018/02/26(月) 17:26:12
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [彼女が自分の表情を見るのであれば、苦しげであることは判るだろう。声色だけでも判るのかもしれない。]
( A262 ) 2018/02/26(月) 17:26:56
( @195 ) 2018/02/26(月) 17:29:08
( A263 ) 2018/02/26(月) 17:29:59
うちが、勝手に思いを寄せただけで。西野さんが、それを重荷に思うことはございません。
( @196 ) 2018/02/26(月) 17:30:41
そして、西野さんが、誰を選んだとしても、誰も恨みはしませんでしょう。ですから、本当にお気になさらないでください。
( @197 ) 2018/02/26(月) 17:32:17
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 それはよかった
( A264 ) 2018/02/26(月) 17:33:21
それと...あの、紫織ちゃんは、本当にいい子なんです。親友として、本当に誇れる子なんです。だから...。
[そこで言葉を止めた]
( @198 ) 2018/02/26(月) 17:33:36
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 えーと……求婚にしては締まりが今ひとつなので……[顔を向けさせる]
( A265 ) 2018/02/26(月) 17:36:18
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 …今日、こうして2人で公園に来ることが出来て。僕も、嬉しかった。
( A266 ) 2018/02/26(月) 17:37:42
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 このようにして、国鉄にも乗って。同い年の女性と共に歩むような日が来るとは、僕自身思っていなかった。
( A267 ) 2018/02/26(月) 17:37:51
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 君に、教養を身につけることの必要性を教えられて。和歌を詠みあって。
( A268 ) 2018/02/26(月) 17:37:59
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 小指を絡める以外の約束として―――唇を合わせます[許可は求めなかった]
( A269 ) 2018/02/26(月) 17:38:03
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 色んなことを、君という存在が教えてくれた。
( A270 ) 2018/02/26(月) 17:38:05
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 だから、今度の試合は。来てくれるのであれば嬉しいとは、思っている。
( A271 ) 2018/02/26(月) 17:38:12
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [そこまで言って、一度言葉を切って彼女を見て。]
( A272 ) 2018/02/26(月) 17:38:19
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 …でも、すまない。
( A273 ) 2018/02/26(月) 17:38:30
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 …君に、君に合うだけの気持ちを返すことは、出来ないらしい。
( A274 ) 2018/02/26(月) 17:38:36
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [そう言って、視線を伏せる。嗚呼、どうして自分の方が。泣きそうになっているのだろうか。]
( A275 ) 2018/02/26(月) 17:38:43
( @199 ) 2018/02/26(月) 17:42:41
今、言ったではありませんか、誰も恨みはしないって。
( @200 ) 2018/02/26(月) 17:43:11
( @201 ) 2018/02/26(月) 17:43:48
[顔が更に近づく瞬きほどの間、そういえば背中がついているな、と場違いな事を考えていたが、唇が触れ合えば思考はそちらに集中した。
やっぱり男らしいと思いつつ、指も絡めた]
( @202 ) 2018/02/26(月) 17:44:23
( @203 ) 2018/02/26(月) 17:46:12
じゃあ、今日は残り、思う存分、楽しみましょう?
お付き合いいただけるのですよね?
( @204 ) 2018/02/26(月) 17:46:45
[食べ終わった弁当を近くのゴミ箱に仕舞い、彼の手を取った]
( @205 ) 2018/02/26(月) 17:47:33
( @206 ) 2018/02/26(月) 17:47:41
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [息を深く、吐く。そんな顔するな、と。言われたのだから。顔を上げて、彼女を見つめて。]
( A276 ) 2018/02/26(月) 17:48:25
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [紡がれる言葉を、真摯に、受け止めようと。]
( A277 ) 2018/02/26(月) 17:48:35
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 …ありがとう。
( A278 ) 2018/02/26(月) 17:48:42
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [行こうか、と。手を取られたのをそのままに、立ち上がった。]
( A279 ) 2018/02/26(月) 17:49:38
三つお願いがあります。
一つは、さっきのお話しは、今日お別れするまで、なかったことにしてくださらない?
