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── 少し前 ──
[セーガの呼びかけ>>236>>255にビクリ肩が跳ねる。
スティーブの事は、──死んで欲しくはない。
/だけど、人間が死ぬのが正しいなら、という思考狭窄に陥っている。
否、思考狭窄と言うよりかは、その為>>0:110に何が出来るのかというもの、それを見出した形>>6:+198>>6:+219だからこそ、思考が変え難い]
[狂信では無い盲信では無い。
タリアに惹かれるとは別に、誰かが死んで欲しく無いと思うのとは別に、そうしないといけない>>7:+20というものだろうか]
[「元通りの世界」を。
かつての前文明の世界を取り戻すのに、人間が必要無いなら、それでもいいという、そんなものだ。
それは今の人間に視点を置いたものではない、世界に視点を置いたもの]
……ーーー…!
[人が多い中、誰かとすれ違う。 黒い髪の黒ずくめの男。]
……ーーー…
[一瞬だけ振り返る。向こうは誰かと何かの調査を行っているようで。]
………。
…スティーブが、あの人知ってたら…
詳しいこと…教えて、もらお……
[ふいっとまた前を向いて歩き出す。今は仕事中の見知らぬ誰かより、リルとの約束の方が優先。]
[青年は、そのまま人々の生きる街を歩くだろう。
まっすぐ、自分の目で見据えて。**]
/*
>>-610>>-611イギー
暗殺業の根幹もこれ>>-609ですよ。
敵意を受けて自分の生を実感するため、他者が生きるために足掻く様を見るため。
予告状出すのもそのため。
こいつもネジ飛んでるんです。
許可得る時に話した真面目部分はぶん投げました(
死地に向かうのは喜んで行きますよ、こいつ。
特殊チームにピーポーされた以上、自由の身にはなれないだろうなぁ、とは思ってます。
あと死地用意してもらえるなら扱き使われようが言うこと聞きますね、多分w
解析の方はどうかなー、興味はあるかもだけど、途中で飽きそう(
特殊チーム追加については自分じゃ判断付けにくいので、消息不明扱いでも良いかなぁ、とは思ってます。
── 少し前 ──
[でも、だからこそ。
スティーブを転移させた>>249のだろう。
理由は分からなくても、……死んで欲しく無い。
先程>>6:+219>>6:+272は、初めて"欲"のまま>>6:+200好きに振る舞った。
「欲」というのを持て余したからでもあるし、何ももう考えずに、全て流れるまま、運に任せるかの如くに動いていた/疲れ果ててもいたから]
(何で怖いのかな……)
(ああ、そうか)
(死んでしまうから)
[それでも、頭は痺れたようなままで。
迫り来るタリア>>241を避けれはしなかったし、息も出来ないくらいだった。
全てが緊張状態に陥り、逃れられぬ死に硬直するような様]
『やめ…!!』
[白銀の刃>>241に救いを見る。
裁けるのは彼女だけだった。
赦しを乞える相手であり断罪をしてくれる相手。
恐怖と救いとかつての憧憬/最後のみ違和]
[微かに迎え入れるように両手を広げ──────
あ…… れ……
[何時の間にか、硝子>>242が。
女性の姿をした硝子>>243が、割れて]
[────────いたい]
……
[砕けて、衝撃が。
胸に女性の割れた体>>248が倒れ]
[────────いたい、よ]
[微かに広げた両手は自然女性を受け止めるようになり、後方にヴェスは尻もちをつくよう倒れ込む]
………… ぅして
[呟くように出た言葉は、両親が目の前で殺された時と同じ言葉]
何故、庇った……
[胡乱とも言える目で、抱きとめた女性の顔>>248を見る。
理由が分からないし、意味が分からない。
ヴェスはイグナティウスにも会ってはいなかったし、どういう存在と立場であるかも知らない。
だから、これまでのバグ・シングと呼ばれる狂った機械生命体という存在は、正常で、人間を殺す者と認識を変えていた。
だから、意味が分からない]
機械……生命体……じゃないから?
[硝子素体の自律機械などは知らない為、そう声をこぼす。
恐怖と困惑のような、かなしみのようなものを感じ、ただ見つめた]
……お願い、答えて……
[辺りでは、タリアを止める為に、スティーブによる異能に使用による武器の投擲>>251がコアに直撃し、同時セーガが氷のナイフを投擲。
そのふたつは、見事コアを抜き、タリアの動きを止めていたかもしれないが、そちらに意識は向かず]
[割れた女性の頬へと手をあてる]
……教えて
何も言わずに、いかないで…
[それは過去に言葉を残しきれずに死んだ父と母を思うよう]
[拙い、と思った。
あのまま欠片を中枢へと向かわせてしまうことを。
拙い、と思った。
今の自分では追いつけそうにないために。
右腕の負傷と、治癒能力の連続使用による疲労。
元々の体力の低さもあり、先を行くスティーブやセーガらについて行けずにいた]
くっそ……頼んだよ、スティ、セーガ。
[時折足を止めて休息を挟むため、現場に辿り着くにはかなりの時間を要した。
それらしい場所への到着は、きっと全てが終わってから*]
/*
>>-613ゲイル
表出て来ない系特殊チーム参加でええで?(
もし入隊?するなら、荒野と砂漠の探索の派遣と、こき使われるのと、死地系行きで。
表的…村ログ的には、消息不明扱いでいいんじゃないかなあ。
うーん…
>とりあえず強力な異能者は特殊チームに引っ張って悪事に手を染めないようにしてる部分もあるとか。(アデル姐さん)
>アメリカでハッカーをセキュリティ側に引っ張り込むようなのがあると思うんですが、
特殊チームも、ドンパチやり過ぎな相手くらいなら特殊チームに引っ張り込むようなニュアンス面なところもありそうです
何かBtB2エピではこんな事を話してた模様…うーむ。
入村村の「許可得る時に話した真面目部分」であった、暗殺する相手が、ドームの癌的な悪人相手なら、特殊チーム入りは条件付きで出来そうな気もするんだけど、どうだろうなあ…
/*
特殊チームっていうか、こう…何か一応扱いは、
特殊チーム管轄下だけど、お前死地行け的なのとか、かなり特殊時のみ牢的な場所から出されて使われる的なのとか…?
それもどうかなー…てのはあるけれど…
出来たら、トレインさんの意見が大変聞きたい(村建人よりきっと特殊チームの事を把握してると思う謎の信頼感)
/*
ところで、最後の方にエンドロール的な天声落とそうかなと思ったのですが、
ゲイルとリルの姓名の綴りが大変自信が無い
セーガは、Segaでいいのかな…
エーディも、ediでいいのだろうかと頭を悩ませてるマン
……っ
[駆け寄る最中、がくんと、膝が落ちる。
それでも男は、ヴェスへと駆け寄り、]
……ば、か。
この…っ
[そのまま地に膝をつき、腕を回し抱きしめる。
それは叶ったかどうか。もしかしたら、女性を巻き込む形になったかもしれない。
どちらにせよ、男の手からは力が抜けて、
そのまま崩れ落ちた*]
/*
名前適当につけた()からスペルまで考えてなかった。
ゲイル:Gale=Kreuz
リル:Ril=Colen
この辺でよろしく。
/*
任地レベルは、死地だとvery hardではなく、nightmareかも(流石にそれは死ぬのでvery hardかなあ…)
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