人狼物語(瓜科国)


1847 【恋愛村:神楼学園高等学校12 大正黎明編】R15


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新入生 井村あずき

[ではこの永久につかないであろう勝負を提案した理由はというと――
 人があまり通らない頃合いの、そのまた物陰で。
 長椅子にまたがって向かい合い、お互いの肘の裾やら襟やらを掴み合おうと伸ばし合う計4本の腕と、それが届く2人の体。
 描かれるシルエットは、睦み合う男女と言っても過言ではないだろう]


 矢神さん
 また、逢えたね――


[柔道をしたまま、やっていること何一つ変えることなく。
 ただ囁いて、柔道から逢引きに様変わりさせた――]

( 213 ) 2018/02/21(水) 21:34:24

新入生 井村あずき

[また、と言うかさっきぶりか。
 逢引きの約束をしたあのときの矢神にまた逢いに来た――といったニュアンスだろうか。
 柔道でもしていなければ成立し得ないこの近距離、簡素な囁きはどうんな反応を起こさせただろうか。**]

( 214 ) 2018/02/21(水) 21:43:12

新入生 西野圭一

[自分を照らす星、という解釈をしていたから。
解釈の違い>>209に、目を瞬かせた。

感じていた違和感に、嵌まり込むような感覚と。
広がったその世界に、覚える充足感と。]

 これはまた一つ君を知ったとも、言えるのかもしれないな。

[立ち位置が変われば解釈は変わる。
_________ややこじ付けだろうが。柔道でも組み方が変われば受けも、力の伝え方も変わるのだ。]

 入学してから此処までであれ、多くのものが変わって。
 変わったことを、置いていかれたと感じるのは嫌だな、とな。

 それを受け容れた上で、見届けられればいいのだろうと。

[口数が普段より増えているな、などと心の片隅に浮かばせながら、言葉を紡ぐ。
開いた頁には、瞬く星の物語が描かれているようで。ほぅ、と息を吐いた。]

( 215 ) 2018/02/21(水) 21:51:19

新入生 矢神

髪の毛一本ならこちらが勝ってもあげてもいいけど、すぐになくすでしょうよ。

[ふん、と鼻を鳴らしてから組み合う…襟ぐりを掴み投げようとするが、なげられない。実力差はすぐに気付いたのに]

あれれ、おかしいなぁ。

[西野になら理由はわかっただろうがさっぱりわからず、しばらく組み合っていれば腕が痺れる感覚が]

( 216 ) 2018/02/21(水) 22:00:07

新入生 矢神

え、また逢えたって

[意味がわからなかったが気付けば密着していて、お互いの息も届く距離で、こんな所を誰かに見られたら、何を思われる事だろう]

あ、の。そろそろお開きにしないか。なんだか気恥ずかしいし。

[かと言って手に込めた力を緩めたら負けそうだから、全力から少し力が抜け、火照った顔を少し背けた]

( 217 ) 2018/02/21(水) 22:01:17

新入生 藤乃紫織

 私も、西野さんの事をまた1つ
 知った気がします
 こんな風に和歌を教えて頂くのも、
 その理由を貴方の口から聞くのも
 
 同じ歌でも、考えの違いが
 貴方の考えがこうして見えるのが
 楽しいなと思うのです

[和歌だけではなく、貴方が今迄嗜んできた柔道や
すべての物事に関しても
同じような事が言えるのかも、知れません]

 変化というものは悪いだけではない
 ……置いていくのではなく、成長と
 考えた方がすっと気持ちが楽になりませんか?

 受け入れるのは難しいかもしれませんが
 それもきっと時が経てば。大人になれば
 受容できるのやもしれません

( 218 ) 2018/02/21(水) 22:12:39

新入生 藤乃紫織

 その大人になるのが何時かは個人差はありますが

 見届けるのではなく、同じ変化の中に身を浸し
 寄り添うというのもいいかもしれませんよ?

[と。本を見ながら息を吐く彼を
淡く笑みつつ私は見つめておりました]

( 219 ) 2018/02/21(水) 22:13:00

新入生 西野圭一


 それは、今の僕にも言えることだ。それに…

[>>218>>219 同じ歌でも、解釈は違う。
それは悪いことではなく、お互いに新たな一面を知ることの出来る良いものなのである。

唯、一つ。口を挟むとするならば。]

 君もまた、然りだな。
 同じ光景を見て、同じ歌について語り。

 …一つの、同じ変化の中にいる。

[君がその中に入っていないような言い方にも思えたから。
言葉で以って一歩、踏み込んだのだった。]

( 220 ) 2018/02/21(水) 22:24:21

新入生 藤乃紫織

 変化の中に、私も
 ……それは目から、鱗でした

[綺麗で花盛りな2人から一歩引いて
見守るだけの、ものとばかり
思っていましたからと

一歩踏み込んだ指摘に、目を瞬かせながらも]

 これが、変化の中にいるということなら
 悪くない感覚だと思います

[それは良いものである、と
彼にとってはどうであろうか
伺いながらの星空の、下]

( 221 ) 2018/02/21(水) 22:34:31

新入生 西野圭一


 そう思っているのかもしれない、とは先程感じさせられたから。

[>>221 それが高嶺の華と言われる所以なのだろう、とは心の中で。]

 些か気障というか、井村のようなことを言うことになるのだが。
 一歩引くようなものではないと、僕は思うがな。

[前置きをしたせいで、婉曲的な表現になったが伝わるか、否か。]

 あぁ…良い感覚だろう?

