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わ、わたしはわたしだよ。井村さんとは、仲良くなったのかなぁなんだか遠くなった気もする。わかんないけど。でも、醤油差しだよ、醤油差し。これが笑わずに居られようか。
[また笑っているとお園さんが戻って来た]
へー男子校との合同作業ってやつか。面白そう。川魚ってあんまり触ったことないけど。
ご飯、お供しま〜す。
[お園さんと紫織ちゃんと一緒に朝餉]
林間学校に来てよかったな。
[夕餉の分まで取り返そうとたくさん食べた]
醤油差し?
[話の途中から聞いたので、何のことやら。
再度、矢神から詳しく聞けば]
あの人なんなの?
笑うていうか、もう理解不能。
[園子のツボではなかったらしい]
箸が転んでも面白い
そんな時期なのでしょうか。青春ですねぇ
[協力授業の内容聞けば、あらあら。と]
魚釣りですかぁ
新鮮なおさかなを焼いて、
白米と一緒に頂くのは美味しそうですねぇ
[なんて言いながら、ご飯を食べ終えたなら
少々林道の散策にでも出かけましょうか]
― 川 ―
けっこう近いんですなぁ
ええこってす
[多くの級友が川の流れを見ている中、自分だけここまでの道程と宿舎を見やっている。
無学の頭の中で働いているのは、宿舎からここまでかかる時間――言い換えればここから宿舎に戻るまでの時間と、さらにここに帰ってくるまでの時間、あと宿舎で要する時間を足してどれぐらいかかるか、という計算。
出した答えは、こっそり抜け出して女子の活動を見に行くことも女子を呼ぶのも可能、である]
えー、お園さん面白くないんだ。どうやって持ち出すか、誰かに叱られないか、気にならない。
[見渡す範囲に井村は居なかった。残念。代わりに西野を見つけたかもしれないが声をかけに行けなかった]
というか男子だけなんでこんな早いんでしょうか
女の子たちと一緒に朝食をいただきたかったのに
[男女別行動であるが、行動の開始のタイミングも別だった。
男子の釣果によって女子の調理実習が影響を受けるため、男子のほうが先に動かなければならない事情があったためだが――さすがに知る由もなく。
おかげで朝食も仲良く一緒にとることもできなかったと不平を鳴らす……が、本当は醤油差しを掴むまで醜態を晒していたのでただの取り繕いである]
あ、紫織ちゃんまたあとでね。
こっちに来てから元気になったね、帰りは楽勝かもね。
[お園さんの朝餉の倍は食べてごちそうさまでした]
― 川 ―
いろいろあるんですなぁ……
漁法の選択も勝負の鍵のひとつ、ってところやろか
[紹介された漁法はかなり種類が豊富で。
大別すれば竿によるもの、網によるもの、設置物によるもの、そういうもの介さないで直接針に引っ掛けたり銛で刺すものなど。
好きなもの(複数可)選んで、とにかく結果を出せと]
……ま、これで。
[自分が選んだものは当然ながら設置系で。
自由な時間を作りやすいのと、醤油差しを手にしたままでは細やかな技術が求められる漁法は不利だからである]
気になる方向、そっちじゃないような気がするけど。
[とは言え、矢神はいつもこんな感じだから、井村と気が合うのかも知れないなとは。気が合うというか、一方的に矢神が井村を笑う方向]
(あれ?井村さんとはあまり気が合わないのではなかったっけ?)
[確か、春先は火花散らしていたいた印象。どこかで何かあったのだろうか?その辺の心境の変化は園子には分からない]
じゃあ、行きましょうか。
[藤乃に誘われるがまま、散策に出る]
価値と呼ぶか土壌と呼ぶかは、当人のその時の感覚次第だろうな。
[>>270 他人のそれを、受け入れて寄り添えば良いのではないか、と聞いたのは昨日のこと。その声を、思い出しながら。]
…川で魚の伝統漁法を学ぶなどする筈だ。もしかしたら、それも関係しているかもしれないな。
[「皆さんに食べて頂く」のなら。校長が意図してこのようなことをやっているのなら尚更であろう。
原田さん自身の料理を食べて欲しいのは、きっと。知らぬ者より知る者の方がいいからだろうか…とまで考えて。]
僕で良いのであれば、喜んで。
…井村からは守らないとならぬな。
[そう、冗談も交えながら。
さて、まだ起床用の鐘の音は聞こえぬが。そろそろ、時間切れなのかもしれない…と。何となくの気配で察した。]
ー回想・星見の夜にー
…はは、どうだろうな?
[そう言って笑みを一つ送り、学ランを着せる為に顔の距離が近づいて。先程は落とさなかった、言葉を一つ。]
君も、いや。君は綺麗だからな?
[はてさて、これは井村に似てしまったのだろうか。
さて帰ろうか、と顔を離してながら声をかけて。帰路に着くことであろう。彼女の表情を、しばらくは確認することもない。
袖はいるか?と問いかけながら。
寒さは、自分には特段感じられなかった*]
魚釣りなさるのね。頑張って。
[>>304に、力こぶをつくる仕草で励ましてみる]
じゃあ、うちも頑張っておいしい料理作ってみるね。
はい、井村さんからは死守してくださいな。
[そう言って、笑った。そろそろ学生たちの姿が散見されるようになったので]
そろそろ、時間ね。みんなも起きてくるし。
では、また後ほど。
[深々とお辞儀をして、その場を*立ち去った*]
― 回想:星見る夜に ―
……もぅ、いけずです
[と言いつつも、笑みを見せる貴方に
私の眦は緩んでいたので
拗ねている様子など言の葉だけでしょう>>305
唯、学ランを肩に重ねて呉れた貴方の
その言の葉には、息をのみましょう]
私は、です、か
貴方も、その……男前ですよ
[3人それぞれを誉めた貴方が、今は自分だけを誉めている
それも心境の変化なのか、それとも
今この場に私しかいないからなのか
世辞か、本当か。なんて普段であれば考えるのでしょうが
星に充てられたのでしょう
私も素直に、その誉め言葉に笑んで
お返しに思うことを吐露しておきましょうか]
[並び歩く帰り道。此方を向いてくれない貴方は
帰路、何処を見ていたことでしょう
問いかけには、じゃあ頂いても宜しいですか?と
小さな手で、貴方の御袖をつかみましょうか
寒くないのであれば。私が寒いので、と
かじかんでこけてしまいそうと言い訳、1つ
寒空の下、明かり見える宿舎まで辿り着いたなら
学ランを畳んでお渡ししましょうかと
その際、機会あれば今度は月でも見に行きませんか。と
お誘いも1つ、落としておいて*]
ー朝餉ー
[何故、気がつけば他校の生徒…いや隣の女子校だが…とすれ違うのか、と思うがそれは同じ宿泊所での朝餉だからである。時間帯が同時か否かは分からないが。
さて、結論から言うと矢神の井村への挨拶は目撃していない。遠くに一度、ちらと視界に入り。
直感的に何かの変化を感じ取ったが、「試合に負けた」所為であるのか、それ以外なのか。はたまた勘違いなのかは判らずに。]
…………。
[静かに、箸を進めていたことだろう*]
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