( @207 ) 2018/02/26(月) 18:08:18
二つ目は、今日、うちと逢ったことは、紫織ちゃんには内緒にしておいて下さい。うちも言いませんし。
( @208 ) 2018/02/26(月) 18:09:20
( @209 ) 2018/02/26(月) 18:10:44
( A280 ) 2018/02/26(月) 18:13:05
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [その願いは、叶えたいと思ったから。今は、先ず一つ目の願いを叶えねばな、と深呼吸をして。]
( A281 ) 2018/02/26(月) 18:13:12
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 では、行こうか。
( A282 ) 2018/02/26(月) 18:14:01
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [改めて、そう声を掛けるのだ*]
( A283 ) 2018/02/26(月) 18:14:15
( @210 ) 2018/02/26(月) 18:15:32
[夕方まで、二人で散策をしながら、積もる話をしただろう]
( @211 ) 2018/02/26(月) 18:16:27
[帰りの汽車内では、隣に座った。少し甘えるように、軽く寄り添うようにして]
( @212 ) 2018/02/26(月) 18:17:43
三つ目のお願いは、ここで、西野さんを見送らせてください。
[駅の改札を出ると、そう伝える]
( @213 ) 2018/02/26(月) 18:19:03
では、ご機嫌よう。
お帰りは、決して、振り向かないでください。これが、三つ目のお願いです。
( @214 ) 2018/02/26(月) 18:20:11
( @215 ) 2018/02/26(月) 18:21:09
[夜空の下では、私は袖引く方
今度は貴方から、袖を引かれて
嫌なわけはなく、寧ろ嬉しいと感じておりました
貴方の大きな手で頭に触れられたこと
こうして袖を引いてくれたこと
一緒に歩く際、貴方の肩が少しばかり
濡れているのに気づけば
貴方の優しさを様々と、感じるのです]
……寒くありませんか?
[私が濡れぬようにと気を使って下さっているのがわかるから
なるべくあなたが濡れないように
距離を零近くまで縮める、貴方の隣
普段よりも近い距離。頬染め耳朶迄染まった緋色が
背の高い貴方からは見えるやもしれません
何時もは乾いた地面でからころ鳴らす下駄の音ですが
今日は貴方の和傘の雨を弾く音の方が大きく、聞こえました]
( @216 ) 2018/02/26(月) 18:29:17
[早く家路をたどらねば、貴方が風邪をひいてしまう
それでも家の門が見えるのが少しでも遅いようにと
願う相反する心
家の門まで送ってもらえたなら
一旦待っていてもらって
私は家の中から持ってきた手巾で
貴方の濡れた肩を拭こうとつま先立ちで
手巾持つ手を貴方へと伸ばそうとするでしょうが、
それは、叶ったでしょうか]
( @217 ) 2018/02/26(月) 18:29:31
/*
仕事でいない間に恋愛窓が80近くが消費されているだと……!
