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[井村の返答に顔をぼん、ぼんと赤くして、近くに西野がいても視界に入らなくなった]
試すって、あの、……あっ
[顔が近づいてくれば何故か目を閉じていた。が、陰りが遠のけばめを開けた]
え、柔道できるの、井村。
[投げられたらここじゃ痛そうだなと足元を見回すけど、真っすぐに井村を見遣る]
はい、柔道なら是非。
[ちょっとはうきうきするものの、井村の最後の言葉に顔を更に赤くして。茫然と見送った]
わたしったらなんてこと。ど、どうしよう。
[緋色の髪の担任が呼ぶので慌てて女子の集団の方へ駆け出した**]
ー星見に出かける前ー
[暫く思索に耽っていたものの、思考は先程から循環論法とはやや違えど、同じところを行ったりきたりしているように感じられた。
そのぼんやりとした視界に入る、浅緋色>>177。
言葉と共に、何時もとの違いが感じられて。]
…僕は君が求める答えを与えられるような器用な男かは分からないが。
[1つ、落とされた言の葉に。ゆっくりと時間をかけながら。]
それが君の望む形であるのであれば、僕が言うことは何もない。
ただ、思うところを吐露するのであれば。
…矢神がそれで離れていくのだとすれば、寂しいと感じるだろう、僕は。
[ただの感情の押し付けかもしれない、とは思いながら。]
矢神には矢神の歩みの早さがある。
僕が少なくとも今出来ることは、君の。
君と、君のその歩みを。守ってやることくらいだろうな。
[赦されるのであれば、その浅緋色をそっと撫でる。
不安に揺れるような君も、居ていいのだと伝えるように。
そして。矢神に守ってやると自信をもって言える自分であって良かった、とは内心のみで*]
ー 居室 ー
西野はんどすえ?
あんじょう走ってくるって言ってはりましたなぁ
うち……?
ややわぁ、初日から脱走するほど余力あらしまへんですよ、あんなに歩いたのに
[西野の不在について教師に尋ねられればそう答えて。
というより、いわゆる「学生らしい節度ある行動」から最もかけ離れている人物として特に警戒されているのを自覚している――だから矢神と逢うのも宿舎から出なくて済むようにしたし、西野や藤乃が巻き込まれないようにもしたのだ。]
信用って大事やねー……
[実直な西野である、彼が実は逢引きに行っているなどとは思われずに済んだであろうか]
信用してるから、西野のこと。
[ほら思ったとおり、心地よい言葉をくれる]
わたしはわたしでいいんだ。
えっ、ええ。
[告白にも聞こえる言葉を聞けば、頬に熱があがる。そんなわけないと思いながら]
西野は得難い友人だよ。優しくて頼もしいし、痛くなく投げてくれるし。
[もちろん、きちんと受け身は取っているが。浅緋の髪を優しく撫でてくれる大きな手に委ね、しばらくその感覚を楽しんだ。その髪には緋色の髪紐]
うん、わたし、がんばる。心強いよ、西野が守ってくれるなら。ありがとう。
[ちょっとほろりとこぼれた涙をそっと指で拭って、その指は紛れもないおんなのもので、西野の手との違いに思いを遣る]
わたし、勝って来るから、大丈夫。
[逢引きで何に勝つのだろう。もちろん柔道に]
西野も逢引き頑張って。
[そう言って西野から離れつつ手を振った**]
……それなら、あの日の柔道も逢引になるな。
[>>150 逢引きと言う言葉に、皆が引っ張られすぎていやしないかとも感じながら。]
もし、僕が……
[君を何処かに誘ったならどうしたんだい?と。
勝ってくるから、の言葉に載せようとしたが、その後の言葉に被さり言うのを辞める。]
…辛いときには、まだ側に居てやるから。
[それを受け容れることが、自分に痛みを与える類のことかもしれなくとも。
楽しい時には自分は不要かもしれない。居ない方が良いかもしれない。でも、辛いときには支えてやりたいとは思っていた。
暫く、手に残る矢神の髪の感触を想起してから。
星見のために、屋内に一度自分も戻ることになるだろう*]
うん、ありがとう。
[鼻の奥がツンとしたから振り向かず言って部屋の方へ駆け出した。
言いかけた言葉を問わないまま。部屋でしばらく撫でられた辺りを自分で触り、思い出している**]
村の設定が変更されました。
[もしも、まあやと西野のやり取りを見ていたなら
私はきっと、星見に行くのを躊躇ったやもしれません
それ程迄。2人の雰囲気は親密でありましたから
――ですが。私は彼女にとっての柔道(逢引き)
或いは、彼にとっての星見前のやり取りを知りませんから
……ただ、若しまあやと井村の逢引きを知れば
少しだけ思うことはありましょう
井村さんは見境ないですね、
或いは、その人に合わせるのがお好きなのかしら、或いは
……園子や己に思わせぶりに囁いて
まあやにまで、誰構わず、なのでしょうか?と、再度
無論、私はまあやから誘ったことは知りませんから
――ああ、私は知らないことが多すぎるのです]
[約束の刻限になれば、
私は少し薄手の着物で、本を片手にその場で待っている事でしょう
あちらの方が早いか、
此方の方が早いか、はわかりませんけれど
林間学校の開催時期的に、未だ肌寒い夜ですから
小さく掌に息を吐きかければ、
少しばかり視界に白く映ったでしょうか
さらりと髪を揺らし。私は影になる場所で
立っていたことでしょう]
/*
やり取り的に普通にここ2人はくっつくだろうし
次は井村さんとこにちょっかい出して
園子ちゃんへの思いに気づかせる、でいきましょかね
いえ、今来た所でしたから
[待たせたといわれれば、首を横に振る
星明りを頼りにするには少し暗く
されど、何とか歩けるであろう明るさの夜でありました]
少しばかり躓く危険があるかもしれませんけど
このまま歩くのもいいかもしれませんね
その方がより星がきれいに見えそうですし
ああ、でもご心配なら明かりの方
私取って参りますが
[どうされますか、と尋ねながら
小首をかしげてしまおうか]
でしょう?
……では、参りましょうか
[告げれば、1歩1歩とほの暗い林道を歩く
足元を見ながら進んでも。時折は躓いて転びそうになり
之がまあやちゃんであれば、このような道も
夜でも大丈夫だったのかしら。とふと思う
そう思った際ふ、と視線が合ったものだから
大丈夫ですと言おうとするが、
顔は苦笑に染まってしまう]
すみません、歩幅、合わせて頂いて。
[えっちらおっちら歩きつつ、時折やっぱりぐらりと傾ぎ
到着するまでにそんなことが、幾度かは]
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