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そっか。
……悪いな。止めらんなくて。
[それは、撃たれた経緯のこと。]
リル、ちょっと。そのまま。
[その傷口の弾が見えてるのを見たならば、
それを視界に捉えて、左手を握る。]
……
[弾丸が埋まってるだろう範囲。
空間を少し大きめに捉え。
やがて、男の手に冷たい感触が落ちる。]
っほい、と。
[リルの方にその弾丸を投げる。*]
[────…]
[何かが遠ざかってゆく心地>>167を受け、微かに目を開く]
…… ……… …
[ぼやける周囲の像、定まらぬ視線。
やがて、ぼやけるものらの像が結ばれる]
[丁度スティーブが警察機構の服を着た女性の弾丸を取っている光景が見えた。
少しの時間、けれど、すぐに状況が呑み込めてきた。
手を軽く握る。
動く。
どこに寝かせられていただろうか?
ともあれ、場所がどこか問わず、身を起こし……
……転がってゆく欠片が闇の中に見えた]
[群れる植物の親玉がエーディであると気付き問うてきたリルに向け、>>131
リルの肩をつついていた植物の群れが頷くように先端を下げた。
それだけだ。驚かせちゃってごめんねすらもこの場では伝えられない]
(……どういたしまして)
[植物と触れ合った後のリルからは、
ヴェスとぶつかる最中に見せていた険が取れた、ようだった。
花や木々で苛立ちをおさめ戦いを止めさせることはできないとは思うものの、
こーいうのはいいもんだ、と漠然とした思いを抱く。
一方リルに頬寄せられた植物の群れからは、
単純に言ってデレデレしている感じが伝わってきていた。>>132
まじか、と思うもその神秘に迫っている場合では無論、ない]
[戦況は進み、植物の群れの一部がヴェスを捉えるかに見えた後、
第一に、ヴェスの銃が狙う先を見て植物は躊躇した。エーディも躊躇した。
第二に、セーガの目が赤く光った途端彼の目が見たヴェスの手が凍り付くのを見て、
植物は本能的に離れエーディも反射的にけしかけるのをやめさせた。
植物を通じて観た視界の先、ヴェスの双眸は赤く染まっていなかったから]
(観念したか…………)(いや……)
ばぁか、謝るところじゃないだろ、そこは。
戦えないのに出張った結果だ、アンタのせいじゃない。
[謝罪>>169に返すのはそんな言葉]
全部が全部背負うんじゃないよ。
……ま、アンタの範囲にアタシも含まれてるなら?
その謝罪受けてやる。
[揶揄うように言って、ふふん、と笑った。
そのまま、と指示されれば動かずにスティーブの動向を見遣る]
[腕の中から異物が消える感覚。
正直何とも言えない感覚だったが、投げられた弾丸>>170を視認すればホッと息を吐いた]
さんきゅ、助かった。
[左手で弾丸をキャッチし、指先で摘んでしばし眺める]
便利だねぇ、アンタの能力も。
[視界に入らないといけないだろうけれど、除去手術要らずだ、なんて呟いた*]
[―――これでやっと止めてもらえると安堵したか。
思ったのはそんなこと。経験則から来る思考。
ちょっとばかり――半年前の事件の最中つまりは、罪を犯している最中の自分を重ねてみたせい。
異能を歪ませられた欲望のままに振るう高揚で潰れそうな理性の一片が望んでいたことだ。
止めてほしい――というのは。
だが結論から言えばその考えすら甘かった]
/*
>>173「単純に言ってデレデレしている感じが伝わってきていた」
笑うwww
植物らそんな感情あったんww
[最後の仕上げたる蔦による拘束を行うまでもなく、
腕とか凍り付いているというのに、何かそれ以上温かいものに抱かれているかの様子で、
死なないで、という望みを受け入れようとしない様子で、倒れ]
――――っ!
[反射的に目を開ける。
これ以上は見ていられないという思いの源泉について考えられないまま地面に手をつく。
頭がふらふらする、だが倒れることはせず、
水をがぶ飲みすると立ち上がる。向かうはあの公園]
[植物を通して観た視界の中で最後に焼き付いたのは、なぜか、
燃えちぎれて闇に沈む花弁だった。
暗くても分かる。あれはアネモネだ。
かつてエーディととある女性(ひと)を繋ぎ、
その女性とヴェスを繋いでもいた花。これはエーディの知らない話だが。
そのひとひらがなぜか。
誰かの涙のように見えていた―――]
たりあ?
[動けるようになった、という様な思いが過ぎる。
凍結解除と治癒を施されてすぐ。
ふらつくものを感じたが、力を籠めて、転がってゆく先へと向かってゆく]
[その頃には、転移が行われとある特殊チームの男>>127>>128が投げ出され公園に来ていたかもしれないが、そちらへ意識は向かうことは無く]
[そうして、その先に夜の中立つ女の姿>>158>>165を見る。
それは、何処かで見た>>0:349が咄嗟には思い出せない。
そもそもが、その時見かけたのが、ほぼ後ろ姿だったからではあったが]
…………
[何となく、立ち止まる*]
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