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― 少し前/中層区域・防衛線>>+136 ―
…………。
[だからなんで私はこの人からぞんざいな扱いを受けているんだと、
花畑でのことを思い出し密かに唇を震わせる。
再会時のこっちの反応がぞんざいに過ぎたことは既に棚に上げている構え。
観察眼についてバグ・シングをよく見ているだけだと、
否定じみて返されれば「ふぅん」と一言]
どーも、って ………
[そいつは謝ってるつもりかい? という続きは紡げず。
各自能力をふるって小型機の対処にあたる。
それは傍から見れば他の異能者をも交えた補い合いのようだったかもしれないが、
エーディからすれば自分の命が惜しかったから力をふるっただけだ。
あの男の人と助け合おうという気はなかった。
向こうにもそういう心がけはなかっただろうが、
それでもお礼くらいは―――と思っていたのにあの有様>>+103とは**]
/*
スティーブ観察すると、癖たくさんある気がするな。
目があっちこっち動いたりすると、どうしたらいいか分からない(これは妹とヴェスには見せない)。いいづらいことあると、一回目を逸らして、でも、絶対また相手を見る。とか。ここらへん、妹と一緒。
/*
ものすごく変な回路を総動員させてお返事を書いてしまった感 こういう感覚は嫌いじゃないんだが
おのれおーしーごーとー
[異能について指摘>>+134されても動揺する様子などはない。
ただ、左手を取られたなら、訝しむように仮面をヴェスへと向けた]
………ほぅ、これはこれは。
[指先に触れる機械部分に、ぽつりと声が零れ落ちる。
マシン能力者であることを確認し、これに触れさせるということは、普段はここから意思疎通や記憶共有などをしているのだろう。
なかなか剛毅な使い方をしている、と思う。
義肢等を乗っ取り『死神』の意志で動かすことはしたことがあるが、記憶等を伝えたことはない]
今すっからかんなのだけれどねぇ。
[そ、と軽く首を握るような指の圧力。
それに重ねるように機械部分に伝えるのは、いつでも殺せる万力のような力のイメージ。
圧倒的恐怖を与え昏倒もさせる、混じり気無き純然な【敵意】。
ナトゥーリアと接触した時に受けた記憶と体験。
それをヴェスへと追体験させる。
ただ、普段は使わない能力の使い方であるため、いくらかノイズが入るような伝わり方をしただろう]
ふむ、これはなかなか面白いな。
[新たな能力の使い方。
慣れは必要だろうが、記憶をデータ化する方法になるやもしれない]
私の体験を伝える対価だ、君の体験も頂こうか。
[機械からデータを吸い出すが如く、ヴェスの記憶と体験を覗き込もうとする**]
こいつらが同時に話して来るぐらいには。
[同行している部下達を親指で指し示しながらスティーブ>>+135へと答える。
部下達は楽しげに笑っていた]
まぁこんな喧しいのは有事の時ぐらいだけど。
普段はそこまでじゃないよ。
常時繋いでるわけでもないしね。
[そんな説明も加えたりもして。
何やかやあってワイヤーを隔絶された空間内へと運ぶことが出来た]
[やがて、ナトゥーリア目掛けて”恨みの鉄線”が結び付けられた槍状の矢が放たれる>>14。
”切れるな”と言う効果が乗るワイヤーは異能を良く伝達し、地獄絵図が繰り広げられる光景をも貫いて、ナトゥーリアへ]
──── 刺さった!
[凄まじい衝撃音と共に突き刺さる槍。
ワイヤーを介して異能が流し込まれるなら、”切れるな”と言う効果に即して絶え間なく注ぎ込まれることになるだろう。
槍の効果により威力は増幅もするはずだ]
[固唾を呑んで見守っていたところにエーディからの連絡>>+141が入る]
エーディ、調子戻ったみたいだね。
今は ───
[居場所を伝えて、上層防衛線がどんな状態かも伝えておく。
リルのところに辿り着けば、エーディもまたこの光景を見ることになるだろう**]
勢い、つけて、柱…?
これを、あっち、送る? …出来る、了解。
ちょっと、離れてて
[スティーブに指示を出されると>>+128、青年は二人を鉄線(にしてはなんだかすごい嫌な気配のする何か)から離れてもらい、両手を合わせたあと地面に手をついた]
…っと、んでけっ!!!!
[ガァァアァン!!!! その瞬間勢いよく飛び出す氷の柱、飛んでく鉄線。綺麗に弧を描き鉄線はスティーブの意図した場所へと飛んでいっただろう。>>+135]
…スティーブ…あれ…ぶっ飛ばした、瞬間…なんか…
すごいサムい…なんだったのあれ……
[ちなみに曰く付きなんて言われてるものをぶっ飛ばした彼は後にお祓いに行くことを決意したとか]
………スティーブ、リル。
俺、行って、くる。 タリアを、止め、なきゃ。
[いっぽ踏み出そうとする。と]
[バギン……!]
……ーーー…!
[自身の足に氷が張り始めていることに気がつく。それは軽い能力の暴走、上層部の戦いを見て…異能のエネルギーを感じて起こす軽い中毒症状のようなもの。今まで主導的に使う様なことがなかった能力を自分で使うようになり、その加減調整ができなくなってきたのもある ]
[あの中に入ったら、今度は完全に能力に呑まれて体ごと凍結する可能性は否めない]
……ーーー……これだけ、冷えれば
タリアも、少しは、凍る、かな……
[だが青年の考えることは、タリア拘束のための効率性だけだった**]
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