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そう、です
でも地位に目がくらみ、彼は仇の吉良家の家臣の娘様を
選んでしまう……のです、が
四十七士が討ち入る前に、逆にお岩さんの恨みで錯乱して
四十七士に斬られちゃうんで
あっ
[つい最後を言ってしまったことを恥じ
あわわっとなるが]
恨み節で錯乱はあるかもしれません
嫉妬とは恐ろしいものですから
[だが、それ以上に人の信じる心というのは
時に奇跡を起こすともいいます]
あ。持って行かれると、困るなあ。
なにか別のものにすればよかった。
[髪を上げられなくなるのは困るところ。そそっかしいところがでた]
他に何かなかったかしら?
[と、手元の巾着を開けてみる。代わりの物になりそうなものは...+裏+表:ある 裏:ない]
それはお菊さんです、ね
[お菊だったりお岩だったり、割とこのあたりの時代の
女性の名前は自然由来のものが多かったりする
因みにお岩さんに恨まれたのはお梅さんである]
――嫉妬は怖いね、うん
[紫織が語る結末(>>45)に多少豊富な経験による副作用を思い出して少し冷や汗を垂らせて……それ以上深くは考えなかった]
そうそう、ご縁でずっと持ってるんですよ
この手で何か、自分と繋がるものを――凶のおみくじでも、なんでも。
だから努力して交換をお願いしようとしたり……
あ、ごめん……
[けれどこの左手に収まるものは来るもの拒まずで、先着で園子の簪を受け取ってしまう。
彼女もまたその髪をまとめ彩る緋色を手に取ろうとしているのも見えてしまって――]
ええと……
どうしようか、今うちに換えられるものがあらしまへんねぇ……
[さすがに園子の簪を渡すわけにもいかず]
[思い出すだけで身の毛がよだつ]
あ、お菊さんね....毎夜、空からやってきて、油なめて、皿を割る話だったっけ...
[それも、いくつか混ざってるぽいが]
嫉妬というのは恐ろしいものです
けれど、それもまた人の感情の1つなのでしょう
……とも
[なんて言っていれば、何か複数の怪談が
混ざる園子の様子にくすくす、笑って
そうかもしれませんねと怖がりさんに曖昧に濁しておいた]
ご縁を自ら求めるのであれば
交換でなくとも、差し上げてるだけでも
或いは貰って、自分が何時か返そうとする
……でいいのかもしれません
でも、物が無くても
ご縁は繋がっているとは思いますが
ものがなければ、きっと貴方が駄目なのでしょうね
貴方は目に見えるものでないと
安心できないのかもしれませんね
[先着順という彼に、くすりと笑って]
ではまた何時かの機会にでも
或いは――その髪括る真白と交換でも
良かったのですよ
[と言いつつも、困らせるつもりはないので
後ろ手に結ばれなかったご縁を隠しましょうか]
まあやちゃんは駄目に決まっているでしょう。
[冗談ではあるのだろうけれど、一応牽制してみた]
代わりになりそうな物はないわねえ。まあやちゃん、何かある?
[一応、矢神にも聞いてはみる]
安心……
うん、今のうちが受け止めきれるのがこの手の分量だけなんやろね
そういうのなくても縁を感じられるようになったらええですなぁ……でも繋がってないとやっぱり安心できないかもしれへんね
せやから、成長してそうなれても、この手はその縁を繋ぐ人のために繋いであげたいですなぁ
あかんね、学がないと何言ってるのか自分でもよう分からんわ
[後ろ手(>>54)の行方を見やれば視線を上げて、合わせてから]
これを解くのは風呂か水練か――あと床入りやから
そのとき一緒できたら換えまひょ
そのときは――緋色を解いた藤乃さんも、真白で結った藤乃さんも見せてーや?
「まだ」も、「この先」も無理でしょうよ。
[やはり何を考えているのかがつかめないまま]
手...こんな公衆の目前で手を繋ぐなんて、破廉恥なことできませんでしょうよ。入学式前に退学になりたいのです?
[男子校と女子校の生徒同士で会話しているだけでも、周りから奇異の目で見られているというのに、何を考えているのかと、ちょっと憤った]
とりあえず、これで、どう?
[袂から桜柄の手巾を取り出して、井村に差し出してみた]
自分のことを分析できるのは強いことだと思います
現実を見定めようとしているのでしょうから
とはいえ、まだ若いのですから
少しばかり自分の限界を決めるのは惜しくも感じます
でも……そうですね
手と、手を結ぶのは皺と皺を会わせることにもなりますし
合わせて、繋いだ人同士が”しあわせ”を感じるために
手というのは結ぶためにあるのでしょう、とも
[それはご縁でもあり、心を繋ぐことでも、あり]
簡単に言えば、手を繋ぐのはいいことです
縁を結び続けたいと思う人に
そうしたいと願うことは、素敵と思います、よ
……ざっくりすぎました、かしら
[と、言いつつも
あった視線に映る瞳は光の加減で藤の色>>56]
そうなのですね
ではその時に、貴方のいう縁がありましたら
私の緋色もまた解ける姿も
藤だけのままの髪も、見せましょう
[と、告げて再び緋色で藤色の髪を飾りましょうか]
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