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…………依頼は受けない
[セーガが取ったなら、暗く低い声が聞こえたか。
緩く、先程の噴水に落としたような出来事のことは頭に過ぎったが、上手く言葉にはならなかった]
それだけ、言おうと思って
……バグ・シングに関する情報は特殊チームから来なくても、P13警察機構から対策の話は回るはずだ
心配しなくても、大丈夫だから
[それは、どこか優しい響きもあった*]
[本部に連絡しなきゃ、などと考えている途中、スティーブの声>>=5がこれまでと異なる雰囲気で発された]
えっ?
公園の監視カメラ……ちょ、ちょっと待ってて。
[何かあったのだと判じ、慌てて端末を操作し始めた]
─ 下層区域 ─
[スティーブからの要請に慌てた様子で端末を操作する。
彼はバグ・シングは既にドームに入っていると言っていた]
防犯システム、閲覧申請。
対象、下層区域、公園。
急ぎで!
[下層区域の分署に連絡し、音声入力で必要事項を入力する。
音声認証も含めたそれによりプログラムが稼動し、しばし後にデータが端末へと届いた。
映像を確認して、ふと気付く]
……あれ?
コイツ確か、ヴェスって奴じゃ。
[バグ・シングとの確かな接触シーンは見つけられなかったが、見覚えのある姿に目を瞬く。
一緒にいる男性に見覚えは無い。
それらの影に隠れるようにしている、女性らしき姿にも]
………んんん?
そう言えば、変な女と一緒にいたのは、黒髪黒肌の男、って…。
ああもう、直接見せた方が早いっ!
[自分だけは判断しきれなくて、端末を握り締めて走り出した*]
スティ、今どこにいる!?
映像見てもらった方が早いっ。
[バグ・シングが入り込んでいるなら一刻の猶予も無い。
最短と思える方法を選んだ*]
[スティーブから視線を逸らし、通信に出る。]
……もしもし……。 ……ヴェス?
[聞こえて来たのは、依頼を受けないという…優しい声>>194。先程まで怒っていたような筈なのに、能力を使われるほど疎まれていた筈なのに、聞こえてきた優しい声に動揺する。]
[あの青い目が頭をよぎった。]
……ダメ、受けて。依頼、受けて、欲しい。
すぐに、必要、情報、だから。機械、生命体が、くる。
ドームが、なくなる。イギーが、困る。
[言葉が回らないままとにかく戦力が欲しいことを告げるが…その言葉はヴェスに届いたろうか?]
[そして近くにいたスティーブはこの会話をどう思ったか*]
まさにその場所だっつーの!
公園!
[リルへの念話に思わず、そう声を出すだろう。
もしかしたら、その声が>>197セーガが受け取った電話に入り込むかもしれない。]
……受けない
今は受けたくないんだ
駄目だな、無力なんて考えると、また怒られる……
[独り言が混じる。
戦力が欲しい>>198、という意味は伝わらなかっただろう]
……そのイギーは知らないけど
心配しなくても、どうにかなる……
………………
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