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[おそらく、その武器を見て、殴りかかったわけではない。
その姿、タリア自体へ、また奪われそうな、そんな恐怖。
それから付随した行動だっただろう。]
……っ!
[ガィン!タリアの片方の刃が武器を受け止め、そして、薙ぐ。
受け止められた勢いを利用し、そのまま後ろへ飛び、もう片方の刃を避け、]
……っ
[次いで蹴り。それを、武器を横にし、受け止め、
そのまま、地を蹴り、流すように相手の足を薙ぎ払い、
そして、そのまま、身体を回転させ、連撃。
相手の脇腹を薙ぎ払う。*]
[初撃の薙ぎ払いは、受けて止め薙ぐのではなく、そのまま弾くような動き。
二撃目は初撃とほぼ同時の薙ぎ払いであったが、スティーブの武器は、悪く言えばゴテゴテ、良く言えば複数の攻撃に対応出来る様な造りとなっており、そこに引っかかり辛うじて防ぐ事が出来たか。
タリアの蹴りは、奔るが如く。
それは、ヴェスの脳裏に、瞬時に脇走りグンと速度を上げて人一人を強打し殺傷せしめた何時かの光景を映し出したやもしれない。
故に、その蹴りがスティーブの武器によって受け止められたのは、何らかの要因、例えばここに存在する異能者の力の関与、或いはこの部屋以外からの力の関与があったからであろう。
スティーブがタリアの蹴りを受け止め、タリアの足へ薙ぎ払いを仕掛けるも、人の力のみであれば、足への薙ぎ払いはビクともしない。
脇腹へ対しても、気にした様子無く、そのままタリアは襲いかかる]
[それは、スティーブへ間近から首刈る軌道。
腕が同時に、スティーブへと襲い掛かり、逃れたとしても更に懐に気づけば踏み込まれ、死を与えんとするか*]
/*
>>-532
>更には通常人ではあり得ない万力
なので、めっちゃ強い力。
何か、こう、凄い動力エネルギーでドン!と力が来るような感じ。
(折角……死ねたと思ったのに。
スティーブの前で
あいつの前でなら、死んでいいって言われたのに)
[何時かの言葉を思い出す。
思い出すのは、かつての幾つかの会話]
(嬉しかったな……)
[セーガが、機械生命体を防ぐ為に、自分を倒して、スティーブとリルを救って……。
それは、本当に、ヴェスにとっては嬉しいことだった]
[それはセーガに自分を重ね、自分に機械生命体を重ね合わせたが故のものでしか無かったけれど、有り得なかった過去を見せてくれたようで、嬉しかったのだ]
/*
まぁ、その重さを受け止めるっていうよりは、受け流すだから、がっちりその攻撃受けたわけではない…(けど、やはり無理感はある
(まだ、生きてる……)
[緩く手を握る。
寒さに、凍結で凍りついていた筈なのに。
どうして生かされたのだろう。
あのまま殺してくれて良かったのに]
…………
[そして今、タリアが両腕を刃に変えていた。
ドーム消滅は未だな様子ではあった。
空を見上げる。
「座標」になる>>1:*35、とはまだ何か足りないのだろうか、とゆるりとした思考]
(それとも、墜ちないのかな……)
[そんな思考が浮かぶ]
/*
こいつヴェス…! 阿呆…!
>>-536
とりあえず、勢いを後方に行くなり弾かれて殺すくらいは… …あったら良いなあとか、こう…何か武器的なやつで
うーん…とりあえず、>>216は、>>217「何らかの要因、例えばここに存在する異能者の力の関与、或いはこの部屋以外からの力の関与」で何とかなったって事で…!
[その最中、スティーブ>>216がタリアへ向かってゆく]
…………
[行かなくていいのに、と僅か浮かび。
けれど── 脳裏>>217、過ぎるのは……]
[微かに恐怖が沸き起こる]
[それは思考が定まった中でも感じるもの。
"人間が要らない"となってしまっても、感じたもの]
(父さん……)
[感じるのは酷い無力感>>5:+21だ。
何も出来ない、出来なかったというもの。
だから、目を逸しながらも──異能行使/対象はスティーブ。
抉られるような軌道から僅かにスティーブを移動させた*]
[男の武器は、少し考えれば、その結論に辿り着いたかもしれない。しかし、それはどこか、男が頭で拒否していたもの。
三ヶ月前の事件。機械生命体の残骸を利用し、兵器や不死技術に転用しようとした事件。
それの黒幕であった、老人。男を"玩具"と称した老人。
それから、与えられたものだとすれば、それは。
武器、転用の試作品。]
[故に、か、だからこそ、
タリアの二撃目。その造りと、それで、その攻撃を、防ぐことができたか。]
……ぐっ…!
[その蹴りは重く、しかしそれを受け止められたのは、何かの力あってのことだろう。
そして、]
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