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[意を決したように、社務所で鉛筆を借りて、お神籤に何かを書き込む。
それを、丁寧に折りたたみ、細長くしていく。軽く指に巻き付けるようにしてから、そそと拝殿に進み、賽銭箱の前で止まる。
麻縄を揺らし、鈴を鳴らしてから、二礼二拍一礼]
...。
[最後に深くお辞儀をしてから御神木の枝にそれをくくった]
女学生 原田園子は、黒帯 西野圭一 を能力(アタック)の対象に選びました。
[大判焼きはあんこと、クリームと白あんと
それぞれ2つずつ買って、緑茶も買えば腕に一杯
落としそうになりながら、おっととと
もし西野さんも一緒に買いに行ってくれるなら
お茶の方をお任せしてよいかしら?
それから。何とかお園さんや井村さんが待っている
場所にと辿り着こうとしましょうか
ついたなら、どの味のがいいかと
お園さんらに尋ねることに致しましょう]
はい、気を付けます
……お茶、持ってくれてありがとう
西野さんはどれになさいます?
[白あん、あんこ、あとはクリーム
私は余ったものを頂きますので、と言いつつ
大判焼きの入った箱を差し出して
―――1つ、息をつく様子に
疲れちゃったのかしら。それとも
何か気になる事でもあるのかしらと
無言で私は残った大判焼きの1つに手を付ける
あむり、と頬張れば
温かくてあまいものが口いっぱいに広がって
それを味わいながら見る景色は、綺麗だけれど
何処か夕暮れは少し、寂しく感じます]
おおば……?
あぁ回転焼きですか、なんや地方でえらい呼び方違うらしいですなぁ
大判焼き、回転焼き、信楽焼き、今川焼き……
こんなのが風も無いのにぶらぶらするのは想像できませんなぁ
[大判焼きを受け取ればお金を。
本当は西野の柔道も祈願しようと思っていたのだけれど、本人が大大吉引いたし別にいいやということで1枚分資金が浮いていたから]
では、餡子にさせて貰おうか。
[>>180 どれにするのが良いか悩むのは一瞬。取り敢えず目の前に映ったそれを選んで一口頬張れば、広がった甘さが矢張り心地よい。それ程量は、要らないけれども。]
…………。
[考えていたのは、帰ってしまった矢神のこと。
林間学校のときの「勝負」について。話されなかったから尋ねてもいないが、そこから彼女が変わったのは明確で。
…踏み込んで良いものなのか、逡巡して。変な聞き方になったことを思い出したから。
とはいえ今近くには藤乃さんと原田さんがいるのだから。今考えることではないな、と思考を端へと追いやった。]
…早いな。もう夕暮れか。
[1日が、あっという間に終わりに向けて突き進むから。高校生として居られる時間は、主観的には想像以上に短いのだろうな、と思う。
な?と、井村>>181に同意でも求めてみようか。]
私物だったら人それぞれ結ぶもの違うけど、おみくじだけになったら見分けつきませんやん?
そうなったら神様もどれがどれやら分からへんし、名前書いてあったら神様も誰のおみくじか分かってありがたいですやん
……となったら、まず名前書いてあるやつのから面倒見よか、ってなるんちゃいますん?
[>>154園子に微妙と言われて理論を補足。
神様を人間ぽく表現すればそのぶん有り難みが減るような気もするがさておき]
おおう!
ありがたやありがたや
……これしとったらおみくじに原田屋って書く必要なかったかもですなぁ
[原田屋の手ぬぐいを持っているから原田の人間ですと言って通用する神様はありがたくもないが。
『小吉』は懐に移していて空位の左手に手ぬぐいが収まり、原田屋が風に吹かれていた]
弓道とか、的狙って集中すると時間の流れがゆっくりになるいいますやん?
本人はちょっとの時間しか感じてへんけど、実際は長く時間かかってる。
時間の流れが早く思うんなら、今ものごっつ集中していたことあったんちゃいますん?
下手したら気分では来週末ぐらいなのに気がついたら卒業式、なんてぐらいありますなぁ――それだけええことあったらですけど
……うちは、最近逆にものすごく遅く感じますわ
なんや切羽詰まっとるのかもですなぁ
この先のことなんてもう拘ってないのに
[>>182西野に問われればそう答え。
原田屋で軽く頬を拭った、別に冷や汗が出ているわけでもないが]
おばんです――
[夕日に染まった頬に微笑んで挨拶を返した]
急に帰ってしまって驚きましたわ、意外と話す機会なかったのに、すぐ帰ってしもて――確かにこうして話すのは初めてかもですなぁ
――どこか座ります?
[頭を下げられたら、適当な場所を勧める――座るところと言えば、当然ながら長椅子になるわけだが]
昼は用事があったので、気を悪くさせたならごめんなさい。
[誰そ彼。黄昏時の語源である。遠くからこちらに歩いてくるのが誰だかわからないといったような意味であるが]
はい。
[長椅子を見てあの日を思いながら、色の変わった夕陽に頬を染めたまま。勧められるまま長椅子に座る、当然普通に]
となり、空いてますよ。
[となりの方を見て逆に勧める]
そういえば、黄昏時には魔が潜む、と申します。井村さんはそういう話、信じますか。
[藍へと色を変えて行く空を見ながら問いかける]
[>>188矢神に隣を勧められれば、隙間の具合は気にせずいつもの自分のように座る。
思うところはあったのだが、女子の隣に座ることの経験がカバーさせた]
……………横に並んで座るのも初めてやなぁ
[向かい合わせに座るより並んで座るほうが遥かに経験豊富なのに、確かに初めてで。
深みを増していく空をともに見上げれば――]
黄昏でなくとも魔はおりますなぁ
神浪高の色魔とかよう知ってますえ
――そんなわけで、信じてる、でええです?
まさに潜んでいるかもしれませんし
[呼び名の出処は自然発生と思いつつも園子さんあたりかなぁとも。
自分自身この呼名は嫌ではないし。
――魔を自称して微笑んでみせたのは、少しだけ怖がらせようと思ったから]
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