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……まぁそういうわけで、うちと西野くんで神社行こうって話になりましてなぁ
よかったら女子たちもどないでっかって
うちがこれ引いてる神社
――園子さんのおかげで凶が吉になった、ご利益あるところ
[入学以来の自分や周囲の環境の推移を考えれば、自分では『吉』と呼んで差し支えないだろう、それが園子に伝わるかはともかく]
今もうちょっと詳しく調べているところなんやけど、結構由緒あるところみたいなんよ
何か祈願とか占いたいことあったら、ええ機会や思ってくれへんかなぁ?
[もちろん『中吉』を引かせる野望は伏せている]
……にしても、今日はまたいちだんと別嬪さんやなぁ
[店の人も聞き耳立てているかもしれない場所である、褒め言葉は社交辞令を超えない範囲で.*]
商売繁盛祈願?
[相手が相手だけに、話を半分に聞いていた。何か別の魂胆があるのではないかと思い。「千両箱」の件(番頭さんからは聞いていた)もあり、彼の言はあんまり信用してはいなかった。
が、西野の名前が出ると、心が揺らいだ]
へ、へえ、そこの神社って、なんて言う名前なの?
ま、まあ、行ってあげてもいいけど。に、西野さんが来るなら、まあやちゃんと紫織ちゃんも一緒の方がいいわね。ちょっと聞いてみようかしら。
ちょっと待ってて。
[と言うと、おもむろに、店先の電話の受話器を取り、把手をガリガリと回す]
あの...23番の藤乃屋さん、お願いします。
[「こらぁ、仕事以外で電話使うな」と父が文句を言うのが聞こえたが無視した。電話を紫織に替わってもらい、]
あ、紫織ちゃん....あのね。
[と、一通り説明。井村の最後の一言は聞こえぬ振り]
紫織ちゃんもいいって。まあやちゃんには後でうちから言っておくわ。
[矢神の家には電話はまだついてなかったように思う。と言っても、歩いてすぐなので、後で行ってみようと思う]
で、いつにする?
[井村の提案通りの日程で神社に向かうことになるだろう*]
― おみくじの日、神楼神社 ―
……昔、場留多の山にお城、というかこのへんを治める戦国大名がおってな
大きな戦の前にはこの神社にお殿様やら足軽やらが戦勝祈願に来とったらしいんよ
そのとき、自分のものをこのごっついご神木に結びつけて、神仏と縁を繋いで加護を受けたそうや――
[戦国の城攻めの本を読んで、場留多の城について研究したらしい成果を披露。
無学の身で当時の資料を読み解くのは相当な苦労もあったろうがともかく]
でな――
神主さんに聞いたんやけど、さすがに今はもう私物を結んじゃあかんそうや
いけるんやったら園子さんの手巾またもらおうか思っとったのに……
[とりあえずがっくりきて見せてから]
おみくじなら結んでええそうやから、何か願いを込めて引くつもりならついで結んだほうがご利益あるんちゃうかなぁ
そんな昔からの逸話があるぐらいやから神頼みのひとつもやったらどないやろ――みんな、何かしら思うところある身やし
ま、いこっか
[それについては吉と言えるのか難しいかもしれないけれど。
ここでのおみくじの買い方を展示する意味で先頭を切って社務所に向かった]
………………。
[本当ならみんな見せ合いしようなーって付け加えるつもりだったのだが。
『中吉』がいなかったらどうしようかと迷いが出て言いそびれた。]
1671 【恋愛村:神楼学園高等学校10】R15参照な
http://melon-cirrus.sakura.ne....
よっこらせ。
せっかく、神社まで来たんじゃし、お神籤でも引いてみるかのぅ。
[引いたお神籤は*11凶*]
ほほほ。
[自分が引いたおみくじは*05中吉*で――事情(というか野望)を知っている西野ならおみくじ引き直したら『小吉』が無効になるのじゃないかと訝しんだかもしれない]
すいません――何か書くもの貸してくれませんやろか
[社務所の人に話しかけて筆なりペンなりを借り受ければ――
おみくじの余白に大きく『原田屋』と書き加えた]
いちおう、園子さんの家の商売繁盛祈願ということで誘ってるからいちおうしとかんとな
けど、うち原田の人間ちゃうから、うちじゃなくて原田のことあんじょうよろしゅう頼めへんやん
で、ほら、こんなふうに名前書いていたら原田のお家が加護もらえるんちゃうかなぁって
[つまり神様におみくじの持ち主を誤認させるわけで、わりととんでもない理論である。
ちなみに本人には人名を書く発想はなかったようである――]
― おまけ ―
…………………………なんでこんなところで出んねん
[『中吉』を自分で引いてしまい、結ぶとき思わず零した。
原田の番頭さんとか店の人達と仲が良くなったのはそういうことだったのかもね。**]
へ。神社。別に良いけど。
[お園さんの誘いを断るはずもなく、家人にも反対されなくて二つ返事で了解した。こっそりと、西野と井村が一緒だと囁かれ、ぽ。と頬を朱に染めた。どちらかに気があるのはわかってしまっただろう]
[途中で紫織ちゃんと会ったので、ふたりでお園さんの元へ]
やあ、早いね、お園さん。そんなに男子と出かけるのが楽しみだったの。
[朗らかに、いつもより明るく、小さな神社の前に立った**]
― おまけのおまけ 帰り際 ―
坊やどないしはったん?
おもろいもん見れたん? そらぁ良かったなぁ
――銀いうんか、元気でなぁ
[一連を見ていた子供がいたのに気付いてお相手していた。**]
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