皆昼にデートしてたのね!きゃぁ素敵
( -47 ) 2018/02/26(月) 18:30:35
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 [背中をつけたときって約束も忘れてて] ――ん [重ねたとき、それだけに夢中で]
( A284 ) 2018/02/26(月) 18:34:16
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [夕方まで、一つ一つ。積もる話をしながら公園を巡って。]
( A285 ) 2018/02/26(月) 18:44:12
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [帰りの電車で、寄り添われれば。そうなってはいけない筈であるのに、心拍数が上がる自分を自覚した。]
( A286 ) 2018/02/26(月) 18:44:22
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [駅の改札を出ると、彼女は立ち止まって。伝えられた言葉に一瞬動きを止める。]
( A287 ) 2018/02/26(月) 18:44:27
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 …では、僕からも一つお願いをしよう。
( A288 ) 2018/02/26(月) 18:44:36
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [そう言って、一歩、二歩と近づいたけれど。避けないではくれただろうか。]
( A289 ) 2018/02/26(月) 18:44:41
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [それならば一瞬、抱きしめるような格好になったかもしれない。]
( A290 ) 2018/02/26(月) 18:44:50
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [彼女は視認することは出来ないだろうが。一本簪を、彼女の髪に。二本軸になるような形で挿して。]
( A291 ) 2018/02/26(月) 18:45:04
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 では、またな。
( A292 ) 2018/02/26(月) 18:45:12
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [これは、ただの自己満足だと。判っていたのだが。]
( A293 ) 2018/02/26(月) 18:45:17
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [それだけを行えば、今度こそ振り向かずに家路につく。]
( A294 ) 2018/02/26(月) 18:45:22
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [一本軸の簪には、風鈴草があしらわれている筈だ。]
( A295 ) 2018/02/26(月) 18:45:27
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 ……ありがとう、園子さん*
( A296 ) 2018/02/26(月) 18:46:05
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 大丈夫だ、寒くはない。
( A297 ) 2018/02/26(月) 18:53:34
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [ほぼ零の距離から、覗くその染まった緋色に。自らも頬に熱が軽く集まるのを感じて。]
( A298 ) 2018/02/26(月) 18:53:40
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [それだけを伝えて、ゆっくりと。着かなければ良いのになどと、片隅で思う部分があるのを自覚した。]
( A299 ) 2018/02/26(月) 18:53:48
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [待っていて、というから。家の門の前で待たせて貰うも。手巾を持って現れた彼女に少し驚いた。]
( A300 ) 2018/02/26(月) 18:53:55
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [家の人に見られたらどうするのだろうという思いと、気遣いを有り難く感じる想いが相反して。]
( A301 ) 2018/02/26(月) 18:54:07
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [結局、拭いて貰うことにはなっただろう。]
( A302 ) 2018/02/26(月) 18:54:16
[実際には42秒くらいだったかもしれないが、初めての刺激は永遠にも思えて、唇が離れてからもしばらくぼーっとしていた]
( @218 ) 2018/02/26(月) 19:00:02
ー諸々を乗り越えた後ー
…僕が口にしてはならぬのだろうが。
こんなに苦しいとは、な。
[何処かで、2人の時に。そんな事を口にしたことであろう*]
( =9 ) 2018/02/26(月) 19:28:56
…――そっか、おつかれさん
お酒が飲める歳になったら、一緒に行こか
[いつかそのとき、語り合えたらいいなと]
( =10 ) 2018/02/26(月) 19:38:12
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 [我に返るまで、抱きとめて髪を梳いて] 一生かけても、真矢さんという女は試しきれないかもしれないかな
( A303 ) 2018/02/26(月) 19:41:38
[ぼーっとしている間、背中と髪に優しい手を感じていた。はっと我に返る]
