情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
――意外と捕れるもんなんやなぁ
[手抜きのために選んだ設置系の漁法。
魚の通り道にガラス瓶を沈めた、簡素な罠。
引き上げてみれば確かに魚が捕れている。
これは簡単だ――と感じたが、漁法を説明してくれた漁師によると、瓶が透明なのでどこに沈めたのか分からなくなるので廃れ気味な技法とのこと。けっこう寂しい話。
見た目や脂の乗り方を採点するなら―― 93 17 78 ]
[普段の賄いは、母と女中さんが行うので、厨房に立つことはあまりしないのだけれど、手慣れた先輩方の作法を見よう見まねしていたこともあり、自分が思っていたよりは下手ではないことが、実習で分かった。
そう言う意味では、実習の意味があったのかも知れない]
でも、うちの女中さん、みんな上手なの。うちなんて足下にも及ばないと思ってたわ。
[藤乃に良い腕と言われれば、そう謙遜してみる。良き師匠あれば良き弟子ということなのだろうか]
[迷いなく川魚の腹をさばき、取り出す内臓
鱗を包丁の裏でこそぎ落とし
流水で中を洗って下処理をこなす
その工程一匹3分の早業
棒櫛に通し、じっくり炭火で焼けば
美味しい鮎の塩焼き御膳のできあがりでございます
無論、園子さんのお手伝いを
此方は務めさせて頂きました。あなかしこ]
……。
[頭数は揃ったが、これでは期待(←)に応えられるとは思い難い。]
次、次のやつ……!
すみません、もういちど教えてください…!
[あのときは女子のところ行くことばかり考えていて、漁師さんの説明は右から左だった。
今度は頭を下げ、もういちど説明を聞き直し、何が自分に合っているのか助言ももらって]
これは、いけそうな気がしますなぁ
名前がええどすなぁ
[多数の針をつけた糸を垂らす。
先端の重りが川底についたら、アクセントを付けて跳ねさせ、その動きで針を踊らせ――寄ってきた魚を引っ掛けて釣り上げる。
――跳ねさせ方の言語的表現からピンコ釣りと呼ばれている、ちゃんと実在しますからね。
なお釣果は――3(10)匹。]
…………。
[欲しいのは質だが、厳選のためにももう少し数が欲しかった。
餌もつけない漁法を初めてやってこれだけ釣れれば上出来と言えなくもないが。
それでも欲しかった]
…………。
[何も持っていない、独り身の左手が落ち着かない。
いいものが釣れたか自信がなくて、助けを求めている。
なお見た目や脂の乗り方は―― 97 17 90 ]
……これと、これと、これかな
西野くん、どない思います?
ありがとうなー
んじゃうち行くわっ!
[料理の経験や才能が皆無なので、正直なところ本当に美味しい魚がどれなのかは確証が無い。
自分の才能は、それを抵抗なく他人に聞けることだろう。
奇跡的になかなかいいものが釣れているらしいのがわかり、厳選した三匹(93 97 90)を魚籠に入れて駆け出した]
お待たせしてすんまへーん!
これでどないや?
どないや? は、はぁ、はっ……
[魚籠を女子たちに差し出した。
柄にもなく全力で走って来たらしく、息も切れれば前髪も張り付いている]
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
ええですなぁ
女性が料理している後ろ姿というのは
夫婦の間柄とかだと終生この光景に飽きないんやろなぁ
[藤乃のお墨付きがあるので、女子たちが料理しているさまを後ろから堂々と見学。
自分が釣った魚がどう調理されていくかも見ごたえあったが、それ以上に目を奪われたのは、まさに女性の見せ場の姿。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新