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もしもーし、今お取込み中なんですけど……
『おお、嬢ちゃんか!』
『端末反応探ったら上層にいたんでTELってみたんだけど』
『“プレゼント”は役に立ったか?』
『おっちゃんそれエーディに言ってもわかんないって』
…………。
[この声は覚えがある。
エーディが知恵と力を借りようとした“集団”からのものだ]
うん、いきなりプレゼントとか言われてもわかんないからね……
[それにしても番号を教えた覚えはないのに。と内心ひとりごちるが。
エーディの端末の番号は、よく考えたらじーさんが存命の頃から変わっていない。
つまりじーさん経由で知られててもおかしくないということ]
[やがて“集団”からのプレゼントの正体が“あれ”こと“恨みの鉄線”だと知ると、
うへえ、とでも言いたそうな表情になった]
ちょ、もしかしてあのワイヤーって……、スラムの七不思議的なやつ……?
[“恨みの鉄線”の話はエーディも小耳に挟んでいた]
『そのもしかよ』
『役に立ってるー?』
『スティーブが頼み事してこなければもう少し長さが伸びたかもしれないものを…』
なんでそこでスティーブの名前が出るのよ。ってか頼み事って、
『嬢ちゃんが来る前にな、面倒事を押し付けていったわけよ。
まあ機械野郎についてだがな』
はぁ、……それで手回しが早かったってワケ。
[意味ありげな笑み>>1:183を思い出したのも束の間]
……っ
[そして、誰かによる伝達か、
逃げろ!!と騒ぎ立て、気づいた者は駆け出していく。
そして、男はその最中。セーガの姿を見つけたなら、男はその傍へと駆け寄り、]
おい!離れるぞ!!
[そういって、反応が遅いならば、
首根っこなり腕を掴むなりして、その場を離れようとしたか*]
―少し前 上層―
[おまたせーと知った声がきこえ、
合流したのはエーディだった。]
……来て、大丈夫なのか…?
[そう零したのは、エーディを純粋に心配したが故か。
彼女が防衛戦に加わっていたことを男は知らない。]
…は?なんで…?あいつら…?
いや。
[端末を差し出されたことに驚いたのではなく、
エーディが、そいつらと関わりあることに驚いていた。]
ー 上層部防衛線 ー
ーー……ーーー…!!!
[ナトゥーリアが、崩れる。>>25 砕け、崩れ、綺羅綺羅とした欠片に分かたれていく。青年も追撃を試みようとして…ナトゥーリアの異常には自力では気づかないだろう>>26]
『おい!離れるぞ!!』>>+214
っ……ーーー…!スティーブ…!
[反応が遅れた青年の側に駆け寄り腕を引っ張られるとようやく異常に気がつく。能力使用を停止。即座にスティーブと同じ方向へのにげだした]
[コートも手袋もない青年の頬には模様もない。
銀の目を輝かせて、『普通』の体温になった身体で、スティーブの指し示す方向へと逃げた*]
[ワイヤーから異能を槍伝いに流し込み機械生命体に対処するという作戦にエーディは参加できない。
流し込める異能がない。
知った顔の重力使いがワイヤーの端を持って、
押し潰す力を送り込んでいるのを横目に見ていたのはちょっとだけ。
何らかの能力で隔絶された空間――そこに機械生命体がいる――へ視線を向ける]
凄い……ね。
こうも異能者が団結していると、
また、世界が違って見える……。
[感慨深げな呟き。
世界が違って見える、と実感を伴って口にするのは、
エーディにとって2回目だった。1回目は異能が芽生えた時]
/*最初に装備していた『世界のの隔絶』がどんどん無くなって、最後には『普通』になる。セーガ君が人形から普通の人間になっていった。ドンパッチよりすごい成長遂げたかもしれない。
/* 手袋→自分から触らない、触れたくない。
コート→自分に触れてほしくない、自分の冷気に触れさせたくない。
模様→自分は人間じゃない。考えてはいけない。
オレンジの目→自分は目を合わせちゃいけない。コミュニケーションしてはいけない。
とかそんな感じ。今思いついた
── 中層 ──
最後に殺されれば、それでいいか
[『死神』の肯定>>+204に、頭の中でぐちゃりと音がする。
痺れるような熱と陶酔と微かな喜びがあった]
それに……人間がいない方が、正しいなら……
[ぱら、とこぼれる音]
俺は……
[重いものが、軋む音]
……
[目を閉じる。
パラ、パラ、パラララララ……パラ*]
[そして、エーディから端末を受け取れば、]
……なんだよ。
……あぁ、あれ?助かったわ。
よく持ってきたな、あれ…
[いやーな予感がする。]
『いくら"厄介事"は得意でも』『恨みはごめんだ!』
『ってわけで!』『『よろしく!!』』
[しばしの間。目を瞬き、やがて、ぎょっとして表情を浮かべ]
ちょっ、!!!!な!!!
ふざけんな!!!ふざけんなよ!!??
頼んだ!じゃねぇよ!!!
『支払いまけてやるから!』
ちょ、お前ら、身体で払うっつったろ!!
だったら、…チャラだろ!!??
いくらなんでも、支払い分軽く超えてるだろ!!それ!! ちょ、おい!!!!
[ぶつっ、と音を立てて、シーンとまたしばしの間である。」
……〜〜〜……っ
[黙り、エーディに端末を返す。
あんな化物でも切れない鉄線を編み上げる恨みを、
どうしろと…*]
/*ヴェスどうなるかね、ドンパッチが殴り込みに行きかねないからできればいい方向に行けたらいいんだけど、これは心配
/* ヴェスとセーガは正反対。それはセーガとあいつが正反対という意味でもある。
死ぬ(断罪される)ために生きているのがヴェスならば、
生きるために自分を殺してきた(精神が死んでいた)のがセーガ。
多分そんな感じなんじゃないかな。
どっちも『空っぽ』なところはあるとは思うけど、空っぽになった過程が違うからお湯を注がれた時の反応が違う。
個人的にはどっちも美味しいが、それとヴェスが心配になるってのは別問題です(別問題)
― 上層防衛戦 隔壁内―
[声を上げ、反応が遅れたセーガの腕を掴み引っ張り、
セーガが異常に気付いたなら、離し、走る。
そして、隔壁外へと飛び出したあたりか、その爆発が起きたのは。隔壁外には被害はなかったものの、中は凄まじい被害がでていただろう。]
……はっ…ギリッギリ…
大丈夫か?
[そう、セーガに聞き、あたりを見回す。
リルやエーディの姿を確認できたなら、安堵した表情を浮かべ、]
……どう、なった…?
[そう、ポツリと呟いた。*]
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