情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[大通りへの一打>>3:90>>3:91]
[何も行わなければ、それによる被害は甚大となった。
だが流石は特殊チームの一員。
隊員の念動力により>>3:98、制止、或いは急減速が掛けられ、被害は減少する]
[巨大な瓦礫は空中に浮遊し、或いは本来の速度よりもより低速となり、他の瓦礫も周囲に飛散した]
人手が足りないと聞いてね。
……心配せずとも暴走はしないよ、もう。
だいたい昔のことでぐだぐだ言ってる場合じゃないだろう?
[それだけ告げるとすたすたと歩き去って街路樹の傍らに陣取る。
イギーを探して動き出したはずが、
ずいぶんと大きな波にのまれてしまった。
拾ったチップ内のデータに記してあった名前を思い出す。
“ナトゥーリア”。それは女性の名前。
また、リルが得た情報によると、機械生命体はヒトの女性の姿をしていたらしい。
機械生命体にも性差があるんだろうか]
/*
>>+48
これをどう取ったら良いんだろうか…
ただ読むなら、わざとスティーブに向けて言ったのか
それとも、じーさんのことを思い出させるために言ったのか…
[だが―――下層と中層の境にある広場で起きた騒動の渦中に現れた“それ”は、
もはやヒトの姿をしていなかった。
拳の一振りで通りには凹みができ、せり上がった破片が周囲を襲う]
……… っ
[背筋に冷たい汗が流れるのを感じた。
対処が間に合っていなければどうなっていたことか……]
……ーーー…!!!! っ、な…
[凄まじい轟音、爆発。ゴゴゴと音を立てて建物が崩れていく。 倒壊する建物と降り注ぐ瓦礫]
『建物を維持しろ!!!』『クソがっ!!!量が多すぎんだよ!!!』
[建物の爆発に気づき、念動力系の能力者たちが集まり瓦礫や倒壊する建物に対して能力を使う。]
……っっーーー…!
[しかし能力は続かないだろう。このままでは、長くは持たない。]
……ーーー…!!!
[咄嗟にセーガは手袋を外した。
崩させない、形を保たせ続ける。 それはセーガが最も得意とするもの]
ふーむ、なんだアイツ?
[タリアに向けてではない。ヴェスに向けた言葉である。そばにいる男は機械生命体側かと思っていたが、挙動がどうにも読めない。]
よし、アイツは無視!
って、あの死神、また面倒な玩具出しやがって……!
[未だタリアの一撃で発生した破片を大量に操っている中ではこれ以上の出力は難しい。ゲイルの手から飛び立つ物たち>>20をトレインは見送る他なかった。今は目の前の巨大な機械へと変貌を遂げたタリアがさらなる被害を出す前に何か手を打たねばならない。]
[其れは細い線。
極細い光線に似たか。
ナトゥーリアから、斜めに薙ぐ様に細い光が放たれる]
[誰かが『防げ』という叫びをあげただろう]
[辺りの建物が、その線に従い斜めの切口を見せて切断される]
[其れは下層-中層広場防衛線に至る前、までの町並みでか。
辺りが崩落と粉塵に見舞われるのであれば、阿鼻叫喚の声上がるだろうし、上がらないのであれば、その対処に追われる中、ナトゥーリアは悠々と歩きだす事となる]
[セーガが送られた最寄りの医療機関では、そういった者達が送られて来たのもあり、慌ただしかったのだろう]
[そしてまた、辺りが騒乱の状態となったからこそ、異能者集団達>>13>>14も火蓋を切られたように行動し始めたのか]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新