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ちょっと、紫織ちゃんまで。
[慌てて藤乃を制するように手を出しかけたが、藤乃が髪飾りを元に戻す様子を見て、思いとどまった]
[簪と御籤の件に関しては
一件落着かしら?とばかり
微笑みながら2人を眺めるのでありました
まあやちゃんはどうでしたでしょう
憧れの彼女の手巾が渡される様子を見ながらどう
感じていたかしら、とばかりにちらりと彼女の方を
私は見たのでありました]
……かなわへんなー
[紫織に対してはもうその一言に集約された。]
けど、うち学はないけど、そういうことは忘れへんよ?
[あるのかわからない縁と約定を取り付けただけ多大な成果と言えるだろうか]
じゃあ、それ、あげるわ。
[簪が返ってきたので、手巾は諦めることにした。今日は入学式だからすぐに帰宅することになるはずだから、なくても困りはしないだろうと]
まあやちゃんは、背高くても、歴とした女の子ですからね。身長の問題じゃあないんですよ。
[おどけてるようにしか見えない井村に追加のお説教]
うへぇ……
みんな手厳しいこってす
矢神さんというかうちが低いんですけれどね……
[肩をすくめて。
扱う自信はあるが、歴として扱われる自信は実のところあまりない。
気軽に話せるぶんにはいいのだが]
…………。
[饒舌な身が、やわらかい微笑を少し乾かせた]
ちゃんと返しますよ。
完全にうちのものとしてくれたら持つ意味もありませんから。
[手にした手巾を少しはためかせた]
井村さんだって、小さくはないわよ。
[と、140cmの自分が言う。多分、140cmはあるはず。入学して、身体測定があれば、140cmにはなっている「はず」
去年の身体測定では138cmだったのだ。正直、小学生の頃から伸びてない]
持つ意味?
[そこは聞き流しておいた。多分、今は確認する必要がないとなんとなく思ったから。
もうちょっと仲が良くなることがあれば、今度は聞いてみようと*思った*]
男性はこれから身長が伸びる時期といいますしね
……140台の私たちからすれば
十分大きいと思うのですが
[とはいえ、自分は園子よりかは大きい筈だ
下駄で嵩を増してはいるが
大丈夫です、指摘されなければ問題はありません]
これからですか
勉学に励んで身長が伸びればいいのですが。
……背にかかる縁はなんでしょうね。
[みんなさほど気にしていないようだ、ありがたい。
もう凶ではないのだ。**]
勉学と、運動と栄養価の整った食事
……が一般的に必要とは申しますが
背にかかる縁ですかぁ、難しいですね
[こればかりは神様と遺伝子のご機嫌次第といえようか
卯月の麗らな日の下で、興じる言の葉を皆で交わすことは
男女七歳にして以下略の風潮の中では珍しく
されど善きものでは、あるなとは思うのでありました**]
[共に歩く男女ふたりを発見。あの姿、見紛うはずもなく]
あ、お園さーん。む。井村屋。
[憧れの君の傍らに男子の姿をみつけ、全身の毛を逆立てていると、優しい声が聞こえた]
やあ、紫織ちゃん、みんなおはよう。
[明るく挨拶する物の、着物の話しや文学の話が出ると、口をつぐんですっこんでるしかなく歯噛みする]
今日はまだ挨拶しかしていない。
[ひとりでぶつぶつ呟いていると、校舎の方から視線を感じた。けど、ここから判るのは髪の色のみで、夕焼けみたいな色だな、と感慨していると、憧れの君から話を振られた]
はあ?わたしが、井村屋にくれてやるもんなんか、髪の毛1本くらいしかない。
[ぶんむくれる]
髪の毛1本ならそう大事に持っていられまいよ。って、だからって、お園さんの手巾をあげなくっても。
[おろおろするしかなく、手巾は井村の物になってしまった。視線に気づいて見下ろせば紫織と目が合った]
だ、だいじょうぶ。
[強がってみせた]
8人目、進入生 西野圭一 が顔を出したよ。
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