じゃあ飽きさせないように頑張らなきゃいけませんね。
[両手を井村の背中に回してぎゅっと抱きついた]
( @219 ) 2018/02/26(月) 19:51:13
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 …――かないませんなぁ、これはかないそうにないです
( A304 ) 2018/02/26(月) 20:02:07
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 …――じゃあ、うちが今なにを考えているか、当ててみてください。 賞品は――接吻で。
( A305 ) 2018/02/26(月) 20:04:23
そう、ですか
[でも、濡れてしまうわと
言の葉にしないまま眼差しに込める思いと
貴方の頬も薄紅に染まるのを見れば
脈打つ心臓の音が聞こえた気が致しました
言葉よりもなお雄弁に
熱持つ私の頬が気持ちを語るのでしょう]
―― あったかく、して。風邪をひかぬよう
お気を付けください
[背伸びして貴方の肩の、腕の水気を拭く間
家の者に見られるといった考えよりも
唯、貴方が寒くないよう、風邪をひかぬよう
そのことばかりを考えておりましたから]
( @220 ) 2018/02/26(月) 20:09:34
難題ですね、でもそれはわたしとおなじと思います。
もう一度接吻したい。
合ってますか。
[口に出して言ってから、はしたない事を言ったと内心反省した]
( @221 ) 2018/02/26(月) 20:11:45
[粗方水気を手巾に吸わせれば
名残惜しくもそれを貴方から離し]
今日はありがとうございました
……お気をつけて
[また、貴方を何処かに誘っても宜しいでしょうか。と
喉元迄出かかった言の葉を飲み込みます
だって今、雨に濡れた貴方に本位な願いを告げるより
温かくして風邪を召されぬ様にと願う心が勝ったものですから
緋色の蛇の目を開いて。和傘が通り道に2つ
先程迄の近い距離が名残惜しくも、ありました]
( @222 ) 2018/02/26(月) 20:15:21
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 ……はい、合ってます。[微笑んで口付けて]
( A306 ) 2018/02/26(月) 20:15:25
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 おめでとうございます、正解の賞品です。[内容は別なのでもう1度。というより最初から2回したかった]
( A307 ) 2018/02/26(月) 20:16:36
……んっ ……ふっ
[続けざまの軽い接吻にまたぼーっとしかけたけど]
あー。補習忘れてました。
[井村の手をひっぱって走り出した]
( @223 ) 2018/02/26(月) 20:28:30
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 あ。急ぎましょう、さすがに口吸ってて遅れましたとか通用しないでしょうし。[繋いだまま学園へ*]
( A308 ) 2018/02/26(月) 20:40:55
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 ……あぁ、気をつけよう。
( A309 ) 2018/02/26(月) 20:41:34
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [肩が冷えた位では、風邪を引かぬだろうが。その気遣いを、無駄ではなく有難いと感じる。]
( A310 ) 2018/02/26(月) 20:41:46
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 …では、またな。
( A311 ) 2018/02/26(月) 20:41:50
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [そう声を掛けて、彼女の家から帰路に着く。振り向くことは、しなかったが。]
( A312 ) 2018/02/26(月) 20:41:54
( A313 ) 2018/02/26(月) 20:41:58
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [充分に離れた、その場所で。雨の中空を見上げて一つ、声を洩らした*]
( A314 ) 2018/02/26(月) 20:42:02
( -48 ) 2018/02/26(月) 20:42:57
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 のアタックにメロメロになったので、おつきあいしてみることにしたよ。
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 のアタックにメロメロになったので、おつきあいしてみることにしたよ。
/*
声を漏らした……ふむり
迷いがあるのかな……って思いつつ見る
( -49 ) 2018/02/26(月) 20:49:13
ええ。また――……
[貴方が去り行く背が見えなくなるまで
蛇の目が家の中に入る事はなかったでしょう
――十分に離れたその場所での
貴方の漏らした声を知る事はありませんでしたけれど
染まった頬から熱が離れるのには
少しばかり時間が、必要でありました*]
( @224 ) 2018/02/26(月) 20:50:54
前略 西野様
先日は雨の中送ってくださってありがとうございます
雨雫が軒下を叩く音を聞けば
ほんのり先日の帰り道を思い出します
此方は先日、期末の試験がありました
中々難しくはありましたが、
こうして学んだことを確認できる機会というのは
有難いなと感じる次第です
其方の期末の試験はどうでしたでしょう
試験期間中も部活に励んでいたのでしょうか
それともお休みされていたのでしょうか
もう直ぐ夏季の休暇でありますが
柔道部は合宿等があるのでしょうか
そうであるなら、怪我と脱水に気を付けて
頑張ってくださいね。応援しております
( @225 ) 2018/02/26(月) 21:01:27
追伸
来週、夏祭りが神楼神社であるそうですが
ご予定等なければ、
良ければ一緒に屋台を回りませんか?
