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え…おい!!!
セーガ!!??
[ペンダントが、と話を途中でやめ、セーガは走り出す。]
大丈夫だって!ちゃんと、来る…、って……
[制止するように手を伸ばしたものの、
あっという間にセーガは駆け出していってしまった。
やり場のない、手を、握り]
……なんで、止まんないかな。
[はぁ、と溜息をつく。
きっと、気付いたのだろう。]
……
[追いかけることも、できず。]
[バラ]
── 上層 ──
[それは、丁度どのタイミングだったか。
上層へ転移、トんだ時は、自分への異能行使に震え、そして辺りに動揺もあった。
眩い光、溢れるもの、本来なら劈く程の音が響くだろうそれ>>26]
[隔絶空間の中で行われた、破壊と封印の行い。
それらを見、そして、逃げゆく姿>>+214も目にしただろうか]
(…………)
[微かに唇は動いたが、言葉にはならず。
互いを労る姿を遠く見つめ>>+222>>+223、未だ熱燻やもしれぬ、隔絶空間へと足を向けた]
……ペンダント…病院…?
……一緒いってやるか…
あんま、俺も行きたくねぇけど…
[正直、男も病院は、苦手であった。
治療がというよりは、やたら白いのと広いのと、変な匂いがすることが。
もっともスラム育ちのためか生来のものか、やたら丈夫な男が病院に行くなどということはなく、
初めて病院で治療を受けたのは、たったの三ヶ月前であった。*]
── 上層・隔絶空間 ──
[もう既にそこは、破壊や封印や怪我人の保護など、各々が熱量がままに突き動かされていただろうか。
まだ残る炎に炙られ、後ろで結んでいた髪紐がほどける]
(もっと燃えればいい
熱く、炙られて、俺なんて)
たりあ
[掠れた呟き。
誰も気に留めないようなそれ。
見回す、もう、どこにも…… ……パラパララ……]
…………
[それ>>+206が目についたのは、無力な欠片と思われていたからか。
それとも、もっと大きな欠片の方に、皆向いていたからか。
手を、伸ばす]
── 上層・隔絶空間 ──
中枢、連れていってやるよ
大丈夫……
[タリアからの攻撃無いならば、抱き締めるようにし、更に異能行使。
共にトぶ先は、上層防衛線の先]
[抜けるならば、抱えるようにし、中枢へと向かおうとするだろう*]
/*
んー。
俺宛だと思ったけど違った?>タリアの意志
それ持ってくってことは、座標にすることが出来るってことだよな。
それ知ってるの、ヴェスなんだよな…。
えーと、どこに情報流すか。
放っておいてもスティーブは動いてくれそうだが(
/*
ヴェスは助けたいけど、タリアはイギーが封印を望んでいるので封印したいけどそしたらヴェスがもにゅもにゅもにゅ
『俺』からはどう説得してもなんともならないからどうにもできねえ…
―上層―
[いまだ、隔絶空間での騒ぎは収まらず、]
……
[はじかれるように、何故か振り向いた。]
……え?
[遠くに見えるその後ろ姿。]
……ヴェス…?
[確認もちゃんとしないまま、一歩二歩、歩き。
だんだん早足になり、そのまま男は走り出すだろう。]
[欠片はヴェス>>+234に拾われるだろう。
欠片の反応が無かったのは暫しのショック状態だったからか否か。
拾われた光景は、隔絶空間内では人忙しく、植物などもかつてそこに在ったとしても消失しており、目に付きにくかったかもしれないし、まさか転移したとして破壊・封印を行わないと誰が思い察することが出来たろうか?
しかし、ヴェスが転移した先であれば木々に花といった緑に植物あり、何かを察する事も出来るかもしれない。
ここは上層。
その環境は、スラムや下層とまた違う*]
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