情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
― 校門前 ―
[あれだけ女生徒も声をかけていれば、当然ながらいつか事件も起こるわけで。
今日は衆目の門前にて、涙を浮かべた女生徒に胸倉を掴まれるまでに発展していた]
いやですねぇ
うちがそんなにふざけているような顔に見えます?
[見えますよー頑張ってくださーいという容赦のない応援が飛んで来た**]
見えますよ。
[の言葉は他の女子と重なって、余計カッとした。さすがにここで投げはしない程度の冷静さはかろうじて残っていたが、手紙のやり取りで毎日会える、と言われて狼狽えた]
あ、えーと。まさかそんなに深淵な意図があるとは思わなくて。
[胸ぐらから手を離す]
ごめんなさい。
[ぺこりと頭を下げた。浅緋の色の髪が勢いよく動いた]
誑し屋 井村あずきが「時間を進める」を取り消しました。
誑し屋 井村あずきが「時間を進める」を選択しました。
拝啓 初夏の候、いかがお過ごしでしょうか。
先般、大変不躾な文をお送りいたしました事、誠に申し訳ございませんでした。にもかかわらず、大変ご丁寧なご返歌をいただき、畏れ多いことでございます。感謝の言葉もございません。
貴方様がお困りになられていることが文の上からもよく分かりました。突然あのような事を言われても...というお気持ちは重々承知いたしております。けれども、この気持ちを抑えきれない私の心持ちもご理解いただければと思います。
貴方様にお会いしたのは、中学の頃から数えて数度ではございますが、お逢いする度に益々募る思いを抑えきれなくなり、先日ご一緒に神楼神社にて参拝をさせていただいた時に、お神籤に貴方様のお名前を記しました。私の願いは貴方様にご加護あれ。でした。
その想いが、神様に伝わればいいと思うだけでしたが、やはり、この想いをご本人様にお伝えしなければとの思いに衝き上げられ、先の失礼な文をお送りいたした次第でございます。
もし、貴方様に取りまして、ご迷惑とのことでしたら、その様にお申し付けくださいませ。今後決してあのような文をお送りすることはいたしません。貴方様へのご加護を祈念することを心の裡に留めますので、今まで通りお友達としてお付き合いいただければと思います。
もし、ご迷惑でないということでしたら、このような文のやりとりにて、気持ちの交換をさせていただければ(巷では文通と申すようでございます)、これ以上ない幸せでございます。
私も、貴方様のことをもっと知りたいと思いますし、私のことももっと知っていただきたいとも思います。
大変勝手なお話ではございますが、何卒ご理解いただけますと幸いでございます。
貴方様が今後も益々鍛錬に励まれ、ご活躍されることをご期待申し上げております。これから、気温が上がり暑くなってまいります。お体にどうぞご自愛くださいませ。
かしこ
ええおんなって、あ、ありがとうございます。
[頬が熱い。連れ込めると言われて、少しの間考え込むと]
じゃあよろしくお願いします。
[向かいにいる彼にしか聞こえないように囁き声で返した]
うちの恋愛観を、うちが知ってる範囲で西野に起こったことに当てはめて言うなら……
星見に行って、一緒に星を見たかったら愛、星を見てる女子を見たかったら恋、かなぁ
「星が綺麗やね」って言って気持ちが通じると思うか、
「星より君のほうが綺麗や」って言うべきか
――そういう違いやとうちは思う
…――うちは、恋の人を愛して、愛の人に恋したのが失敗だったんやなと思ってる、後悔はせえへんけどな
夏が遠く感じます。一日千秋の思いです。
[瞳をうるませたけど]
約束ですよ。
[指切り、と、嫌がられなければ小指を絡めて指切りするつもり**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新