情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[男の方へやってきた二人は、機械生命体を吹き飛ばす。
そうして、届いたリルの声>>+30。]
分かってるっつーの!!
[>>+30リルの声にそう答え、
男を狙う、機械生命体たちの"武器"の部分。
それに向き直り、]
っ、な!
[複数のそれから、一気に伸びてきた針のようなもの、
それを身体を反転させ、避け、その勢いのまま
身体を回転させて、それを棒で複数捉え、
薙ぎ払い地面へと叩きつける。
それらを視界に捉えたまま、
地面を横薙ぎになぞるように触れ。]
……やっりずれぇ。こいつら。
[そう呟き、地面をみる。
そこには、機械生命体が埋まり、
それでもまだ、動き、地面を破壊していく。
それをリルの部下なり他の異能者がすかさず封印するか。]
あっはは、いや、悪い。
こんなんなるとは、思わなくてさ。
[とりあえず、リルに謝った*]
[生きていたのかとも死んでいたのかとも、何も言わず。
エーディを見遣った後>>+24は、すぐに別場へと視線は向く]
筋がいいな。
生物型はじめ、関節部拘束は有効だ。
勿論、装甲部分により関節部まで届かない場合が多いし、鋭利な部位により蔓くらいは断ち切られるだろうが
[四肢らしき場所を拘束していたのを視界端に捉えていたのだろう、そんな言葉を口にする]
石か金属か
固着化すればより保つ
[両眼は赤いが、感情の色は無い。
エーディの植物への眼差しをよく知りはしない>>2:120為、蔓で相手を拘束した後に石化や金属化の能力者がいれば、植物を固化し、より拘束時間を延ばせという言を気にせず口にすれば、どう響いたか]
[遠隔移動能力]
[バン!]
[視界内/対象は小型機の群れ。
遠隔移動行使/ただしそれは、その場に移動先を指定し続けることによる空中停滞。
その中の一機は、今まさに、自身の額へと刃向けて躍りかかろうとしていた。
微かなラグ/逡巡。
その小型機に向けて、関節部へ向けて銃を撃てば、衝撃こそ与えど破壊することは出来なかったものの/行使解除/弾かれるように飛ぶ]
…………
[異能行使していた他の小型機に、他の異能者達が向かうのを見遣れば、エーディから踵返し、別の場へと向かうだろう*]
ー別視点 中層区域・防衛戦線ー
[トレインとセーガが『死神』と対峙し、ヴェスがエーディにアドバイスを与え、スティーブに対してリルがツッコミを入れている頃。他のところでも戦闘は激化していたがそれとはある意味無関係な形でテンションを上げまくっている奴らがいた]
『えーと…氷とか重力とか拘束すれば攻撃範囲減少してー、関節部分押さえれば…あとは…ううぅああーーー!!!でももっと攻撃パターンとかぁ、ビームとかァ!!!見たいいぃ!!!』
『うるせぇ!ギーグはさっさとこいつらの確実な封印方法考えんかボケェ!!!なんのために危険ななか分析させてやってんだ!!!』
[数あまたと起こっている戦闘の合間を縫って何人かの機械オタクが駆け回り、分析を急ぐ。 走行しているうちにも親機と言えるナトゥーリアは上層部へと進んでいる。急いでこの戦線を制圧仕切らねば、上層部防衛線のナトゥーリア封印の加勢にも行けない]
『わかってますよーーーっだ……うううっ、でもこいつら大人しくなってくんないかな1匹くらい持って帰って分解して構造を…んにゃ?』
[さて、そんなギーグ達にとってはある意味よだれが出るような天国という名の地獄の中で、1人の機械オタクがあるものに気がつく。
スティーブが、空間入れ替え能力を適応させたが、変に入れ替わって武器の一部が宙に浮いている。>>+23機械生命体が腕を振り上げれば、それに合わせて浮いている武器の一部が普通の武器と同様に身体に合わせて動いていた。]
『……んんんん??? あれ?待てよ? なんで浮いてんだあれ???』
[ギーグは頭を悩ませる。本体ほどではないが、かなりの耐久値を誇っていたはずの機械生命体の一部がすっぽり消えていてしかも動いていて…??? そして、気がつく]
『!!! 空間ごと分断しちゃえば耐久値関係ないんじゃない?!!?!! おい転移系!!!もしくは空間系いないかーーーー!!!!』『だーーー!うるせえ!なんだよ!!!』
[ギーグはギャイギャイ騒ぎながら空間系能力を呼び出した。]
『あの腕だけちょっと異空間に隔離してみて!!!』
『はぁ?!そんなピンポイントでできるわけねえだろ!』
『いいからやれ!!!もしくは私の実験台になれ!!!』『うおおおおぉやってやらァァァァ!!!』
[実験台になるくらいなら死んだ方がマシと言わんばかりの咆哮を上げて男は能力で自身の空間に機械生命体の腕を取り込んだ。男の能力はさほど強くないため腕の一部までが限界だったが……]
『………しゃぁぁあぁぁああ!!!!さすが私!!!対処可能!!!い、け、るうううう!!!!ふぅ!!!1匹連れて帰れるううううう!!!!』
『お、おい!!!なんか俺の空間の中でめっちゃブンブンやってんだけど?!めっっちゃ武器暴れてんだけど?!!』
[機械オタクの読みは当たった。 空間で分断され間がぽっかり開くということはつまり『空間系は充分有効』であるということである。空間と空間の間以外がまだ接続されているとしても武器側を異能の力で別の場所に送り込み封印することが出来たならばそれはすなわち無力化に成功したということである。あとはゆっくり体の方を封印すればいい]
[ギーグは嬉嬉として発見(と、お持ち帰り手段入手)にはしゃぎ、皆に伝達していくだろう]
『空間系共ーーーー!!!!このちびバグ野郎は空間能力でぶっちぎってやれええええ!!!!やったあーーーー!!!』*
/*
ふと。
昔読んでたRAVEが異能の参考になるのではと思い立つ。
だが漫画がどこにあるのかは覚えていない(参考にならない
/*
今から転移系・空間系全部不可、にしたら駄目かなあ。
というかそうしておけば良かった。一律。
それでないと、これまでのバグ・シング案件も、特殊チーム案件でなくてもいい、という事になるだろうしなあ。
ちょっと考えよう…
異能系の空間・亜空間の系統は別。
かつ、技術系の亜空間系統も別…
うーん……
[ギーグ達の喜び響く中、空間系能力者は違和を感じるだろう]
[先程まで近くにいた小型機の姿がひとつ見えない]
[そして腕を収納した筈の空間に音の様なものが響いたことを]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新