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[先輩は周囲の敵に異能で対処しながらいう]
『聞いてんぞ、気味の悪い無表情の氷野郎が一番にバグ野郎に気づいて撃ったって。あれお前だろ? つーことは今回の解決には一番勘のいいお前が適任ってわけよ!!!』
……は? え…は…?、せ、先輩なにを…言って、るんで、す?
『セーガが10文字以上の言葉を話しただと…?!こりゃ明日は快晴だな!!!よっしゃやっぱお前が適任!!!つうわけで…!!!』
[先輩は、がしり!とセーガの腕をつかみ、]
ここは任せて!!!てめえは上で戦ってこい!!!
[思い切り背中を押した。 それは『転移』の合図だった]
[空間から転移する直前、セーガはトレインに振り返り]
トレイン…!!!先に、行く…!!!
また、あとで…!!!
[そう彼に叫んで姿を消しただろう*]
[ちなみに、その鉄線に込められた"恨み"は、切れるな…という単純なもの。
その恨みは好きな相手に趣味であったミサンガ(鉄線)を贈ったことから始まる。しかし、その不気味さから、切れた、とか、長さが足りないとか、突き返されたことがきっかけ。
それ以来、その女性は]
『切れるな……もっと太く…ぜったい切れないもの長くて、…』
[そう、ぶつぶつと呟きながら、編んでいるとか。*]
[ゲイルへの攻撃が終わると両手をだらりと下げた。右手からは機械部分が露出し茶黒のオイルが漏れ、左手はざっくりと切り裂かれた箇所から血が滴っている。]
くっそ、派手にやられちゃったもんだよ。
博士に怒られるな、へへっ。
[大きく息を吐き出してゲイルの方へと近づいていく。左腕については念動力で止血を始めている。治療が不要となるわけではないが、しばらくの間はもつだろう。]
へんっ!なんとまぁ気持ちの入ってない言葉で。
[ゲイルの謝罪>>+56には苦々しげに反応する。少し笑っているのがまたなんとも気に食わない。]
あの女王様の目的なんざ今はどうでもいい。
オマエが本当のこと言ってるかもわからないしな。
必要であれば、特殊チームで解析する。
[そう言いながら左手を腰に回せば愛銃のリボルバーが顔を出す。]
[自分のその"癖"に男は気付いていなかった。
だが、それはヴェスや妹の前では見せないものであり、
そして、妹もヴェスや男には決して見せなかったもの。
かつてエーディの前で見せたものである。]
……え?
[伸ばされ、触れられたことに、何度か瞬きをする。]
……
[>>+71リルの言葉を、驚いたような顔で聞き、
>>+72手を伸ばせると思うな。その言葉に、
一度、目を逸し、また戻す。]
違うって。
[そう言って、]
……抱え込んでんじゃねぇよ。
腹たってるだけ。
[は、と少し視線を落とし、息を吐く。]
なんて言ったらいいか、
わかってねぇだけ。
[ぽつ、とこぼす。それはヴェスに対してでも、リルにでもあり、そして、自分に対してでも。]
……分かってる。
[手を伸ばせると思うな。その言葉に対する返事。
リルの手は男の左腕に手を伸ばす。
触れたなら、震えていた手を止めるように、思わず握る。自然、リルの手を巻き込む形にはなったが、それは一瞬。
そうして、手から力を抜いて、既にそのときには傷は塞がっているだろうか。]
[先刻、中層防衛線壊滅後。
ナトゥーリアは、上層へ向けて歩み始めた。
高出力砲は、中層から上層への半ば辺りまでを圧倒的破壊力で薙ぎ払った。
間に設けられた防壁は幾つであったのか。
それらは木っ端のように吹き飛びながらも、辛うじて役目を果たす。
更にリル達警察機構の人間達やその他防衛線に加わっている者達が>>5:33、広域暴動鎮圧用の磁力封鎖ゲートを設置、或いは作動させる。
既に都市に設置されている物は、地面から迫り上がるなり作動のみするなり、転移や空間系異能による設置ならば、ガコン、コォン、と幾重幾十のゲートが、他のブロックから掻き集められ、ナトゥーリアの進路を妨害するように現れた]
ありがとな。
[そう言って、軽く笑う。
そうして、真面目な顔に戻れば、]
行くぞ。
[そう言えば、上層へと向かうことになるだろうか。*]
/*
ヴェスとは行ってくるで別れてるから、待ってなくて大丈夫よね。違和感ある行動じゃないよね…?
というか、スティーブいると、ヴェス動きづらいよね…ほんとに…ブラコンにーにでごめんよ…
[ナトゥーリアの外殻となる最外装甲には、現在幾本かのボウガンの短矢>>28のようなもの、他、雷を伝達させ躯ごと灼こうとする為の武器が突き刺さってはいただろう。
ナトゥーリアはそれらを腕で払うようにして落とし、ただ歩みを進める。
磁力封鎖ゲートの種類は様々か。
強い磁力で相手を拘束しようとするそれは、しかし捻れるような歪みを持つナトゥーリアの光る手によって掴まれ、水飴を練るように、くにゃりと曲げられ、ゲートの意味を為さなかったろう。
その歩みを僅か遅くすることは可能であったが、上層防衛線が整うまでの遅さが作れるほどでは無い]
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