( @226 ) 2018/02/26(月) 21:01:56
/*
園子ちゃんと公園デートしておられるので
夏祭りはダメ元の誘いなのです
なので園子好きだから行けないんだ、とかでも
全然オッケーなのですよ(灰でいう
( -50 ) 2018/02/26(月) 21:04:24
/*
神社の日の夜に手紙書かれるby藤乃さん(この辺も梅雨かな)
↓数日間(この間に原田さんからの手紙)
(女学校の試験)
↓
週末図書館で勉強with藤乃さん←原田さんに見られる
↓
(女学校の試験結果)
↓
(男子校の試験/試験結果)
↓
試験点数取ったよ!って原田さんから
↓
週末公園へ(図書館から一週間)←3w後に試合
↓
先日は〜の藤野さんからのお手紙(すぐ上)
↓
神楼神社お祭り(その次の週)
↓2週間
試合
( -51 ) 2018/02/26(月) 21:17:56
/*
これで自分視点の時系列矛盾無しかな…(恋文のせいで 時系列が酷い)
(多分しっかり考えると絶対何処か矛盾するけど考えない方向で)
( -52 ) 2018/02/26(月) 21:20:07
/*
これに合わせると、藤野さんとの図書館での勉強の時には既に試験終わってることになってるけど、そういうことにしましょう
( -53 ) 2018/02/26(月) 21:22:01
/*
女学校も素早く試験結果出るなら、図書館での勉強の直後に試験/試験結果で大丈夫かな
( -54 ) 2018/02/26(月) 21:23:16
/*
神社の日の夜に手紙書かれるby藤乃さん(この辺も梅雨かな)
↓数日間(この間に原田さんからの手紙)
週末図書館で勉強with藤乃さん←原田さんに見られる
↓
試験/試験結果
↓
試験点数取ったよ!って原田さんから
↓
週末公園へ(図書館から一週間)←3w後に試合 (この辺で梅雨明け)
↓
先日は〜の藤乃さんからのお手紙(すぐ上)
↓
神楼神社お祭り(その次の週)
↓2週間
試合
藤乃さんの字間違ってた辛い
( -55 ) 2018/02/26(月) 21:30:50
/*
あ、このすぐ上の手紙期末試験どうだったかになってるなぁ…
( -56 ) 2018/02/26(月) 21:34:15
/*
女学校中間試験
↓
神社の日の夜に手紙書かれるby藤乃さん
↓
男子校中間試験/男女ともに結果発表(笑)
↓(この間くらいに原田さんからの手紙)
週末図書館で勉強with藤乃さん(期末の勉強笑)←原田さんに見られる
↓
中間試験点数取ったよ!って原田さんから(口実)
↓
週末公園へ(図書館から一週間)←3w後に試合と宣言(この辺で梅雨明け)
↓
先日は〜の藤乃さんからのお手紙(やや上/女子期末終わった)
↓
神楼神社お祭り(その次の週)
↓2週間
試合
( -57 ) 2018/02/26(月) 21:41:47
/*
★MURIGAARU☆
…もう、考えるのやめていいですかごめんなさい矛盾するかと思います
( -58 ) 2018/02/26(月) 21:43:24
ー期末試験の追試期間ー
[追試とは一切関係ないが、柔道部の為に高校には通っていた。中間試験と期末試験は間が短いから、復習はしやすいのだが。どうしても掛かっている人はいるらしい。
中学の頃と比べても、高校に入ってからを考えても。此処まで気合いが入っていたことはないだろう。
悩みには、結論が出て。後は、邁進するだけだったから。
ちなみに井村の姿を見ていたかどうかは、神のみぞ知る。]
( 96 ) 2018/02/26(月) 21:46:43
/*
邁進するのか!がんばれがんばれ(応援の体制
井村さん(と、多分まあやちゃん)の姿を
見られ……なさそうか
あ。でも登校時のこそこそは見られるかも?
