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……っ!
ヴェス、あいつら一箇所に集められるか!?
[男は攻撃を避けながら、ヴェスにそう言って。
言うまでもやっていたかもしれないが。]
……っ!
[男の目の前に現れた、それから、ダンと、後ろに距離を取り、
ヴェスがなるべく多く、そいつらを一箇所に集めたなら、]
セーガ!!!!!
それ、一気に止めろ!!!!
[そう大声を出すが、セーガには届くだろうか*]
ち、か、づ、く、な、ぁ、っっっ!!!!!!
[轟かせる咆哮、そして対象を凍結させる凄まじい冷気と轟音。響き渡る声は反響し、氷同士がぶつかり擦れる時の甲高い音を幻聴させた。]
[地面が凍りつき、集まった対象が氷の柱のなかに一気に閉じ込められていく。行動などさせない、指1本動かさせない。]
[響音、轟音、凍結。怪獣のような咆哮によって…スケートリンクの中に大きなひとつの機械生命体と氷のオブジェクトが出来上がることだろう]
………っごほっごほっ……やっぱ、あんまり、これ…好きじゃ、無い…っ、いつまでもつか、わかんない、、気を、つけ、て…
[最後に咳き込みながら青年はヴェスやスティーブにそう言う。いつもの声色で*]
[エーディは自力で向かったようで、その姿を見送り意識を前線たる広場へと向ける]
エネルギー系は防がれてるか。
貫通系は、弾が大きいならそこそこ、かな?
[避雷針として放たれたのは雷を受けても動じない大きさと太さを兼ね備えるもの。
喩えるならボウガンの短矢のようなものだ。
それでも貫き切ることは出来ていないらしい。
ただ、先端がナトゥーリアに埋まった状態であるなら、雷が内部に届く可能性がある。
それも狙っての攻撃だったが、どこまで効果があったことか。
エネルギー系が防がれてしまうなら、雷も減じられる可能性はある]
[しばらくは前線での奮闘が念話を伝って届いていたが、その様相が一変する。
退避を促す声。
ハッと広場の方を見た]
『何かが起きる!
広場の傍から離れ ───』
[言い切る前に目の前を高出力の砲撃が薙いでいく]
─────── ッ!!!
[声も、思考も止まり。
砲撃が存在を薄めていくまでその場を動けなかった]
[中層から上層へと伸びる大通り。
至近距離にあった中層防衛線は一溜まりもない、と容易に思えるもの。
呆然としていたリルを我に返したのは、負傷者の回収を指示する念話からの声だった]
、 ぁ、
『そ、っちに、治癒能力者がいるなら治癒優先!
転移能力者は陣営に重傷者運んで!
治癒した上で戦意溢れてる奴はそのまま防衛に参加!』
[困惑を押し込めて、今やるべきことを考えまくる]
本部に、連絡。
中層は持たない、長引かせるのが関の山。
[念話を繋いで本部へと中層の状況を伝え。
これ以上は難しいことを宣した最中]
『……追加の最悪な報告。
小型の機械生命体が現れた。
数は多数、中層はそっちの対処に動くよ。
放っておけば人も、建物も刈り尽くされる。
中層が刈り尽されたら、今度はそっちだよ』
[小型機械生命体の出現を聞き、それをそのまま本部へと伝えた。
本部のお偉方は唸っていたが、了承は得られたよう]
『そっちの方が優秀な人材多いでしょ。
さっきのふざけた威力の砲撃は見た?
防壁を何十枚も、何百枚も重ねたお陰で消滅は免れてる。
防げないものじゃないってことは、制せない相手でもないよ、きっと。
勿論、団結しなきゃ為し得ないけどね』
[そう念話を向ければ、砲撃は上層まで届いていたと返って来る。
上層の防衛線により中層ほどの被害はないものの、建物や地面が抉れたりしたようだ]
『こっちが片付いたら加勢しに行く』
[そう最後に告げて、念話を切った]
『各チームに告ぐ!
新たに現れた小型機械生命体の排除を優先!
小型だからといって侮るな、必ず複数人であたれ。
動きを止めるだけでも良い、被害を増やすな!』
[中層防衛線が崩れたことにより、ナトゥーリアへの攻撃はあっても散発的なものになる]
上層までの大通りにいくつか、磁力封鎖ゲート設置して。
時間稼ぎにしかならないだろうけど、やらないよりマシだ。
磁力系能力者がいたらその強化に回ってもらって。
[更に指示を出し、広域暴動鎮圧用の磁力封鎖ゲートを設置させる。
磁力が強ければ強いほど、反発力が上がり通り抜けの妨害になるものなのだが、どこまで効果があることか。
その指示を出した後、リルは防衛線があった方へと走り出した*]
/*
一番アレな元力じゃないか……よしやめよう
もうちょっとバフ系のやつにしよう 具体的には2でエヴァンス氏の能力にしようと思ってボツった加速だな
使う人間と能力は似るもんだな!
[広がり始める鎌>>*4を見れば一歩二歩と距離を取りつつゲイルの方向へ力をかける。鎌はゲイルの下へと戻るだろうか。]
嫌味な感じが特にな。
[シルクハットから出てきた爆弾>>*4は多少弾き飛ばす程度で防御をする。空へ上げた弾への能力行使に容量を使う分、全ての撃退は不可能だった。爆発の痛みがトレインを襲う。]
いっ、ててってて。
こんにゃろ!コイツでも喰らっとけ!
[歯を食いしばれば、一転攻勢。無数の弾丸が雨のようにゲイルへと降り注ぐ。回転まで加えた弾丸は一つ一つが地面を抉るだろう。]
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