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……!!
[>>+46響く声。
それはセーガのものだった。
大声にではなく、セーガが大声を出したことに驚いたか。]
げ……っ
[小型機械生命体。セーガの凍結を免れた、それが、
こちらへと向かってくる。]
ヴェス、平気か!?
[男は、ヴェスへそう聞く、
ヴェスはどうしていただろうか。]
/*
またセーガ周辺の時間捻れとるw
出したものにすぐ食い付くと時間のズレが生じ易いんですよね。
例えば、トレインさんとゲイルさんは4dからの継続の時間軸で、高出力砲の反応まで行き着いてないんだけど、セーガは既に起こった扱いにしてるから小型機械までいつの間にかトレインさん達の周囲に居る事になっている。
この辺は、分かった上でゲイルの中の人とかは対応すると思うので、大丈夫やろとは思ってるけど。
[ある時――正確には5年前か――を境に、
彼女は花畑に遊びに来なくなってしまった。
死んでしまったのか、それとも来るのをやめてしまっただけなのか、知るすべはないまま、
ただ、心にぽっかり穴が開いたような気分を味わって、
やがてはそれを埋めようとした。ここではよくあることだ――と。
割り切るのは苦手ではなかった。
花に触れていれば癒されるような思いを味わいもした。(この時は能力を持っていなかったが)
薄情に聞こえるかもしれないが、
傷跡はそう深くない――それでも。
会えなくなることの寂しさなら知っているつもりだ*]
[大鎌を止められたと見るや、『死神』はシルクハットを外し掌へと乗せた。
すっとシルクハットを上へと持ち上げれば、小さなプロペラがついた親指大のミニロボットが大量に現れる。
マシンハックで全てを駆動させると、トレイン目掛けて次々と向かって行った。
ミニロボットに搭載されているのは軽く破裂する程度の火薬。
一発一発は弾丸ほどの威力も無いが、まとめて襲い掛かられたならいくらか火傷くらいはするだろう。
トレインがばら撒き、空へと舞い上がる弾丸達への対処はない*]
[ズシリと、感じる重み。
持っているのは"武器"だ。
震え始める前に、男はそれを横薙ぎに振るう。]
……っ
怖がってる場合じゃねぇんだよ!!
[自身への言葉。
ヴェスの心の吐露。
何も言えなかったこと、いろんなものを振り払うかのような。]
― 中層区域・防衛線より少し離れた休憩所 ―
………… 夢かぁ……、
[懐かしい夢だったな、としみじみしていたのも束の間、]
「「「うわあああぁぁぁぁぁぁ!?!?!?」」」
[騒がしい悲鳴の何重奏かですぐにしみじみしているどころではなくなった。
額に手を当てる]
……っ!
ヴェス、あいつら一箇所に集められるか!?
[男は攻撃を避けながら、ヴェスにそう言って。
言うまでもやっていたかもしれないが。]
……っ!
[男の目の前に現れた、それから、ダンと、後ろに距離を取り、
ヴェスがなるべく多く、そいつらを一箇所に集めたなら、]
セーガ!!!!!
それ、一気に止めろ!!!!
[そう大声を出すが、セーガには届くだろうか*]
ち、か、づ、く、な、ぁ、っっっ!!!!!!
[轟かせる咆哮、そして対象を凍結させる凄まじい冷気と轟音。響き渡る声は反響し、氷同士がぶつかり擦れる時の甲高い音を幻聴させた。]
[地面が凍りつき、集まった対象が氷の柱のなかに一気に閉じ込められていく。行動などさせない、指1本動かさせない。]
[響音、轟音、凍結。怪獣のような咆哮によって…スケートリンクの中に大きなひとつの機械生命体と氷のオブジェクトが出来上がることだろう]
………っごほっごほっ……やっぱ、あんまり、これ…好きじゃ、無い…っ、いつまでもつか、わかんない、、気を、つけ、て…
[最後に咳き込みながら青年はヴェスやスティーブにそう言う。いつもの声色で*]
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