( -59 ) 2018/02/26(月) 21:56:58
( A315 ) 2018/02/26(月) 21:59:43
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 無事、風邪などは引かずに済んだ、此方こそ先日は有難う。
( A316 ) 2018/02/26(月) 21:59:59
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 此方も試験はあったが、部活はそれとは関係がないから。両立の難しさは感じた。
( A317 ) 2018/02/26(月) 22:00:09
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 悪くはない点数と思えたのは歴史の点が上がったのもある。
( A318 ) 2018/02/26(月) 22:00:17
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 藤乃さんのお陰だ、ありがとう。
( A319 ) 2018/02/26(月) 22:00:24
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 夏祭りの次の次の週末に、試合があって。団体戦の勝ち抜きの、先鋒になる。
( A320 ) 2018/02/26(月) 22:00:40
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 君も、来てくれたら嬉しい。
( A321 ) 2018/02/26(月) 22:00:52
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 合宿はあるから、脱水には気をつけようと思う。君も体調に気を付けて。 敬具
( A322 ) 2018/02/26(月) 22:01:01
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 追伸 あぁ、君と行きたいと思う。楽しみにしている。』
( A323 ) 2018/02/26(月) 22:01:14
/*
行ってもええの!?わぁいいくでな!
(しおりさんはおべんと詰めていく気満々)
( -60 ) 2018/02/26(月) 22:02:51
/*
女学校中間試験
↓
神社の日の夜に手紙書かれるby藤乃さん
↓
男子校中間試験/男女ともに結果発表(笑)
↓(この間くらいに原田さんからの手紙)
週末図書館で勉強with藤乃さん(期末の勉強笑)←原田さんに見られる
↓
中間試験点数取ったよ!って原田さんから(口実)
↓
週末公園へ(図書館から一週間)←3w後に試合と宣言(この辺で梅雨明け)
↓←期末
先日は〜の藤乃さんからのお手紙(時期空いてることにしてほしいかもですね)
↓
神楼神社お祭り(その次の週)
↓2週間
試合
( -61 ) 2018/02/26(月) 22:04:36
前略 西野様
お風邪召されなかったようで、何よりです
文面からも感じますが、
部活と勉強の両立はとても難しそうですね
その中で、成績が上がったことは西野さんの
努力の結果だと思う次第です
私がその一助になれたこと、嬉しい限りです
夏祭りの次の次の週末ですね
試合出場おめでとうございます。是非、行かせて頂きます
ご武運をお祈りしております
合宿の充実を祈ると同時に、
試合で貴方が全力を出せる様に願いつつ
敬具
( @227 ) 2018/02/26(月) 22:12:12
追伸
そう言って頂けるのが嬉しくて頬が緩んでしまいそう
当日、鳥居の下でお待ちしております
( @228 ) 2018/02/26(月) 22:12:31
― 期末試験と、その週末と ―
[期末試験は普段から勉強していたこともあり
そこそこの点数であったと思われる
試験終了後の週末は店の手伝いに精を出しながら
日々を過ごしていた
来週には神楼神社で夏祭りがあり、心なしか
人々も浮足立っているようにも見えて
ふと、窓の外の川を見れば
ちらちらと蛍火がついて、消えていた]
もう、夏になるのですね
[初夏は過ぎ去り。夜になっても未だ熱を帯びた風が
頬を撫でる季節に、なっていた]
( 97 ) 2018/02/26(月) 22:18:44
/*
Σ(゚□゚;)そういえば明日更新やん
間に合うんかな夏祭りと試合と(ふるえる)
( -62 ) 2018/02/26(月) 22:19:37
― 夏祭りの日 ―
[黄昏時の神社の鳥居へと向かう足取り軽く
何時もの緋色のリボンに藤飾りをつけ
薄橙の浴衣に身を包み、緋色の巾着を持ち
からり、ころりと下駄が鳴る音も
周囲の喧騒に消えてゆきます
鳥居へとたどり着けば、ふと階下見つめれば
屋台の光と、人々のざわめきが聞こえます
今日は神社の夏祭り。この時代では夕暮れから
夜の月が南天にさしかかる前位までの時間開催される
小規模なお祭りであります
夜風が一房、髪を擽ってゆくのでした*]
( 98 ) 2018/02/26(月) 22:29:30
( A324 ) 2018/02/26(月) 22:44:39
