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[再び移動をする。
その時、目の端をちらと何かが掠めたように思えた。
視線をそちらへ向けてみると、先程ショーから聞いた>>208ヒラヒラドレスのようなものを着ているらしき人物の後ろ姿が見える]
……偶然だわなあ。
与太話。
[何処となく気に掛かりはしたが、その後姿が去っていった方向に向かう気は無かった。
何故なら、ゲートへ向かうには、近い道の方を知っていたからだ。
全く別の、人通りの絶えた一見突き当りに続くと思しき道へと踏み入る。
辺りは薄暗く、壁は崩れガラクタなどが積まれている。
更には、ワイヤーや電線といったものが断線して垂れているような道だった]
─ 中層区域・警察機構分署 ─
はぁー? 本部で氷漬けが出来たぁ?
[上 ── 上層区域にある警察機構本部から通達があった時、そんな話も耳にした。
人が氷漬けにされたなど驚きしかないが、どうやら襲撃を受けたというわけでもないらしい]
張本人は逃げた、ねぇ。
黒髪で、厚手のコートと手袋を着用。
氷系の異能者と考えられる、ね。
なに、しょっ引くの?
事情聴取優先ね、了解。
[指名手配、とまでは行かないが、見つけたら連絡が欲しいと通達を受けた。
聞けば押し問答の最中に能力が発露したらしい]
ここに籠もっててもなんだしな。
たまには出るか。
[部下にもその旨は伝えてあるが、運悪く見逃した>>343らしい。
デスクでふんぞり返ってるわけにも行かないから、とリルは自身もパトロールに出ることにした]
[尚、氷漬けにされた職員は現在パイロキネシス持ちにより解凍されているとのこと*]
── スラム街・ゲートへの近道 ──
[立ち止まる]
(行き倒れか……?)
[瓦礫に背を凭れ掛けさせた女性>>318>>333がひとり、ゲートの近道への路地にいた*]
―護衛と妹のこと―
[男が護衛を始めたのは、良く男と妹が通っていた飯場のじーさんから、やってみないかと声をかけられたのがきっかけだった。
男の体術などは、子供の頃から何気な遊び、守るため。自然と身についていったもの、そのじーさんは、三ヶ月前の事件で犯罪者として捕まった。
護衛については、迷ったが、やってみろと背中を押したのは妹。そして、5年ほどワケアリ専門として、活動していた。
最後の護衛。バグ・シングと遭遇し、そして、なんとか帰還したものの、
迎えたのは、『おかえり』の言葉ではなく、動かなくなった妹と、血に濡れた手で書かれた男への最後の名前。
それは、まるで犯人の名前でも書いたかのようにも見えたかもしれない。そのときは、呆然としてよく覚えていない。
ただ、分かっているのは、"ドンパチに巻き込まれた、店にあった銃で死んだ"
それだけだった。良くあること。それだけだ。]
日陰の花 エーディは、霊能者 に希望を変更しました。
ー 下層区域 ー
[自宅から下層へと向かう途中でも、絶えず特殊チーム宛ての通信をポルポが受信し続けている。経由されたデータをイヤホンで聞き流しながら、道中の露天でサンドウィッチをひょいと手に取った。]
見た目は少年、マフラー、三角?ポルポ、画像ー。
[ポルポがピコリと反応するとトレインのメガネにイギーの画像が映し出される。]
ははーん、このチンチクリンが今のところは味方のようなわけね。
[特殊チームはもう一方の機械生命体とやらに御執心のようだが、果たしてこいつは本当に信用なるものか。]
完全自律型だってよ、先輩だぞー、ポルポ。
[にわかに騒がしくなるドームを散歩気分で歩く。トレインは倉庫へ足を向けている。]
んん、おやおや?
[トレインが見つけたのは、最初にイギーと接触のあった一人の男。分厚いコートで挙動不審>>343。データベースによれば運送業の職員のようだが。見ればなにやら探しまわっているようだ。]
[薄暗い中、目を閉じていたタリアは目を開く。
その姿は、薄闇の中にあって尚、燐光纏うように美しいものだったろう。
蒼い眸が、近くの人間の姿>>352を捉えた。
何処までも"透き通る"、蒼い目]
[死んだ人間より、今いる人間。
だから、男は妹の死を、
どうして、死んだかを、振り返ろうとはしない。
振り返っている暇はない。
あいつも、それを望まない。
それは、良く知っていた。
二人、兄妹にとって、何より、一番大事なのは、
スラムで出会った"弟"の存在だった*]
[ゆっくりとゆっくりと立ち上がる。
コツリ
コツリ
コツリ
黒いエナメルのローヒールの靴が立てる音。
女性の両手が、男へとゆっくりと伸ばされる*]
ヘイ、お兄ちゃん、ちょっといいかい?
[セーガの肩を勢いよく掴む。初対面の相手に対しては引かれるほどの勢いで顔を覗き込んだ。]
昨日さ、何かこうこれぐらいのサイズの少年とか会ったでしょ?
あー、そうそう、まさしくその絵の感じ……うん、そうそんな感じ。
[セーガの持つ似顔絵に気づけば少し間をおいて頷いただろう。]
そのチビッ子、俺ちゃんも探してるんだ。
まぁ一応聞くけど、どこにいるかは知らないよねー?
あと、顔色悪いけど大丈夫?
[馴れ馴れしく話しかければさらにセーガの顔を覗き込もうとしただろう。]
特殊チーム トレインは、村人 に希望を変更しました。
ようやく時間が取れ始めた。
お邪魔いたします。pontaroです。
今回はキャラを迷いに迷って結局1stのトレインに……
マシン系とか色々考えたけども、イマイチピコーン的な発想に及ばず。
今回も味のある能力が揃ってるなー。
セーガに馴れ馴れしく話しかけていきたい。
雪だるまにされてもいい。
/*
あーなるほど。トレインさんにとっては、昨日移動してたことがわかってるから、「昨日」扱いになるのかな…?
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