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[パネルを触ったまま棒立ちしている少年と>>95、それを一切の無表情で見守る青年。中々にシュールな絵面である。通行人たちがどう思うかは、まあセーガには関係ないが。]
ーーー……。
[セーガはそんな通行人たちに振り返り周りの様子を見る。近くにいる少年と近い見た目の人間はいるだろうかと、目を合わせぬよう気をつけながら見ているが……]
ーーー………。
[しばらくはそのままこの場で少年の保護者を待つだろう。
待つことは特技である、-30度の冷凍庫の中に一晩閉じ込められても次の日の朝ケロッと平然と出てきたことがあるくらいには得意である。]
[どうでもいい余談だが、その経緯から会社では彼のことを『冷凍ロボ』なんていうあだ名でこっそり呼ばれていることは内緒である**]
/*マジで来ない。俺のRPに何か問題があるのか、それともまじで避けられちまったのか。最悪ユウヅキやべリティやハンナ(没キャラ)あたり盛り上げ隊に引っ張り出す必要があるかもしれない
人数集まらないとどうにも出来ないな
スティーブのフォローに回りたいがイギーを置いていくわけにも行かないし、かと言ってスティーブをずっと放置するわけにも行かない。
どこかでスティーブと合流して『子供(のお守り)はいくらだ?』的やり取りがしたい
/*鳩のやつ見た感じみんな悩んでるだけっぽい。
良かった、けど、も。寂しいのです…んーフライング入村したせいってのはあるかもな…
─ 下層区域・倉庫街 ─
[端末を差し出されれる>>96と、少年はもう片手で触れて、ぺたぺたしていた。
電子パネルからは離れようとしない……セーガの目論見通りには行かなかったようだ]
[一通り触ると、ぐい、とセーガに安物端末を突き出す]
[返す、という意味だろう]
─ 下層区域・倉庫街 ─
[端末を差し出されれる>>96と、少年は片手で触れて、ぽちぽちぺたぺたしていた。
表面をなぞったりしているが、文字を打っている様子ではない。
そして……電子パネルからは離れようとしない……セーガの目論見通りには行かなかったようだ]
[一通り触ると、ぐい、とセーガに安物端末を突き出す]
[返す、という意味だろう]
[通行人達は、こちらを見てくる者はいるようだが、少年と知り合いそうな人物はいないようだ。
声をかけようとするのは、軽食の移動販売のおばちゃんくらいだろう。
倉庫街向けなのか、サンドイッチやホットドッグやタコスといったファーストフード系だったろうか?
『あらやだ兄弟?』などという、おばちゃんトークの始まりとなる話がなされたかは神のみぞ知る]
[軽食の移動販売が近づけば、いい匂いが束の間辺りを包んでは去っただろう**]
5人目、フリーランス ヴェス がやってきました。
フリーランス ヴェスは、占い師 を希望しました。
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仰るよう、ドーム外の世界は荒廃しています。
ですが時に6腕の人間と交流しえる偶然もある。
そのような、出会いがあることもお分かりでしょう。
わたくしは、かつての世界がそうであったという、
ドーム同士の交流を取り戻したいと思っているのです。
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[ぷつり、と端末の動画再生を切る。
生放送などではなく、端末に落としてきたものだ。
ドームの中では、ギラギラと輝くネオンで溢れているが、ここでは殆ど明かりが無い。
その為に、満天の星々が見え、その美しさに苦々しさを思うように顔を地に背けた]
[ぷつり、と端末の動画再生を切る。
生放送などではなく、端末に落としてきたものだ。
ドームの中では、ギラギラと輝くネオンで溢れているが、ここでは殆ど明かりが無い。
その為に、満天の星々が見え、その美しさに苦々しく思うかのように顔を地に背けた]
── 昨晩・村 ──
[男が現在いるのは、【P13ドーム】を出た無能力者達が作った【村】。
ドーム内部に比較し、虐げられぬ自由の代わりに荒れ果て乾燥した大地が広がり、育てている家畜に作物は奇形を帯びているという有様。
ガラクタに埋もれるようなバラックな建物に、痩せた田畑。
井戸はあるが、原始的な生き方にほど近い。
毎日水を汲み大地に撒くなど、重労働だろう。
この村に知り合いが居なければ、【P13ドーム】の住人である男は、「機械生命体」についての情報が転がっている訳でもない場所に、来る事は無かった]
[知り合いを尋ねに来た男が、何故今こうして、家屋の外にいるかと言えば簡単な理由。
先程、知人の同居人と口論めいたことになり、悪くなった空気を変えようと外に出たからだ。
村の共有財産でもあるガラクタ……
それらは、使い道がよく分からない、廃棄物混じりの物で、必要とする人間が勝手に使って良い決まりらしいが、男の知ったことではない
……に、遠慮も一切無く腰掛け、夜空を視界にいれながら動画を再生し切ったところ]
[男の背中側から声が掛かった]
[内容は割愛するが、どうしたのだとか、そういう類の問いかけだった]
うっせーよ。
ハローだか、ヒーローだかが、気持ち悪いことを言うから、気持ち悪、っつっただけだし。
ハ
[後方を無視するように、振り返らず告げれば、ややあって頭の髪をわしゃりくしゃりとされる感触。
もしかすると溜息でもつかれたかもしれないが。
それに対する男の反応は小さな舌打ち。
それでも髪をくしゃくしゃにする繊手を拒まないのは、拒否していない証左だ]
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