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 藤乃さんが教えてくれた勉強の仕方は、僕に合っているらしい。
( A325 ) 2018/02/26(月) 22:44:48
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 少しずつ、ではあるけれども。面白くもなって来た。
( A326 ) 2018/02/26(月) 22:44:56
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 ありがとう。自分自身悔いが残らないような試合を見せられればと思っている。
( A327 ) 2018/02/26(月) 22:45:05
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 後は、また一緒に図書館にも行きたいものだ。 敬具』
( A328 ) 2018/02/26(月) 22:45:16
ー 夏祭りの日 ー
[留紺色を基調とした浴衣を着、鳥居へと急ぐ姿が一人。
2週後の試合に向けて、部活が有った為に。急ぐ必要があったのだ。
階段を駆け上がれば、鳥居が見えた事だろうか。]
前略 西野様
勉強の仕方が合っていたとお伺いし、
お役に立ててよかったです
好きこそものの上手なれと申しますが
西野さんにとって少しずつでも
面白くなったという事を知り、今後もその面白さが
続けば良いなと思う次第です
今から貴方の試合の日が待ち遠しいと同時に
一年生で先鋒という大役を得た貴方の努力に
眩しさを感じると同時、実る事を祈っております
私も。また貴方と一緒に図書館に行きたいです
お勧めの本を共に語らうのも楽しいかも、と
敬具
( @229 ) 2018/02/26(月) 22:57:39
ー 夏祭りの日 ー
[留紺色を基調とした浴衣を着、鳥居へと急ぐ姿が一人。
2週後の試合に向けて部活が有った為に。急ぐ必要があったのだ。
階段を駆け上がれば、鳥居が見えた事だろうか。]
( 99 ) 2018/02/26(月) 22:57:47
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 …待たせたか。
( A329 ) 2018/02/26(月) 22:57:59
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [まず、そう言って一息ついたが。彼女の姿を瞳に収めると息を飲む。]
( A330 ) 2018/02/26(月) 22:58:11
/*
試合あるのに急がしたごめん!
でもかっこいいよ!!どきむねだよ!
(どんどんSUKIの深みにはまる
( -63 ) 2018/02/26(月) 23:09:58
[黄昏の喧騒の中、ふ、と人込みを見遣れば
一刀鮮やかな留紺色の浴衣が見える
それを纏った人を見れば
私の顔には嬉しそうな笑みが、
浮かべられていたでしょう]
( 100 ) 2018/02/26(月) 23:24:44
いいえ。今来たところ、ですから
大丈夫ですか?少し息があがっているような
気が、致しますが
[でも、急いできてくださったのが嬉しいと
階段を駆け上がってきた貴方に微笑めば
息をのむ姿に、どうかなさいましたかと尋ねつつも、
彼の浴衣姿に矢張りほんのり頬を染め
お似合いです。 と小さく紡げば
照れ混じりに其方をみておりました]
( @230 ) 2018/02/26(月) 23:25:18
/*
男子の浴衣とか めっちゃ ツボです(机をだこだこ叩いている
( -64 ) 2018/02/26(月) 23:47:46
神浪男子高等学校校長 廬山先生は、メモを貼った。
( A331 ) 2018/02/27(火) 00:11:14
( *0 ) 2018/02/27(火) 00:12:49
( 101 ) 2018/02/27(火) 00:15:14
村の設定が変更されました。
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 君も、よく似合っている。いや…綺麗だなと思ってな。
( A332 ) 2018/02/27(火) 05:45:50
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子/*そして此処で誤爆しましたごめんなさい(寝ぼけ)
( A333 ) 2018/02/27(火) 05:46:27
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 君も、よく似合っている。いや…綺麗だなと思ってな。
( A334 ) 2018/02/27(火) 05:46:46
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [今日も柔道部だった、と言いながら。此方も少し、頬に朱が挿した]
( A335 ) 2018/02/27(火) 05:47:00
/*
消えたい、後今回疲労からの回復期ということでやっているのにそのせいか家だとどこでも根落ちる…病気…?
