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拝啓 蝉の声が聞こえてまいりました。
国鉄駅に朝4つでかしこまりました。今週末の日曜日は私も要件はなく、いえ、万難を排してでも参ります。
貴方様のお返事を待てず、催促のような文をお送りいたしてしまいましたこと、非礼お詫び申し上げます。それほど、ご返信をお待ちいたしておりましたのよ。
週末が待ちきれません。楽しみにいたしております。
かしこ
−中間試験後の週末−
[明六ツ半、辰の刻を待たずに目が覚めた。あまりの興奮のため、ほとんど寝ていないというのが正直なところ。夏至を過ぎて日の出が早くなったとは言え、まだ鶏の鳴く刻ではなく。簡単な身支度を済ませた頃、屋敷の人々が起き出す物音がし始めた]
「お嬢様、お早うございます。今日は学校はお休みじゃなかったですか?」
今日はこれから友達とお出かけなの。
[そう言って、家を出たのは朝五ツ半。半刻位の時間を待つことになりそうだ]
[悩みながら書き上げた御神籤を手渡す]
「大吉」
「恋愛運:今想い合っている相手と、一生を添い遂げれば大吉」
[綺麗な字でそう書いてある。あからさまだっただろうかと不安だけど]
[早々に駅に着いたのには訳がある。最近駅弁為るお弁当が国鉄駅にて販売をされているという。それを一度食べてみたいと思っていたのだ]
これ、二つください。
[まだ朝早い時間であったが、ちょうど売り子が準備を初めているところに行って、弁当を二つ所望する。「幕の内弁当」と書かれた大きな木箱に入っていた。一折三十銭]
うわ...高...。
[なけなしの小遣いで支払う]
ー中間試験後の週末ー
[余程早朝より用事が無ければ、朝の修練は欠かさないが。]
……ふぅ。
[どうにも普段より、キレが悪いように思われた。こういう日にこそ、普段より念入りに柔軟を行ない、身体を伸ばすことに集中する。]
今日は暫し外出してくる。
[一言声を掛け、家を出る。早く来るだろうと予想して_______家を出たのは朝五ツであった。]
西野さんこそ、早いですね。まだ約束の時間まで時間ありますよ。...それくらい楽しみにしてくれてたなら、嬉しい...[そう言って、頬を染める]
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