[そう答えて、一つ頷きを返したことだろう。
星空をもう一度見上げて、目を細める。]

( 222 ) 2018/02/21(水) 22:48:46

( -35 ) 2018/02/21(水) 22:56:01

新入生 藤乃紫織

 ……あら、それは申し訳ないです
 だとしたら少しばかり疎外感を感じさせて
 しまったかもしれないですから

[とはいえ、それを寂しいと思ったのか
それともただの新説心でかはわからねど
告げてもらった言の葉は
婉曲的ではありますが、確かに
前向きになってみようかと思うのに
効果的でありましたから>>222]

 そうでしょうか、ね
 ……だとするのなら、私も
 一歩前向きに進んでも良いかもしれませんね

 なんだか、青春してるみたいです

[夜風も冷たかっただけですが
何処か優しくも感じられますけれど
矢張り体は正直で。思わずくちゅんっとくしゃみを1つ]

( 223 ) 2018/02/21(水) 23:06:08

【独】 新入生 藤乃紫織

/*
頭に触れる、で直接西野さんが触れようとしてるのは
まあやちゃんなので
アタックするとしたら井村さんかなぁと、思う次第
(大丈夫、そっちも園子さんとくっつくであろう気しかしない)

( -36 ) 2018/02/21(水) 23:08:08

【独】 新入生 藤乃紫織

/*
新説心ってなんだ!親切心だよ!!

( -37 ) 2018/02/21(水) 23:08:39

新入生 井村あずき


 お開きにしようと言われても――
 勝敗の成立条件に「まいった」は含まれていないので、やめられないんです。

 投げ飛ばすか、背中がつくか――この逢引きはそれまでずっと続くんですよ?

[まだちゃんと柔道やっている気のようで、力は緩まない。代わりに顔を背けるさまはその色をよく表していて]

 言われたとおり、試しているんです
 矢神さんという――… お ん な 、を

[そう囁やけば。
 右手をさらに差し込んで奥襟を掴めば――そのぶんさらに近付いて。
 左手は矢神の右腕の肘の裾を強く引きつけて――そのぶん離さないように。]

( 224 ) 2018/02/21(水) 23:29:02

新入生 井村あずき

 男女の恋路に本当は興味はあるけれど、それを意識する機会がなくて――あのときだけその好機があって、赤くなってでも自分から逢引きに誘ってくれた、あのときの矢神さん……
 また、逢えたね――

[もういちど同じ言葉を繰り返した……自分で意識はしなかったが、囁きは先程より甘く]
 
 
 矢神さん、こっち見てほしいな……
 や、実はなぁ…うちも、実際にやってこないに緊張するとは思わんかってん――
 
 
[言葉はいつもの調子でも、紅潮や高鳴りは隠しきれない顔を近付けて見つめ込んだ。
 矢神が背けた顔が動けば、目が合うかのぐらいで少し体重を前に、彼女の方にかけた――]

( 225 ) 2018/02/21(水) 23:33:34

【独】 新入生 藤乃紫織

/*
おお!押せ押せですな!!
これはわからなくなってきたぞぉってかお

( -38 ) 2018/02/21(水) 23:47:27

新入生 井村あずき

― 回想:千両箱(>>201) ―

 えー…それはご無体なってやつでしょう〜……
 ちゃんとした千両箱作りますのに……本物ですよ本物、素人製作ですけど

[琵琶湖に沈められたのち、満面の笑顔を向けられればそう不満は漏らしたけれど]

 …………じゃあ、人が入る大きさの千両箱を作らなあきまへんねぇ
 出来るまでえらい時間かかってしまいますけど、園子さんずっと待ってくれはります?

[軽口は諦めなかった。**]

( 226 ) 2018/02/21(水) 23:50:36

新入生 矢神

うっくっ。

[いつもよりすこぅし甘い声を吐息に乗せて]

ああ。勝敗に、待ったは無かった、けど。

[井村の吐息が温かいと感じる]

おんなを……嗚呼そう言った、確かに。

[また逢えたは、逢引きを指す言葉。もっと寄り添われたら、井村の背中に両手を回して抱きしめるように、けれども負けたくない気は本能で、背中をつけたくないから倒れないように堪えれば、なお密着した]

嗚呼、ごめんなさい。わたしはおんなです。

[縺れるように背中に倒れ込めば、はらりと短い浅緋の髪が長椅子に拡がってその茶を彩った]

負けました。

[唇を噛んだ]

( 227 ) 2018/02/21(水) 23:54:13

新入生 矢神、メモを貼った。 メモ

( A18 ) 2018/02/21(水) 23:56:09


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神浪男子高等学校校長 廬山先生
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誑し屋 井村あずき
95回 残366pt
女学生 原田園子
84回 残206pt 飴
副担任 甘利
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新入生 矢神
34回 残1220pt 飴
本の虫 藤乃紫織
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黒帯 西野圭一
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