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駄目……まだ、まにあう……
[血を流す者がいれば、遠隔移動能力を行使]
[バラリ]
[頭の中でページ落とし捲るように開かれるような映像の群れ、それは最寄りの医療機関を示し、転移となるか]
[エーディの懐には護身用の武器だけでなく、いくらかの種がある。
花の種だけではない。大木や蔦状植物、その他有事の際に役立ちそうな植物の種。
中層区域に街路樹の類がないなら、手近なところに己の持つ樹の種を植えて、
能力におけるアンテナ代わりにしなければなるまい。
とかく植物がなければ発動も安定もしない能力である。
花咲き木々芽吹くドームを守るために力を貸してほしいと、
まだ使われていない種から芽吹く生命に、内心、願う**]
[千里眼でヴェス達の様子を見る。
スティーブは拘束具から脱し、ヴェスへと駆け寄っていた。
当のヴェスは何かショックでも受けたのか、不安定な様子。
セーガはどうなったか。
ナトゥーリアの一撃を受けたのだ、どの道しばらくは動けまい]
[『死神』の意識は厄介そうなトレインと、ナトゥーリアへと向けられた*]
……っ
おい…っ
[地面に向かって吐いているヴェスの肩を、右手でヴェスの右肩を掴み、
左手はその背に触り、]
……っ
大丈夫か…?
[未だ、ナトゥーリアの攻撃は続いていただろうか。
続いていたなら、それを見上げ、ヴェスをその場所から引き剥がそうと*]
/*
実を言うと当初墓落ちする気はなかったんですよね
でもまあ全員墓落ちも面白いかと思って軽率に乗ったんですが
最終日が土日であることに気付いたうえリアル炎上で土日の両方お仕事が入った←いまここ
……行かなきゃ、行かなきゃ……
少しでも、助けて……
げほっ……ぅ、……うぅ……
[譫言のように繰り返す。
場所から引き剥がそう>>+6とされれば、死地へと向かう様に、振り払い、ナトゥーリアが行動している方へ向かおうとする*]
─ 下層区域・公園 ─
なに、エーディもスティの手の届く範囲に入りたいの?
[うらやましいと言う言葉>>2に、首を傾げながら問う。
顔には小さな笑み。
そんなやり取りをした後、リルはエーディと共に転移で中層区域へと向かった]
─ 中層区域 ─
─── よし、ありがとね。
[目的の場所へと転移し、協力してくれた転移能力者に礼を言う。
辿り着いた場所は未だ喧騒はなく、未だ居場所の特定が出来ぬバグ・シングに備えて待機しているといったところ]
この映像本部に上げて。
ここに映ってる女性が怪しいって情報が入ってるの。
[スティーブやセーガの証言を聞く限りは、十中八九と思っているのだが、確定的な証拠はないため可能性として報告を上げる]
[中層区域にも植物の類はある。
ただ、下層区域にある公園ほど纏まっていないのは事実だ。
しかし一定間隔で生える街路樹や植え込みがあるため、比較的範囲を広く取ることが出来るはずだ*]
……行くって…
[少しでも助けて、その言葉に、引き離そうとする手が少し緩み、
その手が振り払われる。]
……なぁ。
[向かおうとする、その背を追い、]
……
[言葉が、出ない。
少し、立ち止まり、ナトゥーリアが破壊した地面に視線を落す。]
[左手を強く握ったまま、ギリっと歯噛みし、
そして顔をあげる。
そして、また追いかけ、隣に並び。
ヴェスの頭を歩きながら、グシャリとする。
そうして、手を離し、]
─ 中層区域 ─
[やがて、下層区域と中層区域の境、大きな広場で起きた騒動が報告される]
「バグ・シングが現れました!」
「監視カメラの映像出します!」
[ようやく手に入った有力情報。
全職員、そして防衛に参加している能力者達の端末へと映像が一斉送信された]
─── ッ
[映し出されたのは、地面が捲り上がり、数多の瓦礫が人々を襲うところ。
間一髪、転移か何かで免れた人らもいたようだが、大怪我を負う者も映し出されていた]
[そして、それを為したバグ・シングの姿を見て、リルを始めとした警察機構の職員達が息を呑む。
耐え切れず身を震わせる者も多かった]
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