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[終わっていない示唆をしたのは、伝えぬままであるのはフェアではないと考えたことと。
”彼”を、止めることが出来るように]
…思った以上に根が深かったな。
[煽ったことにより想像以上の行動に移したヴェス。
伝えることでこちらも公平性を取ろうとしたのだった*]
[エーディの操る蔦状植物は実は、
瓦礫の撤去程度の力仕事には耐えうる良い植物である。
リルらとは別れ――というか重力使いに引っ張り込まれて成り行き上――負傷者の救助を手伝っていたら、
不意に頭の中に声がした。>>+254]
ヴェス……ヴェスって誰よ。どんな人?
[名前だけではピンとこず外見的特徴について訊ねる。
ようやくの顔と名前の一致であったが]
居場所を探す……なんで急に。
[事情の片鱗>>+251を聞ければ「はあ?」と胡乱げな声はあげもしたが、
最終的な返答はひとつ]
……わかった。……やってみる。
[念話を繋いだままむんずと蔦を掴む。目を閉じる]
── 上層・中枢方面へ ──
[……ピタリ]
[後ろ>>+266は見なくていい/分かるから]
[無視してそのまま歩く]
[欠片は、後ろからでは見えないだろう*]
[蔦を解して植物の世界と―――繋がる。
視界を閉ざしてもなお目の前には緑が広がっている。
そして聞こえる葉擦れにも似た囁きは、スラムや下層のそれよりずっと密度も濃い。
スラムや下層の植物を子供とするなら上層の植物は――そう、大人。それも話の良くわかる。
ゆえに意思疎通は容易く、こっちが枝葉を伸ばす前に向こうから伸ばしてくる感覚さえあった]
(すごい……いや感心している場合じゃ……)
―回想 上層区域 ―
いや、別に。
恨みとか気にしてねぇし…
慣れてるし…
[リルに頑張れと言われたり、エーディに口ごもられたり、
そんな反応を見せられたら、男はそういっただろう。
死なないで、その言葉には、]
俺は、ぜってぇ死なねぇよ。
[と、自信ありげに答えただろう。]
……あぁ、そうだな。
["また"会えて、そう言うエーディに、
笑って、男は答えただろう、*]
[植物の“視覚”頼りでは限界がある。ありすぎる。
どうか上手いこと花屋とか公園とか通りがかってるようにと思いながら視界を手繰ることしばし]
『……とらえた。
っていっても地名とかわかんないんだけどー、
近くにでっかいタワーみたいのがあって……!』
[こんな説明で大丈夫なのか。
しかし聞こえてきたのはれっきとしたお礼の言葉だった]
[ヴェスは一度止まるが、振り向くことなく歩く。]
……っ
おい!!ヴェス!
[男はそのまま走り、ヴェスの肩を掴もうとし、振り向かせようと。*]
[緑多き区画>>+236で、見られるのは抱かれているのは白銀の欠片。
ヴェスが何処かへ収めるなら、それは見えなくはなっていただろうが]
..-. .-.. . .
[そして丁度、緑多き場所は公園の辺りでもあったろうか*]
[掴み振り向かせよう>>+275とすれば、放たれたのは拳だ。
それで崩折れないならば、蹴りが放たれるか*]
……次は撃つ。
─ 上層区域・ヴェスを追って ─
[スティーブと共にヴェスの元へと走る。
やや遅れ気味になったのは仕方のないこと。
スティーブには先に行けと言ってある]
きっつ……
[息を切らせながらも足は止めず、少し先でスティーブがヴェスを呼び止めている>>+275のを見た。
けれどヴェスはスティーブへと拳を揮う>>+277]
っ、ヴェスてめっ、
[追いつくのはそれから少し後*]
[振り向かせようとしたならば、放たれたのは拳。
それは掌で受け止め、だが、次いで放たれたのは蹴り。]
……はっ…!
[もろに腹に入り、そのまま地面を転がるか。
歯を食いしばり、すぐさま起き上がり]
……
[ヴェスを睨みつけ]
……撃つなら撃てよ。
あたんねぇから。
[そう、言うだろう。*]
[上層防衛線に置いて来た部下から端末に連絡が入る]
……まだ、終わってない…?
[息を切らしながら、受けた連絡の内容を確認すると、各防衛線に伝えられた情報>>+260だった。
何かが中枢区域に近付いている、そう報告があった、と]
…まさか、
[中枢に近付くもの。
ヴェスを見遣る]
ヴェス、お前何を考えてる。
[呼吸を整えながらの問い。
同僚の知人、スティーブと親しいことぐらいしか知らない相手を睨むように見た*]
/*
待って、君、棒持ってるよね…!!
受け止められないよね…!!!
ってなっえる俺です(土下座
背中に背負ってるんだよ…
『………どういたしまして』
[沈黙――深く息を吐く。
植物の視界/とらえるはヴェスの後ろ姿――ではなく真横から見た姿。
布の押さえの取れた黒の髪/その手に大事そうに抱く欠片=見るものにおぞましさを抱かせる白銀。>>243
警鐘を鳴らすかのようなざわめきは耳元でのみしている]
『……リル、私さ、ヴェスって人のことよくわかってないんだけど、
譲る気はないんだよね。特にスティーブが。
だったら――――
離すんじゃないよ。ぜったいに。
あの人が持ってるのはよくないもの。……まるでさっきの機械生命体の一部……みたい。
あれを持ってあの人が中枢に行ったらよくないことが起こる』
[花畑の植物のふわふわした意思を代弁している時とは違う強い口調で告げる]
黙れよ、サツ。
ハ、予想より速かったな……
あーあー……
[口元に笑みを作り、その両眼は赤い]
面倒くさいな、ほんと
これだから、転移系能力は嫌いなんだ
[そのまま、スティーブを半眼に睨む]
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