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[旅のしおりを十字になぞって説いてくれる、彼女のその指と線。
自分の指も走らせて、横の十字を引き終わった彼女の指にそっとぶつけた]
交わったときに感じたものが、うちの全てなんです――
[ちなみに今のはとても良いものです、と付け加えて藤野に微笑んだ。**]
あら、正直なのは良いことです
……私も少し難しく言いすぎたかもしれません
ああ、でも。そうですね
ご自分を大事にしてほしいという
その思いだけは伝われば良いなと思ったので
自分を感じようとしての貴方が紡ぐ言葉幾千であり
交わりに感じることを全て、と言って
知ろうとする思いがあるのなら
その心があるなら、きっと
貴方は大事な時には間違えは、しないでしょうね
[微笑む彼に、此方も目を細めて
とても良い物でしたらよかったわ。と
此方も口許緩めて貴方に笑もうか**]
[待ちに待ってた林間学校。
響き渡る黄色い声。ああいうのは苦手で、片手の指を耳に突っ込むが、視界に西野の姿が入ってくれば、そちらへと向かう]
やあやあ、おはよう。ここ迄歩いてくるの、楽勝だったよ。あはは。
む。井村。お、おはよう。
[あの入学式以来、遭う度にお園さんの手巾をひらひら振る井村に憤慨していたけど、お園さんの手前、挨拶をする。その手巾がお園さんの手に戻りほっとした]
やあやあ、話せばわかるじゃないか井村くん。
[機嫌が治った。そのお園さんにまるで暴走馬のように言われた事は聞き流して。こんなのいつもだし]
君ならそれは余裕だろうな。二人をはじめとして、皆を助けていそうだ。
[>>153 黄色い声を上げる娘ではないし苦手そうであるで、どうかは判らないが。何だかんだで助けているのではなかろうかと思った。
話せばわかるじゃないか、に少しクスリとして。
少し遅れて来た藤乃さん>>125 に目を向ける。]
君もお疲れ様。中々大変だったのではないだろうか。
[そうして自らの隣を示す井村>>129と、そこに座る顔を軽く上気させているであろう藤乃さん>>130 を自らは立ったまま眺め。常に女性に囲まれている彼を、才能なのだろうなと考える。嫌がっているわけでは、ないから。
自分の気性から鑑みて全てを見倣うこともないが、その気遣いなどは出来るようにならねばな、と感じていた。]
女性は摘むものだとは思わないし、星空の力は借りるものだとも思わないけれども。
[>>126>>139 井村の言葉を少し使わせてもらいながら。]
星空のような、非日常な光景を見たときに。
その感覚を共有できそうだと感じる貴女とであれば、きっと心に残るのだろうな、とは。
今問いかけられて、感じた。
[狂おしいような、熱情を持った恋と言えるようなものは、まだ自らにはない。その蕾なら、存在しうるのであろうが。
奪いたい、自分のものにしたいというような感情が、自らにも湧くのだろうかと自問し、そうなったときに自己嫌悪に陥る可能性を感じ取った。
唯、この言葉に嘘はなく。
此処にいる女性三方だとそれはまた三様で興味深いだろうが、問いかけを投げてくれた目の前の彼女とであれば、それは記憶に残りそうであるな、と。]
無論、貴女には貴女の意思があるから。
そのような機会があるかどうかは、分からないが。
[現実的な機会もそうである。実は抜け出すことくらいであればそこまで忌避感を感じているわけではないけれども。]
[女性は摘むものではなく
星空は借りるものでは、ないのなら
彼にとっては女性とはどんな存在なのだろう
ふ、と生じる興味を掻き立てる様に
自分と星の空を見れば、心に残るであろうと告げる聲
数舜、考えて]
では、今夜にでも見てみます、か?
貴方がお嫌でなければ、ですが
[私の意思で機会が決まるのであれば
一度共に見てみれば、貴方の記憶に残るでしょうか
その時にでも、以前交わした約束の
本でもお貸ししようかと思いますがと付け加え
蕾が彼の中に幾つあるのか、
そして花咲くはどれかはわかりませんが
ふと、その蕾が綻ぶ瞬間は、見てみたくありましたから]
[園子や井村、西野が述べる
”価値”というものに関しては]
……私は。価値を決めるのは
自分であり、他者であると思っていますので
誰かにとっての路傍の石が、
自分にとっては宝石に思える
そんなものではないか、と
西野さんの仰る通り
すぐ近くにある、2つの学校ですもの
その機会を楽しんですごす時間もまた
価値あるものではないでしょうか、と
[また難しいことを言っていると
言われてしまうのでしょうか、と
手に持つ本でそっと顔を隠せば、
藤色の髪がさらりと、揺れる]
林間学校というだけあって、林道がまだ続いているようだ。何処かで行くことはあるのかもしれないな。
[>>157 少し小高い丘に続く道はありそうだ、と呟いて。
疲労の色を感じ取ることの出来る彼女へと視線を向ける。]
ならば、今晩晴れていれば。
観に行こうか、星空でも。
[>>158 折角わざわざ持ってきたであろう本を、僕に貸して良いのだろうかともチラと脳裏によぎったが、それは一先ず心の裡に仕舞う。
続く言葉>>159。彼女の世界が現れるそれは、今日も手に持つ本によってそっと遮られて。]
あぁ、だから。
其々の持つその価値を、受け入れはしたいものだな。
[そろそろまた、戻らないといつかのように先生に怒られるだろうか…などと思いながら。
チラと先生がいそうな方向へと視線を遣った。]
そりゃあもう。女の子1人背負ってた時もあるし、ねー、お園さん、紫織ちゃん。
[西野の問いにそう答え、
お園さんが紫織ちゃんのとなりに座って良かったと思ったそうでなければ井村から真ん中の席を奪うつもりだった。
と、西野と紫織ちゃんの夜の約束が聞こえた]
逢引き、てやつかな。
[小声で呟き頬を染め俯いた。噂ではいろいろ言われているが、男子の集団に混ざって遊んでいたらいつの間にか流れていたもので、本人に身に覚えはない。
顔を背けたから西野からは見えなかっただろうけどベンチに座る三人からは見えただろう]
今日は暑いね、あはは……
[女子三人でお揃いで買った手巾で顔を扇いだ**]
強いなぁ……
[藤乃が西野を星見に誘うさまを見て、感嘆の声を漏らした。
女性に見境のない自分が今夜の約定を取付けなかったのは、彼女の疲労を鑑みてすぐ休むだろうと思い込んでいたからだ。
彼女を気遣って……があるかもしれないが、そもそも隣に座らせたのが疲れによって自分の方に寄りかかってくるのを期待した身では何を言う権利があろうか。]
おおぅ――…
[気後れすることなく受ける西野にも感嘆。
親友というか恋路の弟子?の著しい成長に舌を巻いた]
確かに。ここは中間地点の1つなのかもしれませんね
……だとすると頂上では
どんな景色が見られるでしょうか
[晴れているなら。空気の澄んだこの場所で
綺麗な空が見られるのではなかろうかと
誘いに了承を貰えたなら>>160はにかんで]
ええ。今晩に――晴れることを祈ります
[楽しみですと、ふんわりと
勧めるのなら自分が読んで楽しいもの
彼の趣味に合っていたのなら尚良いが
そのあたりは星見の際に聞いてみようか、と思いつつ
共に星を見れば。彼の世界の一端に触れられるだろうか
それぞれの個性を受け入れたのなら
きっと誰もが他者の世界に触れることができるでありましょうが
今宵晴れたなら。その一端は
貴方のものに触れてみたいと、思うのでした]
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