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[私はきっと、貴方が食べる姿を
ほんのり笑みながら見守り、自分もまた
一緒に食べることになりそうです
お茶のおかわり、必要でしょうか、と
尋ね乍ら水筒を小さく、振りました]
…………。
[起き上がると無言で手を離し]
そうですか、いつもの園子さんならもういいです
…――この体は二度と無かったらいいですねぇ、今だけで済めばいいのに
うちが言うのもあれですが、こんなのもうごめんですよさすがに
[濡れた背中を気にしながら言っているが、おそらく違う意味なのだろう]
黒帯 西野圭一は、本の虫 藤乃紫織 [“浅みどり深くもあらぬ青柳は”などと、そういう言葉は少なくとも彼女には当てはまらぬと感じられて。]
[相変わらずだけれど、明後日の方向の答えが返ってきたので、想像通りなのだろうなと思う。かと言って、それ以上は問うことはしない]
そう言うことですね。
[暗にこれ以上はお互い詮索しない方が良いと]
では、ご機嫌よう。
[その場を立ち去る]
[貴方の満面の笑みを見れば、嬉しさが滲みます
青柳には、思ひ初めてん 色は変らじと
贈った歌があると以前目にしましたが
貴方を恋慕う気持ちは、変わりはしないのです
貴方は真面目な、優しい人だから
ふと、何かで悩んでいることを
薄らと感じることもあるやもしれない時はありましても
私は貴方と文で約束致しました
お待ちします、と
ですので貴方が迷いながらも、悩みながらも
1つ1つ、解決していく様を見守らせてください
時に1人で解決が難しければ相談してください
そう願うばかりで、ございます
そんな貴方に、私は惚れたのですから]
ええ。勿論です
[告げて。貴方の手にお茶を満たしたコップを
今、こうして楽しんでくださる時を
今、こうして私も楽しい時を
過ごすことの幸福をかみしめていれば
昼食の時間はあっと過ぎ去ってしまうのでしょう
午後になれば勉強の席へと再び戻る事になりましょうが
その時1つ、尋ねてみましょう
貴方の得意な教科はありますでしょうか、と
貴方が私を知ってくださる喜びはありますが
私もまた、貴方の事を知りたいのです]
……ごきげんよう
[たぶん、以前もそうだったし、今もそうなのだろう。
自分がそういう体なら、彼女もそういう体で。
ただ以前はそれがとても好ましかったのに、今はどうしてこう思うのだろう。
彼女を見送ったのち、頭に浮かんだ二文字を消してから家路についた。
へっくし。]
奇矯な人。そういう所も。
[アバタもエクボというのだろう。愛おしくてたまらない]
家の家業は弟が継ぐので、いざとなったらわたしが職業婦人になって養いましょうか。そしたらおんなのこと話さなくて良いですし。
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