情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ーまたある日の夕べー
[ある便りが届いたのは、剣道場で鍛錬を行なっている時であった。後で読むから机に、とだけ返答して汗を流すこと暫く。そして汗を流し、夕餉を取ってから漸く便りを読むところまで辿りついた。]
………ふむ。
………そうか。
……………ん?
[日頃よりしばしば友人と書簡のやり取りを行なっている自分ではあったが、その内の一つに目を止めた*]
そりゃ、誰もいないのに書くわけないし。
[お園さんに弱々しく微笑み、紫織ちゃんには泣きつく]
うわ〜ん、紫織ちゃんの方が可愛いよ。
[どさくさに紛れて女の子の柔らかさを堪能しております]
黒帯 西野圭一が「時間を進める」を選択しました。
そんなことはないです
私にとってこんな風に可愛らしく
恋をなさってるまあやちゃんは
とても愛らしいと思いますから
[ね、ってぎゅっぎゅと抱きしめております]
神様に恋文出すって誓ったのに、いざとなったらだめだね。下駄箱に近づけないよ。
[それでも紫織が慰めてくれたら元気が湧いて出た]
うん。ありがとう、明日渡すよ、恋文。
[今日と言わない所が弱気である]
紫織ちゃん、まるでお母さんみたいね。
[ふたりをなでなでしている藤乃をそんな風に評価する]
今度から、紫織ちゃんを「いのち之母」と呼ぼう。
[と、日本全国婦女子の味方の称号を与えた]
うん。勇気が出た時にいつでも
神様は見て下さってるだろうし
……大丈夫よ、きっと
[弱気よとんでけーとばかりに、なでなで]
まさかのお母さん化ですか?
ふふ、だとしたら可愛い娘たちの恋路を
応援するお母さん、という所でしょうか
[とはいえお母さん、娘さんたちの恋のお相手知りませんけど]
変な人みたいに言わないでください。
[送られて帰るのは西野でも経験があった事だが、こんな遅い時間は初めてで、井村の傍、ぶつからない程度近くを歩いた]
お園さんち、そんなに何度も出入りしてるんですか。
[ちょっとふくれっ面になり拗ねた声]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新