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早いとかそう言う問題じゃないでしょ。
ばっかじゃないの。
[それで安心させようと思っているところも馬鹿だと思う。
本当にこの男>>+15は無茶をする。
それでも願われるなら、今はまだ手を出さない。
もし瀕死になってしまうようなら、強制的に治癒をする心算ではいる*]
"何時か、人類は元通りの生活を取り戻す。"
機械生命体は、前文明の存在だ。
……それが、人間は要らないって消そうとしてる。
なら、 そうした方がいい。
それが正しいなら
そうしなきゃ
[それはどう響いただろう。
更には端的な言葉でもあった。
ナトゥーリアが狂っているいない等についても語ってはいないのだから]
はぁ?
[最初に紡がれた言葉>>+16は理解に届かない。
続く言葉>>+20は、ヴェスの目的をはっきりと示していたが、納得出来るものでは到底無かった]
だから、それを中枢に持ってくっての?
アンタ、それが正しいってどうして思えるわけ。
機械生命体がそう言ってるから?
どうしてそいつらにアタシらの運命決められなきゃなんないんだよ。
どうしてそれが、アンタの親父さんらが目指した未来だって思えるんだよ!
その口振りだと元通りの生活を取り戻すのが目指してた未来なんだろ!
アンタのやってることは真逆のことだ!
機械生命体だけが前文明の存在かよ!!
[ヴェスの言い分に無性に腹が立った。
機械生命体の真実なんて関係ない。
彼自身が、彼の両親の未来を壊そうとしていることに腹が立った]
あっはは、まだ平気だって。
まぁ、やばかったら頼むわ。
[ばっかじゃないの、そう言うリルに普段どおりに笑ってみせる。]
ふざけんなよ。
簡単に死ぬとか言うなよ。
お前の両親はお前が死ぬことを望んだか?
望んだなら何も言わねぇ。
だがな、そうじゃねぇなら、願われた分生きろよ!
生きて、お前の両親が目指した未来作れよ!
お前が守りたいもんなんだろ!
[膝に次いで、脇腹。
撃ち抜かれても、男の表情は変わらなかったか。]
……人間がいらない、ね。
俺もか?"あいつ"もか?
[あいつ、は、妹のことかもしれない、それとも別の少女かもしれない。
そうして>>+25リルの言葉を、黙って。
いや]
……
[男の顔には、汗も浮かぶか。]
……リル。
[振りかぶったその手を、男は、身体を起こして、
止める。]
うるせぇ!!!
俺は、生き残りたくなんて無かった!!!
最後にどうしろとか何だとか、聞いてすらねえよ!!!
[ギロリ、とリルを見る]
[振り下ろされようとする腕合わせカウンターを行おうとし、しかし、スティーブの行動>>+29の方が早かったか*]
[ポタポタと血は滴り落ちるか、]
……俺は、お前の両親が見た未来なんてどうでもいい。
機械生命体の文明だとか、どーでもいい。
本当に、そうしなきゃいけないと思ってるのか?
[そう言って、笑う。]
……殺されたいっていって、
お前、死なねぇよな。
[そう零したのは、>>*22と同時か。]
……だって、人ってすぐ死ぬじゃん。
死なねぇっていったほうが、
しぶとい気がしねぇ?
[けほっと、咳込み、口から血も出るか。
向けられた銃口、それは左胸に。
けれど、男はヴェスを見て、ただ笑う。*]
[目を開ける。
幾人かの異能者が怪訝そうにこっちを見ていた。
それもそうか。いきなり無言で蔦引っ掴んで膝をつきだしたのだから]
……なんでもないさ。
[覗き込む面々を散らそうと、
さも、何でもなさそうに言って見せる。
多くはそれを鵜呑みにして蜘蛛の子を散らすように持ち場へと戻っていく。
皆しっかりとした足取りで―――否、
ふらつく足取りの青年がひとりいる。
異能者たちは今度はエーディではなく彼を取り囲み始めた]
「だいじょうぶか!?」「無理すんなよー」
「お前なんかすごかったやつじゃん!」
[異能者の中には持ち前の能力でどこからともなくふっかふかのベッドを取り出し、
青年を半ば無理やり寝かしつけようとする者もいたが、
さて青年はどうしていたか**]
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