( -65 ) 2018/02/27(火) 05:49:29
[そんなこんなで追試にはなんとか間に合って、無事に自由の身になれた**]
( @231 ) 2018/02/27(火) 06:32:18
[貴方のほんのり朱色の挿す頬を見れば、
私の頬を彩る紅は濃さを増すでしょう]
ありがとう、ございます
[長身である彼を彩る浴衣は、祭の淡い光に照らされ
黒との陰影を形作りてそこにあり
再度見惚れながら、屋台を回ることを提案しようかと]
( @232 ) 2018/02/27(火) 07:45:03
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 さて夏休みですねぇ、どこか行きましょうか――夜に
( A336 ) 2018/02/27(火) 08:00:45
[別れ際にいただいた、一本簪。そして、掛けられた言の葉]
ありがとうございます。...でも、「綺麗」は、貴方様のもっと大切な恋しい方に仰ってくださいな。
これからは....。
[そう言って、西野を送り出した**]
( @233 ) 2018/02/27(火) 08:12:11
[西野を送り出した駅前。
彼の姿が消えた頃、独り、泣きに泣き崩れ、しばらく人々の注目の的になった]
( -66 ) 2018/02/27(火) 08:14:22
/*
朝起きたら、誤爆が飛んできて、思わず笑ってしまったw
くそぅ!www
( -67 ) 2018/02/27(火) 08:15:50
では、花火でも見に行きましょうか。家の近くの河川敷に花火を見る穴場がありまして、そのー、恋人同士の穴場でもありますので。もっといい場所があるならお任せします。
[子供の頃、迷子になって垣間見たそれは恋人同士の逢瀬だったのだ]
( @234 ) 2018/02/27(火) 08:32:51
[後日、原田家の女中が一通の文を持ってくる。これで最後ですと言付けをして]
拝啓 間もなく夏祭りですね。もう、紫織ちゃんとはお約束されてるのかしら
うかりける 人を初瀬の 山おろしよ
はげしかれとぞ 祈りたもう
先般、公園デゑトなる逢瀬、ありがとうございました。大変楽かったです。また、最後にいただいた贈り物、一生大切にいたします。貴方様の誠実と感謝は心にしまっておきます。
また、男らしく、正直に気持ちを伝えていただいたことも、御礼申し上げます。ただ、武道男子があんな顔してはいけませんよ。でも、もうあんなこと、二度とないでしょうけれどね...。
紫織ちゃんは大切にしてあげてください。うちの親友ですからね。若し別れるなんてなったら、うち、一生お恨み申し上げますからね。
今度の試合、頑張ってくださいね。遠くから応援しております。
うちからの文はこれでお仕舞いです。お返事もいただかなくても結構です。女中にも渡してすぐ帰るように申しておきますので。
では、お体にご自愛いただきますよう。ごきげんよう。
かしこ
( @235 ) 2018/02/27(火) 08:33:37
神浪男子高等学校校長 廬山先生は、メモを貼った。
( A337 ) 2018/02/27(火) 08:35:02
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 いいですねぇ、是非ご一緒しましょう
( A338 ) 2018/02/27(火) 08:46:21
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 そういう穴場ご存知なんですね、どんなことする場所でした?[意地悪]
( A339 ) 2018/02/27(火) 08:47:13
神浪男子高等学校校長 廬山先生が「時間を進める」を選択しました。
神浪男子高等学校校長 廬山先生は、副担任 甘利 を能力(呼び出し)の対象に選びました。
( -68 ) 2018/02/27(火) 08:57:30
( -69 ) 2018/02/27(火) 08:57:43
神浪男子高等学校校長 廬山先生は、副担任 甘利 を希望することにしたよ。
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 わかれぢを へだつる雲の ためにこそ 扇のかぜを やらまほしけれ
( A340 ) 2018/02/27(火) 08:59:37
黒帯 西野圭一は、女学生 原田園子 [返して来た文には、それだけが書かれていた__________*]
( A341 ) 2018/02/27(火) 08:59:44
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