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ねえねえ、今度、藤乃のお宅で料理教えてもらいに行っていいかしら?
[何故か急に花嫁修業に精を出したくなった園子であった。
そうそう、藤乃のおうちは和食を生業にしているのでしたね]
特に、その...お魚の扱い方をば。
[包丁さばきも含めてと念を押して]
これはすごいものできそうやなぁ……
[料理については積極的に覗き込まなかったので詳しくは見ていないが、相当本格的なものが出来上がりそうである。
ちなみに…… 少食0 ← 49 →100大食 ]
[できあがった料理は教職員がとりまとめて皆に配る段取りのようだった。なので、こっそりと西野の分を別途小皿に取り分け、後で隙を見て渡すつもりでいた]
井村の分、どうする?
[井村が持ち込んだ魚の分は、本人が食べたいだろうからと思い、藤乃に相談してみる。もし、矢神が嫌がらなければ、彼女に持たせて井村のところに運ばせたかも知れない。
園子が持って行くつもりは毛頭なかった(←]
あ、醤油だけ差しておくね。
[さっき渡された醤油差しから、鮎に数滴の醤油を垂らしてから、矢神に魚を持たせたことだろう]
あの。これ。
[片付けをしている最中に、こっそりと抜けだし、教職員や仲居たちに紛れて、男子校の一団に入り込み、隠れるようにして、西野に小皿を渡す。
返事も聞かないうちに、そそくさと厨房に戻って、何事もなかったように振る舞うので*あった*]
こうしてますけど、紫織ちゃんかわゆすなので、西野は紫織ちゃんに譲りたい。
先生に打ってもいいですか?(ダメです)
ってか、紫織ちゃんに勝てる気がしない。
[其々が井村と西野に魚料理を渡している間
私はといいますと、他の教職員の方達に
料理をと配膳をしておりました
はっと気づけば自分の分はなく
苦笑したものではありますが、もう食べましたと誤魔化して
調理実習を終えたなら、1人離れて小川の方へ向かい
他の方たちが食べるであろう楽しげなささめきを後ろにして
1人、木々の中小さくなって
小川のせせらぎに耳を欹てておりました
あでやかに咲く花が2つ、其々の蝶の前で揺れるのを
遠くで眺めるなずなが1つ
少しばかり疲れたと寂し気に
唯、呟いて目を閉じましょうか**]
折角の功労者ですし
食べて戴きましょうかね
持っていくのは――
[誰が良いかしらと呟けば、最近彼と仲良くなった
まあやちゃんを選んだのを聞き
彼女が嫌がらないのならばその皿を持っていくのを見守りましょう
園子が途中抜け出したことは知りません
唯――]
[其々が井村と西野に魚料理を渡している間
私はといいますと、他の教職員の方達に
料理をと配膳をしておりました
はっと気づけば自分の分はなく
苦笑したものではありますが、もう食べましたと誤魔化して
調理実習を終えたなら、1人離れて小川の方へ向かい
他の方たちが食べるであろう楽しげなささめきを後ろにして
1人、木々の中小さくなって
小川のせせらぎに耳を欹てておりました
あでやかに咲く花が2つ、其々の蝶の前で揺れるのを
遠くで眺めるなずなが1つ
少しばかり疲れたと寂し気に
唯、呟いて目を閉じましょうか**]
[矢神が料理を持って来れば――彼女が調理したものがあればそれだけを平らげて、たいへん美味しかったです、やっぱええ女やね、と褒め倒して――それ以上は箸をつけず、皿を持って席を立った]
……こんなところに居はったんですか
川魚はやはり川辺で食べるほうがええって意味ですのん?
あ……
[わざわざ藤乃を探したのは、あれだけやり合っておいて本人のいないところで食べるのがありえない話だったからだ。
全体的な名義上では園子の料理ということになっているようだし、鼻を明かすのも園子になっている――が、それは藤乃の闘争心によるものだったから。
なので藤乃のもとを訪れたのだが――出し切ったのか眠りに落ちているようだ。]
……こういうところが高嶺の花なんやけどなー…
[先に見える風景――花や蝶で彩る風流は、自分には身についていない。
傾きの教養としてあったほうがいいものだとは知っているが――その良さや歓びを感じるには自分が希薄すぎた。]
さて……どないすればええやろ
ま、お先にいただきますか
[藤乃が寝入っているのを起こすほど野暮ではないつもりだが、料理の鮮度が落ちるていくのを知りつつ見守るのは勝負への冒涜ではないだろうか。
藤乃の隣に座り、御膳を置き直して考えた末――起きるまでに完食しないように気をつけながらゆっくりと箸を伸ばし始めた。**]
ー川ー
…何か知らぬが、やる気になったようだな。
[やはり釣った魚でも調理させるのだろうか、と。
魚を釣ったら先生の所に持っていくとの旨を伝えられていたのであるが、それなりに面倒になって井村以外の人に自身が釣った事にして届けさせていた。
…先生には訝しまれを通り越して看破されているとはまだ知らぬ。]
(女子が絡めば)御前は運も上がりそうなものだから、釣ればよい。
[そう言ってくすり。流石に90点超えを3匹釣るとはまだ知らないが*]
[その裏にあった、誰かの怒りも。
誰かの努力も、何も。
伝える人がいなければ、読み取る相手が居なければ伝わらないのだ。
釣れと言われ、淡々と釣り続ける自分には。
自分以外の皆がそれを通して交流を深めていたことを、知ることさえ無いのかもしれない。
______そして只今89匹。]
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