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/*依存じゃなくて『嬉しいから助けたい』だから、もっと嬉しいこと(イギーに帰る場所があると分かる)があると良かった、になる。
ヴェス、調子悪そうだな。
連れてくの代わってやろう。
[偉そうに言ってヴェスの右肩をポンと叩く]
大人のエスコートの方が様になるだろ?
玩具やるからそれで遊んでな、坊や。
[10代の若者のような反応をしていたことを引っ張り出して揶揄いながら、箱状の機械を投げ渡した。
受け取れなかったなら地面に転がるだろうそれは、しばらく後に自動的に細いスリットから小さなチップを射出する]
『バグ・シングだ』
『中央で何かしようとしてる』
『識別名ナトゥーリア』
『後はネットワーク調べろ』
[端末でチップの中身を見たなら、そんなメッセージが流れるだろう]
[更にチップが射出された辺りで、情報ネットワークにはある投稿が開示される]
『其は美しき姿。
其は美しき宝石。
其は完全なる美。
天女は中心へと舞い降りる。
運命の歯車を握って。
立ち上がるも良い、逃げるも良い。
茨の道を歩むも良い、殉じるも良い。
選ぶのは君達だ。
────”遊戯”は既に始まっているよ』
[芝居がかった文面、『死神』からのメッセージ。
解析するならば、1文節目がバグ・シングの容姿を、2文節目がバグ・シングの目的地であることが分かるだろう]
んじゃ行くかね。
[女性の手を下から掬い上げ、誘導するように引き始める]
これ乗る?
移動楽だぜ。
[ボードを地面へと投げ下ろして乗って見せて。
女性も乗るようなら、駆動させて公園を通過していくことになる*]
/*
死神を嫌う理由。遊戯だとか殺しだとか、そういうので嫌ってんじゃなくて、なんかもっと、違う感じはする…
もっと単純な理由…というか。なんか無性に腹が立つというか…
[震える声を絞り出す]
やめ……ろよ……。
[地面の方へ逸らすようにしていた目を、前に立つゲイルの背>>33へと向ける]
立つなよ。
前に……立つ…な…
大丈夫、だから。
頼むから…… 立たないで…
立たないでくれ。
[何処か必死の響きが声には含まれていたように感じられたかもしれない。
確かに調子が悪そう>>47には見えただろう。
様子がおかしい、に見えていたかもしれないが]
……連れて、くこと……くらい、できる
[右肩を叩かれ、何か箱のようなものを投げられても、男がそれを受け取ることはなく、箱状の機械は体に当たった後、公園の地面に転がることとなる。
転がった箱を男の視線が追い、横へ弾くように蹴る。
当たりどころのせいか、それはほんの僅かだけ公園の入口の方へと転がった(といっても、今いる場所は公園の奥だが)]
[坊やなどと普段言われたならば、胸倉を掴むか一発くらい拳をお見舞いすることだってあったろう。
だが、そうではなく、今にも何か決壊しそうな危うさを孕みながら、男は縋るようにゲイルの腕>>50を掴もうとし]
[無言で首を振る*]
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