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その、あの
西野さんと一緒にお食事を食べることを考えたら
つ、つい……張り切ってしまいました
[恥ずかし気に俯く。軽食の方がよかったかしらと
気合が入りすぎたかもしれないお弁当に、
真っ赤になりながらも、
短くとも、上手だというその言葉が
貴方の美味しいという声が聞こえたなら、
ぱっと顔を上げて、嬉しそうに眦を緩めます]
よかった。
[ほっとしたのと喜びとで緊張も解れて
自分も1つお稲荷さんを取り皿において、食べれば
甘いおあげさんと、酢飯との味わいが口を満たします
貴方と食べると、よりお食事もおいしくなるのだと
発見した瞬間でも、ございました]
では、どうぞごゆっくり召し上がって行って。
ご用あるのは、番頭さんとお菓子でしょ。
うちには構わないでください。
放っておいてください。
[今度はかなり声に力を入れてそう言った]
そんなもん、名目に決まって、るでしょ、
がっ!
[思わず園子の肩を掴もうと。
ただし、後ろ向きで走りながらそういうことをすると、よほどの達人でもない限りは転びます]
[変な姿勢で肩をつかまれて、転びそうになったが、堪えた]
な、何するんですか!?
本当に怒りますよ!
[ほぼ涙目になって叫んだ]
[自ら転んだ井村を見て呆れる]
なにやってるんですか...。もう...。
怒りませんよ。
一体、あなたは、うちに何をさせたいのですか?
[そう言って、手を差し出した]
[運悪く小さな水たまりができていたようで、背中から冷たさが急激に染み込んでくる。
おかげで少しだけ目が覚めたか]
……なんだろうね
園子さんをどうにかして、いつもの園子さんが見させてほしかった――ってところじゃないでしょうか。
[正直、よくわかりません。と首を振った。]
あ、ちょっと待って下さい。
[懐から原田屋の手ぬぐいを取り出すと、泥水にまみれた自分の手を拭いてから差し出された手を受けた]
喜んでいただけるのが、嬉しいです
[貴方に作って、一緒に食べて
その贅沢を許して下さったのは間違いなく彼ですから
お礼、言わせてくださいとばかりに笑みを称える]
あ、そうなんです
お稲荷さん、今日のはよくでき――……
[お稲荷さんを頬張る姿を見ながら
どきり、と胸が音を奏でるのを感じます]
うちは、いつものうちですよ。何も変わっちゃいません。
[呆れて、さっきまでのもやもやが吹き飛んだ]
ご自分でもなにやってらっしゃるか、お分かりになっていらっしゃらないの?
[と、その時何かが閃いた]
あの...まさか、まあやちゃんにも、その体で接していらしゃるのではないでしょうね?
[彼の手を引きながら、そう尋ねた。
色々と思い当たることが一つになった感触があった]
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