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[実際には42秒くらいだったかもしれないが、初めての刺激は永遠にも思えて、唇が離れてからもしばらくぼーっとしていた]
ー諸々を乗り越えた後ー
…僕が口にしてはならぬのだろうが。
こんなに苦しいとは、な。
[何処かで、2人の時に。そんな事を口にしたことであろう*]
誑し屋 井村あずきは、新入生 矢神 [我に返るまで、抱きとめて髪を梳いて] 一生かけても、真矢さんという女は試しきれないかもしれないかな
[ぼーっとしている間、背中と髪に優しい手を感じていた。はっと我に返る]
じゃあ飽きさせないように頑張らなきゃいけませんね。
[両手を井村の背中に回してぎゅっと抱きついた]
そう、ですか
[でも、濡れてしまうわと
言の葉にしないまま眼差しに込める思いと
貴方の頬も薄紅に染まるのを見れば
脈打つ心臓の音が聞こえた気が致しました
言葉よりもなお雄弁に
熱持つ私の頬が気持ちを語るのでしょう]
―― あったかく、して。風邪をひかぬよう
お気を付けください
[背伸びして貴方の肩の、腕の水気を拭く間
家の者に見られるといった考えよりも
唯、貴方が寒くないよう、風邪をひかぬよう
そのことばかりを考えておりましたから]
難題ですね、でもそれはわたしとおなじと思います。
もう一度接吻したい。
合ってますか。
[口に出して言ってから、はしたない事を言ったと内心反省した]
[粗方水気を手巾に吸わせれば
名残惜しくもそれを貴方から離し]
今日はありがとうございました
……お気をつけて
[また、貴方を何処かに誘っても宜しいでしょうか。と
喉元迄出かかった言の葉を飲み込みます
だって今、雨に濡れた貴方に本位な願いを告げるより
温かくして風邪を召されぬ様にと願う心が勝ったものですから
緋色の蛇の目を開いて。和傘が通り道に2つ
先程迄の近い距離が名残惜しくも、ありました]
……んっ ……ふっ
[続けざまの軽い接吻にまたぼーっとしかけたけど]
あー。補習忘れてました。
[井村の手をひっぱって走り出した]
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