情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
……せやから、本人が石ころと思ってそうな宝石があったらちゃんと伝えるのが良いと思いますのん
顔を隠すためにかざしてはる本――それを持っている指の先が、とても強調されて見えるんですわ
こんな清楚で白い珠玉、なかなかあらしまへんよ?
[そう言って微笑むさまは本越しであえて見えないようにして]
本当はもっとえらい価値のあるもんが隠れとるんやけど……さすがにここでは言えまへんなぁ
[立ち上がりそう笑うさまは本の陰から出て見える位置で。
逆に旅のしおりで自分の顔を少し隠してみせた]
[西野が何やら見渡している、どうやらあまり時間がないかもしれない]
ま、夜は冷えますさかい、気をつけなはれや?
あと、不在を取り繕ってくれる友人がいると先生の見回りとかで身の助けになりますえ?
[西野と仲が良いのも元々はそういう理由、今夜は彼の留守を守ろうか**]
[>>161 暑いね、という八神の表情は見えず。
「逢引き」その声が耳に残った。
確かに、それに当たると言われておかしくない約束を結んだ自覚があり。断られていないから良いのか、それでも良くないのかという逡巡と。
では、目の前の八神であれ原田さんであれ。
そのような相手が生まれて、関係性が変わっていくことも。
きっと、あるのだろうなと思い至った。
どう感じるのだろうか。自分は、その変化に対して。]
そろそろ行こうか、井村。
[>>167 会話の頃合いを見計らって、声をかける。
彼の声>>168 と共に、一度お開きというように立ち去ろうとしただろうか。]
ではまた、この辺りで*
/*
ううむ。西野矢神ペアと園子あずきペア
何方のお邪魔虫の方がいいだろうか(悩みの種
(勿論わたすに縁故など作れなんだ)
(仕方ないね。女の子苦手だもんね)
うっ、わたしだって、年頃の女だし興味くらいある、けど……
[それよりも友達と遊ぶほうがしっくりきて
顔に当たる風がなにか見ようと視線を遣って旅のしおりに気づく。いつもの笑みも見えて]
なんなら井村、試してみるか。わたしというおんなを
[まだ頬を染めたまま誘いをかける]
あ、星空には拘ってないし場所はまかせるしっっ
[ここまで言って逢引の誘いになるのかと逡巡した、けど
井村の笑顔はなんらかの魔力があるに違いないと思った]
それとも、わたしとじゃだめ、かな。うん、だめだよね、なにいってんだろははは。じゃ、また。
[井村の答えはどうだったか、皆の元に戻る頃の顔の上気は走って来たからか、それとも……**]
ー夕餉後ー
[夕餉を頂いた後に、割り振られた部屋で細々とした雑務と明日の準備とをこなし。
まだ藤乃さんと集まる時間ではないが、宿泊所の外で思索に耽ろうかと。宿泊所の各々の部屋からも見えうる、適当な長椅子に腰掛けていた。]
…此処で色んなものが変わるのだろうか。
[自分の中でさえ、全て分かる訳ではない中で。
人と過ごすことで、交流を深めることで。
どのようなものを、生み出すのか。そんなことを、つらつらと考えていた。]
ーそれからー
[外の長椅子に座っていたのはどの位の間だっただろうか。誰かを見つけて話したかもしれないし、一人でいただけかもしれない。
明確な時間を約束した訳ではなけれど、そろそろ良い頃合いだろうと待ち合わせとした先の場所へと向かう。
同室の者には「最悪外を走っているとでも伝えておいてくれ」と言ったが、少なくとも井村はいるはずなので大きな問題にはなるまい。
自らの装いは制服である。外は寒くなるかもしれないな…とは、思いながら。自分が先ならば椅子に今回は腰掛けて。後ならば軽く声を掛けることになるだろう。]
なんであんなこと言っちゃったんだろう。
[いつもより少ない食事量で驚かれた夕餉後、外に出ると見知った姿]
あ、西野。また見つけちゃった。あはは。は。
[乾いた笑い。元気がないのはすぐにわかるだろう]
西野、わたしが男子を誘ったとしたらどう思う。
[おそらく井村を誘ったことは本人から聞いているだろうと思ったけど、反応を見ると違うのかもしれない]
ちょっとだけ、時間くれるかな。
[答えを聞けば、不安を解いてくれるだろうとベンチの隣を少しの時間、借りた**]
……では、矢神さんでなければだめ、という逢引きなら快く受けていただけます?
[確認を取るかのように見つめてから再度近付けて]
『柔道』なら抵抗とか気構えとか要りませんよね?
――お相手願えますか?
場所は、ここで。
柔道着は要りませんからね?
[柔道を申し込んで、およそ柔道らしくないことを告げた。
そして離れ際には――]
もちろん、逢引きですからね?
[旅のしおり越しに念押しで囁いて、西野と共に戻っていった**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新