情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
─ 下層区域 ─
[暗闇の中で遠くを見遣る。
騒ぎに乗じて略奪を行ったり、破壊工作などをして暴れる者達がいた。
白い仮面の下でくつくつと笑う]
欲望に忠実なことだ。
……さて。
[更に遠くを見る。
周囲でちらほら、灯りが点き始めた。
それにより現れる影へと同化し、再び移動を始める。
短い間、闇に浮かんだ白い影。
ネットワークにも目撃情報が投稿されていくことだろう*]
─ 下層区域・公園 ─
[必死に走って公園へと辿り着いたのはセーガが通信を終えた頃。
息を整えるのにしばし時間を要する]
……ゼー……ゼー……
[現場向きではないのが徒になった。
まともに喋れない状態でスティーブに端末を渡し、映像を見せようとする*]
………………
…………
……もしそこに、スラム街出身の男がいれば、
スティーブが……いるなら、
そいつに頼るといい
……
[通信を切ろうと指をかけ*]
―公園―
[念話に集中していたため、"ヴェス"。その言葉を聞き取ることはできなかった。
だから、内容が聞こえたとしても、誰かに協力を仰いでいるものとしか、分からなかっただろう。]
………………
…………
……もしそこに、スラム街出身の男がいれば、
スティーブが……いるなら、
そいつに助けてもらってくれ
……
[通信を切ろうと指をかけ*]
『死神』 ゲイルは、何でも屋 スティーブ を能力(襲う)の対象に選びました。
『死神』 ゲイルは、何でも屋 スティーブ を投票先に選びました。
『…そのイギーは知らないけど……』
ーーー……! ……イギィ。
[イギーの顔が、過ぎった。]
[どうにかなるなら、イギーは助けを求めたりしない。]
[こんな所まで、ひとりぼっちになってまで、来たりしない。]
[独りで、あんなサムいところに、いたり、しない。]
……ダメ、ドームが、なくなる。だめ……
スティーブだけ、じゃ、だめ…みんな、みんな…
[それは伝わったか。 通信が切れたあとも青年はダメ、受けて、ドームが無くなる、と呟き続けたろう*]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新