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これは、各々が描写したほうが…と思うんだけど、描写しない、と困るかな…?
NPCでもいいなら、描写するんだけど…
……なるほど?
君がナトゥーリアに傾倒していたのは、そういうことかね。
[両親の死のショック、美しき姿、倒錯し歪んだ愛情めいたもの。
人は恐怖を愛情と摩り替えてしまうことがままあるらしい。
ヴェスも過去の体験によりそれを起こしてしまったのだろうか]
死にたかったのかね。
[無遠慮に問う]
今上層区域に行ってナトゥーリアの前に立てば、殺してくれるかもしれないよ。
[千里眼は上層区域の激戦を見通す。
先へ進む邪魔をすれば、あるいは]
[向けられる敵意や害意はどこ吹く風。
向けられ慣れているし、気にする必要もないもの]
……君は、セーガよりも空っぽだな。
[生きながら死んでいる。
死ぬために生きている。
ヴェスの記憶から受けた印象はそんなものだ]
だがそれも生き方の一つだ、否定はしない。
どう生きるかは本人次第だからね。
[得た記憶は断片的なものであるため、正しく受け止められていない部分は多々あるだろう。
だがこれが『死神』が見た全てであり、それを受けての感想だ]
ー 上層部 ゲート前 ー
[銀の目を光らせ、青年は戦況を確認する。
ワイヤーに集まる異能者たちが無尽蔵な暴力をワイヤーからタリアに伝え>>+182、分裂系異能持ちがワイヤーの端の不思議そうな複製に少しずつ成功しつつあった>>+171]
……攻撃手段は、かなり、揃えられて、いる。
…『俺』が、やるべき、は……
[『目的:タリアを倒す』ために、『過程:ーーーー』設定完了。 1度は消えた顔の模様が再びその顔に現れた]
……ーーー、行ってくる。
また、あとで。
[そうリルとスティーブに、エーディがそばにいたならエーディにも伝えたろう。 いつもと同じ顔で、同じ無表情で。そして、地獄へ何の躊躇いもなく降り立つだろう]
[ナトゥーリアの身体へは、分裂されたワイヤーで、
どんどん異能が流れていくか。
一つの槍に2つのワイヤー。それを握るのは水と雷。
また別の槍に、握り合うは、風と炎の能力者。
ワイヤーを伝い異能が絡み合い、互いが互いを増幅させる。
重力を操る異能ならば、ナトゥーリアの内部からメキメキと潰そうとし、
その動きを封じようとし、相手の能力を低下させる能力者は、
ナトゥーリアの自己修復能力を著しく低下させるか。
ドン!ドン!と次々撃ち込まれるワイヤー。
その中には、どんな姿が他にあるか。*]
ー 上層区域防衛線 vsナトゥーリア ー
[降り立った地獄はまさに地獄だった。
未知の兵器を振るい、建物をなぎ倒し、ドームを破壊せんと進撃するナトゥーリアに対し、中層区域の者達とは比較にならない防御力のバリアで身を守り、おぞましい火力の攻撃をワイヤーから通してナトゥーリアに浴びせていた。]
[磁力系、重力系、凍結系などの能力者は動きを止めようと凄まじい圧力と封印を仕掛け、貫通系能力者はワイヤー以外からも武器を連射し風穴をぶち開けようと試みる。]
………ーーー…タリアの動きを止める。
それが、最優先、攻撃は…その後……!!!
[その場でセーガが下した判断は『タリアの封印最優先』だった]
─ 電脳域 ─
[千里眼で見た上層区域の様子。
隔絶された空間内と、その外部から叩き込まれる数多の異能。
それらが伝わる中に、ある電子の流れが紛れ込んだ。
分裂したワイヤーの一端が上層区域の電子パネルに触れていたために出来たこと。
作り上げ、流し込むのは様々な形状の機械ウィルス。
電脳内でプレゼントボックスの中に詰められたそれは、異能を通すワイヤーを伝い、槍を通ってその威力を増大させた後にナトゥーリアの内部へと入り込む]
[ドームの機械知識がどこまで通用するかなんて分からない。
ウィルス作製の参考にしたのは、イグナティウスとナトゥーリアと会話した時に体験した複雑な機械言語。
重く、複雑かつ巨大な機構が噛み合わさり動くそれを片っ端から分解、破壊していくようなイメージ。
内側からの機能破壊を目論んだ、『死神』からの最初で最後の贈り物がナトゥーリアへと届けられた]
[『死神』が一転してナトゥーリアの破壊に回ったのは、己がもう満足したが故*]
……ーーー……ーーー
俺の力は『凍らせる力』
[セーガはコートに手をかけ、]
俺の力は、『ーーをも殺す、氷の力』
俺は、、選ぶ、、、誰を凍らせるか
誰に……動かずにいてもらうのか……
[バサリ、と、コートを『脱ぎ去った』]
── 中層 ──
[笑い含み揶揄するもの>>+185であっても、その状態が常とは知らず。
叱責されたとは思わぬも、口から滑り落ちるのは]
対…価…… 何がほしい
[見合ったものが求められるなら、否定をする気力は既に無い。
しかし知人の。
娘から蛹から羽化するような者の記憶にピーピングを行うとなれば、触れかける前に再度拒みはするだろう]
死に……たい
殺されたい……
[望みを第三者>>+186から口にされれば、それは呼び水のように、また言葉が落ちる]
[スゥ、スゥ、スゥ……スゥと息を吸い続けて]
[見えた肌から漏れ出す冷気を、ひとつの対象に集中させ]
っっっーーーーーーーーーー!!!!!!!
[その氷音を、轟かせた。]
[バギャギャギャギャギャ!!!!!]
ーーーーーーーーーっっっっ!!!!!
[氷を生み出すための『声』が響き渡る。それはもはや呼吸音にも近く、人には聞こえぬ音域の音。その音が出るのはひとえに彼の能力のお陰か。 喉の奥から氷を生み出す音を響かせ続けた。]
[選ぶ対象は、『タリアとタリアの周囲の空間の全て』。何もかもの動きを鈍らせ、殺し、拘束しようとする。]
[『氷山』を生み出す力は物質的にタリアの動きを封じようとする。タリアの関節や駆動部が僅かにでも隙間を見せたならそこから凍結させ動きを縛ろうとする。]
[セーガの声は、タリアに届かない。
だからこそ、大きな声で、人には聞こえぬ狂音で、人をも殺せる氷音で。生み出された無数の物質の暴力で彼女の封印を試みる**]
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